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ノリのよすぎる男と他人に踊らされる女: 演技性人格障害とは何か 単行本 – 2006/9/1
矢幡 洋
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104393332628
- ISBN-13978-4393332627
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登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4393332628
- ISBN-13 : 978-4393332627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,220,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,095位ストレス・心の病気
- - 4,857位臨床心理学・精神分析
- - 17,285位心理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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矢幡 洋 やはた・よう
1958年東京生まれ。京都大学文学部哲学科心理学専攻を卒業。臨床心理士、矢幡心理教育研究所代表。沖縄の精神科病院で心理士として勤務ののち、東洋大学、西武文理大学などの講師を歴任。テレビなど、メディアでのコメンテーター活動も多い。「ナカイの窓」(第1期レギュラーコメンテーター)「有吉ゼミ」(第1~2期レギュラーコメンテーター)等ヴァラエティー番組にも多数出演。著書に『パーソナリティ障害』(講談社選書メチエ)、『もしかして自閉症?』(PHP新書)など多数。『数字と踊るエリ -娘の自閉症をこえて-』(講談社)は第33回講談社ノンフィクション賞最終候補となった。2015年東京大学大学院に入学、学際情報学府で自閉症の言語発達に関する論文で修士号取得。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これらに関する本を何冊か読んでみました。筆者によって少し見方が違っているようですが、私なりに理解が深まりました。
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体系的な説明とかよりも、感覚的な説明が続くため演技性人格障害の本質を理解することはできない内容でした。
2007年12月2日に日本でレビュー済み
なんだか、事態は相当深刻なようですね・・・
読み終わった後も、私も矢幡氏と同じく、何やら重い気持ちになってきました。
まさに、いまや日本の多数派と化してきた、いわゆる、とにかく、明るく楽しいのがいいと思っていて、真面目・深刻な話は嫌がり、みんなととにかく何でも一緒にしたがり、
自分があまりなく、人からの評価・注目だけが拠り所で、注目・脚光を浴びる事に最大限の価値を見出す「ヒストリニクス」。そしてまた、必然的にそんな彼らが尊敬するのも、より人々から注目を浴びる、何やらやたらとノリがいい人達だという・・・ 矢幡氏の指摘している通り、ここ数年間、この日本
社会全体が異様なハイテンションで、覆われているような気がします。良きにつけ、悪しきにつけ・・・
私なんかは、もうついていけないと思う事もしばしば。
何か、しょっちゅう、誰かに喝采を送っているか、バッシングをしているかのような。しかも、その対象は、しばしば同一人物に対して行なわれているような。好き嫌いの振幅が、すごく激しくて、中間がないような感じなんですよね。
もちろん、矢幡氏も挙げている人物のように、多少の例外もありますが。この傾向は、やはり、平成に入ってから顕著になってきたような気がします。本書の中で「絶滅危惧種」(まさに絶滅危惧種とは、言い得て妙!)に例えられているヒストリ二クス達の中で感じる疎外感は、
