著者は、長年にわたって学術畑にいた研究者である。なので、事実や論理を
踏みにじるような無茶苦茶な未来予測を立てたりはしない。ちゃんと地に
足がついている。だからこそかえって怖いというか。
技術的特異点はついそこまで来てるぞ、という調子で煽る煽る。
人工知能の著名な研究者などの話を聞くうちに、確信度が上がっていった
そうで。
(ここから引用)
私はこのような独創的な技術開発が進めば、シンギュラリティは確実に
訪れるだろう、という考えに至ったのです。シンギュラリティ到来への
確信度は、現在 90% を超えています。
(ここまで引用)
自分ひとりだけがそんなふうに思っているわけではないという。
(ここから引用)
オックスフォード大学の教授、ニック・ボストロムが行なった、興味深い
調査があります。彼は、人工知能やその周辺領域の専門家を対象に
「シンギュラリティはいつおきると思うか」というアンケート調査を
実施しています。結果、2020年代におきるとする回答が 20%、2040 ~
50年におきるとする回答は 50% だったそうです。一方で、
「シンギュラリティは未来永劫おこらない」という回答は 10% でした。
全体的に見れば、90% の専門家がシンギュラリティは 21世紀中には
訪れると考えているというのがボストロムの調査結果です。
(ここまで引用)
本書では、未来像をイメージしてみましょう、ってことで、まず、
いろいろな SF 作品を紹介している。『トランセンデンス』、『her/
世界でひとつの彼女』、『攻殻機動隊』、『ルーシー』、『2001年宇宙の
旅』、『ターミネーター』。
次に、深層学習の手法について、図を用いて解説している。以降、
全体的には、学術的な方面よりもむしろ、産業界における熾烈なまでの
人工知能の技術開発競争のほうに重きを置いている。
その上で、著者自身の未来予想を述べている。シンギュラリティの後に
来るのは、極論的なユートピアでもディストピアでもなく、その中間で、
われわれの生活自体はふつうに続いていく中で、個人個人が人工知能の
補助を受けて、超高性能な生き物になっているんじゃないか、と。
そこに至るためのもっとも現実的な近道を考えるとき、やっぱ
『攻殻機動隊』みたいなふうにやるのがいいんじゃないかと述べている。
私、観てないんでピンと来てませんが、今度観ときます。
世界的に激化する研究開発競争において、日本はどうなのか?
(ここから引用)
日本の取り組みは世界に遅れています。アメリカの IT 企業である
グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、IBM などが、人工知能開発に
投じる年間の予算総額は総計で、約 1 兆円に届くともいわれています。
ひるがえって日本はせいぜい 100 億円程度です。これではさすがに
勝ち目がなく、日本の敗北は必至です。政府をはじめ、研究機関や企業も、
すぐに行動を起こさなければいけないと、私は強い危機感をもっています。
(ここまで引用)
うげー、ぜんぜんだめじゃん。日本はどのようなところで存在感を示す
ことができる可能性があるのか。それが述べられているのが最終章。
スーパーコンピュータのハードウェア開発において、世界のトップランナー
である PEZY Computing の齊藤元章社長との対談を収録している。日本が
やれるのはここだろう、と。
この対談がほんとうにすばらしい。齋藤氏の人格の高潔さと能力の
超人ぶりに打ちのめされた。
自分が医師になったとしても、年間に助けられるのはせいぜい数人程度で
あろう。それよりも、医療の専門知識と工学のバックグラウンドを両方
生かして、今までになかった医療機器を開発すれば、これまで救えなかった
何万人、何百万人の患者を助けられるかもしれない。そのほうがやりがいが
ある。
東日本大震災のとき、齋藤氏はサンフランシスコにいたが、12年間
アメリカで好き勝手やらせたもらえた恩返しの機会を逃したら悔やんでも
悔やみきれないと思い、とにかく日本に戻ってきた。
スーパーコンピュータを作ろうと決めてから、7 ヶ月で完成させた。
それが、消費電力あたりの性能を競う世界ランキングで 2 位になった。
翌年には 1 位から 3 位までを独占した。
日本の将来は齋藤氏たちにかかっていると松田氏は言う。また、
こういう志士たちが日本からもっと出てきてほしい、とも。
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人類を超えるAIは日本から生まれる (廣済堂新書) 新書 – 2015/12/28
松田 卓也
(著)
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人工知能の能力が人類を超え、私たちの生活を一変させるという、まるでSFのような予測が現実味を帯びつつある。誰がそれを成し遂げ、世界の覇権を握るのか? 現時点のトップランナーはグーグルなどの欧米勢。しかし、日本には大逆転の隠し球がある! それは、2015年6月、世界的なスーパーコンピュータ省エネコンテスト「グリーン500」で1~3位を独占した気鋭の開発者、齊藤元章氏が手がけるNSPUだ。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社廣済堂出版
- 発売日2015/12/28
- ISBN-104331519902
- ISBN-13978-4331519905
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著者について
1943年生まれ。 宇宙物理学者・理学博士。神戸大学名誉教授、NPO法人あいんしゅたいん副理事長、シンギュラリティサロン主宰、中之島科学研究所研究員。 1970年、京都大学大学院理学研究科物理第二専攻博士課程修了。 京都大学工学部航空工学科助教授、英国ウェールズ大学ユニバーシティ・カレッジ・カーディフ応用数学天文学教室客員教授、神戸大学理学部地球惑星科学科教授、国立天文台客員教授、日本天文学会理事長などを歴任。 主な著書に『2045年問題―コンピュータが人類を超える日』(廣済堂新書)、 『これからの宇宙論――宇宙・ブラックホール・知性』(講談社ブルーバックス)、 『正負のユートピア――人類の未来に関する一考察』(岩波書店)、 『間違いだらけの物理学』(学研科学選書)など。
登録情報
- 出版社 : 廣済堂出版 (2015/12/28)
- 発売日 : 2015/12/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 207ページ
- ISBN-10 : 4331519902
- ISBN-13 : 978-4331519905
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月15日に日本でレビュー済み
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2017年9月28日に日本でレビュー済み
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齊藤先生頑張ってください!想像すると、ワクワクが、とまらない!です!
