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聡明な女は料理がうまい (文春文庫 き 2-7) 文庫 – 1990/5/1

4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

料理は極めて知的な作業である。男性的で自由な発想で家事を合理的に再編成し台所を賢く支配しよう。大ベストセラー待望の文庫化
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1990/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1990/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167134071
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167134075
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

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桐島 洋子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚するまで料理の経験がなかったと言う亡き母の料理に対する意識を変えた母の愛読書でここに出てくる料理を食べて私は育ちました。引っ越した時に持ってくるのを忘れたようで残念でしたが、再び読めて感動です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年以上前の本ですが、当時の少しわからない言葉はあるものの、料理に対する哲学が面白いです。読んでいてほとばしるあふれ出る文章が凄い。ご本人のあの口調で話しているところを想像すると圧巻です。
2014年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の時代にもってこいの本。
「逞しく生きる女性」とか、
「女性ならではの発想」とか、
最近の言葉の使い回しに、
強い違和感を感じていた。
目線が、傍観者の視点で、つまり男性のような気がするんだ。
「男性ならではの発想」って言い方は日本では耳にしたことがない。
何故だか内なる攻撃に、抑制されている気分。
巧みに心の元気を奪われていたのだと思う。
気付かぬうちに、元気が無くなっていたんだと思う。

女性は、意識して控え目にするのが当然だという意識でいると、
料理の腕は上がらないという偏見は、
何と無く納得した。
意欲的でいなさい。
その一言なのですが。

この方は本当にまともで元気が良い。
出来れば十代のうちに手に入れておきたかった、
文庫本です。
一時的に絶版だったのですね。
人生の根本の方向性を語っているので、
若いうちに読んだ方がいいと思います。
実に経済観念が素晴らしいとおもった。

なんにでも、料理にも、
意欲的でいなければならないんだって、
思いました。
本気で料理をしないと、
腑抜けたマニュアルな腕から逃れられないんだ。
憧れる女性像の一つになりました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版本が子供の頃実家にあり、おししそうなクッキーが載っていたことを思い出して見たくて買いました。
でもうちには冷凍庫がないので作ってはいません。^^;
でも読み物としてもおもしろい本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本になるにあたり、かれんさんの表紙とイラストが加わり、得をしました。
更に増刷されることを希望します。
古本ですが、きれいな状態でした。
希少本が手に入り、満足しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美味しいお料理と巡り会うこと、それを自らの手で作り出すことのすばらしさ、楽しさを教えてくれる本。
流行のお店の紹介のみと化した本や、作り方の紹介だけのレシピ本が多い中、
本書はお料理とは知的かつ創造的な行為であるという根底を述べています。
そのことが30年近く経た今でも色褪せずに、魅力を放ち続けているのだと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事に振り回されてた時、進められて読み、とても新鮮な思いがしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月29日に日本でレビュー済み
桐島かれんの母で料理の本?
著者に対する知識はそれほどしかなかったのですが
意外な組み合わせに惹かれて15年ほど前に購入しました。
普通の料理本とは異なり、著者のさまざまな経験や
「男前!」と思わせるようなさっぱりした考え方に大いに感銘を受け
読後とても爽やかな気持ちになりました。
興味深いレシピのみならず、キッチン用品の選び方や
常備しておきたい食材、身近な人との心温まる食事、
手軽に気軽なものからちょっと気合を入れたホームパーティーなどなど
取り入れてみたい!と思う部分が沢山ありました!
桐島かれんの挿絵もなかなかかわいくて目にも楽しいですね。
一般人の自分にはすべてマネは出来ませんが
自分の料理のみならず、生き方に対する「物の見方」に
大きなヒントを得たような気がします。
生活にマンネリを感じてきたときに
何度も読み返して気分をリフレッシュさせてもらいました。
今ではボロボロになっていますが私のバイブルとなっています。
結婚や一人暮らしを始める友人に贈るのもいいですね。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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