まぎれもなく、絶滅危惧種の一人である私には、本当によくわかります。本当に、なんで私が学校などの集団の中で居心地の悪さを味わい続けてきたのか、よくわかりました。私の周りも、ヒストリニクスの人達ばかりでした。やたらと何でも騒ぎたがる、別に友達でもないのに、やたらと同調を強いる、少し真面目な話をしようとしただけで、「暗い」とか言ってすぐ敬遠する。ヒストリニクスの人達には、自分達と異なる絶滅危惧種の人達が、どれほど大勢のヒストリクスの中で、疎外感を感じているか、想像してみて欲しいです。でも、人って自分がその多数に属していると、そういう事になかなか気がつかないものなのでしょうが。とりあえず、自分達と違うからとか、ノリが悪いからとかだけで、異なるタイプの絶滅危惧種の人達を、とにかく排斥しようとしないでください。共存という事を考えてみてください。しかし、このヒストリニクスも、一個人なら別に悪い人ではないんでしょうが、ちょっと政治家にはなって欲しくないような気がします。不向きに思われるので。だって、深刻な話が苦手で自分が希薄で実は中身に乏しくて、他人からの注目と人気を集める事だけが、何より大事なんて人が
政治家になりでもしたら、定見も持たないで、国民の人気取り政策にばかり走りそうじゃないですか。
時には憎まれ役になる覚悟も信念もなさそうだし。不安です。でも、現在、政治家にも、この種のタイプが多くなってきているような気がして、かなり心配です。今回の内容は、紹介している実例も、有名人から一般人まで扱う豊富なものになっいて、とてもいいと思います。でも、このようなヒストリニクスの人達の方が優勢になってきたのは、何年くらいからなのかという事に関して、もう少し深く検証して欲しかったです。私の感覚では、ネアカ・ネクラという言葉が出てきた頃からかな?と感じているのですが。それから、著者の「この状況が変わるとしたら、おそらく何か悲劇的な事が起きてからではないか?」という危惧は、私もひしひしと感じており、筆致は軽く楽しい感じなのに、読み進めるほどに暗い気持ちになっていってしまいました。矢幡氏は、私がもう何年間もこの社会に対して感じていた
非常な違和感を、見事に解明してくださりました。矢幡氏の視点には、非常な鋭さを感じるので、ぜひ、この「ヒストリニクス」と日本社会についての考察と検証を、さらに進めていって欲しいと思います。それに、私は日本と同じくヒストリニクス社会だと指摘されているアメリカと日本では、同じヒストリニクスでも、どこか違いがあるような気がするので、その点に関しても、検証して欲しいような気がします。中にはヒストリニクスの人達も、世の中にはいてもいいとは思うんですが、何でもバランスというか、あまりこういう人々ばかりが多数になり過ぎると、まずいような気がします。
ヒストリニクスの人達ばかりが増加するのを防ぐのには、ありきたりなのかもしれませんが、
個人個人が自己を確立できるようにしていく、という事しか、ないんでしょうか。
読み終わった後も、私も矢幡氏と同じく、何やら重い気持ちになってきました。
まさに、いまや日本の多数派と化してきた、いわゆる、とにかく、明るく楽しいのがいいと思っていて、真面目・深刻な話は嫌がり、みんなととにかく何でも一緒にしたがり、
自分があまりなく、人からの評価・注目だけが拠り所で、注目・脚光を浴びる事に最大限の価値を見出す「ヒストリニクス」。そしてまた、必然的にそんな彼らが尊敬するのも、より人々から注目を浴びる、何やらやたらとノリがいい人達だという・・・ 矢幡氏の指摘している通り、ここ数年間、この日本
社会全体が異様なハイテンションで、覆われているような気がします。良きにつけ、悪しきにつけ・・・
私なんかは、もうついていけないと思う事もしばしば。
何か、しょっちゅう、誰かに喝采を送っているか、バッシングをしているかのような。しかも、その対象は、しばしば同一人物に対して行なわれているような。好き嫌いの振幅が、すごく激しくて、中間がないような感じなんですよね。
もちろん、矢幡氏も挙げている人物のように、多少の例外もありますが。この傾向は、やはり、平成に入ってから顕著になってきたような気がします。本書の中で「絶滅危惧種」(まさに絶滅危惧種とは、言い得て妙!)に例えられているヒストリ二クス達の中で感じる疎外感は、
