かなり難しい曲の指揮だったためあまり使い物にはなりませんでした。
でもかなりの情報が書かれてあります。

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はじめての指揮法―初心者のためのバトンテクニック入門 楽譜 – 1999/11/1
斉田 好男
(著)
1:■第一部 少しばかりの理論を中心に
2:指揮って何だろう?
3:1.指揮の歴史:指揮者という職業はいつから?
4:2.指揮の概念と機能・指揮者の条件:指揮者と指導者の違いは?
5:=演奏のツボ= 音楽の一回性
6:3.指揮者の役割:指揮者の仕事とは?
7:=演奏のツボ= 楽曲のイメージ作り/演奏にあたって/本番にあたって
8:=棒振りのツボ= その場の音を聴く
9:■第二部 技術を中心に
10:バトンテクニック(指揮技術)とは
11:=演奏のツボ= 表現の源は心
12:☆実習にあたっての確認事項☆
13:1.基本動作:曲を始めて終わるまで
14:1)叩き:「ぶんぶんぶんはちがとぶ」を振るために
15:基礎練習<叩き>
16:2)図形:様々な拍子を振るために
17:(1)図形の見方
18:=棒振りのツボ= 棒の示す“点”と音の出
19:(2)<叩き>2拍子図形
20:練習<叩き>2拍子図形
21:=棒振りのツボ= 打数選択と図形の決定
22:(3)<叩き>3拍子図形
23:練習<叩き>3拍子図形
24:=棒振りのツボ= 横への動き
25:(4)<叩き>4拍子図形
26:練習<叩き>4拍子図形
27:3)平均運動:「ふるさと」を振るために
28:(1)平均運動とは
29:基礎練習<平均運動>
30:(2)<平均運動>2拍子図形
31:練習<平均運動>2拍子図形
32:(3)<平均運動>3拍子図形
33:練習<平均運動>3拍子図形
34:(4)<平均運動>4拍子図形
35:練習<平均運動>4拍子図形
36:4)楽曲の開始:曲を始めるために
37:(1)予備運動:「サン・ハイ!」の意味
38:=棒振りのツボ= 予備運動/練習におけるカウント/指揮者のブレス
39:(2)開始にあたっての二つのパターン
40:a.拍頭開始
41:練習<叩き>拍頭開始
42:練習<平均運動>拍頭開始
43:b.裏拍(拍打間)開始
44:練習<叩き>裏拍開始
45:練習<平均運動>裏拍開始
46:=棒振りのツボ= 音のキャラクター表現
47:5)楽曲の終止:曲を終わらせるために
48:6)楽曲の停止と再開始:フェルマータ、そして再び曲を始めるために
49:(1)改めて曲を開始する方法
50:=棒振りのツボ= 棒の位置決め
51:(2)フレーズ終了と同時に開始する方法
52:a.図形に従って予備運動できるパターン
53:b.予備運動のスペースを確保するパターン
54:c.停止位置を変えて予備運動するパターン
55:2.基本技術:ニュアンス表現のためのテクニック
56:1)間接運動:主要な三つのテクニック
57:しゃくい:「証城寺の狸囃子」を振るために
58:練習<しゃくい>2拍子図形
59:練習<しゃくい>3拍子図形
60:練習<しゃくい>4拍子図形
61:2)直接運動:大事な補助となる三つのテクニック
62:(1)瞬間運動:「剣の舞」を振るために
63:a.前腕部による<瞬間運動>
64:練習<瞬間運動(前腕部)>2拍子図形
65:練習<瞬間運動(前腕部)>3拍子図形
66:練習<瞬間運動(前腕部)>4拍子図形
67:b.手首による<瞬間運動>
68:練習<瞬間運動(手首)>2拍子図形
69:練習<瞬間運動(手首)>3拍子および4拍子図形
70:(2)先入法:「きらきら星」を振るために
71:基礎練習<先入法>(=導入練習<撥ね上げ>)
72:練習<先入法>2拍子図形
73:練習<先入法>3拍子および4拍子図形
74:(3)撥ね上げと引掛け:グノー「アヴェ・マリア」を振るために
75:a.撥ね上げ
76:基礎練習<撥ね上げ>
77:練習<撥ね上げ>2拍子図形
78:練習<撥ね上げ>3拍子および4拍子図形
79:b.引掛け
80:練習<引掛け>
81:=棒振りのツボ= ポピュラー音楽の指揮
82:3.実践技術:基本的な音楽要素表現のためのテクニック
83:1)テンポの変化
84:=棒振りのツボ= テンポのよりどころによる三つの指揮パターン
85:(1)次テンポで予備運動を行なう方法
86:(2)予備運動なしに切り替える方法
87:=棒振りのツボ= テンポを支配する音/テンポのユレ
88:(3)分割法
89:練習<分割>2拍子図形
90:練習<分割>4拍子図形
91:練習<分割>3拍子図形
92:練習<分割>テンポの変化
93:=演奏のツボ= 速度標語の意味するところ
94:=棒振りのツボ= 分割を効果的に使用するために
95:5拍子および6拍子図形
96:2)ダイナミクス(音量)の変化
97:=演奏のツボ= ダイナミクス表示の意味するところ
98:(1)図形の大小
99:基礎練習 図形の大小
100:練習 ダイナミクスの変化(図形の大小)
101:=棒振りのツボ= 指揮者の歩みは半歩先
102:(2)腕(身体)の緊張感
103:(3)左手の使用
104:3)フレージング:中間予備運動
105:基礎練習 中間予備運動
106:=演奏のツボ= 歌は言葉で歌うもの
107:■第三部 『指揮法教程』への導入と実践
108:=棒振りのツボ= 姿勢と譜面台/指揮棒
109:左手の使用とアイコンタクト
110:1.エチュード1~<平均運動>をマスターしよう
111:基礎練習 エチュード1
112:実践にあたっての補足 エチュード1
113:=演奏のツボ= 楽曲の構成感と練習番号
114:expression(表現)のよりどころ
115:まず自分で歌ってみよう/音楽の間
116:2.エチュード2~<しゃくい>をマスターしよう
2:指揮って何だろう?
