いい場なので告発しておきます。
私は大学生時代、時給の良さに釣られて
パチンコ屋さんでアルバイトをしていました。
新装開店(新しい機種が導入されること)の夜。
新機種の台を全部開けてロム(中のコンピューター部分)
を全部交換していました。
いわば「開店ロム」というものです。
この「開店ロム」はとんでもない爆発的な
出方をします。一晩で10万程度の金額を手にして帰る
客が続出するほどです。
新装開店期間が終わるとパッタリでなくなります(笑)
また、時間毎の出玉率が決まっておりました。
サラリーマンが「今日は出てるかな?」と
顔をのぞかせる時間には、ある程度
出玉が積まれている状況を作らなければならない。
そこで遠隔操作の出番です(笑)
特に海物語が凄かった。
ほとんど出ないといわれる裏キャラが出まくって
お客さんも大騒ぎ(笑)
とにかくむちゃくちゃでした。
今の大手のホールだとそういうことは
ないのかもしれませんが、中小型の
パチンコホールはみんなこんなものでした。
パチンコそのものもひどいし
働いているホールも、メーカーも
順法意識はゼロです。
パチンコは人生の無駄使い。
パチンカーはこの本を読んで目を覚ますべきです。
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パチンコに日本人は20年で540兆円使った (幻冬舎新書) 新書 – 2012/2/29
若宮 健
(著)
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購入オプションとあわせ買い
あっという間に1万円が消えるパチンコに日本人は多くのカネと時間を奪われてきた。
パチンコの既得権益を貪る人間、依存症に苦しむ人々――。
20年で540兆円――日本人が「失われた20年」でパチンコに費やしたカネは、2011年度の国家予算(92兆円)の約6倍、名目GDP(479兆円)を凌駕する。問題はカネだけではない。多くの人々の労働・消費意欲を奪い、また精神疾患であるパチンコ依存症者の数は450万を超える。ものの30分で1万円以上を失うパチンコが、カネと人間性を奪ってきた。なぜ韓国にはできた「パチンコ全廃」が日本ではできないのか。依存症の実態とそれを誘発するメーカー、蜜に群がる利権政治家、警察、マスコミの現状を徹底糾弾。
パチンコの既得権益を貪る人間、依存症に苦しむ人々――。
20年で540兆円――日本人が「失われた20年」でパチンコに費やしたカネは、2011年度の国家予算(92兆円)の約6倍、名目GDP(479兆円)を凌駕する。問題はカネだけではない。多くの人々の労働・消費意欲を奪い、また精神疾患であるパチンコ依存症者の数は450万を超える。ものの30分で1万円以上を失うパチンコが、カネと人間性を奪ってきた。なぜ韓国にはできた「パチンコ全廃」が日本ではできないのか。依存症の実態とそれを誘発するメーカー、蜜に群がる利権政治家、警察、マスコミの現状を徹底糾弾。
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2012/2/29
- ISBN-104344982533
- ISBN-13978-4344982536
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著者について
ジャーナリスト。1940年秋田県生まれ。トヨタ自動車に19年間勤務。営業マン13年の実績から、トヨタ本社より新車1000台販売の表彰を受ける。独立後、自動車販売会社、損保代理店の経営、タクシードライバーなどを経て、現在、執筆、講演活動をおこなう。主な著書は『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』『カジノ解禁が日本を亡ぼす』(ともに祥伝社新書)、『打ったらハマるパチンコの罠』(社会批評社)など多数。
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2016年1月27日に日本でレビュー済み
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2014年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はパチンコを今までに2、3回しかやったことがないので、説得力はありませんが、
パチンコは、どうやら、健全な娯楽ではないみたいです。
なんで、こんなモノが野放しになっているかというと、この本を読めば直ぐにわかります。
それで、金銭的に特をする人間が多いからです。
しかし、パチンコにどっぷりな人は、決して金銭的に余裕がある人ではなさそうです。
なけなしの数万を使って、生活費を稼ぐモノもいる。これは、貧困ビジネスそのものではないでしょうか?
パチンコは中毒性がある娯楽、、、というか、ギャンブルです。いつの間にか、パチンコをしないと、
「どうしもない」自分になってしまう可能性があります。
日本社会を見ると、こういった、安易に手を出して、人生が崩壊するものが多いような気がします。
パチンコは、どうやら、健全な娯楽ではないみたいです。
なんで、こんなモノが野放しになっているかというと、この本を読めば直ぐにわかります。
それで、金銭的に特をする人間が多いからです。
しかし、パチンコにどっぷりな人は、決して金銭的に余裕がある人ではなさそうです。
なけなしの数万を使って、生活費を稼ぐモノもいる。これは、貧困ビジネスそのものではないでしょうか?