2017年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約1年前の本です。
これまでの常識では、1年前くらいの本ですと、
特に、大きな変化もなく、読んでいて、違和感がありません。
こちらの本の終盤に、斎藤元章さんとの対談があります。
読んでいて、この斎藤先生のお話がすばらしい。
現場で、実績をつまれ、直近のグリーン500においても、
世界1位、2位を独占。
この本の1年前の斎藤先生の見立てと最近の先生のお話ですと、
スパコンの京の100倍のエクサスケールまでを達成するまでの
期間の短縮がすごい。
これが、スパコン、AIの進歩の速さであり、
イコール人類の大変革が直近に起こることを
如実に反映させています。
アメリカは、トランプがかつてのアメリカの幻影を追って、
古いアメリカに戻りました。
石炭、石油と一時代までのエネルギーに固執している国から
日本もやっと解放されます。
水からエネルギーを獲得する常温核融合の流れは、
まはや、一部の権力者が阻止することができなくなりました。
それは、斎藤先生が、満を持して、たとえば、BSフジのテレビ番組で
「水から、エネルギーが取れます」と
平気で言える時代です。
一昔前なら、エネ業界からの圧力で放送できない内容です。
一部の人間のために、その他大勢の人間がだまされ、
搾取される時代は、終焉しました。
これから、困るのは、権力と名のつく全ての人、業界です。
最先端の技術で、世界一を目指す日本が、
人類史上はじめて、エネルギー革命を起こし、
エネルギーをフリーにし、
権力者のいない平等な社会を
実現する国になります。
この本を読むと、明るい未来の日本が
リアルに実感できます。
これまで、搾取される側で、
無理を重ねて、頑張られた方全てへの
希望の本です。
これまでの常識では、1年前くらいの本ですと、
特に、大きな変化もなく、読んでいて、違和感がありません。
こちらの本の終盤に、斎藤元章さんとの対談があります。
読んでいて、この斎藤先生のお話がすばらしい。
現場で、実績をつまれ、直近のグリーン500においても、
世界1位、2位を独占。
この本の1年前の斎藤先生の見立てと最近の先生のお話ですと、
スパコンの京の100倍のエクサスケールまでを達成するまでの
期間の短縮がすごい。
これが、スパコン、AIの進歩の速さであり、
イコール人類の大変革が直近に起こることを
如実に反映させています。
アメリカは、トランプがかつてのアメリカの幻影を追って、
古いアメリカに戻りました。
石炭、石油と一時代までのエネルギーに固執している国から
日本もやっと解放されます。
水からエネルギーを獲得する常温核融合の流れは、
まはや、一部の権力者が阻止することができなくなりました。
それは、斎藤先生が、満を持して、たとえば、BSフジのテレビ番組で
「水から、エネルギーが取れます」と
平気で言える時代です。
一昔前なら、エネ業界からの圧力で放送できない内容です。
一部の人間のために、その他大勢の人間がだまされ、
搾取される時代は、終焉しました。
これから、困るのは、権力と名のつく全ての人、業界です。
最先端の技術で、世界一を目指す日本が、
人類史上はじめて、エネルギー革命を起こし、
エネルギーをフリーにし、
権力者のいない平等な社会を
実現する国になります。
この本を読むと、明るい未来の日本が
リアルに実感できます。
これまで、搾取される側で、
無理を重ねて、頑張られた方全てへの
希望の本です。
2016年12月20日に日本でレビュー済み
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現在からの未来予測で、5年後には実現されるであろうものもあり、出来た時の素晴らしさと、人間がいらなくなるといった最悪のシナリオに興味を持った。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
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わかり易い。日本から生まれる可能性があるのだろうか。おそらく無理であると知りながら書かれているのだろう。
2016年1月4日に日本でレビュー済み
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この本はPEZYComputing社という日本企業の紹介本といってもいい。
著者はPEZY社が技術的特異点を最初に実現し、
グーグル、フェイスブック、アップル、インテル、IBM
といった巨大企業が上位を独占するITヒエラルキーを根底から覆すと
主張している。
しかし、どういう方法で?
