プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥759¥759 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 5月18日-20日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
僕らはまだ、世界を1ミリも知らない (幻冬舎文庫) 文庫 – 2015/6/10
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2015/6/10
- ISBN-104344423445
- ISBN-13978-4344423442
よく一緒に購入されている商品
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2015/6/10)
- 発売日 : 2015/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4344423445
- ISBN-13 : 978-4344423442
- Amazon 売れ筋ランキング: - 477,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
太田 英基(HIDEKI OTA)
1985年4月5日生まれ。東北、宮城蔵王の温泉街育ち。
学生時代に起業し、現在は約2年かけて世界一周から帰国。
「世界を舞台に活躍する日本人」の意識の底上げと、
「フィリピン留学」や「2カ国留学」、「海外就職」の普及を活動テーマとしている。
School With : https://schoolwith.me
Career With : https://careerwith.me
SAMURAI BackPacker Project : http://samuraibp.com
Profile WEB : http://www.mohi.jp
Twitter : http://www.twitter.com/mohideki/
Facebook : http://facebook.com/mohideki/
【現在の活動】
・日本最大級の留学情報サイト"School With" 代表
・海外就職の会員制支援サービス"CareerWith"代表
・世界一周サムライバックパッカープロジェクト発起人 兼 旅人
・ときどき執筆業
【これまでの活動】
・株式会社オーシャナイズを設立し、取締役として参画。
・コピー用紙の裏面をメディア化する『タダコピ』を創業。
・宣伝会議社のオンラインマガジン "アドタイ" にてコラム連載
・ビジネスパーソン向けマガジン "ビジネスメディア誠" にて記事連載
・Z-KAIセミナー講師として大学生向けに講演を実施。(2010年)
・早稲田大学政治経済学部生向けに講演を実施。(2010年)
・中央大学商学部の講義にてフィリピンよりスカイプ講演実施。(2010年)
・中央大学商学部客員講師(2009年度『起業家入門』)
・2009年日本口笛コンクール本選大会出場
・サバイバルゲーム企画、『人生はサバイバルだ。』企画主催
・中央大学マーケティングサークル 『SIGNAL』 創設
・高校3年時に初ライブイベント主催
・MOHI MUSIC EVENT主催
・中央大学の学生で経営するDINING BAR "SOUEN" メンバー
・学生向けキャリア情報フリーペーパー"START"創刊号発行者
・中学高校バレーボール部。ポジションは主にリベロ。
・小学校から高校まで12年間無遅刻無欠課無早退無欠席登校
...and more.
【メディア掲載実績】
・NHK "一期一会 キミにききたい!"
・NHK "ドキュメント72時間"
・日本テレビ "NNN News リアルタイム"
・関西テレビ "スーパーニュースアンカー"
・CNET JAPAN "学生起業家対談"
・毎日コミュニケーションズ フリーマガジンCOBS
・日経ネットplus "起業家のカバン持ちのその後"
・毎日新聞 "キャンパる"
・日経メディアラボ "大学に無料のコピー登場"
・GIGAZINE "0円でコピーできる「タダコピ」ができるまで"
...その他各種マスメディア・フリーマガジン・WEBメディア等掲載
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
随所随所のコメントで女性の趣味も伝わる一冊。
