故安倍総理の国家観を伺い出来る秀作です。
改めて、安倍晋三という方の覚悟が確認できました。
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約束の日 安倍晋三試論 単行本 – 2012/9/3
小川 榮太郎
(著)
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成し遂げたこと。果たし得ていないこと。
明確な理念と果断な実行力で日本を変えようとした政治家が、なぜたったの一年で政権を投げ出すことになったのか。短命内閣は何を成し遂げ、何を成し遂げることができなかったのか。そのドラマチックな挫折と葛藤を、文藝評論家が評する。
吉田松陰、三島由紀夫に なぞらえながら、文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリングな試み。
明確な理念と果断な実行力で日本を変えようとした政治家が、なぜたったの一年で政権を投げ出すことになったのか。短命内閣は何を成し遂げ、何を成し遂げることができなかったのか。そのドラマチックな挫折と葛藤を、文藝評論家が評する。
吉田松陰、三島由紀夫に なぞらえながら、文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリングな試み。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2012/9/3
- 寸法13.8 x 2.2 x 19.6 cm
- ISBN-104344022378
- ISBN-13978-4344022379
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商品の説明
著者について
昭和42年5月生まれ。文藝評論家。創誠天 志塾塾長。 大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修士 課程修了。主要論文に「セルジュ・チェリビ ダッケ」「福田恆存の「平和論論争」」「川端康成 の『古都』」「ティーレマンの奇跡」など。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2012/9/3)
- 発売日 : 2012/9/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4344022378
- ISBN-13 : 978-4344022379
- 寸法 : 13.8 x 2.2 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,126位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 44位政治家
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著者について
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文藝評論家。一般社団法人日本平和学研究所理事長。
昭和42(1967)年生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学院修了。専門は近代日本文學、十九世紀ドイツ音楽。フジサンケイグループ主催第十八回正論新風賞、アパ財団第一回日本再興大賞特別賞、咢堂ブックオブザイヤー2019総合部門大賞受賞。
著書に『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎、幻冬舎文庫)、『保守の原点――「保守」が日本を救う』(共著:宮崎正弘、海竜社)、『一気に読める戦争の昭和史』(KKベストセラーズ、扶桑社新書)、『小林秀雄の後の二十一章』(幻冬舎)、『天皇の平和 九条の平和――安倍時代の論点』 (産経新聞出版)、『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』 (飛鳥新社)、『徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり』(青林堂)、『平成記』 (青林堂 )、『フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか』 (啓文社書房)など多数。
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5 星
官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する
安倍晋三・現首相が、史上最年少の52歳で首相になられ、第一次安倍政権を執られていた2006年から2007年(平成18年から平成19年)の頃、私は政治には興味が無かった。また、私が政治をはじめとした時事問題に興味を持ち出した2012年(平成24年)、その年の末に自民党が再び政権に戻ると同時に、第二次安倍政権を執られた出した当初も、安倍首相の事は余り理解していなかった。ただ、2001年から2006年の間に政権を執られ、当時マスコミや国民から煽てられていた前任の小泉純一郎・元首相とは、随分イメージが違うな、とは感じていた。第3次小泉改造内閣(2005年から2006年)の時、テレビの画像の中で内閣官房長官として小泉首相(当時)の側にいつもいた事を憶えているが、その為に政権を執られた時には小泉路線の継承かと想いきや、当時全くの政治音痴ではありながらも全然違うのではないかという感じがしていた。