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エコノミストを格付けする (文春新書 714) 新書 – 2009/9/17

3.6 5つ星のうち3.6 16個の評価

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購入オプションとあわせ買い

竹中平蔵、中谷巌、リチャード・クーからグリーンスパン、クルーグマンまで人気エコノミスト、日米の経済学者の言論を徹底採点
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2009/9/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166607146
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166607143
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 16個の評価

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東谷 暁
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年の『エコノミストは信用できるか』の続編です。過去から現在に至る個々のエコノミストの「発言の変遷」について、その著作だけでなく、雑誌発表の文章までも猟歩して(今年の5月ぐらいの記事まで入ってます)書き上げられた労作です。現状、エコノミストには無責任な言いっ放しが許されがちですので、こういう本はぜひとも必要でした。まあ、買って損はないでしょう。ただし、タイトルに「格付け」と入れるのが妥当なほどの精密な採点方法は取られてません。点数自体にはあんまり意味はないです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月18日に日本でレビュー済み
多くのエコノミストの主張を取り上げておりこれ一冊で網羅できる点
では非常に便利な本ですね。
経済政策論争がイデオロギー化して政権にもまったく影響を与えなく
なった今いろんな意味で面白い。その点でいえば何が正しく何が間違
っているかではなく主張の一貫性を検討したところが特徴。
総合点もでていますが個別の点に注目するとなかなか興味深いですね。

これから主張が変遷するかもしれないエコノミストをチェックするのに
便利な本といえるでしょう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月17日に日本でレビュー済み
この人はまだこんなことをやっているのか?

最初は遊びとしては面白いと思ったが、こと現在に至ってまだこういうことをやっていることに対して、怒りというよりは、脱力してしまう。

単純に言えば間違ってても「一貫性」、恣意的な準拠枠のなかの「論理性」と「データ駆使力」、ポピュリズム的あるいは強面的なあるいはレトリック・雰囲気・勢いだけの「説得力」というような指針による格付けには、当然にもサブプライムローン問題でも話題になった「リスク債権」「ジャンク債権」が混ざっているのだ。

いや、そもそも無軌道な一貫性、無慈悲=違法な一貫性だって経済イデオロギーには存在するのであり、本書はそれをも「一貫性」や「論理性」として高評しているように見える。
ただし、この人の文章は本意がどこにあるのかわからないような部分があって、点数の高に関わりなく皮肉や揶揄を浴びせておちょくっているようにも読めるのだ。そもそも格付け自体がそういうものか?

しかし、いずれにしても、小野善康、小林慶一郎、金子勝、さらには榊原英資が「Aaa」で並ぶような経済学者格付け表に、いったい何の意味があるというのか?? ヤッパリ遊びでしょう!
金融機関等の格付け会社には、大いなる罪もあろうが、この格付けには罪はない(と評者は断言はできない)か?
仮に著者の遊びに乗ったとして、最低格付け(B3)のたとえば武者陵司の点数は68点。これには全く納得できない。武者がどうこうではなく、日本のエコノミストなんてほぼ全部が「欠点(60点以下)」だろうが!!!! 竹中平蔵は同じ格付けで63点だってよ。これも「可」デスワ。遊びにしても甘すぎやしないか。

ちなみに田中直毅は58点の欠点でした。著者の基準の「一貫性」からは度外れに外れていると目される「転向者」中谷巌は何と61点!! 何と同じくのグリーンスパンも同点(この3人はいずれもB3の格付け)!!!!!
う〜ん、この本も一貫性がないなあ。まあこのような本書の読み方は間違っているでしょうなあ。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月5日に日本でレビュー済み
格付けは最後の方にまとめられており、メインは多くのエコノミストの著述に対する批評のようです。
結構いろんなところから引用しているようなので参考にはなります。
クルーグマンの初期の業績が貿易理論の研究なのは聞いていましたが、
戦略的通商政策との関係は知りませんでした。転向として叩かれていますが、
確かに本も出ているようなので機会があれば確認したいですね。

批評の部分は自分の思想に合わないものを叩いているように見えなくもありません。
何より一番の問題は主張の一貫性を重視しているところです。
ずっと同じ主張をしていて、その主張通りのことが実際に起きたとしても、その人が信頼できるとは限りません。
それこそカルト宗教のように「明日地震が起きる」と毎日言い続ければいつか必ず当たるわけで、
主張の中身を実証的に確認しないと意味がないでしょう。
そして主張が変わらないことを評価するなら「間違ったことに気付いて訂正した人」よりも
上に述べた「ただ同じことを言ってるだけの人」を高く評価することになりかねません。
そもそもマクロ経済政策は状況や環境に合わせて調整するのが一般的なので、主張が全く変わらない人は却って危険です。
医者だって症状が違えば対応を変えるし、検査によって原因が判明すれば、その原因に合った処置をするでしょうに。
「初めから間違わなければ訂正の必要ない」という意見もあるかもしれませんが、現実の経済は政策や自然災害の影響も受けます。
そのようなエコノミスト個人に左右できない要因まで完璧に見通せというのは、いくらなんでも無茶すぎるでしょう。

