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“「信仰」という名の虐待”からの回復 (21世紀ブックレット 37) 単行本 – 2008/4/25
パスカル・ズィヴィー
(著)
警鐘を鳴らした『「信仰」という名の虐待』の出版から6年。多くの人々から相談を受け、証言を聞き、その心の傷の深さを知った著者が、どのような心のケアをしていったらよいかを、様々な症例や研究をもとに示す。本人、また周囲の人たちが心がけるべき事を具体的にアドバイス。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社いのちのことば社
- 発売日2008/4/25
- ISBN-104264026741
- ISBN-13978-4264026747
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登録情報
- 出版社 : いのちのことば社 (2008/4/25)
- 発売日 : 2008/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 120ページ
- ISBN-10 : 4264026741
- ISBN-13 : 978-4264026747
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,313,781位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,935位キリスト教入門
- - 3,535位キリスト教一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何らかの理由でキリスト教の教会を去った人にはぜひ読んでほしい本です。個人的には教会を去った後、聖書を読みたくなくなり、心理学、自己啓発本を何年も読み漁りましたが、結果、聖書の方が自分にははるかに希望を与えてくれることに気づきました。この本も折に触れて読み返しながらクリスチャンとして歩んでいきたいです。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引用されている詩を読むと、カルト被害者の心の経過がよくわかります。教会生活で辛さを感じる事がある人は一読の価値ありです。でも、教会批判の根拠とするのでなく、自分自身の考えをまとめるための一助となるとよいと思います。
2020年1月8日に日本でレビュー済み
自分自身、牧師に対してこんな事考えてはいけないと、心を封じ込めて生きてきたと思います。前作と続けて読ませていただきましたが、現時点でも自分は被害者であるのか…自分が勝手に思っているだけなのかもしれないと思いながらも、当てはまる内容が多く、涙が出てきました。自分の状況を客観視して、今後につなげる事ができるよい本だと思います。より多くの人がこの問題に対して関心を持つことができますように。
2011年5月8日に日本でレビュー済み
一巻目の「信仰という名の虐待」から続けて読みこの本の中の「こういう例は『信仰の虐待』とは言えません」とはっきり事例を挙げているのは、特筆したいところです。
虐待と言う言葉が大げさすぎると思われる方は、パワーハラスメントと置き換えていただいても言いのでしょうが、私自身、宗教の持つ攻撃性、強迫性、を感じるので、この本も是非お勧めしたいと思います。
一巻目同様、牧師先生、役員さんに読んで頂きたい二冊です。
心からそう思います。そして自分の教会を、信徒と一緒に省みて欲しいと思います。
虐待と言う言葉が大げさすぎると思われる方は、パワーハラスメントと置き換えていただいても言いのでしょうが、私自身、宗教の持つ攻撃性、強迫性、を感じるので、この本も是非お勧めしたいと思います。
一巻目同様、牧師先生、役員さんに読んで頂きたい二冊です。
心からそう思います。そして自分の教会を、信徒と一緒に省みて欲しいと思います。