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奥さまは愛国 単行本 – 2014/2/26

3.9 5つ星のうち3.9 18個の評価

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◎妻として、国として国に尽くす女性たち————。
なぜ〈普通の主婦〉が愛国活動にはまるのか?

【内容紹介】
いま、この国では、愛国の思想を持ち、活動にはまる女性たちが増加している。
日の丸を掲げ、嫌韓を叫ぶヘイトスピーチをも率先しておこなうその女性たちは、家に帰れば夫や子どもに食事を用意する、隣の〈普通の主婦〉でもある。
彼女たちの動機は何か、社会に望むものは何か、そして何を愛し、守ろうとしているのか。

明治神宮、新大久保、幼児学校、皇居、朝鮮学校、靖国神社…etc
「愛国女性」たちの活動の場を訪ね、フェミニストと元・在日韓国人三世が、それぞれの視点で聞いて、考えた渾身のルポルタージュ。

【目次】
第一章 2013年5月 花時計
第二章 排外デモと女たち
第三章 朝鮮学校で愛国を考える
第四章 日本に奉仕する女たち
第五章 国は家族なのか?
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商品の説明

著者について

北原みのり
1970年生まれ。コラムニスト。
女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」代表。
著書に『アンアンのセックスできれいになれた?』『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』
『さよなら、韓流』など。

朴順梨(パク スニ)
1972年、群馬県生まれ。
早稲田大学卒業後、TV制作・情報誌編集を経てフリーライターとなり、
「AERA」等に寄稿。元・在日韓国人三世。
著書に『韓国のホンネ』(安田浩一氏との共著)『離島の本屋』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2014/2/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/2/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309246494
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309246499
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 18個の評価

著者について

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北原 みのり
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北原さん朴さんともに取材対象者への向かい方が真摯で好感が持てる。あとがきでも触れているが、愛国デモに参加している女性たちも1対1で話すと最初に抱いていたイメージと変わる。考えていることも人それぞれ。きっと、取材された方も同じように感じたのではないだろうか。
そんな彼女たちの心の中を過去に接してきた女性の例も引き合いに出しながら推測していく。私もページをめくりながら推測していった結果、感じたことは「ああこういう女の人ってよくいるなあ」という事だった。同じようなテーマの本はいくつか読んだが、この本は書き手も取材対象も女性なので他の本より腑に落ちるところが多かった(ちなみに当方女性です)。
ネトウヨ、サヨク、と線を引いて分けるのは簡単だけど、深く読み解いていくと意外とみんな普通の一般人の顔をしているのかもね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
在日三世である朴順梨氏ならではの視点が生きた一冊であると思う。

デモ参加者である30代女性(第2章)との対話が最も心に残った。

取材対象である日本人女性と、日本に帰化した筆者は
排外デモというキーワードがなければ、全く接点のない2人。
朴氏は彼女の行動を理解しようと試みるが、その存在が近いのか
遠いのかすらわからない。答えが出ない。

しかし、著者は彼女を理解するのではなく、自分とは全く違う
彼女の存在そのものを認めることで、未来への希望を見つけようとしたのだ。

『私はあなたの、鏡であり続けたい。だからあなたの隣にいるのだ』

このフレーズが、著者が描きたかった最大のテーマではないだろうか。

本書にも登場する佐波優子氏の『女子と愛国』も読んだが
同じ愛国がテーマでも、本書の方が内容が重い。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月7日に日本でレビュー済み
本書は、愛国運動にハマる女性たちの実像に迫った、重厚なドキュメンタリーだ。
本書の肝は、近年盛んとなった「従軍慰安婦」バッシングや排外デモに強い当事者意識をもつ、著者それぞれの視点だ。
北原氏のジェンダー視点、朴氏のマイノリティ視点。
両者は絶妙のコントラストを放ち、愛国女性を語る上で不可欠な両輪の役割を果たしている。
抜群におもしろくて、深く考えさせられる一冊だった。

北原氏は、女性愛国団体の「正義感」「手作り感」や「怒り」に触れ、市民運動に没頭したかつての自分の姿を重ねて、共感する。
また、愛国派の言葉の「わかりやすさ」に、変わりばえしないサヨク・スローガンの「つまらなさ」を対置する。
しかし男女平等・世界105位の日本で、「守ってくれた」男性を立てる一方で同性の「慰安婦」を貶め、韓国人を蔑む愛国女性たちの姿には、強い違和感を抱く。
「普通の頭で、常識で考えて」と叫び、「被害者ぶる」女性たちを侮辱する一方、日本人「慰安婦」の“沈黙”を称えるような男性には同調する、愛国女性たち。
体当たり取材と深い考察を重ねた末、北原氏は、そんな彼女たちの“絶望”を見いだすのだ。

朴氏は、「彼女たちを知ること」が「自分自身を知ることに繋がる」と直感し、排外デモに参加する愛国女性たちへのインタビューを敢行する。
差別意識を隠さない彼女たちの話に耳を傾ける朴氏の、複雑な心境や緊張感が、ありありと伝わってきた。
朴氏は努めて、相手を理解しようとする。
同時に、彼女たちが「聞く耳と相手を感じる心と」「立ち止まり過ちを改める勇気」をもつことを願ってもいるのだ。

