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GHQ焚書図書開封8: 日米百年戦争 ~ペリー来航からワシントン会議~ (一般書) 単行本 – 2013/8/23
西尾幹二
(著)
(内容紹介) あのとき、日米戦争はもう始まっていた!
昭和18、19年という戦争がいちばん盛んな時期に書かれた「大東亜戦争調査会」叢書は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に、「当時の日本人は世界をどう見ていたか」「アメリカとの戦争をどう考えていたか」分析している。そこでは、19世紀から始まる米英の覇権意志を洞察し、世界支配を目指すアメリカの戦後構想まで予見されていた。
――しかし、これらの本は戦後、GHQの命令で真っ先に没収された!
戦後、日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こし、浮かび上がらせる、西尾幹二の好評シリーズ。
※「大東亜戦争調査会」とは、外交官の天羽英二や有田八郎、哲学者の高坂正顕、ジャーナリストの徳富蘇峰ら、当時を代表する知を集め、国家主義に走ることなく、冷徹に国際社会の中で日本が歩んできた道を見据えた本を刊行した。ペリー来航からワシントン会議まで、英米2大国の思惑と動向、日本の対応など、戦後の歴史書にない事実、視点を提示している。
昭和18、19年という戦争がいちばん盛んな時期に書かれた「大東亜戦争調査会」叢書は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に、「当時の日本人は世界をどう見ていたか」「アメリカとの戦争をどう考えていたか」分析している。そこでは、19世紀から始まる米英の覇権意志を洞察し、世界支配を目指すアメリカの戦後構想まで予見されていた。
――しかし、これらの本は戦後、GHQの命令で真っ先に没収された!
戦後、日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こし、浮かび上がらせる、西尾幹二の好評シリーズ。
※「大東亜戦争調査会」とは、外交官の天羽英二や有田八郎、哲学者の高坂正顕、ジャーナリストの徳富蘇峰ら、当時を代表する知を集め、国家主義に走ることなく、冷徹に国際社会の中で日本が歩んできた道を見据えた本を刊行した。ペリー来航からワシントン会議まで、英米2大国の思惑と動向、日本の対応など、戦後の歴史書にない事実、視点を提示している。
- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2013/8/23
- 寸法13.8 x 2.4 x 19.4 cm
- ISBN-104198636540
- ISBN-13978-4198636548
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商品の説明
著者について
昭和10年生まれ。東京大学文学部独文科卒。同大学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家。著書に『ニーチェ』『国民の歴史』『国家と謝罪』『江戸のダイナミズム』等多数。平成23年より『西尾幹二全集』(国書刊行会)の刊行始まる。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2013/8/23)
- 発売日 : 2013/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 340ページ
- ISBN-10 : 4198636540
- ISBN-13 : 978-4198636548
- 寸法 : 13.8 x 2.4 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 88位日中・太平洋戦争
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今後の日本が真の独立を勝ち取れるかどうか。子々孫々にこの日本🇯🇵を繋げていけるか、この本から学びたいと思います。
2021年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無事届きました。
本の状態も良く、たいへん満足しています。
また、機会がありましたら、よろしくお願い致します。
本の状態も良く、たいへん満足しています。
また、機会がありましたら、よろしくお願い致します。
2014年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その場しのぎの対応と硬直化しやすく方向転換がせっぱつまって大失敗した後
それが日本ですが
他の大国はやはり長期戦ですね
戦前から気が付いていたとはさすが日本人ですが
なぜ罠にはまるの、、と
今もそうです
ダメな国です
それが日本ですが
他の大国はやはり長期戦ですね
戦前から気が付いていたとはさすが日本人ですが
なぜ罠にはまるの、、と
今もそうです
ダメな国です
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時々、太平洋戦争の原因論として、米国の仕組んだ戦争だった・・・という論説の本がありますが、
「そうは言っても、本を売るための、面白い書き方では??」と首をかしげつつ、でした。ところが、
この本は昭和18年頃に、日本国の公式本として公刊されており、著者は当時の最高の実務家達
だった。つまり、こまかい証拠指摘が並びます。大きな真実が隠れたままで、陽の目を見れないまま
ということがある。・・・たとえば、マックス・ウェーバーの『プロテスタントの倫理と資本主義の精神』が
典拠を歪曲だらけのデタラメ本だという真実が、あまり浸透してこない。日本国民必読の一書です。
「そうは言っても、本を売るための、面白い書き方では??」と首をかしげつつ、でした。ところが、
この本は昭和18年頃に、日本国の公式本として公刊されており、著者は当時の最高の実務家達
だった。つまり、こまかい証拠指摘が並びます。大きな真実が隠れたままで、陽の目を見れないまま
ということがある。・・・たとえば、マックス・ウェーバーの『プロテスタントの倫理と資本主義の精神』が
典拠を歪曲だらけのデタラメ本だという真実が、あまり浸透してこない。日本国民必読の一書です。
2022年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
製品自体は非常に状態も良く、期待以上でした。ただ、プレミアムがついた値段なのに、前回購入した時の方が包装が丁寧だったような気がします。包装によって本が傷んでいたりとかは無いので、問題はないのですが、気持ち的に前回の方が満足度は高かったです。
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾節は相変わらずで素晴らしい。
西尾先生の御著書を拝読すればするほど、本当に米国と日本の国柄が正反対で米国に取って日本と云う国家の存在が如何にトラウマになっているのかが理解できる。
結局、米国に取って最大の潜在敵は残念ながら日本なのである。
西尾先生の御著書を拝読すればするほど、本当に米国と日本の国柄が正反対で米国に取って日本と云う国家の存在が如何にトラウマになっているのかが理解できる。
結局、米国に取って最大の潜在敵は残念ながら日本なのである。
2013年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の若い人は会社では能力主義とかでいびられ、テレビ、新聞等では日本は悪いことをしたと言っては自信を無くされ、隣の分からず屋の国からは執拗な嫌がらせを受けて嫌な思いをさせられています 私は人生も最終段階に入っています 若者は本に廻す金もなく、時間もないと思いますので代わりに私が読んで真実を若者に伝えようと、読書を続けてきました。西尾幹二氏のこの本は中でも今までの疑問をすっきりさせてくれました。西尾幹二氏、中西輝政氏、西部邁氏の’三西’をはじめこのような人たちがマスメディアで元気に発言できる日がくるまで頑張るつもりです、が、さてさて、伝える機会がありません。GHQの申し子、家内や息子どもから始めていますが、難儀ですわ、いよいよとなったら遺言で伝えようと思います。ハイ