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新ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論 2 単行本 – 2001/10/1
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- 本の長さ529ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2001/10/1
- ISBN-104344001311
- ISBN-13978-4344001312
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2001/10/1)
- 発売日 : 2001/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 529ページ
- ISBN-10 : 4344001311
- ISBN-13 : 978-4344001312
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まず簡単に言えばその時代はまだ植民地争奪戦が当たり前のように行われていて、国家間の間の亀裂が埋められない場合は簡単に戦争という手段がとられていたということが大前提。
またアメリカはシナの蒋介石に対して武器や金を援助して日本との争いに加担し終わりなき長期化させた。
そして石油の日本への輸出差し止め及びあらゆるいじめを繰り返し戦争へ持ち込もうとしていた。
再三にわたる日本のアメリカに対する譲歩案を持ち込むもアメリカは拒否。
結局、それにまんまと乗せられ、そうせざる得なかったから大東亜戦争に突入していったと説く。
そして戦後はGHQにいよって日本が悪かったと洗脳させられ今に至っていると。
この前読んだ百田尚樹の「日本国紀」でぼんやりとわかってきたが、これを読んでさらに鮮明にわかってきた、
アメリカはほんとひどいねえ。
しかしこの漫画、2001年という時代に書いているのも今頃読んでいる自分が言うのも情けないが凄いです。
以下は、百科事典の記載を要約し説明を加えたものである。
スイスが永世中立国としてで存在していられるのは、重装備の軍備をしているからである。
あのヨーロッパ諸大国に囲まれながら、永世中立の国としてスイス国民を守ってゆくには、外国から軍事攻撃されても防御し返すだけの軍備を常備していて、有事の際にはいつでも直ちに反撃し撃退できるのでなければ到底、「永世中立国」という宣言などできはしない。これはスイスに限らず、地球上の常識である。
事実をおさらいしよう。さすがに、スイス国民は賢明である。
スイスが軍事重装備の国家であるということを世界中に知らせておくのは、国を守る常識第一歩である。 正規軍は近代的な高度な軍事装備で非常時に備えている。国民皆兵が国是で、徴兵制度を実施している。
20歳から30歳の男子には兵役の義務があり、女子は任意である。
過去、徴兵制を廃止する法案が3度にわたって提案されたが、すべて、国民投票で否決された。
常時、多数の成人男子が予備役もしくは民間防衛隊として有事に備える。軍事基地が多数設置されており、地形を利用して岩山をくり貫いて高度に要塞化されているほか、主要道路には戦車侵入阻止の仕掛けを施し、小屋と見分けが付きにくいトーチカが常設されている。
男子の大多数はスイス予備役軍人であり、各家庭には自動小銃が支給されている。銃は家庭の責任による自主管理である。
政府は一般家庭に小冊子「民間防衛」を配布し、一般国民も常々、有事にそなえている。政府は数年分の食料を保有しており、学校には緊急避難用のシェルターが装備されている。
スイスの正規の軍隊は陸軍であるが、空軍、海軍も保有する。中立義務を果たすため、第二次大戦中には航空隊は領空を侵犯する航空機はその国籍の如何を問わず、迎撃した。
軍事上の自立を確保するため兵器の国産化にも力を入れている。小火器や装甲車は今も高い国際競争力を持ち、有名ブランドとして外国に輸出している。かっては戦車や航空機も国産していたが、開発費の高騰のため輸入に切り換えた。
国防の基本は、敵国による侵略を完全に防ぐことはできないとしても、敵国にとって侵略の利益よりも損害のほうが大きいと覚らせることにある。
・・・誰でも戦争はしたくない。この「ねこ年」だって平和を一番望んでいる。しかし、そのためには、強い軍備を持っていなければ平和は守れない。これが地球上の現実である。
小林よしのりがこの「新ゴーマニズム宣言 戦争論」3部作で懸命に伝えようとしていることを、上記の事実が裏付けている。
情報量、分析力、視野の広さ どれ一つとってもこちらの圧勝ですね
ぜひ見比べてみるといいと思います 日本のマスコミのレベルの低さを痛感できます
ただしこの本は特別凄い事をしている訳ではありません
仮に間違いがあったとしても当たり前の事をして当たり前の書き方をしているだけの真っ直ぐな本です
日本人は奪われた当たり前という名の正義を取り戻さなければなりません
それは議論や検証以前の問題です
1で衝撃を受けた方は、ほぼ読まれたのではないでしょうか?
私はその後、映画『東京裁判』やその他文献など自分なりに探求
することにしました。
一読をお薦めします。