英語が堪能なイメージしかない若手起業家と思っていたのですが、英語が苦手なところからの今があると感慨深い。
世界には色んな考えがあって、いろんな人がいて、その人達と現地でコミュニケーションをとりながら過ごす時間をとることは素敵な体験だと思うけど、なかなかそれができないのが現実。
(メンタル、コスト諸々な理由で)
この本を読むと、それが一部体験できたように思えるので読んでみるのもいいかも。
僕は海外にほぼ出て行かないのですが、たくさんの文化に触れさせていただいたように感じました。
個人的に特に興味深かったのが【日本のことを一切知らない人に母国をどう説明するか 〜日本という国をゼロから外国人に伝えられますか〜】の章。
著者さんも明確な答えを出していらっしゃいませんが、海外に出た日本人が日本をどう説明するか?ってとても大切なことだと思います。と同時に、他国の人は母国についてどんな説明するのか興味が湧きました。
繰り返し何度も読みたい本です。
「太田さんも行ったんだ!この人はこう感じたんだなぁ」
「次はあんな場所にも行ってみたいな!」とアイデアが湧いてきました。
ただ単に世界の紹介ではなく、ストーリーがたくさん転がっている本でした。
一気に読めました。
そして、2回ほどうるっときました。
幅広い年齢層に対応している本だと思いますので、親子でも読めるかと思います。
この本を読んで、僕も世界一周を仕事しながら回りたくなりました。
太田さんの旅中で行動はそうそうできるものではなく
すごい行動力だなと感心しながら読んでいた。
とっさに考えたビジネスプランだったり
質問への回答など起業家らしさも感じられた。
ところどころ真新しさのない情報もあったりしたけども、
総合的には面白かったかなと。
カウチサーフィンという現地の人にアポイントを取り。家に無料で泊まらせてもらえるWEBサービスやライドシェアというヒッチハイクを進化させたようなWEBサービスを活用。鞄には、ジャケットやネクタイを詰め込み、各国で起業家イベントに参加。なんて充実した旅だろう。
日本人が世界でどう戦っていくか?という想いが筆者にあるので、世界中で活躍している日本人とも積極に会っている。旅行中に東日本大震災が起こり、宮城県が実家の筆者は帰国も考えるが、家族のススメもあって、旅を続ける。そんな中でのチェルノブイリの訪問は重みあった。
僕の息子はまだ小学校三年生なんだけど、中学生になったらあらためてプレゼントしたい。今、高校生・大学生・専門学校生など長期で海外旅行に行ける可能性のある人は絶対読むべきだと思う。そして、英語で話し、書くことを真剣にトライしてほしい。僕も45歳ですが、この本を読んで、あらためてがんばろうと思いました。
私自身も数多くの国を旅してきたが、世界一周者やホテルではなくドミトリーなどの安宿に泊まるバックパッカーに凡人は少ない。レールから少し外れた人が多い。「BOOK」データベースにも"お金があるのにボロ宿に泊まるアメリカ人大学教授、軍人あがりのイスラエル人女性、元ストリートチルドレンのインド人実業家"との出会いがあったとの説明があるが、旅をしていれば、そのようなアウトローな人たちに高い頻度で遭遇する。
その人たちと語り合ったことや得られた知識をもっと読めるものかと思っていた。鉤括弧1つ2つで済んでしまうような立ち話しかしなかったことはないだろうが、そう感じてしまった。
世界を1ミリも知らない私たちの脳内に世界の情景が広がらなかった。空気が伝わらなかった。著者が出会った人々の出身国、年齢、職業程の情報しか文面からは得られなかった。一人一人強い個性を持つであろう旅人たちを頭の中でイメージすることができれば旅の紀行文はぐんと楽しいものかと、、、、
太田さんは尊敬しているのだが、この本はお勧めできない。
フィリピン留学の本は参考にさせてもらったが、この本に関しては評価が難しい。
・旅行記、自己啓発本として読むと内容が薄く、娯楽としては楽しめない。
・バックパッカーしたい人が参考に読んでプラスになるかというと微妙。少なからず事前情報、一種のマニュアルとして機能してしまうので、個人的には読まない方がいいと思う。変に他人の色がついた旅はいやでしょう。
・バックパッカーしていた人が読むと更に厳しい。筆者の文章が体験についてきておらず、作品として強度がない。自分の体験と重ね合わせながら読み進めるわけだが、文章の方が圧倒的にペラいのでストレスが溜まる。
出版するからには書けること、書けないこと、色々制約があるんでしょうが、もうちょっと濃いものを出してほしかった。
筆者が経営してる留学会社のマーケティングとしてならこの内容でいいのかしら(中高生ターゲットとかで)