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保守の真贋 : 保守の立場から安倍政権を批判する 単行本 – 2017/9/13

4.4 5つ星のうち4.4 64個の評価

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保守の「星」と期待されて誕生し、長期安定政権になると見られている安倍政権だが、いまやその政治姿勢にあやふやさが目立っている。憲法改正に関する発言や中国や北朝鮮への対応にしても、保守たる毅然とした態度・行動が見られない。この状況に、安倍政権を応援してきた保守層から、なぜ厳しい声が出てこないのか。日本の未来を誤らせることにならないのか。保守論壇の中に身を置いて来た著者が、いま改めて、保守の立場から安倍政権を批判する。
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商品の説明

著者について

昭和10年生まれ。東京大学文学部独文科卒。同大学院文学修士課程を修了。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家。 著書に『ニーチェ』『国民の歴史』『国家と謝罪』『江戸のダイナミズム』等多数。平成23年より『西尾幹二全集』が国書刊行会より順次刊行されている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2017/9/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198644837
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198644833
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 64個の評価

著者について

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西尾 幹二
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月24日に日本でレビュー済み
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稀に見る良書と感じました。西尾先生のこの本の存在は知っておりましたが、僕自身が海外勤務だったこともあり、入手することが出来ませんでした。帰国してからようやく最近手に取って読む機会を得ました。恥ずかしながら僕自身はいわゆる安倍信者?自民信者??というものだったと思います。2017年くらいまで。なんかおかしいな?と感じ始めて、先入観を廃して考えたんです。安倍さんも自民もなんかおかしいな?と。その発言と実際の行動をつぶさに見なおしてみました。そうすると、発言と行動が真逆のことが多いことを確認出来ました。単に安倍さん嫌いの人もいるのですが、そうではない人もおり、私の身内でも後者がおりました。従来は、そういう人のことも、どうしてこの状況で安倍さんを責められようか?他に選択肢はないんだから?等々の思いを巡らしておりました。ただ、その考えは個人の自由なので、それはそれでいいとは今でも思いますが、もっと深く思いを巡らせると、安倍さんも自民もそういう空気というか雰囲気を利用して選挙の時の票を稼ぐことしか考えていなかったということがわかります。もちろん、全てがそうではないでしょうが、全体的な傾向としては事実だと思います。そういった安倍さんやその周辺の幹部連中、自民党議員らの狡猾さ、姑息さ、鉄面皮さを鋭く緻密に分析し、尚且つほぼその実態や事実をえぐりだして白日の下にさらしてくれているのが、この西尾先生の“保守の真贋”と思います。読めば、胸のすく思いがします。僕らみたいな一般人ではなく、こういった高名な先生が勇気をもって告発してくれることに敬意を表したいです。僕に出来ることは限られておりますが、先生に負けずに、何か小さいことでも日本のため、日本国民のために尽くしていきたいという思いを強くしました。この本を世に出してくれた先生に感謝です。ありがとうございました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月4日に日本でレビュー済み
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ドイツ哲学の研究者であり、新しい歴史教科書をつくる会お設立人でもある御年85歳の論客のエッセイ集である。▼安倍政権に対する論評は手厳しいが、憲法改正もしなければ、皇室の問題にも取組みがまともにできていないという事実は否定できない。▼著者も指摘しているが、「保守」は便利な記号であって、色々な人が色々な意味で使うため空疎な用語になってしまっている。▼そうこうしているうちに、日本の保守が守るべきものが喪失しているのではないかと著者は警鐘を鳴らしている。物を考える手がかりの一つとしては有益な一冊である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 左翼リベラルからの安倍政権批判はたくさんあるが「保守」の立場からの批判は著者も言うようにほとんどない。
「保守の本質に立つオピニオン誌」を自称する『表現者』には安倍政権の新自由主義経済政策への批判があるが、本書のように安倍首相の「言っていること=日本の保守」と「やっていること=左翼リベラル政治」の詐欺的違い、その無作為と怠惰を批判するような論はあまりない。

