この本に書かれている事は全て正しい事だと思っております。決して反米ではありません。私はこの様な著者が現れる事を待ち望んでいました。私達はアメリカの事を悪く言う事がタブーとされています。そして自国のことを悪く言う癖があります。それはなぜかというと、戦後、私達はアメリカによる洗脳教育を受けてきたからです。白人しじょう主義というのも確立されてしまいました。私達の憲法は全てアメリカによって変えられてしまい、アメリカ基地の存在も許してしまっています。この状況は未だに日本がアメリカの植民地であることを示しています。日米安保理という響きの良い条約のもとに未だに植民地です。アメリカというのは国のあり方が中国や北朝鮮に非常に似た帝国です。以前、私のアメリカ人の彼女が論文を書くのにシカゴの地図を150件ほど検索していたところ、CIAがテロリストではないかと彼女の自宅に尋ねてきました。全て情報は傍受されており、インターネットの書き込み等も管理し、戦争犯罪者名などをインターネット上に書いたりしていると、国のコンピューターに引っかかり、ひどいときには追跡調査がはじまります。それからアメリカは国益を重視しており、そのためであれば何でもします。今回この本が発売されていよいよ日本人達も気づき始めるかと期待をもちました。それからジャーナリストは起きた事は書きますが、そこにどんな意図があったのかという突っ込んだ記事は書きません。おそらく分かっていても書かないのでしょう。今後この様な著者がどんどん増えることに期待します。
以下のビデオも観て頂けると幸いです。
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この国の不都合な真実―日本はなぜここまで劣化したのか? 単行本 – 2012/1/28
菅沼 光弘
(著)
TPP、増税など米国従属路線を突っ走る野田政権。このままでは日本はアメリカになる。GHQ以来のアメリカ支配の裏事情を暴露
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2012/1/28
- ISBN-104198633282
- ISBN-13978-4198633288
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2012/1/28)
- 発売日 : 2012/1/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4198633282
- ISBN-13 : 978-4198633288
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,052位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48,118位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがに情報庁部長であっただけに真実味を感じます。又更にアメリカに如何に日本が、ズブズブになってしまっているかが良く理解できます。役人のアメリカ留学、マスゴミの経済部エリートのニューヨーク、政治部のワシントン赴任で、洗脳されて帰ってくれば、心はアメリカ人だ。マスコミの偏向報道が解けて来ます。
2013年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理にってした、作者の、こだわりとは、こうとある、納得の、推察文、。
理想に、徹した時には、人はどうある。
この国への、メス。
理想に、徹した時には、人はどうある。
この国への、メス。
2014年3月31日に日本でレビュー済み
著者は元・公安調査庁の調査第二部部長である。2012年の野田政権のころの本。全体的に反米基調。
曰く・・・
1950年代のアメリカは小麦余り。小麦を円決済OKで日本に輸出し、その円資金を日本にプールしてアメリカ農産物の宣伝費用にするというしたたかさがある。余剰農産物の一部は無償で学校給食となり、日本の食生活は一変した。
トルコ、インドとの連携が重要。中東イスラムの秩序の中心になろうとしているのがトルコであり、中国に対抗できるアジアの大国はインドしかない。あと、中国の属国にはならないという民族の誇りが強いベトナムも重要国である。
創氏改名は、抵抗はあったが強制ではない。韓国名のままで日本軍の将官まで出世した人もいる。
日本が朝鮮を併合したのは地政学的な意味もあるが、日本円を国際通貨として確立させるために朝鮮半島を円圏にするという目的もあった。金融システム未整備の朝鮮半島がどの通貨圏に入るか、人民元、ルーブル、ドルがしのぎを削っていた。今の北朝鮮も同じく通貨真空地帯である。
小沢一郎は自民党幹事長時代にアメリカン・エキスプレスの女性を秘書にしていた。公安はCIAだろうとマークしていた(ただ、この話については推測止まりなのだが)。