3:1.指揮の歴史:指揮者という職業はいつから?
4:2.指揮の概念と機能・指揮者の条件:指揮者と指導者の違いは?
5:=演奏のツボ= 音楽の一回性
6:3.指揮者の役割:指揮者の仕事とは?
7:=演奏のツボ= 楽曲のイメージ作り/演奏にあたって/本番にあたって
8:=棒振りのツボ= その場の音を聴く
9:■第二部 技術を中心に
10:バトンテクニック(指揮技術)とは
11:=演奏のツボ= 表現の源は心
12:☆実習にあたっての確認事項☆
13:1.基本動作:曲を始めて終わるまで
14:1)叩き:「ぶんぶんぶんはちがとぶ」を振るために
15:基礎練習<叩き>
16:2)図形:様々な拍子を振るために
17:(1)図形の見方
18:=棒振りのツボ= 棒の示す“点”と音の出
19:(2)<叩き>2拍子図形
20:練習<叩き>2拍子図形
21:=棒振りのツボ= 打数選択と図形の決定
22:(3)<叩き>3拍子図形
23:練習<叩き>3拍子図形
24:=棒振りのツボ= 横への動き
25:(4)<叩き>4拍子図形
26:練習<叩き>4拍子図形
27:3)平均運動:「ふるさと」を振るために
28:(1)平均運動とは
29:基礎練習<平均運動>
30:(2)<平均運動>2拍子図形
31:練習<平均運動>2拍子図形
32:(3)<平均運動>3拍子図形
33:練習<平均運動>3拍子図形
34:(4)<平均運動>4拍子図形
35:練習<平均運動>4拍子図形
36:4)楽曲の開始:曲を始めるために
37:(1)予備運動:「サン・ハイ!」の意味
38:=棒振りのツボ= 予備運動/練習におけるカウント/指揮者のブレス
39:(2)開始にあたっての二つのパターン
40:a.拍頭開始
41:練習<叩き>拍頭開始
42:練習<平均運動>拍頭開始
43:b.裏拍(拍打間)開始
44:練習<叩き>裏拍開始
45:練習<平均運動>裏拍開始
46:=棒振りのツボ= 音のキャラクター表現
47:5)楽曲の終止:曲を終わらせるために
48:6)楽曲の停止と再開始:フェルマータ、そして再び曲を始めるために
49:(1)改めて曲を開始する方法
50:=棒振りのツボ= 棒の位置決め
51:(2)フレーズ終了と同時に開始する方法
52:a.図形に従って予備運動できるパターン
53:b.予備運動のスペースを確保するパターン
54:c.停止位置を変えて予備運動するパターン
55:2.基本技術:ニュアンス表現のためのテクニック
56:1)間接運動:主要な三つのテクニック
57:しゃくい:「証城寺の狸囃子」を振るために
58:練習<しゃくい>2拍子図形
59:練習<しゃくい>3拍子図形
60:練習<しゃくい>4拍子図形
61:2)直接運動:大事な補助となる三つのテクニック
62:(1)瞬間運動:「剣の舞」を振るために
63:a.前腕部による<瞬間運動>
64:練習<瞬間運動(前腕部)>2拍子図形
65:練習<瞬間運動(前腕部)>3拍子図形
66:練習<瞬間運動(前腕部)>4拍子図形
67:b.手首による<瞬間運動>
68:練習<瞬間運動(手首)>2拍子図形
69:練習<瞬間運動(手首)>3拍子および4拍子図形
70:(2)先入法:「きらきら星」を振るために
71:基礎練習<先入法>(=導入練習<撥ね上げ>)
72:練習<先入法>2拍子図形
73:練習<先入法>3拍子および4拍子図形
74:(3)撥ね上げと引掛け:グノー「アヴェ・マリア」を振るために
75:a.撥ね上げ
76:基礎練習<撥ね上げ>
77:練習<撥ね上げ>2拍子図形
78:練習<撥ね上げ>3拍子および4拍子図形
79:b.引掛け
80:練習<引掛け>
81:=棒振りのツボ= ポピュラー音楽の指揮
82:3.実践技術:基本的な音楽要素表現のためのテクニック
83:1)テンポの変化
84:=棒振りのツボ= テンポのよりどころによる三つの指揮パターン
85:(1)次テンポで予備運動を行なう方法
86:(2)予備運動なしに切り替える方法
87:=棒振りのツボ= テンポを支配する音/テンポのユレ
88:(3)分割法
89:練習<分割>2拍子図形
90:練習<分割>4拍子図形
91:練習<分割>3拍子図形
92:練習<分割>テンポの変化
93:=演奏のツボ= 速度標語の意味するところ
94:=棒振りのツボ= 分割を効果的に使用するために
95:5拍子および6拍子図形
96:2)ダイナミクス(音量)の変化
97:=演奏のツボ= ダイナミクス表示の意味するところ