その私の感覚は、本書を読む事で納得に繋がった。 第一次安倍政権を不本意ながら1年の短期間で終えられた安倍首相は、若く有能で、且つ高い理念と信条・理想、そして日本の正しい歴史認識を持っていた事から、政権降板当初から周囲の保守派の間では惜しむ声が多々有り、再登板を望む声が絶えなかったらしい。またその後の2009年(平成21年)には民主党(現・民進党)政権に移り変わり、自民党は下野した。 その様な中、安倍元首相(当時)は、大阪・読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」によく呼ばれていた様である。私は関西に住んでいながら、その番組を初めて見たのは、政治に関心を持ち出した2012年であったので、それ以前の事は余り知らない。司会者の故やしきたかじん氏は見る目がある事が有名で、たかじん氏が取り上げ世話した人達は皆、その後に出世しているそうである。たかじん氏が亡くなられた後で追悼特別番組が放送されていた中、たかじん氏と同番組出演者の勝谷誠彦氏と共に、安倍首相が温泉に入られていた映像は、とても印象的であった。高い理念や志を持ちながらも、不本意にして政権を終え首相を辞任した後の失意と絶望感に苛まれる中で、当番組に大きく救われたのではないかと思われる。その番組には、評論家の三宅久之氏や金美齢氏、橋下徹・元大阪市長等もレギュラー出演していたらしいので、保守派の論客や、自身と同じ様な考え方を持っておられる周囲の人たちの支援や励ましを受けながら臥薪嘗胆をした事で、現在の長期安定政権に繋がったものと思われる。 不本意ながら1年程の短期間で政権退陣と首相辞任した理由として、政権閣僚のスキャンダルや体調不良が挙げられているが、本書には書かれていない事だが、実はアメリカの工作があったとも言われている。 私が本書を手にしたのは、2015年(平成27年)夏の安保関連法案が成立間近な頃で、左翼が依然として反対デモを行っていた頃である。そしてその1年程の後(2016年・平成28年)には参議院選挙が行われ、既に2/3以上の日本国憲法・改憲派議員で占められている衆議院と共に、改憲派が非改選議席と併せて総議席数の2/3以上を占める事となり、憲法96条で規定されている、改憲議案に対する衆参両院での2/3以上の賛成が得られて発議出来る可能性が生まれ、その後の改憲の為の国民投票への道が初めて見えて来た。 安倍首相の事を余り理解していなかったどころか、日本国憲法も読んだことが無かった。その憲法に関する本を手にしたのも、丁度同じ頃であった。 日本国憲法は自衛隊を否定しているだけでは無く、前文には凡そ有り得ない理想が書かれている。日本の国柄や歴史・伝統・文化を無視し、国家主権よりも国民主権に偏り、公への奉仕や義務・責任よりも個人の権利や自由に偏っている。また、天皇を憲法の下に置いている。アメリカ占領軍GHQは、占領中の非占領国の改憲禁止の国際法を無視して、素人数人に任せて、他の憲法や独立宣言等を寄せ集めて写させ、1週間程で草案を完成させ、それを押し付け、改憲させた。アメリカは当時、首脳部とGHQ共に社会主義者で固められ、日本を社会主義国にして抑えるつもりであった。その様な現憲法を改正、或いは自主憲法の制定を、安倍首相は目標として持っている。改憲のハードルが高いのは解るが、自民党は党是として持ち続けていながら、他の歴代首相は、経済を優先にするばかりで、全く改憲を行おうとはして来なかった。 憲法9条の改正を先送りする中で、北朝鮮による拉致が増加していき、北朝鮮の核装備、支那(中国)の軍拡と尖閣諸島や南シナ海への侵出等と、危機が迫っている。丁度改憲のタイミングではあるが、現在(2017年4月)のアメリカと北朝鮮との緊張は、その付けが回って来た様に感じる。 政権が安定する事は良い事である。勿論、長期化する中での慢心、奢り、暴走、緩みへの歯止めは必要である。しかし、今まで日本の政権は短期間である事が多く不安定で、長期展望に沿った政策を行いにくかった。短期間で終わる事を危惧し、また世論の支持率の低下を恐れて、国民に迎合する様な政策、結果を出しやすい政策を取る傾向が多かったのではないかと思う。安倍首相は、その安定した政権において、憲法改正をはじめとした、今まで難題とされて来た様々な改革や法整備を行って行かれる事と思われる。何かと野党やマスコミが粗探しをして足を引っ張ろうとしているが、改革を断行して行って欲しいものである。 私も2~4年前(2013年から2015年)ぐらいから安倍首相の事を理解し出したが、今後の憲法改正等において、政権の努力だけでは無く、国民の理解と、国民の自立精神が必要である。しかし世間一般を客観的に見ると、依存精神が高い様に感じ、それ故、現状維持に甘えたり、危機意識が希薄である様に感じる。 本書はルポルタージュであり、極めて忠実に、事実が並べられている。冒頭に朝日新聞による安倍首相叩きを持って来て、それが社是である事を報告している。その朝日とは反対に、戦後の全首相を知る前記・三宅氏によれば、歴代首相の中で最も高い志を持っていると高い評価をしていた事も併せて報告している。 本書は、第二次政権を取る年末の直前の夏に出版されている。第一次政権時において「戦後レジームからの脱却」の国家目標を掲げ、安倍首相(当時)の高い理念、諸改革のスピード、官僚との闘い等が述べられている。闘いは官僚だけでは無く、マスコミ、既得権益層、労組、日教組、日弁連、部落解放同盟等とも闘った。 政策の実行スピードは、1年の短期間政権での次の諸改革に・・・・・・(後略) (以下、頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月3日に日本でレビュー済み
