古書で買いましたが、状態は非常によかったです。
図書館で借りて、非常に有用性の高い、作りやすい料理本だったので手元に置いておきたいので購入しました。
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家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい! 大型本 – 2006/7/6
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ロシアの人たちが週末に出かける菜園つきセカンドハウス、ダーチャ。そこで収穫した食材を使った伝統料理、広大な大地が生んだ豊かな郷土料理などロシア料理の魅力をレシピとエッセイで紹介。
・版型:B5
・総ページ数:104
・ISBNコード:9784309280608
・版型:B5
・総ページ数:104
・ISBNコード:9784309280608
- 本の長さ104ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/7/6
- 寸法18.3 x 1 x 25.8 cm
- ISBN-104309280609
- ISBN-13978-4309280608
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対象商品: 家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい!
¥1,793¥1,793
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商品の説明
著者について
料理研究家。栄養士。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。ロシアやトルコなど世界65か国以上を探訪。現地の主婦やシェフから料理を習い、食文化の研究を続けている。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。
1957年東京生まれ。東京外国語大学教授。著者に『夢のありか――「未来の後」のロシア文学』『ロシア文学の食卓』他、訳書にアクーニン『リヴィアサン号殺人事件』、ウリツカヤ『女が嘘をつくとき』など多数。
1957年東京生まれ。東京外国語大学教授。著者に『夢のありか――「未来の後」のロシア文学』『ロシア文学の食卓』他、訳書にアクーニン『リヴィアサン号殺人事件』、ウリツカヤ『女が嘘をつくとき』など多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/7/6)
- 発売日 : 2006/7/6
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 104ページ
- ISBN-10 : 4309280609
- ISBN-13 : 978-4309280608
- 寸法 : 18.3 x 1 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,501位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 51位その他の西洋料理の本
- - 3,145位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

5 星
本格的なロシア料理が分かりやすく
ロシアの料理は優しく味わい深いのが特色です。それを日本で再現できる工夫が凝らされた、とってもよくできた料理本です。代表作の冷たいボルシチも慣れれば簡単に。ビーツのマリネを応用して、ピンクの白和えもつくってみました。大地と自然に根ざしたロシアの味覚の素晴らしさを、この本を通じて知ってもらえればと思います
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のきれいなピンクのスープを見て衝動買いしたのですが
表紙よりはるかに豊かな世界が本の内側には広がっていました。
今回作ったのはチーズボール、にんじんサラダ、ロビオ(いんげんのくるみあえ)
サムサ(ウズベクのサモサ)、ピーマンのドルマ(ひき肉と米をピーマンに詰めて煮たもの)
キュフタ・ボズバシュ(豆入り肉団子スープ)です。
どれも美味しく、全然はずれがないのがすごいです。
本の構成は「ダーチャの恵みをいかした昔ながらの料理」「日本でおなじみのロシア料理」
「手作りで気軽にもてなすロシアンパーティ」「大地に根ざした郷土料理」で
中央アジア、コーカサス、ウクライナ、ベラルーシ、バルトの料理のレシピが出ています。
知らない料理が多くて、実は作るのが難しいのではと思っていたのですが
「家庭で作れる」という言葉は本当で
肩の力を抜いて楽しめました。
さらに面白いのが沼野恭子さんのエッセイとコラムで
ロシアの文学、歴史、文化、お祭りなど、これはこれで読みごたえがあって
料理本とエッセイ集がまとめて1冊になったような充実ぶりです。
本の写真やデザインも…本づくりへの愛情が伝わってきます。
表紙よりはるかに豊かな世界が本の内側には広がっていました。
今回作ったのはチーズボール、にんじんサラダ、ロビオ(いんげんのくるみあえ)
サムサ(ウズベクのサモサ)、ピーマンのドルマ(ひき肉と米をピーマンに詰めて煮たもの)
キュフタ・ボズバシュ(豆入り肉団子スープ)です。
どれも美味しく、全然はずれがないのがすごいです。
本の構成は「ダーチャの恵みをいかした昔ながらの料理」「日本でおなじみのロシア料理」
「手作りで気軽にもてなすロシアンパーティ」「大地に根ざした郷土料理」で
中央アジア、コーカサス、ウクライナ、ベラルーシ、バルトの料理のレシピが出ています。
知らない料理が多くて、実は作るのが難しいのではと思っていたのですが
「家庭で作れる」という言葉は本当で
肩の力を抜いて楽しめました。
さらに面白いのが沼野恭子さんのエッセイとコラムで
ロシアの文学、歴史、文化、お祭りなど、これはこれで読みごたえがあって
料理本とエッセイ集がまとめて1冊になったような充実ぶりです。
本の写真やデザインも…本づくりへの愛情が伝わってきます。
2021年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつか作ってみましたが、とても美味しく作りやすいです。
ピロシキも、扱いやすい生地で簡単に作ることができました。イーストや塩なども、グラムではなく小さじ表記ですので助かりました。
プリャーニキなど、初めて食べましたが素朴でとても美味しかったです!
