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2009年、なぜ政権交代だったのか―読売・早稲田の共同調査で読みとく日本政治の転換 単行本 – 2009/10/24
政治の鈍感に敏感になった日本人!?
2009年夏、私たちは政治をおおきく動かした。だけど、その真因は何だったのか? 気鋭の研究者たちと大手新聞社が初の合同調査に乗り出した!
2009年8月、日本は政権交代を選択した。戦後はじめて、私たち国民が自分たちの手で政治を大きく変えたのだ。この戦後最大級の政治変動は、いったいなぜ、起こったのか? 読売新聞の世論調査部と第一線の政治学者たちによる贅沢なコラボレーションが実現――歴史的な選挙結果の真因を、ここに明らかにする!
おもな目次
第1章 自民党衰退の構造:得票構造と政策対立軸の変化・・・田中愛治
第2章 選挙結果からみた民主党圧勝,自民党大敗の構図・・・河野 勝
第3章 変容する日本の総選挙:政党システム,候補者,そして有権者・・・河野勝
第4章 国民意識の動き・・・読売新聞世論調査部
第5章 政権交代は一日にして成らず:有権者意識にみる2009年総選挙・・・日野愛郎
第6章 「失望」と「期待」が生む政権交代:有権者の感情と投票行動・・・飯田健
第7章 小泉内閣以降の10年史・・・読売新聞世論調査部
巻末資料・・・読売新聞世論調査部
2009年夏、私たちは政治をおおきく動かした。だけど、その真因は何だったのか? 気鋭の研究者たちと大手新聞社が初の合同調査に乗り出した!
2009年8月、日本は政権交代を選択した。戦後はじめて、私たち国民が自分たちの手で政治を大きく変えたのだ。この戦後最大級の政治変動は、いったいなぜ、起こったのか? 読売新聞の世論調査部と第一線の政治学者たちによる贅沢なコラボレーションが実現――歴史的な選挙結果の真因を、ここに明らかにする!
おもな目次
第1章 自民党衰退の構造:得票構造と政策対立軸の変化・・・田中愛治
第2章 選挙結果からみた民主党圧勝,自民党大敗の構図・・・河野 勝
第3章 変容する日本の総選挙:政党システム,候補者,そして有権者・・・河野勝
第4章 国民意識の動き・・・読売新聞世論調査部
第5章 政権交代は一日にして成らず:有権者意識にみる2009年総選挙・・・日野愛郎
第6章 「失望」と「期待」が生む政権交代:有権者の感情と投票行動・・・飯田健
第7章 小泉内閣以降の10年史・・・読売新聞世論調査部
巻末資料・・・読売新聞世論調査部
- ISBN-104326301821
- ISBN-13978-4326301829
- 出版社勁草書房
- 発売日2009/10/24
- 言語日本語
- 本の長さ217ページ
商品の説明
著者について
田中 愛治(たなか あいじ)〔第1章を担当〕
1951年,東京都生まれ。1975年,早稲田大学政治経済学部を卒業,その後,オハイオ州立大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。東洋英和女学院大学助教授,青山学院大学法学部教授などを経て,
現在:早稲田大学政治経済学術院教授,専攻は現代政治分析。
主著:『年金改革の政治経済学』(東洋経済新報社,2005年,共編著),『政治学』(有斐閣,2003年,共著)など。
河野 勝(こうの まさる)〔はじめに,第2章,第3章を担当〕
1962年,東京都生まれ。1985年,上智大学法学部を卒業。その後,スタンフォード大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。ブリティッシュ・コロンビア大学政治学部助教授,青山学院大学国際政治経済学部助教授などを経て,
現在:早稲田大学政治経済学術院教授,専攻は政治行動論,政治経済学。
主著:『制度』(東京大学出版会,2002年),Japan's Postwar Party Politics, (Princeton University Press, 1997)など。
日野 愛郎(ひの あいろう)〔第5章を担当〕
1974年,東京都生まれ。1998年,早稲田大学政治経済学部卒業。その後,エセックス大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。ベルギー王国カトリック・新ルーヴァン大学比較政治センターフェローを経て,
現在:首都大学東京都市教養学部准教授,専攻は比較政治,選挙分析。
主著:『ヨーロッパのデモクラシー』(ナカニシヤ出版,2009年,共著),『投票行動研究のフロンティア』(おうふう,2009年,共著)など。