正直、このような視点で格付けしようとする著者に、エコノミストを評価する能力は無いと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月9日に日本でレビュー済み
私は理系の研究者で、既に引退しています。経済のことはごく普通の知識しかありませんでした。時間が出来てから、かつての仕事のうちで、複雑系の勉強をしていたのとの関連で、経済学に足を突っ込みました。
この書は、多くのレビューの通り、とかくマスメディアで幅を利かせている、あるいは利かせていたエコノミストたちを俎上に載せて、その言説を過去の事例と照合し、もってその「採点」をしようというものです。
採点の仕方、また、採点そのものに多くの疑点が存在することは、すでに指摘されている通りです。その点はご愛嬌と言っていいのですし、その基準が主として主張の一貫性に置かれていることにも、?がつくのは当然でしょう。だから、収集されている事例が豊富であり、一般の人々にはなかなかこれほどまでにその内容を具体的に知悉するのは難しく、それだけでも一見の価値があるとしても、なおかつ評価が分かれるのはある程度止むを得ますまい。
しかし、一度公刊された著書であれば、それはすでに著者の意図を越えて、一つの一般的労作として分析されるべきであり、その意味で、少し別の立場から愚見を申し述べます。
もともと、「経済学」と呼ばれている分野には、いわゆる経済思想と、経済の実際の運営に関しての実務との、根本的に性格を異にする二つの領域が含まれていて、多くの人はこれを混同している、と考えます。経済思想はアダム・スミスに始まった「哲学」で、その始まりとしては我々の生活に直結する、[実務」にこの経済に関する考え方、つまり経済思想をどのように適用すべきか、といった懸案を背負って出発した(あるいはそういう建前であった)のでしょうが、当然のこととはいえ、その二つの分野の内容の乖離は極めて大きいものがあり、それが十九世紀に至って、経済思想の代表格である、資本主義と社会主義の角逐の中にあって入り乱れ、まったく混乱したカオスを形成してしまっています。それでも尚且つ、現在に至っても根本的な「正しい」経済思想、あるいは経済学が存在して、それから「正しい」実務が導き出されるはず、という幻想が依然としてはびこり、だから、正しい「経済学者」あるいは有能な「エコノミスト」を登用すれば、経済は上手くゆくはず、という夢想がまかり通っているのでしょう。経済学者、あるいは実際にその実務を担う経済界の人々、官僚達にもそのような、なんとなくではありますが、雰囲気が充満して、あるいは幻想であると分かっていてもそれを利用して、この著に挙げられているような混乱を招いている、私はそう考えます。
もちろん、そんなうまい話があるはずがありません。どのような経済思想を持っていようが、それは、「哲学」です。生に実務に適用して、それで上手く行ったとしてもそうでなくても、その思想の価値を量ろうというのが土台無理なのです。私が専攻していた物理学、あるいは自然科学の分野とは、根本的に性格が違います。どちらが良い、悪い、ということではありません。それを羨み、混同し、あえて「科学的に」これが、究極の「経済思想」だ、などと十九世の経済「学者」が宣伝したのが事の始まりであったのでしょう。嘆かわしいことですが、さりとてどうすればこの交通整理が出来るのか、私にはわかりません。外野から見ている限りでは、恐らく絶望的でしょうね。
著者の意図とは関係なく、そうしたことを考えさせてくれた効用を評価しました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月16日に日本でレビュー済み
「フェアなグローバル経済」(p.238)を目指すスティグリッツ

「タフな改革主義者」で「グローバル主義者」(p.228)の榊原英資

「九〇年代に、突如、構造改革論から財政出動論に転じた」(pp.208−209)R.クーらに

最高のAaaを付ける一方、

「神様」から「サブプライム・バブルの戦犯」に堕ちたグリーンスパン

インフレ・ターゲティング論から財政出動論に転向し日本に謝罪したクルーグマン

「アメリカ金融界との間に立つ「フィクサー」として振る舞」い、

「政治的な行動のために経済学的な見解を犠牲にしてきた」(p.213)竹中平蔵

「流行へのひたすらな傾斜、その時々への過度な同調、繰り返される自己弁護」(p.50)の中谷巌

そして森永卓郎らはB3である。

評点はないが、オバマ政権発足と共に構造改革派から財政出動論者に転向した伊藤元重にも厳しい。

八代尚宏が「この人物の頭のなかではアメリカだけが素晴らしいのだ。」(p.222)と辛辣に扱き下ろされているのは自業自得。
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2009年10月31日に日本でレビュー済み
エコノミストという肩書きの人物が頻繁にマスコミに登場して、経済についての解釈や政策提言などを行っています。
しかしそのほとんどの主張が大衆迎合的だったり、事実の後追いだったりしており、また彼らの予測のほとんどが実現していない(要するにはずれている)のです。
にもかかわらずマスコミは彼らに頻繁に登場願って、その御託宣を伺おうとします。

ものすごく腑に落ちないのは私だけではないでしょう。

要するにエコノミストというのは、主張が一貫しているとか論理的とか的中しているとかは関係なく、大衆に「なるほど」と思わせることができれば、またマスコミに呼んでもらってギャラをもらえ、本を書けば印税が入るという、芸人の一種なのでしょう。

この本は、個々のエコノミストが過去に何を主張し(時に主張は180度転換したりします)、それが論理的であったか、予測が的中したのかといったことを検証しています。

テレビに登場しているエコノミスト(多くの場合、有名大学教授、閣僚経験者、有名金融機関の調査部門長)がもっともらしい顔をして、いかにいい加減なことを言ってきたかがよく分かります。

一読の価値があります。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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