とても良い本だと思います。
ピロシキも、扱いやすい生地で簡単に作ることができました。イーストや塩なども、グラムではなく小さじ表記ですので助かりました。
プリャーニキなど、初めて食べましたが素朴でとても美味しかったです!
とても良い本だと思います。
2018年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一読後、実際に作ってみたくなる内容でした。
ロシア風肉ダンゴとオリヴィエサラダ、人参のサラダと拵えてみました。
これから、ハーブの扱いを覚えなくっちゃ、です。。
クミンとコリアンダーの乾燥スパイスも購入。
次は緑豆と米のスープを作る予定です。
毎日のメニューがマンネリ化している、、という方には
是非、オススメしたい本です。
ロシア料理は、レストランの数も少ないので
自宅で気軽にロシア料理を楽しみたい !
という方には、読んで楽しい、作って美味しい
二重丸の内容です。
料理自体は気取りがなく、滋味豊かです。
自分は気に入りました。
追記
オリヴィエサラダは、2日目の方が味が馴染んで
美味しかったです。作りたては、セロリに少し違和感があったので。
肉団子の残りを豆と一緒に生のトマトで煮込んだスープも
食べ応えがあって家族にとても好評でした 。
ロシア風肉ダンゴとオリヴィエサラダ、人参のサラダと拵えてみました。
これから、ハーブの扱いを覚えなくっちゃ、です。。
クミンとコリアンダーの乾燥スパイスも購入。
次は緑豆と米のスープを作る予定です。
毎日のメニューがマンネリ化している、、という方には
是非、オススメしたい本です。
ロシア料理は、レストランの数も少ないので
自宅で気軽にロシア料理を楽しみたい !
という方には、読んで楽しい、作って美味しい
二重丸の内容です。
料理自体は気取りがなく、滋味豊かです。
自分は気に入りました。
追記
オリヴィエサラダは、2日目の方が味が馴染んで
美味しかったです。作りたては、セロリに少し違和感があったので。
肉団子の残りを豆と一緒に生のトマトで煮込んだスープも
食べ応えがあって家族にとても好評でした 。
2014年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア料理の本は初めて買いました。
夫がロシアに仕事で長くいたことがあり、ロシアでなじみがあった料理の話を
聞いて、興味がありました。
著者の荻野恭子さんは最初保存食の本を探しているときに
知りましたが、他にユーラシアを広く研究されている人なのだ
というのもあり興味がそそられました。
表紙の鮮やかなピンク色のスープ(冷たいボルシチ)の写真が目を引きますが、
何回もいいなあと眺めて最近やっと購入しました。
大きくは
「ダーチャの恵みをいかした昔ながらの料理」
「日本でもおなじみのロシア料理をマスターしよう」
「手作りで気軽にもてなすロシアンパーティ」
「大地に根差した多彩な郷土料理」・・・ロシア連邦以外の旧CIS諸国+バルト地域の料理
に分かれていて、ロシアでよく見るもの、日本人になじみがあるもの・・・・・と
さまざまな角度から見た料理が網羅されているように思います。
特にロシア人の生活で一般的なダーチャを中心に据えて
家庭料理が紹介されています。
でも材料は日本で無理なく買えるものがほとんどです。
入手して早速作ったのは、夫がロシアでなじみがあった料理ということで
オリヴィエサラダ(ジャガイモ中心の具盛りだくさんのサラダ)と
ヨージキ(ロシア風ミートボール)。
ヨージキはこのレシピのようにトマトは入っていないものだったけれど
仕事していたところのまかないを作ってくれていたおばさんが
よく作ってくれたとのこと。
また、ロシアでは普通に飲まれると聞く「クワス」の作り方も載っていて
いま挑戦中です。
発酵食品は他にクヴァーシナヤ・カプースタ(キャベツの漬物)も仕込んでみたのですが、
仕込んだ時間が足りなかったのと、酢が入るので、味を見た感じでは
ちゃんと発酵しているのか成功したのかよくわからないまま楽しんでいます。
この本で一番大きな特徴は、ロシア文学の沼野恭子さんのエッセイが載っていることです。
ロシアの文化が紹介されていますが、夫も一緒に読んで、「ロシア語を学んでいるときに
こういう文化とか話に出てくる食べ物が分かるのって大事だよね」と言っています。
その面で、ロシア語やロシアの文化に興味がある人にもお勧めです。
W恭子さんの努力が美しく実っている本と言えるでしょう!!