98:(1)図形の大小
99:基礎練習 図形の大小
100:練習 ダイナミクスの変化(図形の大小)
101:=棒振りのツボ= 指揮者の歩みは半歩先
102:(2)腕(身体)の緊張感
103:(3)左手の使用
104:3)フレージング:中間予備運動
105:基礎練習 中間予備運動
106:=演奏のツボ= 歌は言葉で歌うもの
107:■第三部 『指揮法教程』への導入と実践
108:=棒振りのツボ= 姿勢と譜面台/指揮棒
109:左手の使用とアイコンタクト
110:1.エチュード1~<平均運動>をマスターしよう
111:基礎練習 エチュード1
112:実践にあたっての補足 エチュード1
113:=演奏のツボ= 楽曲の構成感と練習番号
114:expression(表現)のよりどころ
115:まず自分で歌ってみよう/音楽の間
116:2.エチュード2~<しゃくい>をマスターしよう
- ISBN-104276141737
- ISBN-13978-4276141735
- 出版社音楽之友社
- 発売日1999/11/1
- 言語日本語
- 本の長さ125ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
社会に多く存在するアマチュアの音楽団体。そのステージに指揮者の力は大きな影響を与える。多種多様のバトンテクニックの中で、「曲を始めて終わる」ための最小限必要なテクニックを解説。
登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 楽譜 : 125ページ
- ISBN-10 : 4276141737
- ISBN-13 : 978-4276141735
- Amazon 売れ筋ランキング: - 513,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,205位音楽学・音楽教育学
- - 9,718位その他楽譜・スコア・音楽書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもためになりました。改めて自分の指揮の振り方を再確認することができました。
2004年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バトン振りの入門書としては最適な本だと思いますが、
音楽的な知識が必要みたいです。曲を始めて終わらせる、
簡単に聞こえるけど、最初の難関をこの本で乗り越えたいと
思います。
音楽的な知識が必要みたいです。曲を始めて終わらせる、
簡単に聞こえるけど、最初の難関をこの本で乗り越えたいと
思います。
2019年4月11日に日本でレビュー済み
斎藤教本の新版のほうがオススメです。この本の出版当時は斎藤教本が旧版であり、こちらのほうが分かりやすかったのだろうと思います。しかし、新版の斎藤教本は、この本以上に分かりやすいです。あえてこの本を選ぶメリットは思いつきません。
2007年3月28日に日本でレビュー済み
「指揮法」というと、どうも難しく敷居が高いように思えるが、はじめての、とつくと容易には感じないだろうか。
その反面、そう言ったものには、内容の乏しい書籍が多いこともまた否めない。
さて、しかしこの本はそうではない。
「指揮法」と書いてあるが、指揮の振り方だけではなく、合奏の始め方、見方、やり方等々、指揮者である以上必ずみることになる、合奏に関してもふれられ、より実践的な一冊となっている。
現在指揮者をやっている学生さんも、自分の合奏に「なんとなく」やっていた、多くの改善点が見えてくるのではないだろうか。
初習者に最適の入門書だと思う。
その反面、そう言ったものには、内容の乏しい書籍が多いこともまた否めない。
さて、しかしこの本はそうではない。
「指揮法」と書いてあるが、指揮の振り方だけではなく、合奏の始め方、見方、やり方等々、指揮者である以上必ずみることになる、合奏に関してもふれられ、より実践的な一冊となっている。
現在指揮者をやっている学生さんも、自分の合奏に「なんとなく」やっていた、多くの改善点が見えてくるのではないだろうか。
初習者に最適の入門書だと思う。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
斎藤秀雄の指揮法教程では難しかったが、この本は、それを初心者の入門書として、解りやすく書かれていて、とても助かりました。