 本書は著者が『WILL』『正論』『HANADA』『産経新聞』などのいわゆる保守論壇誌紙に書いた最近の時局論と過去の著書からの再掲載(Ⅳ保守とは何か―私の主要発言再録)から構成されているが、圧巻はどこの保守紙誌も掲載してくれない安倍首相と安倍政権への苛烈な批判(直言と言ってもよい)を展開する「書き下ろし」の論にある。
 すなわち
「第一部 Ⅰ日本を窒息させている自由民主党と保守言論知識人」のうち「一 「安倍さん大好き人間」はどのようにして生まれ、日本政治をどうゆがめたか―二〇一七年の状況を踏まえて」
「Ⅱ日本列島が軍事的に脅迫されている情勢下でついに出された憲法改正への安倍新提案」の「一 思考停止の「改憲姿勢」を危ぶむ」
そして
「Ⅲ 首相に妄信追従するエセ保守を弾劾する 加藤康男・西尾幹二緊急対談」である。

 タイトルを見ただけで中韓朝批判と安倍政権弾劾批判だけでメシを食っているような保守誌紙が尻込みする内容であることがわかる。
 冒頭から著者は、拉致被害者の味方を名乗って期待させながら何一つ解決しなかった不作為をまず弾劾する。「拉致のこの悲劇を徹底的にくり返し利用してきた政治家は安倍晋三氏だった」保守の中の保守として登場し彼が引き受けたなら大丈夫と思わせて結局は今日に至るまで「現実は何一つ動かなかった」「政治家の虚言不実行がそれまで燃え上がっていた国民感情に水をかけ、やる気をなくさせ、運動を潰してしまった一例である」
 次にあの憲法改正のための姑息な手法、第9条の1項、戦争放棄と2項、戦力保持の否定の改正に触れずに3項、自衛隊合憲を加えると言う逃げ腰の改正案をあざ笑う。
 西尾氏の安倍晋三氏評はこうである。
「逃げ腰の小手先戦術は、臆病なこの人の体質」
「いつもいいとこ取りをし、ウロウロ横見ばかりして最適の選択肢を逃げる安倍首相の甘さ」「もし自分にはできないとわかっていたら、やると言わなければいいのだ。」
 書き下ろし部分での安倍批判は歯に衣着せぬ、と言ってよいほどの怒りである。

 しかも、安倍首相のこの体質はすでにお見通しだった、と言って二〇〇七年の『WILL』誌のエッセイを引用している。
「政治家は行動で自分を表現するのであって、思想で表現するものではありません。」「頭で考えていることと身体でやっていることがチグハグで一貫性がありません。私が見たところ、安倍氏は真正の保守の政治家ではない。」

 著者の安倍首相批判には全く同感する。日頃思っていたことが本書では胸のすく言葉で直言されている。ただ西尾氏も安倍政権の全ての行動を批判しているのではない。第2次安倍政権での全方位外交などの成果は高く評価している。
 しかし本書の最大の論点は、安倍政権及び自民党が、その根本的出自が対米従属への依存体質であるために占領国であったアメリカに気兼ねする気質が骨肉化して、著者の言う真正保守の5大テーマから逃げていることである、と言う本質的な批判にある。
 
 保守が守るべきその5大テーマとは、
 1.国民統合の中心である天皇の宮中祭祀を皇室の私事とされたままでいいのか
 2.領土問題はその一部でしかない中国人に買い占められつつある日本国土の保全
 3.移民政策を野放しにして民族問題を深刻にしつつある無防備
 4.中国の人権無視を黙認する左翼リベラリズムと同根のグローバリズムへの反対
 5.日本人の誇りと活力の源である日本人による歴史の復権と中韓の嘘への反撃

 これらのテーマを安倍政権も自民党も避けている、有効な政治家としての決断をしていない、これが安倍政権及び自民党批判の要である。
 言論でどれほど威勢のいいことを言っても政治家はその実行で評価される。西尾氏は今回取り上げていないが、あの稲田議員はかつてこれらの5大テーマの主張者ではなかったか。それが政治家として何もできずしかも自衛隊を傷つけて失脚したことは、わが国の「保守政治家」の覚悟のなさを象徴している。しかもこれらのことを保守を自称する知識人は中韓憎しの反動で「安倍さん大好き」症候群に陥って誰も直言しようとしない。
 この本を読んで、今更ながらわが国の危うさに慄然とさせられた。
 