中国が尖閣諸島を占領したら日中は国交断絶になる。そうなると中国の経済成長に急ブレーキがかかり共産党政権は崩壊する。共産党が政権を維持できているのは経済成長しているからの一点のみ。ゆえに尖閣に攻めてくるわけがない。
食肉業界のハンナンは長年同和対策費が投じられたから大きくなった。小泉首相は、郵政民営化に反対する政敵・野中広務をつぶすため、野中広務とつながるハンナンを叩いてその政治資金源を断ち切った。
足利銀行は、北朝鮮との為替決済を行う唯一の銀行で、アメリカは足利銀行ニューヨーク支店を閉鎖させている。その後、足利銀行は潰れている。
日本には非常に優秀な情報機関があったが戦後つぶされた。一方、ドイツはゲーレンが敗戦直後に部下とともにスイス山中に潜り込み、ドイツ降伏後に対ソ情報を提供することを条件として身柄保護を要求。こうしてできたのがゲーレン機関で、ドイツ連邦情報局になっていく。
自由と民主主義は、政治制度であり政治システムであって価値観ではない。日本なら「和を以て貴しとなす」みたいなのが価値観。
共青団は日中を中心とした経済圏構想の方を向いているように見える。一方、反日政策を推し進めた江沢民はアメリカとは協調路線。
などなど。
曰く・・・
1950年代のアメリカは小麦余り。小麦を円決済OKで日本に輸出し、その円資金を日本にプールしてアメリカ農産物の宣伝費用にするというしたたかさがある。余剰農産物の一部は無償で学校給食となり、日本の食生活は一変した。
トルコ、インドとの連携が重要。中東イスラムの秩序の中心になろうとしているのがトルコであり、中国に対抗できるアジアの大国はインドしかない。あと、中国の属国にはならないという民族の誇りが強いベトナムも重要国である。
創氏改名は、抵抗はあったが強制ではない。韓国名のままで日本軍の将官まで出世した人もいる。
日本が朝鮮を併合したのは地政学的な意味もあるが、日本円を国際通貨として確立させるために朝鮮半島を円圏にするという目的もあった。金融システム未整備の朝鮮半島がどの通貨圏に入るか、人民元、ルーブル、ドルがしのぎを削っていた。今の北朝鮮も同じく通貨真空地帯である。
小沢一郎は自民党幹事長時代にアメリカン・エキスプレスの女性を秘書にしていた。公安はCIAだろうとマークしていた(ただ、この話については推測止まりなのだが)。
中国が尖閣諸島を占領したら日中は国交断絶になる。そうなると中国の経済成長に急ブレーキがかかり共産党政権は崩壊する。共産党が政権を維持できているのは経済成長しているからの一点のみ。ゆえに尖閣に攻めてくるわけがない。
食肉業界のハンナンは長年同和対策費が投じられたから大きくなった。小泉首相は、郵政民営化に反対する政敵・野中広務をつぶすため、野中広務とつながるハンナンを叩いてその政治資金源を断ち切った。
足利銀行は、北朝鮮との為替決済を行う唯一の銀行で、アメリカは足利銀行ニューヨーク支店を閉鎖させている。その後、足利銀行は潰れている。
日本には非常に優秀な情報機関があったが戦後つぶされた。一方、ドイツはゲーレンが敗戦直後に部下とともにスイス山中に潜り込み、ドイツ降伏後に対ソ情報を提供することを条件として身柄保護を要求。こうしてできたのがゲーレン機関で、ドイツ連邦情報局になっていく。
自由と民主主義は、政治制度であり政治システムであって価値観ではない。日本なら「和を以て貴しとなす」みたいなのが価値観。
共青団は日中を中心とした経済圏構想の方を向いているように見える。一方、反日政策を推し進めた江沢民はアメリカとは協調路線。
などなど。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラえもんでたとえます。アメリカはジャイアンです。日本はスネ夫になりさがっています。俺のものは俺のもの、お前のものも俺様のものも、これが現実に外交でまかり通っています。ジャイアンに立て付き、日本を守ろうとした政治家は失脚させられています。日本を俺様のものもとして属国化し絞り採れるだけ絞るための攻撃は戦後から耐えていません。盾を持たず、一緒に矢を放って日本を攻撃するようになった官僚、政治家、マスメディア、ダメダメこんなこと。ジャイアンが狙い撃ちする本当の『日本の日本人魂』教育を汚染されたら毎年根っこから汚染されたアメリカに都合の良い日本人が生産されてしまいます。自動的に。神風特攻隊の忠誠心、愛国心、日本人魂がアメリカにとって一番恐ろしくて邪魔なものだったのです。国として日本からお金を巻き上げるために、長期的に戦略的に日本を蝕んでいます。
私の説明では伝えられない、一刻も早くおおくの人に読んでもらいたい、お願いします。
私の説明では伝えられない、一刻も早くおおくの人に読んでもらいたい、お願いします。
2012年3月27日に日本でレビュー済み
著者は元公安調査庁部長で対外諜報活動に長年にわたり従事。
だからこそ語れることがある・・・
結局、日本は「アメリカの占領国」なのか!