構造的にヒト脳に類似する圧倒的に巨大な演算性能を持つハードウェアによってである。
現在、集積回路技術は回路幅の縮小、クロック高速化、発熱、消費電力問題がほぼ限界に達したので
計算速度をあげるため演算コアの数を増やすという方向に向かっているが、コアを増やせば増やすほど
コアとコアとをつなぐインターコネクトの総延長が延び、
それに伴いエネルギー効率や通信速度がより大きな比率で劣化し
同時にソフトウェアの開発が困難になるという欠点がある。
そこでPEZY社は黒田忠広慶大教授が中心になって研究が進められている、
近接場誘導結合を用いてのコア間無線接続による集積回路3次元積層技術の開発を決定した。
コアとコアの間、つまり水平方向の通信に使用するのは電波ではなく磁力線である。
磁力線は電気の逆二乗の法則よりはるかに急激に減衰するので稠密に並んだ演算コア間の通信に使っても輻輳しにくい。
積層されたシリコンチップ間の、つまり垂直方向の通信は電波を使用する。
コアを小さくして膨大に増やし、それを1000倍上回る数のコア間接続を無線で実現するという脳を模したこの技術の最大のメリットは、
コアが小さくなおかつインターコネクトが無線なので発熱がなく
非常に大規模な3次元積層と集積が可能になるということである。
しかもチップ間の接合精度はかなり低くてもよいし、
問題となるほどの熱は発生しないので冷却の問題もない。
その集積度は計算上ではあるがとてつもないスケールになりコア数がヒト脳神経細胞と同規模、
インターコネクト数はヒト脳シナプスと同規模になるという。
演算速度でヒト脳の10億倍である。体積は0.8リットル。
つまり、8リットルでヒト脳の100億倍になり、わずか80リットルで
1000億倍になる。
これはいわばソフトウェアやクラウドに強いシリコンバレー企業に
ハードウェア端末側を極度に強化することで対抗するという
「エッジヘビー」戦略の極限である。これこそ日本の進む道ではないだろうか。
ソフトウェアの開発という問題はあるが機械学習の急速な発展によってキャッチアップできるので問題はないだろう。
著者はPEZY社が技術的特異点を最初に実現し、
グーグル、フェイスブック、アップル、インテル、IBM
といった巨大企業が上位を独占するITヒエラルキーを根底から覆すと
主張している。
しかし、どういう方法で?
構造的にヒト脳に類似する圧倒的に巨大な演算性能を持つハードウェアによってである。
現在、集積回路技術は回路幅の縮小、クロック高速化、発熱、消費電力問題がほぼ限界に達したので
計算速度をあげるため演算コアの数を増やすという方向に向かっているが、コアを増やせば増やすほど
コアとコアとをつなぐインターコネクトの総延長が延び、
それに伴いエネルギー効率や通信速度がより大きな比率で劣化し
同時にソフトウェアの開発が困難になるという欠点がある。
そこでPEZY社は黒田忠広慶大教授が中心になって研究が進められている、
近接場誘導結合を用いてのコア間無線接続による集積回路3次元積層技術の開発を決定した。
コアとコアの間、つまり水平方向の通信に使用するのは電波ではなく磁力線である。
磁力線は電気の逆二乗の法則よりはるかに急激に減衰するので稠密に並んだ演算コア間の通信に使っても輻輳しにくい。
積層されたシリコンチップ間の、つまり垂直方向の通信は電波を使用する。
コアを小さくして膨大に増やし、それを1000倍上回る数のコア間接続を無線で実現するという脳を模したこの技術の最大のメリットは、
コアが小さくなおかつインターコネクトが無線なので発熱がなく
非常に大規模な3次元積層と集積が可能になるということである。
しかもチップ間の接合精度はかなり低くてもよいし、
問題となるほどの熱は発生しないので冷却の問題もない。
その集積度は計算上ではあるがとてつもないスケールになりコア数がヒト脳神経細胞と同規模、
インターコネクト数はヒト脳シナプスと同規模になるという。
演算速度でヒト脳の10億倍である。体積は0.8リットル。
つまり、8リットルでヒト脳の100億倍になり、わずか80リットルで
1000億倍になる。
これはいわばソフトウェアやクラウドに強いシリコンバレー企業に
ハードウェア端末側を極度に強化することで対抗するという
「エッジヘビー」戦略の極限である。これこそ日本の進む道ではないだろうか。
ソフトウェアの開発という問題はあるが機械学習の急速な発展によってキャッチアップできるので問題はないだろう。
2018年1月31日に日本でレビュー済み
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筆者の願望を大いに孕んだ願望があり、論が展開されています。
日本のAI開発は苦境にあるのはわかりました。
日本のAI開発は苦境にあるのはわかりました。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
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著者から刺激を受けた齋藤元章氏と言う天才が日本のいや世界の将来を変えていくあと数年が本当に楽しみでワクワクします,