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アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks) 単行本(ソフトカバー) – 2008/10/9

4.1 5つ星のうち4.1 190個の評価

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購入オプションとあわせ買い

デタラメな戦争、崩壊する経済、暴走する宗教、ウソだらけのメディア、腐敗する政治…ブッシュの8年間でアメリカはかくも酷くなった
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4163707506
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4163707501
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 190個の評価

著者について

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町山 智浩
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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「無知こそ善」の怖さ
5 星
「無知こそ善」の怖さ
「殿(ビートたけし)に、『今、一番、おもしろい評論家は誰だ?』と聞かれた。俺は自信たっぷりに『町山智浩です!』と答えた。もし、疑うなら、この本を読んで欲しい!!」水道橋博士(浅草キッド)大絶賛!帯には、赤と青を使ってこんな文章が書いてあった。あえての写真なし。私にはグサッと刺さる推奨文だった。以前、アメリカに2年ほど住んで、その前までに持っていたアメリカのイメージと、住んでみてのイメージがかけ離れていたことも読みたくなった要因ではあるが。芸能ゴシップや映画、宗教、政治などを題材にアメリカの腐敗、不条理、経済のメルトダウンがおもしろおかしく書いてあった。一つのテーマが2、3ページほどで完結しいて、読みやすい。ユーモアたっぷりなので苦笑いしながら読み進められるが、ところどころ本当に深刻な気分にさせられた。特にキツかったのは、「序章」に書かれたアメリカ人の無知さとその原因の話だ。北京オリンピック開催中に道行く人に開催地を聞くと答えは「アメリカ?」、世界大戦は何回あった?「3回?」…「ヒロシマ、ナガサキといえば何で有名?」答えは…「ジュードー・レスリング?」、「ベトナム戦争でアメリカは勝った?負けた?」という問いにギャルは、「もちろん私たちの勝ちでしょ!…っていうか、ベトナム戦争って私たちがしたんだっけ?」…アメリカの国民的トークショー「トゥナイト」の「ジェイウォーキング」というコーナーで放送された街頭インタビューだ。なんでこれほど無知なのか?アメリカ人はみんな、おバカタレントでも目指しているのか?町山氏は、「無知こそ善」とする思想、反知性主義があると指摘する。キリスト教福音主義が原因だというのだ。福音というのは、福音=聖書を一字一句信じようとする生き方で、自らを福音派とするアメリカ人は全人口の3割を占めているという。「聖書以外の本を読まない」ことを誇りにしている牧師もいるんだそうだ…。なるほどそれなら、いまだに天動説を信じていたり、進化論全否定というアメリカ人が多いという話しにもうなずける。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月30日に日本でレビュー済み
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レディオヘッドに同じタイトルの曲があったなぁと思い、そこから来ているかとこの本を読んで初めて知りました。
2020年6月10日に日本でレビュー済み
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この筆者の本を読んだのはこれが2冊目だが、やはり面白い。筆者は本業は映画評論家なのだが、アメリカ生活が長く、アメリカの世情に通じているのが強み。アメリカ駐在経験があるジャーナリストや学者、作家が書く文章のトピックとは異なり、本書は、アメリカの普通の市民の間で話題になっているものをトピックとして取り上げ、さらに、アメリカ人達がそのトピックをどのように議論しているかを、ユーモアと皮肉を交えて紹介している。扱っているトピックは、シリアスなものが少なくないのだが、これらをこれだけ面白く書き下す才能は無比だと思う。

本書は約10年前に書かれたもの。筆者は西海岸のリベラルな空気を良い意味でたっぷり吸っているようで、当時のブッシュ政権に対しては皮肉を交えながらも厳しい見方をしている。筆者は、今なおアメリカに関するエッセイを書いているようなので、読んでいきたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月17日に日本でレビュー済み
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世界唯一の超大国であるアメリカに、世界中から人々が来るが、当のアメリカ国民の二割は、パスポートを所持してなく、他の八割は、外国に興味がないのである。
しかも、本のタイトル通り、アメリカ人の5割は、ニューヨークが何所にあるか知らないというのだから、アメリカ人なのに、アメリカの事を知らないのでは、無いかと勘繰ってしまう。
他に気になった所では、アメリカ人の半分が進化論やビックバンを信じてないという。
世界一の科学技術や宇宙開発をリードしているにも拘らずである。
また、フルタイムで働いているのに、生活保護を受けている人達がいる事については、日本でも公務員なのに、生活保護を受けているという公的機関の現状と酷似している。
日本社会も益々、アメリカ化しているのではないかと懸念しているが、そうゆう日本人だって、東京の場所を知らない日本人が、何割ぐらいいるのかと考えてしまう。
其れを考えたら、私達は、アメリカ人のお馬鹿ぶりを笑えないんじゃない?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月9日に日本でレビュー済み
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以前、TOKYO MXでやっていた「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」の内容が多いように思います。まったく一緒かはわかりませんが、たまに番組を観ていたので、内容は既視感がありました。

