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洗脳原論 単行本 – 2000/2/15
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- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2000/2/15
- 寸法19.5 x 13.8 x 1.7 cm
- ISBN-104393361164
- ISBN-13978-4393361160
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商品の説明
著者からのコメント
内容(「MARC」データベースより)
著者について
1959年、東京生まれ。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
現在は米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」を日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2000/2/15)
- 発売日 : 2000/2/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4393361164
- ISBN-13 : 978-4393361160
- 寸法 : 19.5 x 13.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34位異常心理学・催眠術
- - 99位社会心理学 (本)
- - 584位臨床心理学・精神分析
- カスタマーレビュー:
著者について
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書を読んでしまうと、他の著書は何となく手抜きなんじゃないかと思いたくなってしまいます。(笑)
まあ読者や編集者のニーズ・レベルに合わせたのかもしれませんが。
洗脳と書かれていますけど、洗脳する方法論ではなく脱洗脳(デプログラミング)がテーマになっています。
10年ほど前に読んだ本なので、具体的な内容は忘れてしまいましたが、洗脳がいかに危険なのか、オウム真理教の信者をどうやって脱洗脳させたのか等について書かれていたと記憶しています。
今でも印象に残っているのは、博士ほどの専門家でも、オウム真理教からの脱洗脳に成功できた信者はほんの数人だったという話です。
それだけでも洗脳の恐さが分かります。
今の時代だと、怪しげな情報商材屋やYouTuberによって洗脳されてしまう人が少なからずいますけど、一度洗脳されてしまうと中々抜け出せないんでしょうね。
逆に言えば、加害者の詐欺師達にとってみれば、本書は都合が悪いんじゃないでしょうか?
そう考えると、レッテル貼りして低評価を付けているレビュワーはもしかして?と思ったりします。
なので、そういった詐欺師に引っ掛からないためにも、この本を一読することをお勧めします。
ちなみに博士の存在を知ったのは10年以上前で、それ以来、計10冊近く購入した訳ですが、結局この本を超えるものには出会えなかったのと、博士が主催するイベントとかを垣間見ると何となく新興宗教っぽいなあと感じたので、それ以来、興味が失くなってしまいました。
何でしょう、、ヤクザと対峙する刑事がヤクザっぽくなるのと同様の現象かもしれませんね。
とは言え、そういったことで本書の価値は損なわれないと思います。
私自身、見識深い苫米地氏の本は好きなのですが、この本を読んではっきりわかったことは、氏は意識的に読者に対して洗脳をかけているということ。
まずは、難癖をつけ抽象度を上げる必要があるといい、呼吸法や意識を内向に向ける等の指示をだし、洗脳しやすいよう読者を変性意識下へ移行させる。
次に、著名人や難解なワードを使い自身の権威付けを刷り込み、未来に臨場感が必要といい、成功した自分を想像させて万能感や高揚感をイメージさせるながら著書を読ませる。→アンカー
そして、日々のトレーニングが重要だからと
抽象度のトレーニングを行わせ、変性意識下へ移行させながら、ゴールのイメージをさせる。→トリガー
読者はもっと万能感、高揚感を得たいと感じ、
著書の本を読むが一回体験した内容でははじめてのときほど興奮せず、著書の中にかかれている他の本やセミナーを購入していく。
著者が意思を持って、以降の本で洗脳を行っていることは明らか。※いい、悪いでなく。
本書の内容が有用なことは、以後の氏の本を読んだファンの多さ、濃さに現れているというのは皮肉な結果ですね。
この本を読む限りは非常に真摯に向き合い書き上げた印象があるのですが、どこがで変わったのか、もともと銭ゲバなのかわかりませんが、
同名義の本が、同じ性格の方とは思えないですね。
この本自体は、非常に有用であり氏の原点であり良書であることは間違いないです。
というよりも、この本だけあれば氏のいいたいことは全部まとまってます。
非常に勉強になる本です。
苫米地さんの初期の頃の作品のようですが人間を救うという情熱のようなものが伝わってきました。
こういう人が存在することに未来に対する展望が開けるように感じました。
長く頑張ってほしいと思います。
薬とカリスマって特殊すぎるでしょ!更に洗脳のテクニックよりも「脱」洗脳のテクニックに多くのページを割くなんて、一体どういう読者層をターゲットにしてるのやら・・・。結局、薬やカリスマで洗脳状態に陥った特殊な人たちを、逆に自らのカリスマ性で脱洗脳したという自慢話をドヤ顔で聞かされ続けただけでした。
とくにドヤ顔(自己チュウ)がイタいところ・・・
1.自分は年に2人程度の脱洗脳がやっとだという理由で、年に何十人と脱洗脳している先生方の手抜きを疑っちゃう。(P.83)
2.「哲学をきわめれば、宗教をきわめると同様、日々の苦しみや恐怖も消える。」と、さも自分は両方とも極めているかのように言い切っちゃう。(P.187)
3.「ことさら米国の肩を持つ気はないが」と言いつつ、無宗教国である日本を貶め、キリスト教国のアメリカを持ち上げちゃう。(P.195)自分に権威を与えてくれたアメリカ大好き。オウム事件(カルト宗教の暴走)よりイラク戦争(伝統宗教の暴走)のほうがよっぽどひどいと思うけど・・・。