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世界の宗教と戦争講座 (徳間文庫 い 17-7) 文庫 – 2003/7/1

4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2003/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 349ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198919062
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198919061
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

著者について

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井沢 元彦
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昭和29年、名古屋市生まれ。早大法学部卒。TBS入社後、報道局放送記者時代『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。その後退社し執筆活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 井沢式「日本史入門」講座4 (ISBN-13: 978-4198931230)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月11日に日本でレビュー済み
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良かった。
2005年1月22日に日本でレビュー済み
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 「なんで戦争が起こるんだろうか」
 本書は、後著「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」の基本版として書かれています。世界史や世界の事実を知るうえで宗教の知識は必要だと思います。
 本書は、後著の3宗教に加え、仏教や儒教についても触れています。
 著者の筋道立った説明は十分な納得を教えてくれます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月19日に日本でレビュー済み
感心したところも多いのですが、他の人のレビューにもあるように、すべてを鵜呑みにして真実と思わず、どこか一片の疑いを持つ方が良いと思います。

多くの仏道に学んでいる寺社の方でも、多く勘違いされている方がいますが、伝道した頃の初期の仏教での「和」というものは、現在の日本人が知る「親和性」の「和」ではなく、仏教の戒律を意味していました。

著者は盛んに聖徳太子の「和」を強調していますが、何か人前で持論するならこの本だけでなく、他の研究者の本も読んでからをお薦めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月7日に日本でレビュー済み
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井沢氏の本は2冊目だがとても面白い。高校生の頃 歴史には全く興味がなかったが著者の本で開眼した。本書は「なるほど」の連発。私は仏教については少し自信があるが、本書の仏教の項目もエッセンスを正確に記述していると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月14日に日本でレビュー済み
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世界の紛争を知るのに、政治経済を知るのには宗教は必須科目である。宗教を知ることは人間は必ず間違いを犯すことを知ることであり、紛争の原因を知ることでもある。ぜひ読んでほしい。この人の作品は間違いなく役立つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年4月30日に日本でレビュー済み
いかに宗教に対して無知なのか、
この本を読むと身にしみる。

それでも「教養」として知っておかねばなるまい。

「宗教」を軸に、政治思想から民族の事までが
それこそ「へー」なんて思うほどの該博な知識が
繰り広げられる。

読みやすくて為になる
2021年8月8日に日本でレビュー済み
難解そうなテーマ、一切無駄のない新書のような表紙、
この分野そして筆者に興味がなければ間違いなく敬遠されてしまうであろう一品です。

しかし読み始めると意外や意外、まったく小難しさが無く挫折とは無縁、順調に知識欲が満たされてゆく。
・書き言葉でなく話し言葉寄りの文章
・解説でも述べられているような巧みな比喩の多用
・(意図的か不明ですが)所々で挿入される前述の復習
・事実と筆者見解の書き分け
易しく且つ印象に残りますので、読み進めるのが楽しくなる感覚すら覚えます。
2006年12月11日に日本でレビュー済み
 平易な文章で読みやすい文章ですが、著者の略歴を調べると、すべてを鵜呑みにすることはできないと思います。少し、個人的な主観も強い印象もあります。

 
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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