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オウム真理教大辞典 単行本 – 2003/11/25

4.2 5つ星のうち4.2 14個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

地下鉄サリン事件、松本サリン事件、リンチ、拉致、殺害、拳銃密造、薬物…。元信者の全面協力&監修のもと、オウム事件がらみのキーワードを一冊の辞書としてまとめ、事件を検証=統合化する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三一書房 (2003/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 167ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4380032094
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4380032097
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月21日に日本でレビュー済み
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オウム関連の本で一番詳しいです
オウムが大学にダミーサークルを作っているという噂は事実だったんですねえ
あと、オウムがテレクラ事業もやってたことに驚き
彼らはテレクラを利用して何を企んでいたのでしょうか
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、パラパラとななめ読みしただけでも間違いがチラホラ。

細かいことかもしれませんが、林郁夫ひとつ取っても、
麻酔医でもあるりら夫人とは慶應大学病院で知り合った

実際は学生時代にキャンパスで知り合っており、りら夫人の猛アタックで結婚

看護師長・村上栄子とは恋愛関係との噂

噂ではなく、両者とも裁判でも認めている。しかし、それは茨城の病院時代での話で、出家してからは不倫関係はなかった

早川紀代秀の妻は共に出家

妻は同時にではなく、仕事の関係もあってのちに出家している。
そして、早川がドイツにいる間に下向(現世に帰ること)している。
早川が刑に服している時に「離婚してくれ」と言ったが「やっと元のあんたに戻ってくれたのに、イヤや」と言っている。
悪代官早川?にしては泣けるエピソードがあります
等々…

オウムウォッチャーなら興味深いであろう、実行犯の人間らしいエピソードにも希薄。

結局、面白おかしく、広く浅く拾いたいだけなのかなぁという印象でした。

サブカルチャーとして、こういう本があるのは否定しませんし、不謹慎は承知の上です。
風化しそうな出来事もよく載せたなぁと思う部分もあります。

ですが、最後にひとつだけ。
坂本弁護士一家についての「おもちゃのチャチャチャ」の替え歌
「首をしめてキュッキュッキュッ」
は、さすがにひどい…。

これを「面白い」と言えるのは人間としてどうかと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月27日に日本でレビュー済み
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この本を読んで、僕は多くのオウム真理教の書籍は、反オウム真理教目線の本ですがこの本は珍しく不謹慎な感じであり、また少し嘲笑もありオウム真理教に興味のある人ない人も楽しむことができる本に仕上がっています。さらに50音順に並べられているので明確に調べることができると思います。さらになんで知ってるの?と思ってしまう情報などあります。私は、辛くなったとき惨めになったときなどこの本を読むことで嬉しくなりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年7月13日に日本でレビュー済み
つい先日、教団信徒と久方ぶりに会う際、この本を土産代わりに頼まれた。
教団の個々の事件の凶悪さ、そこに含有される陰謀のベクトル、瞑想、暴力性、といったものが一気に噴出すると滑稽に至るということをこの本は如実に表現している。
林郁夫の著書よりも、こちらを個人的には薦めたい。
多くの仏教哲学書のようにオウムも術語と隠語の草叢であり、そこに埋没していったのだ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月26日に日本でレビュー済み
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オウム事件関連の一つの記録としては、このような書籍があっても良いのではないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年8月2日に日本でレビュー済み
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元出家信者とオウマー(オウムを笑いのネタにして楽しんでいる不謹慎な人)によってまとめられたキーワード1090語の解説書。オウム信者からすれば神聖なものを汚した悪書に間違いありません。オウム被害者からすればオウム真理教を笑いのネタにした不謹慎な悪書に間違いありません。オウムをネタにして笑い飛ばすオウマーからすれば面白い一冊に間違いありません。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月13日に日本でレビュー済み
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辞典とは言いながら著者の個性を強く反映した内容となっている。
著者が興味を持っていると思われるサブカル的な要素(細かい教団用語や教団グッズ、オウムソングの歌詞など)は充実している。
村上春樹はオウムを「ジャンクの集積」と呼んでいたが、そういうオウムの一面をこの本は辞典という形で表現したとは言えるのではないか。
一方で支部道場などの教団施設の記述は非常に少ないし、載ってても間違っている事が多い。

またこうした事とは別に、漫画的なオウム像に「だけ」興味を持っている著者をも含めた「オウマーという人種」の姿も浮き彫りとなり、改めて奇妙な印象を受けた。
あとがきに「オウマーにも三分の理屈」的な事が書かれてるのだが、その内容が反抗期のガキみたいで、申し訳ないが失笑した。
こういう本が出版されるのも、「オウムを巡る漫画的顛末」の一部ということなのだろうか。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月25日に日本でレビュー済み
オウム真理教及びオウム事件に関する用語を集め、一つ一つに解説を加えた労作。
ポアやサティアン、ホーリーネームなどなど、オウム一色だった報道を見ていた人には懐かしい用語が満載。
パラパラとめくってみて、写真もかなり笑える。
また、ちょっとしたオウムに関するトリビアが得られるので、話のネタになるかも。
オウムって自分たちでブルーワーカーまで作ってたんだ!
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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