なんだかアメリカめちゃくちゃ・・日本っていい国(でもないけど、そうかも)って思わされる内容です。でも日本はアメリカの何十年か後に続いてるって言われてるし、他人事ではないのかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月14日に日本でレビュー済み
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アメリカの実情がよくわかりました。知らないことが多かったです。この本書かれた頃は次の大統領選にもつながるので先のことがわかってたのかなと。
2014年6月29日に日本でレビュー済み
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アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない。アメリカが日本に原爆を投下したことを知ってるのもアメリカ人の半分しかいない。イラク戦争は9.11のテロとして必要だったと思っているアメリカ人はアメリカ人の約半分。

でも、アメリカには希望がないわけではない。多様性という価値のあるものを日本以上に、世界のどこの国よりも受け入れている。その事の価値は大きい。

アメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんのアメリカルポ。今回は政治、戦争、映画に関する話が多い感じ。

アメリカの現実は厳しい。FOXニュースや公教育の崩壊などによって、時事ニュースへの関心は低い。だからこそ、ブッシュは2回も大統領になれたし、国民健康保険は共産主義だと退けられてきたのかもしれない。

世界に名を轟かす有名な企業、ウォルマートの正社員の平均年収は200万。ここまで持つものと持たざるものの差が大きい先進国はあるのだろうか。

「日本人的目線」でアメリカの中でアメリカを見た視点を読みやすい文章で紹介してくれる。町山さんの文章を読むといつも思うのはこんなに分かりやすい文章を書いてみたいと思うこと。書き始めから書き終わりまでのストーリーがはっきりしてて、すんなり入ってくる。ちょっとすんなり入って来すぎと感じる時もあるけど丁寧さがいい。

映画とも絡めてくれるのは、読みたい映画リストを増やすことにも役立ちます!

【引用】

アメリカ人は単に無知なのではない。その根には「無知こそ善」とする思想、反知性主義があるのだ。

大統領の閣僚や議員に軍隊経験者が少ない時ほどアメリカは戦争を起こしやすくなるという。自分や身内が兵士でないと、戦争の痛みはわからない。

アメリカに希望がないわけじゃない。どこの国よりも激しく、その血を入れ替え続けているからだ。

【手に入れたきっかけ】

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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月8日に日本でレビュー済み
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アメリカの闇が良く分かりました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月17日に日本でレビュー済み
読書録「アメリカ人の半分はニューヨークの
場所を知らない」2

著者 町山智浩
出版 文藝春秋

p119より引用
“「頭金なし」はもちろん、金利の低い「変
動ローン」、利息分だけ返済すればいい「利
息のみローン」、銀行の残高や年収などを自
己申告すれば書類審査一切なしで金を貸す「自
己申告ローン」まで。いわゆるサブプライム
(低信用)ローンだ。”

目次より抜粋引用
“暴走する宗教
 デタラメな戦争
 バブル経済と格差社会
 腐った政治
 ウソだらけのメディア”

 映画雑誌を創刊し、映画評論家として活躍
する著者による、アメリカに住んで中から見
た姿を描いた一冊。
同社刊行作文庫版。
 宗教家の起こす事件から世間をかき乱すメ
ディアの様子まで、ジョークを交えた辛辣な
意見が書かれています。

 上記の引用は、世界に混乱をまき散らした
出鱈目な金融商品について書かれた項での一
節。
結局自国の大きな会社まで潰してしまって、
誰が得をしたのでしょうか。自分が思ってい
る以上に、世の中はいい加減なのかもしれな
いなと考えてみると、もっと気楽に生きても
いいかも知れないと思えるようになりそうで
す。
 語り口がいまいち合わないと感じました。

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