1話目で泣きました。
暖かさと寂しさ、松本零士先生のミーくんへの想いが詰まった作品です。

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トラジマのミ-め (秋田文庫 3-9) 文庫 – 2001/1/1
松本 零士
(著)
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2001/1/1
- ISBN-10425317616X
- ISBN-13978-4253176163
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2001/1/1)
- 発売日 : 2001/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 425317616X
- ISBN-13 : 978-4253176163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,657位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月5日に日本でレビュー済み
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2023年2月20日に日本でレビュー済み
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少女だった頃の母が、持っていた漫画のひとつです。子供の頃の私も、祖母の家に帰省するたび、何度も何度も読み返しました。松本零士先生の訃報を知り、ふと本書を思い出したので、今回Kindleで読むことができ感激です。
なんとも愛らしいミーくん。ミーくんの穏やかな日常が、ずっと続いてほしいと願わずにはいられません。最初から最後まで、涙なしでは読めない作品です。
なんとも愛らしいミーくん。ミーくんの穏やかな日常が、ずっと続いてほしいと願わずにはいられません。最初から最後まで、涙なしでは読めない作品です。
2023年9月28日に日本でレビュー済み
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あのSF大漫画家がこんな身近で悲しいストーリーを描いていたのにビックリ。みんなペットに対して猫でも犬でもいい自分達の都合だけでしてきたことを猫の側から見たら…涙が出てくる話の数々です
2019年3月17日に日本でレビュー済み
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ミーくんはネコ語を話しているようです。でもミーくんの飼い主には、ネコ語を理解できる人も登場します。
ミーくんだけの物語ではなく、仲間のネコ達の人生も描いているようです。野良ネコ、飼い猫・・・いっぱい猫が登場します。また、さまざまな猫の飼い主も登場します。猫の人生は飼い主で決まるのかもしれません。
巻末には歴代のミーくんの写真が載っていました。これからも、末永く読み継がれていく作品でしょう。
ミーくんだけの物語ではなく、仲間のネコ達の人生も描いているようです。野良ネコ、飼い猫・・・いっぱい猫が登場します。また、さまざまな猫の飼い主も登場します。猫の人生は飼い主で決まるのかもしれません。
巻末には歴代のミーくんの写真が載っていました。これからも、末永く読み継がれていく作品でしょう。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
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作品としては結構古いのですが松本零士や猫が好きな方にはおすすめですね。猫たちの愛嬌ある生活が伝わってきます。また飼い主の喜びやつらさも泣けてきます。
2010年1月13日に日本でレビュー済み
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松本漫画独特の、わざとらしくない「優しさ」「慈しみ」「温かさ」がこちらの心に染み込んでくる作品。
泣いた。
久々に漫画を読んで泣いた。
いい漫画だった。
泣いた。
久々に漫画を読んで泣いた。
いい漫画だった。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
睫の長い美女が出るSF漫画を描かれる松本零士氏が、
少女漫画雑誌に書いた作品。
トラネコの「ミーくん」と彼女(または彼)を拾った
飼い主の「あつ子ちゃん一家」の日常物語。
前半は雌猫のミーくんとの別れから、彼女との思い出を語り、
後半は雄猫のミーくんの恋と別れを描いております。
(ミーくんは松本氏の飼い猫がモデルになっており、
「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」
「キャプテンハーロック」においてもミーくんを登場させています)
とにかく話の結末が切ないです。
昭和の後期、まだペット持ち込み可の物件が少なかった時代。
野良猫は餌を探すのに必死になって生き、
飼い猫は引っ越しの際に捨てられてしまう運命を背負いながらも、
強く生きていた頃のお話です。
「ほのぼの」さと「しみじみ」さ、そして後ろ髪引かれる読後感。
昭和の時代に置いてのペットと人間の事情がかいま見える作品です。
少女漫画雑誌に書いた作品。
トラネコの「ミーくん」と彼女(または彼)を拾った
飼い主の「あつ子ちゃん一家」の日常物語。
前半は雌猫のミーくんとの別れから、彼女との思い出を語り、
後半は雄猫のミーくんの恋と別れを描いております。
(ミーくんは松本氏の飼い猫がモデルになっており、
「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」
「キャプテンハーロック」においてもミーくんを登場させています)
とにかく話の結末が切ないです。
昭和の後期、まだペット持ち込み可の物件が少なかった時代。
野良猫は餌を探すのに必死になって生き、
飼い猫は引っ越しの際に捨てられてしまう運命を背負いながらも、
強く生きていた頃のお話です。
「ほのぼの」さと「しみじみ」さ、そして後ろ髪引かれる読後感。
昭和の時代に置いてのペットと人間の事情がかいま見える作品です。
2023年8月11日に日本でレビュー済み
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ミーくんの長編はミーくんが幸せだったことがわかるので悲しいながらも納得できたけど…短編のお話は人間の身勝手で悲しいお話が多かったので読んでて辛かった…。
再出版して欲しい本です。
松本先生が生きてらしたら、今度は猫のほのぼの漫画を描いて欲しかったです。
再出版して欲しい本です。
松本先生が生きてらしたら、今度は猫のほのぼの漫画を描いて欲しかったです。