その実態を嫌というほど、この本は見せ付ける。
日本の一般国民を見下し、我こそは支配階級だとおごり高ぶる
官僚、政治家、大手マスコミ達には不都合な情報が満載だ。
だからこそ、この本はヤバい!
(そのうち本屋から消えるでしょう)
私たち日本人には必読の書。
とにもかくにも、多くの人に読んでほしいと願う。
だからこそ語れることがある・・・
結局、日本は「アメリカの占領国」なのか!
その実態を嫌というほど、この本は見せ付ける。
日本の一般国民を見下し、我こそは支配階級だとおごり高ぶる
官僚、政治家、大手マスコミ達には不都合な情報が満載だ。
だからこそ、この本はヤバい!
(そのうち本屋から消えるでしょう)
私たち日本人には必読の書。
とにもかくにも、多くの人に読んでほしいと願う。
2012年11月26日に日本でレビュー済み
本書は知人の薦めで読んでみたのだが、実におもしろかった。
本書について、反米に偏りすぎているという声もあるようだが、
それを割り引いてみても、
アメリカって、ジャイアンなんだな〜とつくづく実感した。
「ザ・ヤクザ」をぶったたくのも結局は彼らの金を巻き上げるため。
そしてTPPも、日本の農産物を壊滅させるだけでなく、
JAの持っているお金を巻き上げるため。
おいおい、ねらいどころはやっぱり金かよ〜...
コイツら姑息だな〜...と、
妙に感心してしまったというか呆れてしまった。
さすが偽ユダヤ、やることが違うな〜と(苦笑)
平和ボケしきった自分の目のうろこを落とすためにも、
本書の著者、菅沼光弘氏の著作、他にも読んでみたいと思った。
本書について、反米に偏りすぎているという声もあるようだが、
それを割り引いてみても、
アメリカって、ジャイアンなんだな〜とつくづく実感した。
「ザ・ヤクザ」をぶったたくのも結局は彼らの金を巻き上げるため。
そしてTPPも、日本の農産物を壊滅させるだけでなく、
JAの持っているお金を巻き上げるため。
おいおい、ねらいどころはやっぱり金かよ〜...
コイツら姑息だな〜...と、
妙に感心してしまったというか呆れてしまった。
さすが偽ユダヤ、やることが違うな〜と(苦笑)
平和ボケしきった自分の目のうろこを落とすためにも、
本書の著者、菅沼光弘氏の著作、他にも読んでみたいと思った。
2012年4月2日に日本でレビュー済み
読んでみて、考えて、見えてくる。
目つきがコワいお方だとTVなどで拝見していましたが、
物言いは相変わらずハッキリなさっています。
じっくりと耳を傾けてみるのも、また楽しからずや。
力、権力、何が歴史に表れていたか。
しっかりせにゃあ、周りの人々やご先祖さまに申し訳がたちませんね。
巷に溢れるセンセーショナルな報道、
場当たり的な人気取り?
悲壮、ストイックな意見?
きちんと聞き・聴き、見分けよう。
自らの考えを明確にしよう。
目つきがコワいお方だとTVなどで拝見していましたが、
物言いは相変わらずハッキリなさっています。
じっくりと耳を傾けてみるのも、また楽しからずや。
力、権力、何が歴史に表れていたか。
しっかりせにゃあ、周りの人々やご先祖さまに申し訳がたちませんね。
巷に溢れるセンセーショナルな報道、
場当たり的な人気取り?
悲壮、ストイックな意見?
きちんと聞き・聴き、見分けよう。
自らの考えを明確にしよう。