まぎれもなく、絶滅危惧種の一人である私には、本当によくわかります。本当に、なんで私が学校などの集団の中で居心地の悪さを味わい続けてきたのか、よくわかりました。私の周りも、ヒストリニクスの人達ばかりでした。やたらと何でも騒ぎたがる、別に友達でもないのに、やたらと同調を強いる、少し真面目な話をしようとしただけで、「暗い」とか言ってすぐ敬遠する。ヒストリニクスの人達には、自分達と異なる絶滅危惧種の人達が、どれほど大勢のヒストリクスの中で、疎外感を感じているか、想像してみて欲しいです。でも、人って自分がその多数に属していると、そういう事になかなか気がつかないものなのでしょうが。とりあえず、自分達と違うからとか、ノリが悪いからとかだけで、異なるタイプの絶滅危惧種の人達を、とにかく排斥しようとしないでください。共存という事を考えてみてください。しかし、このヒストリニクスも、一個人なら別に悪い人ではないんでしょうが、ちょっと政治家にはなって欲しくないような気がします。不向きに思われるので。だって、深刻な話が苦手で自分が希薄で実は中身に乏しくて、他人からの注目と人気を集める事だけが、何より大事なんて人が
政治家になりでもしたら、定見も持たないで、国民の人気取り政策にばかり走りそうじゃないですか。
時には憎まれ役になる覚悟も信念もなさそうだし。不安です。でも、現在、政治家にも、この種のタイプが多くなってきているような気がして、かなり心配です。今回の内容は、紹介している実例も、有名人から一般人まで扱う豊富なものになっいて、とてもいいと思います。でも、このようなヒストリニクスの人達の方が優勢になってきたのは、何年くらいからなのかという事に関して、もう少し深く検証して欲しかったです。私の感覚では、ネアカ・ネクラという言葉が出てきた頃からかな?と感じているのですが。それから、著者の「この状況が変わるとしたら、おそらく何か悲劇的な事が起きてからではないか?」という危惧は、私もひしひしと感じており、筆致は軽く楽しい感じなのに、読み進めるほどに暗い気持ちになっていってしまいました。矢幡氏は、私がもう何年間もこの社会に対して感じていた
非常な違和感を、見事に解明してくださりました。矢幡氏の視点には、非常な鋭さを感じるので、ぜひ、この「ヒストリニクス」と日本社会についての考察と検証を、さらに進めていって欲しいと思います。それに、私は日本と同じくヒストリニクス社会だと指摘されているアメリカと日本では、同じヒストリニクスでも、どこか違いがあるような気がするので、その点に関しても、検証して欲しいような気がします。中にはヒストリニクスの人達も、世の中にはいてもいいとは思うんですが、何でもバランスというか、あまりこういう人々ばかりが多数になり過ぎると、まずいような気がします。
ヒストリニクスの人達ばかりが増加するのを防ぐのには、ありきたりなのかもしれませんが、
個人個人が自己を確立できるようにしていく、という事しか、ないんでしょうか。
2010年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目の付け所はいいです。
同調を求め、気に食わないと排除する、赤信号を皆でわたる。皆で不正をする。その場にいない身内の陰口を言うが、本人の前では持ち上げる。
理性がなく人の言葉や空気に流される、異性関係が激しい、行動と口が一貫していない。
相手の気持ちより、自分の欲望のままに行動する人。
名声がほしい為に、身内には酷く、表でだけ良く見える行動をする人。
彼らをヒストリニクスと呼んでいますが彼らはサイコパスです。
地域によりますが25人程度に1人とされるサイコパスですが
軽度の人はもっと多いと思います。
そんな軽度の人について説明しています。
医学書やいろんなサイトでサイコパスを知って、身内を良く見て見分けられるようになった後読むと理解しやすいと思います。
この本に出てくるような人ではなく、理性や思いやりのある人は
是非こういった関係の本をご覧になる事をお勧めします。
人間関係でおかしな事になっても、理由が分かり楽になると思います。
同調を求め、気に食わないと排除する、赤信号を皆でわたる。皆で不正をする。その場にいない身内の陰口を言うが、本人の前では持ち上げる。
理性がなく人の言葉や空気に流される、異性関係が激しい、行動と口が一貫していない。
相手の気持ちより、自分の欲望のままに行動する人。
名声がほしい為に、身内には酷く、表でだけ良く見える行動をする人。
彼らをヒストリニクスと呼んでいますが彼らはサイコパスです。
地域によりますが25人程度に1人とされるサイコパスですが
軽度の人はもっと多いと思います。
そんな軽度の人について説明しています。
医学書やいろんなサイトでサイコパスを知って、身内を良く見て見分けられるようになった後読むと理解しやすいと思います。
この本に出てくるような人ではなく、理性や思いやりのある人は
是非こういった関係の本をご覧になる事をお勧めします。
人間関係でおかしな事になっても、理由が分かり楽になると思います。