葛藤しつつも、粘り強く取材にとりくんだ著者たちの姿勢。
それぞれの視点で深く思考して、紡ぎだされた言葉。
ずしりと心に響いた。
本書は、3.11を経て3年、今の日本の空気を見事に切り取った傑作だ。

私たちは、良きにつけ悪しきにつけ、時代や社会の“空気”に染まりがちだ。
だからこそ、「普通の考え」「常識」などの“思考停止”を促す言葉には、細心の注意を払いたい。
〈思考を厭わず、価値観の異なる相手と向き合って、自分の言葉を交わすこと〉
その貴重さを雄弁に語る本書が、一人でも多くの方に読まれることを、切に願う。
155人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平易で社会的背景がよく分かります。取材してきちんと書かれています。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月6日に日本でレビュー済み
日本礼賛番組が溢れ問題点から目を背けさせる日々の空気に違和感を感じている、でもアイデンティティーは日本人である自分自身には、在日3世として生まれ、覚悟を持って帰化した朴順梨さんの文章には多々考えさせられるところがありました。

対して北原さんについては、これまで他媒体に寄せられていた、フェミニズムの論客としての彼女の意見は同性として共感できることも大いにあったのですが、ここ数年間はかなり偏りがあるように感じられます。
(少なくとも日本の女性全員が、東○○起を好きなわけじゃないと思う)

取材対象の愛国女性たちに対して、結局理解できないという結論に落ち着いたようですが、そもそも困った時の反日行動および政策を取り出して国民の不満を反らすのはもともと中韓のお家芸であることについては何も疑問や違和感はないのだろうか、日本政府およびマスコミはその手法に学んだんじゃないのかという思いもあります。
北原さんはこの本でたびたび「日本が大嫌い、息苦しい」と述べられていますが、
そんなに日本にいるのが辛いなら外国で暮らしたほうが精神衛生上良いのでは?
大嫌いな日本のパスポートを持って日本人として認識されるのは屈辱的なのでは?
という疑問も浮かびました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月26日に日本でレビュー済み
内容的には日本は悪、韓国や朝鮮は善って感じ。
被害者意識丸出しで、逆にそれを威張ってる。
在日の方は歓喜を感じる内容でしょうけど、
日本人は読む価値がないですね。

ところで、日本の愛国批判をされてるけど、
母国の韓国の愛国心は、日本の数百倍では?
都合の悪いものはすべて、「ネトウヨ」と言う便利な
言葉で解決です。
67人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月11日に日本でレビュー済み
日本人がどうとか…考える本では無いです。
行間に、相当の含蓄が有りながら、普通に日本で育った在日韓国人が、素朴な疑問を書いた本、かなぁ、と。
この本に出てくる、右翼っぽい人は、むしろナチスを想像したり。
人間としては普通なんだけど、何故かユダヤ人やジプシーは人間扱いしなかった…感じ?
慰安婦問題で、どうも日本の主張が認められないのは、例えるなら、昔のアメリカで奴隷が普通だったけど、アメリカ人がだから正しいのか酷いのか、決定的には答えられない、と似た感じかと。
朝鮮人学校問題の記載に、心打たれました。税金を使って何やってるんだ?はありますが、別に反日だけでは無い、と。在日に対して、韓国から一切支援はなかった、の記載も、笑えます。残念ながら。

でもまぁ。難しいでしょうね。
この辺り解決するなら、双方にそれ相応の民度が求められます。ちょうどいい例えが、レーニンの共産主義が、全ての国民に知識と教養が、高度に備わっている事、がありまして、無理じゃ!!ってのが、そのままこの問題かねぇ…

なお。韓国は別として、私は朝鮮半島の人が、日本で…


やめた。
それが難しいってのが、この本を読んだ感想だから。

北朝鮮は、学校以外出てこないけど、
日本のアレな人々と、韓国のアレな人々が、
やり過ぎてます、ってのが諸悪の根源だと思ってるから…
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月31日に日本でレビュー済み
「フジテレビ反韓流デモ」を『メディア企業に対する民衆からの異議申し立て』というフレームで評価してしまい自立小僧の老害ぶりを改めて露呈した関廣野、という珍事件があったが、『行動する保守』なる珍語を自称する右派プロ市民の出現は、ニッポンの『市民運動』という概念を根底から覆す一大事件のはずなのだが、そのような危機意識は従来の(つまり左派ないしはリベラルの)市民運動当事者には、不可解なまでに希薄である。希薄は言いすぎだとしても、市民運動の存在意義を問われる事態が出現しているのだという認識がどれほど当事者たちの間に共有されているのか疑問だ。充ちたりた生活を謳歌し、そのぶん寛容の精神を育む余裕のあるはずの『市民』たち(ブルジョワジー!)の不寛容を抉った、この本に描かれているのは戦後的な価値観が捩れに捩れたあげく自己否定に至るという現象の二十一世紀版なワケだが、かつてなら、自分のシッポを追い回す犬の如く空しい永久運動に耽るものだったのが今や自分の足を食らうタコのような状態になっている。右派プロ市民を『戦前的』なるものの復活と見るのは間違っている。彼らはあくまで、『戦後』の産物であって高度成長以降の日本社会の申し子であり、それゆえにやっかいな存在なのだ。この本の著者たちが矛盾を矛盾と思わない当事者たちに当惑するのは当然だが、この現実から目を背けてはならない。
レビューへの反響(2017年11月3日現在)・・・参考になった10票 参考にならない16票
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