パチンコは中毒性がある娯楽、、、というか、ギャンブルです。いつの間にか、パチンコをしないと、
「どうしもない」自分になってしまう可能性があります。
日本社会を見ると、こういった、安易に手を出して、人生が崩壊するものが多いような気がします。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
「パチンコが手軽にして安価、家庭円満、家内安全の息抜きレジャーであるならば、筆者の
出番はない。……昭和30年代のパチンコはのどかな大衆娯楽そのものだった。
今も、パチンコはそんなものだと思っている人がいたら、大間違いである。後でも説明
する『3店方式』という体裁をつくろっているものの、パチンコは金をかけて勝負をつける
ギャンブル以外の何物でもない。
パチンコを知る人も知らない人も、やる人もやらない人も、本書を通じて、一体、
パチンコの何が問題なのか、そこから日本という国の何が見えるのか、考えてほしい」。
3.11直後の石原のパチンコ関連の言説をめぐって、その「発言のワキの甘さのために、
筋の通ったパチンコ批判まで、いい加減で感情的なものと誤解されてしまうことがあると
すれば残念でならない」と語る筆者、そして皮肉にもそうした「ワキの甘さ」を自ら露呈した
結果、まさに「いい加減で感情的なもの」との印象を与えてしまうのが本書。
例えば「『失われた20年』に、パチンコホールで約540兆円が消えた」。いや、消えては
いない、なぜならば賭博である以上、胴元の懐にすべてが入るわけではなく、一定の
払い戻しはされているはずだから。「使った」と「消えた」はあまりに違う。もちろん曖昧な
3店方式を容認する結果、控除率さえも判然としない制度そのものに大きな問題はあるが、
このような記述は事実誤認も甚だしい。それどころか、悪質極まる誇張表現として倫理的な
糾弾さえも受けて然るべき話。
「小泉政権時の、地方を切り、弱者を切り捨てる政策は、多くの庶民を生活や仕事の
辛さからパチンコに走らせたに違いない」と言うのだが、自ら引用する資料を見れば
この政権期のパチンコ売り上げはほぼ横這い、そもそも「自民党をぶっ壊す」とは裏腹に
小泉の政策全般が良くも悪くも中曽根以降の売国路線を踏襲するものでしかなかった
ことはまともな経済学者の意見の一致するところ。
サブリミナル効果がパチンコ台にも搭載されている、と騒ぐのはいいが、当の効果が
行動心理学ではるか昔に全否定されていることをどうやら知らないようだ。
「パチンコ批判に反発する都民が少なかったからこそ、石原氏は再選されたのだろう」とは
我田引水もここに極まれり。一体、どの投票分析がパチンコの是非を争点に闘われた
選挙との結論を導いているというのだろうか。
噴飯の究極は、「民主国家である日本では、『身を低くし、社会の許しを得ながら生きて
いけばいい』ような産業も、そういう個人もつくってはならないのである」。この筆者は
必要悪という概念や、禁酒法が何を招いたか、といった基礎知識を持っていないらしい。
歌舞伎町浄化運動然り、中途半端なヤクザ狩り然り、受け皿のヴィジョンも用意しない
廃止論なんて、臭いものに蓋を被せたその裏側の事態をかえって悪化させるだけ。
私には根幹から支離滅裂に破綻を来した感情論としか見えないわけだが、たぶん
筆者の粗末な頭では一連の指摘も枝葉末節としか思えないのだろう。だが、そうでは
ない。ただ思い込みを垂れ流すだけで正確な知識に立脚しない言論もどきではなく、
相手の逃げ道を塞ぐ、細部を丁寧に積み上げて「筋の通った」立論をもってはじめて
パチンコ批判は市民的な共感を手にすることができる。
倫理の真率は論理の未熟に対して何らの正当化をも与えるものではない。
最大の敵はいつだって、有能な競争相手ではなく、無能な味方。
撲滅派の論客がこの程度の稚拙な輩というのだから、ただただ敵はほくそ笑むばかり。
このていたらくでは、パチンコは賭博ではない、と今なお放言して憚らない政官財の
癒着構造など到底食い破れるはずもない。
出番はない。……昭和30年代のパチンコはのどかな大衆娯楽そのものだった。
今も、パチンコはそんなものだと思っている人がいたら、大間違いである。後でも説明
する『3店方式』という体裁をつくろっているものの、パチンコは金をかけて勝負をつける
ギャンブル以外の何物でもない。
パチンコを知る人も知らない人も、やる人もやらない人も、本書を通じて、一体、
パチンコの何が問題なのか、そこから日本という国の何が見えるのか、考えてほしい」。
3.11直後の石原のパチンコ関連の言説をめぐって、その「発言のワキの甘さのために、
筋の通ったパチンコ批判まで、いい加減で感情的なものと誤解されてしまうことがあると
すれば残念でならない」と語る筆者、そして皮肉にもそうした「ワキの甘さ」を自ら露呈した
結果、まさに「いい加減で感情的なもの」との印象を与えてしまうのが本書。
例えば「『失われた20年』に、パチンコホールで約540兆円が消えた」。いや、消えては
いない、なぜならば賭博である以上、胴元の懐にすべてが入るわけではなく、一定の
払い戻しはされているはずだから。「使った」と「消えた」はあまりに違う。もちろん曖昧な
3店方式を容認する結果、控除率さえも判然としない制度そのものに大きな問題はあるが、