夫がロシアに仕事で長くいたことがあり、ロシアでなじみがあった料理の話を
聞いて、興味がありました。
著者の荻野恭子さんは最初保存食の本を探しているときに
知りましたが、他にユーラシアを広く研究されている人なのだ
というのもあり興味がそそられました。
表紙の鮮やかなピンク色のスープ(冷たいボルシチ)の写真が目を引きますが、
何回もいいなあと眺めて最近やっと購入しました。
大きくは
「ダーチャの恵みをいかした昔ながらの料理」
「日本でもおなじみのロシア料理をマスターしよう」
「手作りで気軽にもてなすロシアンパーティ」
「大地に根差した多彩な郷土料理」・・・ロシア連邦以外の旧CIS諸国+バルト地域の料理
に分かれていて、ロシアでよく見るもの、日本人になじみがあるもの・・・・・と
さまざまな角度から見た料理が網羅されているように思います。
特にロシア人の生活で一般的なダーチャを中心に据えて
家庭料理が紹介されています。
でも材料は日本で無理なく買えるものがほとんどです。
入手して早速作ったのは、夫がロシアでなじみがあった料理ということで
オリヴィエサラダ(ジャガイモ中心の具盛りだくさんのサラダ)と
ヨージキ(ロシア風ミートボール)。
ヨージキはこのレシピのようにトマトは入っていないものだったけれど
仕事していたところのまかないを作ってくれていたおばさんが
よく作ってくれたとのこと。
また、ロシアでは普通に飲まれると聞く「クワス」の作り方も載っていて
いま挑戦中です。
発酵食品は他にクヴァーシナヤ・カプースタ(キャベツの漬物)も仕込んでみたのですが、
仕込んだ時間が足りなかったのと、酢が入るので、味を見た感じでは
ちゃんと発酵しているのか成功したのかよくわからないまま楽しんでいます。
この本で一番大きな特徴は、ロシア文学の沼野恭子さんのエッセイが載っていることです。
ロシアの文化が紹介されていますが、夫も一緒に読んで、「ロシア語を学んでいるときに
こういう文化とか話に出てくる食べ物が分かるのって大事だよね」と言っています。
その面で、ロシア語やロシアの文化に興味がある人にもお勧めです。
W恭子さんの努力が美しく実っている本と言えるでしょう!!
2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エスニック料理のレシピ本では、「こんなんどこで売ってんねん!」てなる材料や調味料を使うことが多いですが、本書で紹介されているものはどれも大きいスーパーで手頃な値段で買えるものが多いので助かります。手順も簡単なので、普段の料理として気軽につくれます。本当に「家庭で作れる」レシピなのがありがたいです。
2018年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい、使いやすい。作って食べたらとても美味しい!言うことなしの最高の一冊です!
2020年10月1日に日本でレビュー済み
ロシア人の親友に留学時代よく美味しいボルシチやお菓子、ピロー(ピロシキ)をご馳走になっていました。
コロナでなかなか会いにもゆけないし、と随分前に購入していた本書を取り出してまずボルシチを作りました。豚のスペアリブがきほんと書いてあったのでそのように。結果ものすごい油ギトギト、、でスカイプで尋ねると、友人曰く、「それは脂っこくて食べにくいでしょう、ウクライナのレシピね。」セロリ、にんじん、、と書いてあったのでセロリを買いに行ったというと「セロリはなくも良いし、ボルシチは買い物に行かないで残りの野菜をなんでも入れて作るもの。絶対必要なのはビーツと最後に入れるスメタナ(サワークリーム)よ」と。「トマトはちょっと赤くするために入れるだけ。」なるほど、日本のレストランはケチャップみたいな色のボルシチですが、そういうものはロシアでは食べたことがなかったのを思い出しました。
後日、ピロシキを作ろうとすると強力粉300gに牛乳1カップと溶き卵半個、とありそのまま入れたらじゃぶじゃぶで全く生地になりませんでした。結局、あと100g以上の粉を足してやっとのことでパン生地ができました。レシピ本なら、校正しっかりしてもらわないと大変なことになります。 特に有名な方の本がこういう傾向にあり、非常に残念でした。 エッセイ読んで、写真を見ているだけなら楽しいですが。
コロナでなかなか会いにもゆけないし、と随分前に購入していた本書を取り出してまずボルシチを作りました。豚のスペアリブがきほんと書いてあったのでそのように。結果ものすごい油ギトギト、、でスカイプで尋ねると、友人曰く、「それは脂っこくて食べにくいでしょう、ウクライナのレシピね。」セロリ、にんじん、、と書いてあったのでセロリを買いに行ったというと「セロリはなくも良いし、ボルシチは買い物に行かないで残りの野菜をなんでも入れて作るもの。絶対必要なのはビーツと最後に入れるスメタナ(サワークリーム)よ」と。「トマトはちょっと赤くするために入れるだけ。」なるほど、日本のレストランはケチャップみたいな色のボルシチですが、そういうものはロシアでは食べたことがなかったのを思い出しました。
後日、ピロシキを作ろうとすると強力粉300gに牛乳1カップと溶き卵半個、とありそのまま入れたらじゃぶじゃぶで全く生地になりませんでした。結局、あと100g以上の粉を足してやっとのことでパン生地ができました。レシピ本なら、校正しっかりしてもらわないと大変なことになります。 特に有名な方の本がこういう傾向にあり、非常に残念でした。 エッセイ読んで、写真を見ているだけなら楽しいですが。