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今の政権には無い内容です。
2022年7月10日に日本でレビュー済み
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昨日インターネットの番組で、本書の著者がほぼ号泣しながら安倍元首相を追悼していたことが印象に残り拝読。
第一次安倍政権での実績と、それに対するマスコミ(ほぼ朝日新聞)の反応を時系列で紹介しています。
私は第一次政権時に元首相が防衛庁を防衛省に格上げ「仕事のできる内閣である」とは思っていましたが
「美しい国日本」という、ともすれば理想主義で地に足のついていないようなスローガンのみ気になっていました。
主に安倍元首相が実施した政策に関する記述が多く少し読みづらかったのですが、本書を読了した今は
朝日新聞に楯突いたばかりに「美しい国日本」というスローガン自体、メディアによる解釈(国民への説明)が蔑ろにされていたのではと思いました。
昨日のインターネット番組で著者も発言していましたが、本書が事実であれば「反安倍であれば何を書いても良い」と、およそ先進国のメディアらしからぬ 品のない煽動を行ったのは 他ならぬ朝日新聞を始めとする
マスコミ自身であり、旧来のマスコミしか見ていない層の一部が感化され 挙句の果てには、
あらぬ妄想から悲劇を起こしてしまったということではないのでしょうか。
朝日新聞は言論機関として第三者委員会を結成し、自らの行いを検証し・公表すべきであります。
私個人としては いままで旧来のメディアの蛮行を無視していましたが、今回の件を鑑み
ネットを通じて 朝日新聞を始めとする旧来のメデイアの横暴とも言える愚行をウオッチし
二度とこのような悲劇が起こらないよう、意志を表示しなければならないと思いました。
安倍首相時代の政治は問題もありましたが、中曽根元首相以来の「強く頼もしい日本」を体現したものであり
世界で初めてトランプ元大統領の懐に入り込んだのみならず、対立する隣国に関して堂々と国益を主張する
その姿は多くの日本人の共感を得ていたと思います。
またG7でトランプとメルケルの間に入って利害を調整した際には、日本人として心から誇らしく
思いましたし ウクライナの件でプーチンを止められる世界で ただ一人の人物だと思っていました。
安倍元首相、混迷の日本を長い間支えてくださり本当にありがとうございました。
長い政権で功罪両方ありましたが、私欲を捨て日本のあるべき姿を堂々と発信し、万難を排して政策を実現していく姿には、とても勇気づけられました。
いまこうして日本で暮らして行けるのは、みんな安倍元首相のおかげです。
私の知る限り、日本で最も偉大な政治家であった安倍元首相の雄姿とご恩は一生忘れません。
今頃天国の三宅先生には「こんなに早く来てもらっては困るけど、よく頑張ったね」と言われると思います。
本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。
#みんな安倍元総理のおかげ
第一次安倍政権での実績と、それに対するマスコミ(ほぼ朝日新聞)の反応を時系列で紹介しています。
私は第一次政権時に元首相が防衛庁を防衛省に格上げ「仕事のできる内閣である」とは思っていましたが
「美しい国日本」という、ともすれば理想主義で地に足のついていないようなスローガンのみ気になっていました。
主に安倍元首相が実施した政策に関する記述が多く少し読みづらかったのですが、本書を読了した今は
朝日新聞に楯突いたばかりに「美しい国日本」というスローガン自体、メディアによる解釈(国民への説明)が蔑ろにされていたのではと思いました。
昨日のインターネット番組で著者も発言していましたが、本書が事実であれば「反安倍であれば何を書いても良い」と、およそ先進国のメディアらしからぬ 品のない煽動を行ったのは 他ならぬ朝日新聞を始めとする
マスコミ自身であり、旧来のマスコミしか見ていない層の一部が感化され 挙句の果てには、
あらぬ妄想から悲劇を起こしてしまったということではないのでしょうか。
朝日新聞は言論機関として第三者委員会を結成し、自らの行いを検証し・公表すべきであります。
私個人としては いままで旧来のメディアの蛮行を無視していましたが、今回の件を鑑み
ネットを通じて 朝日新聞を始めとする旧来のメデイアの横暴とも言える愚行をウオッチし
二度とこのような悲劇が起こらないよう、意志を表示しなければならないと思いました。
安倍首相時代の政治は問題もありましたが、中曽根元首相以来の「強く頼もしい日本」を体現したものであり
世界で初めてトランプ元大統領の懐に入り込んだのみならず、対立する隣国に関して堂々と国益を主張する
その姿は多くの日本人の共感を得ていたと思います。
またG7でトランプとメルケルの間に入って利害を調整した際には、日本人として心から誇らしく
思いましたし ウクライナの件でプーチンを止められる世界で ただ一人の人物だと思っていました。
安倍元首相、混迷の日本を長い間支えてくださり本当にありがとうございました。
長い政権で功罪両方ありましたが、私欲を捨て日本のあるべき姿を堂々と発信し、万難を排して政策を実現していく姿には、とても勇気づけられました。
いまこうして日本で暮らして行けるのは、みんな安倍元首相のおかげです。
私の知る限り、日本で最も偉大な政治家であった安倍元首相の雄姿とご恩は一生忘れません。