このような記述は事実誤認も甚だしい。それどころか、悪質極まる誇張表現として倫理的な
糾弾さえも受けて然るべき話。
「小泉政権時の、地方を切り、弱者を切り捨てる政策は、多くの庶民を生活や仕事の
辛さからパチンコに走らせたに違いない」と言うのだが、自ら引用する資料を見れば
この政権期のパチンコ売り上げはほぼ横這い、そもそも「自民党をぶっ壊す」とは裏腹に
小泉の政策全般が良くも悪くも中曽根以降の売国路線を踏襲するものでしかなかった
ことはまともな経済学者の意見の一致するところ。
サブリミナル効果がパチンコ台にも搭載されている、と騒ぐのはいいが、当の効果が
行動心理学ではるか昔に全否定されていることをどうやら知らないようだ。
「パチンコ批判に反発する都民が少なかったからこそ、石原氏は再選されたのだろう」とは
我田引水もここに極まれり。一体、どの投票分析がパチンコの是非を争点に闘われた
選挙との結論を導いているというのだろうか。
噴飯の究極は、「民主国家である日本では、『身を低くし、社会の許しを得ながら生きて
いけばいい』ような産業も、そういう個人もつくってはならないのである」。この筆者は
必要悪という概念や、禁酒法が何を招いたか、といった基礎知識を持っていないらしい。
歌舞伎町浄化運動然り、中途半端なヤクザ狩り然り、受け皿のヴィジョンも用意しない
廃止論なんて、臭いものに蓋を被せたその裏側の事態をかえって悪化させるだけ。
私には根幹から支離滅裂に破綻を来した感情論としか見えないわけだが、たぶん
筆者の粗末な頭では一連の指摘も枝葉末節としか思えないのだろう。だが、そうでは
ない。ただ思い込みを垂れ流すだけで正確な知識に立脚しない言論もどきではなく、
相手の逃げ道を塞ぐ、細部を丁寧に積み上げて「筋の通った」立論をもってはじめて
パチンコ批判は市民的な共感を手にすることができる。
倫理の真率は論理の未熟に対して何らの正当化をも与えるものではない。
最大の敵はいつだって、有能な競争相手ではなく、無能な味方。
撲滅派の論客がこの程度の稚拙な輩というのだから、ただただ敵はほくそ笑むばかり。
このていたらくでは、パチンコは賭博ではない、と今なお放言して憚らない政官財の
癒着構造など到底食い破れるはずもない。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の名著「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)」の続編とも言うべきものです。
Pokka吉田の業界擁護の反論に対する再反論とも言うべき書籍です。
より進化・洗練されて来ていて大変よいと思います。
日本の民が滅びる上に,そもそも国益になりません。
パチンコ業界と政治等の癒着・・・・韓国朝鮮問題については,特別永住資格の見直しもあってよいかと思います。
※特別永住許可について法改正はできるか
著明なマクリーン判決(最判昭和53年10月4日)によれば,
政治活動の自由は,日本の国家意思形成に関わるものだから,要するに,外国人には基本的に認めないとしたに等しいです。
そうした中,最高裁判決の理論に従えば,
'@参政権は,国家意思を形成するものですので,認められないでしょう。
'A特別永住許可を与えるかどうかの基準策定は,あくまで日本国の立法政策の問題となり'ます。
例えば,特別永住資格を利用して巨額の政治献金を政治家にしているとき,日本国の国家'意思形成に影響を与える問題があるとして,特別永住資格の要件の見直しをすることは,'憲法解釈上当然に認められるといえます。
あるいは,テレビ局等,日本国民に重要な影響を及ぼす力のあるメディアや電通等の重要'広告会社に,巨大な資金を投下する等も同じです。
なお,外国人の地位に照らし,特別永住の権利はそもそもありません。
このように,真の国益とは何か,政治家よりも前に考えるきっかけになるのが,この書籍です。
Pokka吉田の業界擁護の反論に対する再反論とも言うべき書籍です。
より進化・洗練されて来ていて大変よいと思います。
日本の民が滅びる上に,そもそも国益になりません。
パチンコ業界と政治等の癒着・・・・韓国朝鮮問題については,特別永住資格の見直しもあってよいかと思います。
※特別永住許可について法改正はできるか
著明なマクリーン判決(最判昭和53年10月4日)によれば,
政治活動の自由は,日本の国家意思形成に関わるものだから,要するに,外国人には基本的に認めないとしたに等しいです。
そうした中,最高裁判決の理論に従えば,
'@参政権は,国家意思を形成するものですので,認められないでしょう。
'A特別永住許可を与えるかどうかの基準策定は,あくまで日本国の立法政策の問題となり'ます。
例えば,特別永住資格を利用して巨額の政治献金を政治家にしているとき,日本国の国家'意思形成に影響を与える問題があるとして,特別永住資格の要件の見直しをすることは,'憲法解釈上当然に認められるといえます。
あるいは,テレビ局等,日本国民に重要な影響を及ぼす力のあるメディアや電通等の重要'広告会社に,巨大な資金を投下する等も同じです。
なお,外国人の地位に照らし,特別永住の権利はそもそもありません。
このように,真の国益とは何か,政治家よりも前に考えるきっかけになるのが,この書籍です。