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韓国は日本人がつくった: 朝鮮総督府の隠された真実 単行本 – 2002/4/1
黄 文雄
(著)
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- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104198615063
- ISBN-13978-4198615062
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対象商品: 韓国は日本人がつくった: 朝鮮総督府の隠された真実
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
韓国を近代国家へと導き、現在の繁栄の基礎を築いたのは、60年前の「日本支配」だった。今なお非難される「日帝36年の非道」の嘘を暴き、日本統治の功績を検証。確かな史料に基づき、戦後最大のタブーに迫る。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 335ページ
- ISBN-10 : 4198615063
- ISBN-13 : 978-4198615062
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,093,082位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 610位韓国・朝鮮史
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通常の通常の嫌韓本とは違って、客観的・理性的に述べられ、読み応えのある内容です。学術書としても秀逸だと思いました。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らなかった朝鮮半島の歴史が書かれています。近代の韓国、北朝鮮の方たちは認めたくないような内容と思います。
教科書には書けない内容ですね。
教科書には書けない内容ですね。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の保管状態もよくにおいもなく思ってた以上の本です。
また、迅速な発送ですぐに届きました。
また、迅速な発送ですぐに届きました。
2015年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも読ませていただいてますが、親日家の著者らしく、気分すっきりですね。
2020年10月27日に日本でレビュー済み
普通に考えて歴史上、中国の二千年の属国であった韓国を独立させ、近代国家建設を進め、今日の繁栄を築いたのは日本であった。
「近代化」は道半ばに終りその結果、法治主義・契約主義も十分に根付かなかった。
彼らには理解出来ないかもしれないが、近代化を経た国々は彼らの対応に戸惑う。
言うこと・成すことがコロコロと変わるのである。
そして、事大主義も治っていない。
逆に、日本は怨みの対象となった。政権は、「反日」で失政の対象を逸らすのが常態となってしまった。
「親日家」の存在は、不都合なので双方の左翼メディアは、報じないで隠す。
また、日韓の左翼は現代の価値観で過去を断罪するがそれは、死者に鞭打つと同じで生産的ではない。
蒋介石総統は、「怨みを報いるに徳を以ってす」とした。
戦争責任を問わず、一切の賠償を放棄した。
無論、日本はこれに経済協力で最大限応えた。
どちらが、格が高いだろう。
「近代化」は道半ばに終りその結果、法治主義・契約主義も十分に根付かなかった。
彼らには理解出来ないかもしれないが、近代化を経た国々は彼らの対応に戸惑う。
言うこと・成すことがコロコロと変わるのである。
そして、事大主義も治っていない。
逆に、日本は怨みの対象となった。政権は、「反日」で失政の対象を逸らすのが常態となってしまった。
「親日家」の存在は、不都合なので双方の左翼メディアは、報じないで隠す。
また、日韓の左翼は現代の価値観で過去を断罪するがそれは、死者に鞭打つと同じで生産的ではない。
蒋介石総統は、「怨みを報いるに徳を以ってす」とした。
戦争責任を問わず、一切の賠償を放棄した。
無論、日本はこれに経済協力で最大限応えた。
どちらが、格が高いだろう。
2003年8月11日に日本でレビュー済み
1992年8月に韓国は共産中国と国交樹立し台湾との国交を断絶した。台北では韓国に対する非難のプラカード「不義之國」が掲げられ、大極旗が焼かれた。台湾人の韓国への怒りは激しかった。しかしこれはニクソンと田中角栄の訪中による資本主義陣営の人民中国の承認と「中華民国」の安保理常任理事国脱落の時にはない光景だった。『台湾は日本人が作った』のレビューでも述べたが、黄氏は韓国・台湾の近代化への過去の日本統治の影響を綿密な考証で解説する。台湾人には日本時代は台湾の主体性確立の必須な歴史あるが、韓国人は事実はどうあれ日帝時代は自国が発展する際に克服した障害としての価値しか今後も認めないだろう。ナショナリズムの本質は自己本位である。本書には韓国への怨念を感じるが、実は日本も「日中国交正常化」の過程で台湾を手酷く裏切っている。それでも独立派が日本の歴史を礼賛するのは「台湾ナショナリズム」自体が未成熟だからだろう。
2022年8月27日に日本でレビュー済み
韓国を考える上での基本となる認識がこの一冊で得られる。日本の義務教育機関には必読書としておいてもらい、課題図書として全生徒の必須知識となるよう教育現場で使っていただきたい。タイトルだけを読むと日韓の話だけの本に思われるひともいるかもしれないが、半分は韓国、朝鮮半島と大陸との関係が書かれている。朝鮮人がいかなる経緯の末、現在のような状態になったのかという基本認識が得られるので、未読のかたはまず先入観なしに、一読されたい。すべての論議はここをベースに始まる。