・この書籍で良い映画とはなにかの基準ができた。
・私は「なぜか心が洗われる」=映画名「光の旅人」に興味を持ち鑑賞した。
・余韻の残る映画でした、この書籍で知らなければ一生鑑賞することができなかった映画でした。
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「愛」という言葉を口にできなかった二人のために (幻冬舎文庫 さ 18-3) 文庫 – 2010/4/1
沢木 耕太郎
(著)
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- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2010/4/1
- ISBN-10434441456X
- ISBN-13978-4344414563
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2010/4/1)
- 発売日 : 2010/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 332ページ
- ISBN-10 : 434441456X
- ISBN-13 : 978-4344414563
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,870位幻冬舎文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947(昭和22)年、東京生れ。横浜国大卒業。
ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年には『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。常にノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995(平成7)年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表。
2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行。2002年から2004年にかけて、それまでのノンフィクション分野の仕事の集大成『沢木耕太郎ノンフィクション』が刊行され、2005年にはフィクション/ノンフィクションの垣根を超えたとも言うべき登山の極限状態を描いた『凍』を発表、大きな話題を呼んだ。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢木耕太郎の映画エッセイ。
前作の「世界は使われなかった人生であふれている」が大変面白く、映画を観る指標としてとても役に立ったので、この「愛と言う言葉を〜」も期待した。
結論から言うと前作で良い映画を出し過ぎたのか、今回紹介されている映画は全体に小粒で前作のような、迫力がなく、「これは見たい!」と思う作品が少なかった。
既に観た映画が紹介されていることが多かったかもしれないが、(「ブラス!」「光の旅人」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「フィールド・オブ・ドリームス」「プリティ・ウーマン」「ライフ・イズ・ビューティフル」「陽のあたる教室」など)やはり映画そのものが前回より小粒な気がする。(「ブラス!」は感動的名作だと思うが)
今回紹介されていて、観ていなくて是非観たいと思ったのは次の2本。
ロビン・ウィリアムズが主演しているという「ストーカー」。
それから「旅する女」《シャーリー・バレンタイン 42歳、専業主婦。二週間のギリシャ旅行に旅立った。そこで出会った夕陽、海、男ーそしてそれ以上のものが待っていた》という惹句はなかなかに誘惑的だ。
前作の「世界は使われなかった人生であふれている」が大変面白く、映画を観る指標としてとても役に立ったので、この「愛と言う言葉を〜」も期待した。
結論から言うと前作で良い映画を出し過ぎたのか、今回紹介されている映画は全体に小粒で前作のような、迫力がなく、「これは見たい!」と思う作品が少なかった。
既に観た映画が紹介されていることが多かったかもしれないが、(「ブラス!」「光の旅人」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「フィールド・オブ・ドリームス」「プリティ・ウーマン」「ライフ・イズ・ビューティフル」「陽のあたる教室」など)やはり映画そのものが前回より小粒な気がする。(「ブラス!」は感動的名作だと思うが)
今回紹介されていて、観ていなくて是非観たいと思ったのは次の2本。
ロビン・ウィリアムズが主演しているという「ストーカー」。
それから「旅する女」《シャーリー・バレンタイン 42歳、専業主婦。二週間のギリシャ旅行に旅立った。そこで出会った夕陽、海、男ーそしてそれ以上のものが待っていた》という惹句はなかなかに誘惑的だ。
2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作を含めての32編は、胸の奥にしまわれた愛の記憶を穏やかに蘇らせ、慰めてくれる。スクリーンに涙した訳が緩みのない文で解き明かされ、「これでよかったんだ」と自分と和解するような感覚に包まれた。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢木さんのエッセイ?は、淡々とした文体が好きで、気軽に読みたいときに手に取るのですが、
この本は、いつも通り期待に応えてくれました。
ただ、映画についてのレビューという感じで終わってしまって、見てみたい映画は見つかりましたが(笑)
作者の考えや意見が、あまり深く伝わってこなかった印象が残りました。
ということで☆は4つで・・・
この本は、いつも通り期待に応えてくれました。
ただ、映画についてのレビューという感じで終わってしまって、見てみたい映画は見つかりましたが(笑)
作者の考えや意見が、あまり深く伝わってこなかった印象が残りました。
ということで☆は4つで・・・
2010年5月9日に日本でレビュー済み
沢木耕太郎による、本人曰くは「映画を取っ掛かりに書いてみたエッセイ」。
題名から観ると、恋愛映画ばかり取り上げているような気がするが、実際は
全く恋愛映画には拘っておらず、様々な形の「愛」(それは家族愛であったり
友人への愛であったり故郷への愛であったり…)があるのだと気づかされる。
個人的には自分自身も好きな映画である「エマ」と「硫黄島からの手紙」に
ついて書かれた2編が印象に残りました。
それにしても著者の映画評は非常に上手い。読んでいるとその映画がとても
観たくなります。でも本当に肝心なところの「種明かし」は巧妙に避けている。
この本に載っている映画を奥さんと一本づつDVDで観てみたいです。
題名から観ると、恋愛映画ばかり取り上げているような気がするが、実際は
全く恋愛映画には拘っておらず、様々な形の「愛」(それは家族愛であったり
友人への愛であったり故郷への愛であったり…)があるのだと気づかされる。
個人的には自分自身も好きな映画である「エマ」と「硫黄島からの手紙」に
ついて書かれた2編が印象に残りました。
それにしても著者の映画評は非常に上手い。読んでいるとその映画がとても
観たくなります。でも本当に肝心なところの「種明かし」は巧妙に避けている。
この本に載っている映画を奥さんと一本づつDVDで観てみたいです。
2010年5月10日に日本でレビュー済み
タイトルには映画批評と書いたけれど、批評しているというより、鑑賞代理をしてもらっているような気にさえなるエッセイ。観ていない作品なのに感動が伝わってくるような映画がいくつも掲載されている。
レンタルビデオ店などで見つけて観てみたくなった。著者の映画エッセイとしては2冊目らしいので、改めて1冊目も読みたくなった。
レンタルビデオ店などで見つけて観てみたくなった。著者の映画エッセイとしては2冊目らしいので、改めて1冊目も読みたくなった。