もっと厳しい安倍批判であって良い。
アベノミクスは国民を騙す為の方便であった。
現実には構造改革を目指す日本の植民地化である。

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検証・アベノミクスとTPP 安倍政権は「強い日本」を取り戻せるか 単行本 – 2013/9/25
日本経済最強論を説き、安倍政権が推進するアベノミクスと重なる理論を早くから唱えてきた三橋貴明氏と、アメリカが日本に要求を呑ませ続けてきた「年次改革要望書」の存在を世に知らしめた関岡英之氏。 安倍政権を支持する最強の論客二人が、アベノミクスを評価しつつも第3の矢が孕む大きな矛盾、そして安倍政権が交渉に入ったTPPという恐ろしい罠の正体に迫る!!
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社廣済堂出版
- 発売日2013/9/25
- ISBN-104331517659
- ISBN-13978-4331517659
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登録情報
- 出版社 : 廣済堂出版 (2013/9/25)
- 発売日 : 2013/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4331517659
- ISBN-13 : 978-4331517659
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,386,491位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
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2013年10月8日に日本でレビュー済み
保守派の論客は反TPPでありながら、原発推進派が非常に多い。このお二方だけでなく、中野剛志、西部邁、東谷暁などなど。TPPも原発もよき日本を崩壊させ、子孫に負の遺産を押し付け、海外の日本の信頼を損ねるのに(2020年東京五輪が決定したときの外国メディアの反応は小林よしのりさんのWEBマガジンに詳しい)。
ましてや現在、福島第一原発の汚染水処理が手がつけられなくなっているのは、いくら安部首相が「コントロールできている」といっても、それは野田前首相の「事故終息宣言」同様、嘘っぱちなのはもはや国民はとっくに見抜いている。この現状を見て、まだなお原発推進を主張する人達はもはや保守ではない。単なる電力会社の御用聞きである、と断言する。
私は関岡氏の 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書) にすごく感銘を受け、中野氏の TPP亡国論 (集英社新書) でTPP参加の怖さを知った。なので、こんなに聡明な論客の皆さんがあんな大事故を起こした原発に拘る理由が分からない。申し訳ないが、「原発はゼロでも電力は十分足りる、原発はコスト高で無意味!」と市場原理主義の観点から脱原発を主張する小泉元首相やみんなの党の方が主張が通っており、お二方の本を買う気にはなれませんでした。
なので、立ち読みで済ませてしまいましたm(__)m
ましてや現在、福島第一原発の汚染水処理が手がつけられなくなっているのは、いくら安部首相が「コントロールできている」といっても、それは野田前首相の「事故終息宣言」同様、嘘っぱちなのはもはや国民はとっくに見抜いている。この現状を見て、まだなお原発推進を主張する人達はもはや保守ではない。単なる電力会社の御用聞きである、と断言する。
私は関岡氏の 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書) にすごく感銘を受け、中野氏の TPP亡国論 (集英社新書) でTPP参加の怖さを知った。なので、こんなに聡明な論客の皆さんがあんな大事故を起こした原発に拘る理由が分からない。申し訳ないが、「原発はゼロでも電力は十分足りる、原発はコスト高で無意味!」と市場原理主義の観点から脱原発を主張する小泉元首相やみんなの党の方が主張が通っており、お二方の本を買う気にはなれませんでした。
なので、立ち読みで済ませてしまいましたm(__)m
2013年10月3日に日本でレビュー済み
対談本によくありがちなのは、対談者の相性やたぶん個人の著作よりは編集者の意志が出るためにすばらしい論客の方同士でも気の抜けた内容になってしまう事が少なくないですが、この本は冷静に事実と情報が行き交いながら、お互いの意見を高めていてとても良いです。
本書を読んで、日本を取り戻す作業の本当の大変さと、それでも子孫のために日本の国家主権を日本人の手に戻さなければならない理由がわかります。
また関岡英之氏のご家族がガン治療をされた経験からのガンの自由診療の現状や、がん難民の患者さんの話は目から鱗で、問題を考える上でとても参考になります。
本書を読んで、日本を取り戻す作業の本当の大変さと、それでも子孫のために日本の国家主権を日本人の手に戻さなければならない理由がわかります。
また関岡英之氏のご家族がガン治療をされた経験からのガンの自由診療の現状や、がん難民の患者さんの話は目から鱗で、問題を考える上でとても参考になります。