 引用したい部分はたくさんあるが、最期に一つ、なるほどそういうことかと認識を新たにした指摘がある。それは「世界の韓国化とトランプの逆襲」の章で、1980年代以後、欧米の植民地支配や原住民迫害の歴史を自覚して白人であることが「原罪」とする「ホワイト・ギルト」という概念がリベラリズムの進化の中で浸透し、世界が韓国的な「恨」に一種の普遍性を与えるようになったという世界史の潮流のことである。慰安婦像の設置の容認や日本の「戦争犯罪」の荒唐無稽なプロパガンダに迎合する欧米のリベラルが、自身の先祖が犯した犯罪を戦時下日本が犯していないはずはない、と言う思い込みと贖罪の投影を日本に向けていると言う背景があることがわかった。
 これから中朝韓と歴史戦を本格的に戦わなければならない時代を迎えて、さて安倍政権と自民党とそれをヨイショする言論人しかいない日本に、世界の誤った潮流を正し日本の誇るべき歴史を提示して21世紀の世界をリードするくらいの気概をもって、あの大風呂敷の中華帝国の歴史の嘘をやっつけるだけの勝ち目はあるのか。
 西尾幹二さん、まだまだ長生きしてこれからもこんな日本を見放さずに太平楽の国民の神経を逆なでする直言をお願いします。
94人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月24日に日本でレビュー済み
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自称保守の方々は、自問自答を一度してみましょう。

「保守」ってなんだろう?と思った人はご一読を。(加藤康男氏、西尾幹二氏の対談は笑えますw)

2017.9現在の状況で求められていることは「現状の真実をありのまま国民に伝える」こと。
現政府は発信力が足りないし、戦略もない。(見えない何かに怯えているようだ…)

※贋の保守(と、周辺の支持者)が「真の保守の誕生」を邪魔している。←腑に落ちました。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月25日に日本でレビュー済み
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現行の政治批判がまともな正論で展開されていて、気持ちが良い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月27日に日本でレビュー済み
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待望の保守側からの安倍政権に対する徹底批判。
尖閣への常駐、消費税増税、日韓合意など、徹底批判しなかった保守言論界への渾身の痛撃である。

自民には期待できないので、新たな保守勢力の集結を望む。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月26日に日本でレビュー済み
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 この本は、安倍政権の政策を痛烈に批判している。批判されている問題は多岐にわたるが、とりわけ印象的なのは、憲法改正で9条1項と2項をそのままにして3項を付加して自衛隊を合憲化するという提案である。これでは2項と3項とが矛盾し自衛隊の合憲性をめぐって新たな混乱を招くだけだという著者の指摘は正しい。この問題で改憲護憲の立場の如何にかかわらず、このような奇策で自衛隊の憲法上の問題点を糊塗するのは立憲主義の自殺である。
 さらに、保守とされる一部評論家や学者のうちの「安部さん大好き人間」が日本会議のような団体を結成して安倍政権の応援団となっているのは醜悪というほかない。著者が主張するように、知識人の果たすべき役割は時流におもねることではなく、おのれが正しいと信じることを説得的論拠を挙げて訴えることで、そこに政治的配慮があってはならない。そして、生き方としての保守の姿勢を堅持して説得的に問題を論じる人こそ真の保守知識人である。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月5日に日本でレビュー済み
西尾幹二氏の主張は賛同できることが多い.
ただ現実問題として西尾氏の主張を,現代日本の政治制度,選挙制度で実行できるかは別問題である.
残念ながら氏の主張が多数派を占めるのは当面難しいと思われる.
また現在の安部政権が倒れれば,もっと左翼,リベラルな(しかも親中国・朝鮮)政権ができるのは確実だと思う.
西尾氏(保守)の批判が,結局左翼・リベラル,中国・朝鮮を利することが最も懸念される.
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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