飯田 健(いいだ たけし)〔第6章担当を担当〕
1976年,京都市生まれ。1999年,同志社大学法学部卒業。その後,テキサス大学オースティン校政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。
現在:早稲田大学高等研究所助教,専攻は政治行動論,政治学方法論。
主著:『2008年アメリカ大統領選挙』(東信堂,2009年,共著),『投票行動研究のフロンティア』(おうふう,2009年,共編著)など。
読売新聞世論調査部〔はじめに,第4章,第7章,巻末資料を担当〕
執筆は以下の3人が担当した。
原田 哲哉(はらだ てつや)
1986年,読売新聞社入社。津支局,政治部,政治部次長などを経て,現在,世論調査部長。
渡辺 嘉久(わたなべ よしひさ)
1987年,読売新聞社入社。青森支局,社会部,政治部などを経て,現在,世論調査部次長。
寉田 知久(つるた ともひさ)
1989年,読売新聞社入社。長野支局,政治部などを経て,現在,世論調査部。
1951年,東京都生まれ。1975年,早稲田大学政治経済学部を卒業,その後,オハイオ州立大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。東洋英和女学院大学助教授,青山学院大学法学部教授などを経て,
現在:早稲田大学政治経済学術院教授,専攻は現代政治分析。
主著:『年金改革の政治経済学』(東洋経済新報社,2005年,共編著),『政治学』(有斐閣,2003年,共著)など。
河野 勝(こうの まさる)〔はじめに,第2章,第3章を担当〕
1962年,東京都生まれ。1985年,上智大学法学部を卒業。その後,スタンフォード大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。ブリティッシュ・コロンビア大学政治学部助教授,青山学院大学国際政治経済学部助教授などを経て,
現在:早稲田大学政治経済学術院教授,専攻は政治行動論,政治経済学。
主著:『制度』(東京大学出版会,2002年),Japan's Postwar Party Politics, (Princeton University Press, 1997)など。
日野 愛郎(ひの あいろう)〔第5章を担当〕
1974年,東京都生まれ。1998年,早稲田大学政治経済学部卒業。その後,エセックス大学政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。ベルギー王国カトリック・新ルーヴァン大学比較政治センターフェローを経て,
現在:首都大学東京都市教養学部准教授,専攻は比較政治,選挙分析。
主著:『ヨーロッパのデモクラシー』(ナカニシヤ出版,2009年,共著),『投票行動研究のフロンティア』(おうふう,2009年,共著)など。
飯田 健(いいだ たけし)〔第6章担当を担当〕
1976年,京都市生まれ。1999年,同志社大学法学部卒業。その後,テキサス大学オースティン校政治学部博士課程修了,Ph.D.を取得。
現在:早稲田大学高等研究所助教,専攻は政治行動論,政治学方法論。
主著:『2008年アメリカ大統領選挙』(東信堂,2009年,共著),『投票行動研究のフロンティア』(おうふう,2009年,共編著)など。
読売新聞世論調査部〔はじめに,第4章,第7章,巻末資料を担当〕
執筆は以下の3人が担当した。
原田 哲哉(はらだ てつや)
1986年,読売新聞社入社。津支局,政治部,政治部次長などを経て,現在,世論調査部長。
渡辺 嘉久(わたなべ よしひさ)
1987年,読売新聞社入社。青森支局,社会部,政治部などを経て,現在,世論調査部次長。
寉田 知久(つるた ともひさ)
1989年,読売新聞社入社。長野支局,政治部などを経て,現在,世論調査部。
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (2009/10/24)
- 発売日 : 2009/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4326301821
- ISBN-13 : 978-4326301829
- Amazon 売れ筋ランキング: - 623,251位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
著者について
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