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僕の散財日記 (文春文庫 ま 22-1) 文庫 – 2009/3/10
松任谷 正隆
(著)
買い物は戦いだ、自分自身を切磋琢磨していくための――。お洒落でお馬鹿な中年になるための買い物術指南。読むと欲しくなる!
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2009/3/10
- ISBN-104167753316
- ISBN-13978-4167753313
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2009/3/10)
- 発売日 : 2009/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 277ページ
- ISBN-10 : 4167753316
- ISBN-13 : 978-4167753313
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,503位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,611位文春文庫
- - 13,773位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん良い商品をご提供頂き有難うございます。
2010年3月29日に日本でレビュー済み
ユーミンのご主人といえばわかる、松任谷氏の買い物日記。
ものは買ってみないとわからない。
そんな氏のお買い物哲学も読んでいておもしろい。
基本的にカジュアルな感じのお買い物。
氏のお買い物にかける集中力がわかっておもしろい。
いくら高くても、いくら使わないものでも、買ってしまうところがまたおもしろい。
モンキーバイクも、たった、4キロしか走行せず、しまいっぱなしになっているとか。
また、この散財日記でおもしろいのは、氏の奥様ことユーミンのちょっとしたエピソードが読めるところ。
大胆で活発な女性のイメージのあるユーミンの予想以上に女性らしい細やかさがわかっておもしろい。
そういう意味でもおもしろい本でした。
ものは買ってみないとわからない。
そんな氏のお買い物哲学も読んでいておもしろい。
基本的にカジュアルな感じのお買い物。
氏のお買い物にかける集中力がわかっておもしろい。
いくら高くても、いくら使わないものでも、買ってしまうところがまたおもしろい。
モンキーバイクも、たった、4キロしか走行せず、しまいっぱなしになっているとか。
また、この散財日記でおもしろいのは、氏の奥様ことユーミンのちょっとしたエピソードが読めるところ。
大胆で活発な女性のイメージのあるユーミンの予想以上に女性らしい細やかさがわかっておもしろい。
そういう意味でもおもしろい本でした。
2005年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユーミンのご主人としてだけではなく、なんとなく好きなタイプだなぁと勝手に想像していた松任谷氏イメージが私の中で少し崩れました。読んでいて、文章の歯切れのよさや面白味に欠けると思いました。でも少しだけ松任谷家の中やクローゼットを覗いたような気持ちにはなります。まったく無名なお金持ちの書いた本だとしたら かなりムカつくかなぁとも思いました。
2014年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読破ではなく、時間があるときに余裕を持って少しずつ読んでます。
自分にとって、そんな本です。
自分にとって、そんな本です。
2006年9月14日に日本でレビュー済み
ちょいわるオヤジ岸田一郎が元いた雑誌、Men's Exのコラムだった
というこの本。ちょい話題になったので手にしてみました。
結論、欲しくてしょうもなくなるモンはのっていなかった。
似合っているかについて、微妙。
彼って、なんていったらいいのか、身長はそれなりにお高くて
いらっしゃるようで結構なのですが。似合うものを探すって
本当に奥が深いんですねぇ...
というこの本。ちょい話題になったので手にしてみました。
結論、欲しくてしょうもなくなるモンはのっていなかった。
似合っているかについて、微妙。
彼って、なんていったらいいのか、身長はそれなりにお高くて
いらっしゃるようで結構なのですが。似合うものを探すって
本当に奥が深いんですねぇ...
2013年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に届き内容も面白かったです。
正隆さんの事がもっと好きになりました。
正隆さんの事がもっと好きになりました。
2019年8月1日に日本でレビュー済み
著者のことは、ユーミンの夫でクルマ好きということしか知らず、ミュージシャンとしての実績も知りません。しかし、子供の頃からボンボンの金持ちのうえ、いかにもこだわりが強そうで、贅沢が好きそうな人物がどれだけの散財をするのかを見てやりましょうという、覗き見趣味的な、意地の悪い気持ちで本書を手に取りました。すべて私の勝手なイメージですけどね。申し訳ない。
読後、著者に対する印象がガラッと変わりました。CGTVでは言葉を選びながら、ちょっと斜に構えたような批評をする、冷めた評論家的な人物だなと見ていましたが、本書では本音ベースで、時にはズケズケと何でも語り、欲望と感情に翻弄される人物像に好感が持てました。また感じたことを正確に表現しようとする姿勢、表現できないことは無理であると率直に認める姿勢に、実は良い人なのかなと思いました。
アイテムによっては子供時代に話は遡り、著者の根っこにある部分が見えたのも良かったです。子供の頃から、必ずしもお金に困らなかったわけでも、自信家であったわけでもなかったんですね。
文章が軽やかで淀みなく読むことができます。これは特別な才能だと思います。とても面白く読むことができましたし、著者に対して興味が湧きました。
でもこれだけ買い物の話をされたにも関わらず、どれひとつ欲しいと思わなかったのは、嗜好が全く違うせいか、やっぱり住む世界が違うせいか・・・
読後、著者に対する印象がガラッと変わりました。CGTVでは言葉を選びながら、ちょっと斜に構えたような批評をする、冷めた評論家的な人物だなと見ていましたが、本書では本音ベースで、時にはズケズケと何でも語り、欲望と感情に翻弄される人物像に好感が持てました。また感じたことを正確に表現しようとする姿勢、表現できないことは無理であると率直に認める姿勢に、実は良い人なのかなと思いました。
アイテムによっては子供時代に話は遡り、著者の根っこにある部分が見えたのも良かったです。子供の頃から、必ずしもお金に困らなかったわけでも、自信家であったわけでもなかったんですね。
文章が軽やかで淀みなく読むことができます。これは特別な才能だと思います。とても面白く読むことができましたし、著者に対して興味が湧きました。
でもこれだけ買い物の話をされたにも関わらず、どれひとつ欲しいと思わなかったのは、嗜好が全く違うせいか、やっぱり住む世界が違うせいか・・・
2009年12月13日に日本でレビュー済み
本書の内容には賛同できません。だってあんまり欲しくないんだもん、ここに書かれている「贅沢」な品々。そこは作者との考え方の違いですからあまり構わないのですが。。。本書にもありましたが「美容院はかっこ悪くて、床屋はかっこいい」って非常に共感できるんだけれども、ここに書かれている品々は全て「美容院」なんじゃないかな。作者もいっているとおり、美意識の問題でしょう。
あと、横浜のバーニーズはいつも空いていて、僕も好きでした。
あと、横浜のバーニーズはいつも空いていて、僕も好きでした。