今頃天国の三宅先生には「こんなに早く来てもらっては困るけど、よく頑張ったね」と言われると思います。
本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。
#みんな安倍元総理のおかげ
2023年5月11日に日本でレビュー済み
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安倍晋三元総理の残された大きな功績を思うと、本当に日本国にとって大切な人であったと思います。歴代総理の中で彼ほど日本国と国民を愛された人は居ないでしょう。
謹んでご冥福を心からお祈り致します。
謹んでご冥福を心からお祈り致します。
2022年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安倍晋三の死後、
改めて読み直してみた。
第一次安倍政権における様々な事象が縷々記されており、当時のことが懐かしく思い出された。
安倍晋三がこの世にいない中でこの本を再読することになるとは思いもよらなかったが、闘い続けた彼の人生を生々しく窺い知ることのできる良著であった。
改めて読み直してみた。
第一次安倍政権における様々な事象が縷々記されており、当時のことが懐かしく思い出された。
安倍晋三がこの世にいない中でこの本を再読することになるとは思いもよらなかったが、闘い続けた彼の人生を生々しく窺い知ることのできる良著であった。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
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国葬反対だのなんだのと大騒ぎになってますが、
騒ぐ前にまず安倍総理がなにを成し遂げた方なのかを知るべきですよね。
騒ぐ前にまず安倍総理がなにを成し遂げた方なのかを知るべきですよね。
2022年8月28日に日本でレビュー済み
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時はもう戻らない。
2020年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』2013年をあらたなキンドル版¥330で読んだ。文学・音楽の本業とは別に、時代のアクチュアリティーのど真ん中で、歴史と文学の二筋の座標を背にして真っ向勝負するのが、小川氏の流儀。
〇小川氏の闘いは、モリカケでも某怪女事件にしてもコロナでもそうだが、当然ながら敵=戦後レジームの守護神左傾マスメディアの独善と恣意を浮き彫りにする。小川氏の相手となるには、実態は卑小すぎる敵なのだが数と勢いがあり、現代日本の最大の妨害勢力、癌のセンターといえる。なかでもその統帥の「朝日新聞」を、小川氏はズバリ「無双の情報ギャング」と命名したから(『徹底検証森友・加計事件』)、怒り心頭の同ギャングから、小川氏は販売妨害になるスラップ訴訟をこうむった。
〇本書の肯綮はおそらく次の引用にある。(三島の切腹については小林秀雄と江藤淳の間で鋭い対立があったが)「三島由紀夫の切腹は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって、文学者の狂熱から救われ、穏当で希望に満ちた政治言語化された。小林秀雄の『本居宣長』の静かな思索は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって、書斎から解き放たれ、初めて政治言語化された。江藤淳の「戦後の言語空間」批判は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって政治日程に乗り、初めて政治言語化された。安倍は、このように、日本を高い精神的位相で守ろうとしてきた高貴な血脈に連なっている。」(キンドル位置2504/2872)
〇志半ばでまた安倍ロスとなり、些事が遠のいて小川氏の重みあることばがいっそうしみじみと胸に響く。
〇小川氏の闘いは、モリカケでも某怪女事件にしてもコロナでもそうだが、当然ながら敵=戦後レジームの守護神左傾マスメディアの独善と恣意を浮き彫りにする。小川氏の相手となるには、実態は卑小すぎる敵なのだが数と勢いがあり、現代日本の最大の妨害勢力、癌のセンターといえる。なかでもその統帥の「朝日新聞」を、小川氏はズバリ「無双の情報ギャング」と命名したから(『徹底検証森友・加計事件』)、怒り心頭の同ギャングから、小川氏は販売妨害になるスラップ訴訟をこうむった。
〇本書の肯綮はおそらく次の引用にある。(三島の切腹については小林秀雄と江藤淳の間で鋭い対立があったが)「三島由紀夫の切腹は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって、文学者の狂熱から救われ、穏当で希望に満ちた政治言語化された。小林秀雄の『本居宣長』の静かな思索は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって、書斎から解き放たれ、初めて政治言語化された。江藤淳の「戦後の言語空間」批判は、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」によって政治日程に乗り、初めて政治言語化された。安倍は、このように、日本を高い精神的位相で守ろうとしてきた高貴な血脈に連なっている。」(キンドル位置2504/2872)
〇志半ばでまた安倍ロスとなり、些事が遠のいて小川氏の重みあることばがいっそうしみじみと胸に響く。