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朝鮮雑記――日本人が見た1894年の李氏朝鮮 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/30
本間 九介
(著),
クリストファー・W・A・スピルマン
(監修)
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購入オプションとあわせ買い
韓国との歴史関係を知るための必読史料。
イザベラ・バード『朝鮮紀行』の4年前に出版されながら、
長らく黙殺されていた“幻の書"が、
待望の「現代語訳」で、120年ぶりの復刊!
本書の記述からは、風俗や社会だけでなく、日本と朝鮮、
東アジアとの関係をうかがうことができる。
項目を知りたい方は、下記の「目次を見る」をクリックしてください。
本文から抜粋
“常漢(サンノム)は、どんなに才学があったとしても、
文武の高等官になることはできない。
もっとも、近ごろは、賄賂の多少によって県監に任じられたものもある。
両班(ヤンパン)は、科挙にさえ合格すれば、どんな役職でも買うことができる。
これが、かの国の制度である。"(「両班と常漢」より)
“私は、なんと、小便で顔を洗うところを目撃したことがある。
その人が言うには、「肌艶がよくなる」と。
さらに、室内に真鍮製の溺壺(しょうべんつぼ)を置き、客を迎える席でも、
これを目につかない場所に移すようなことはしない。
そればかりか、尿意を催すと、すぐにこれをとって用を足し、
また傍らに置く"(「便所」より)
なぜ日本は、清と戦い、朝鮮を併合することになったのか。
歴史を考えるヒントがここにある。
「当時、アジア主義という思想を抱いていた一人の若い日本人が、
国家の近代化とは何か、欧米の帝国主義とアジアの関係はいかにあるべきか
といった、壮大な問題について思索をめぐらせながら生みだした作品である。
そうした点にこそ、今日、『朝鮮雑記』が再出版される意義があるのではないか
と思われる。監修者としては、この書籍が広く一般の日本人に読まれ、
これまでほとんど語られることのなかった歴史への新たな議論が起こることを
願ってやまない。」
──クリストファー・W・A・スピルマン
イザベラ・バード『朝鮮紀行』の4年前に出版されながら、
長らく黙殺されていた“幻の書"が、
待望の「現代語訳」で、120年ぶりの復刊!
本書の記述からは、風俗や社会だけでなく、日本と朝鮮、
東アジアとの関係をうかがうことができる。
項目を知りたい方は、下記の「目次を見る」をクリックしてください。
本文から抜粋
“常漢(サンノム)は、どんなに才学があったとしても、
文武の高等官になることはできない。
もっとも、近ごろは、賄賂の多少によって県監に任じられたものもある。
両班(ヤンパン)は、科挙にさえ合格すれば、どんな役職でも買うことができる。
これが、かの国の制度である。"(「両班と常漢」より)
“私は、なんと、小便で顔を洗うところを目撃したことがある。
その人が言うには、「肌艶がよくなる」と。
さらに、室内に真鍮製の溺壺(しょうべんつぼ)を置き、客を迎える席でも、
これを目につかない場所に移すようなことはしない。
そればかりか、尿意を催すと、すぐにこれをとって用を足し、
また傍らに置く"(「便所」より)
なぜ日本は、清と戦い、朝鮮を併合することになったのか。
歴史を考えるヒントがここにある。
「当時、アジア主義という思想を抱いていた一人の若い日本人が、
国家の近代化とは何か、欧米の帝国主義とアジアの関係はいかにあるべきか
といった、壮大な問題について思索をめぐらせながら生みだした作品である。
そうした点にこそ、今日、『朝鮮雑記』が再出版される意義があるのではないか
と思われる。監修者としては、この書籍が広く一般の日本人に読まれ、
これまでほとんど語られることのなかった歴史への新たな議論が起こることを
願ってやまない。」
──クリストファー・W・A・スピルマン
- 本の長さ356ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2016/1/30
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104396615531
- ISBN-13978-4396615536
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商品の説明
著者について
監修 クリストファー・W・A・スピルマン
1951年ポーランド生まれ。2005年~2015年九州産業大学教授。
ロンドン大学アジア・アフリカ研究院(SOAS)日本学科卒、
エール大学大学院歴史学研究科博士課程修了、博士(PhD、日本史)
専門分野は、近代日本政治思想史。とくに、国家社会主義やアジア主義
の研究に定評がある。
著書に『シュピルマンの時計』(小学館、2003)、
『近代日本の革新論とアジア主義』(芦書房、2015)などがある。
1951年ポーランド生まれ。2005年~2015年九州産業大学教授。
ロンドン大学アジア・アフリカ研究院(SOAS)日本学科卒、
エール大学大学院歴史学研究科博士課程修了、博士(PhD、日本史)
専門分野は、近代日本政治思想史。とくに、国家社会主義やアジア主義
の研究に定評がある。
著書に『シュピルマンの時計』(小学館、2003)、
『近代日本の革新論とアジア主義』(芦書房、2015)などがある。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2016/1/30)
- 発売日 : 2016/1/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 356ページ
- ISBN-10 : 4396615531
- ISBN-13 : 978-4396615536
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
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著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
長らく黙殺されていた“幻の書”が、待望の現代訳語で120年ぶりの復刊!
イザベラ・バードの「朝鮮紀行」を読んでいる時は、一度本から離れると紀行文の為、前後の文章を読み返してからまた読んで行くといった読書でしたが、この本は半島独特の単語や習慣を項目別に解説してあります。また読み難い漢字には振り仮名が振ってあり、挿し絵もわりと多いので分かりやすく読みやすいです。❝私はなんと、小便で顔を洗うところを目撃したことがある。その人が言うには「肌艶がよくなる」と…。❞これは本の帯に一部紹介されています。約120年ほど前の朝鮮半島がどの様な暮らしで世の中がどういった状態であったのかを知る貴重な本です。イザベラ・バードの本よりこちらの方が読みやすくお勧めです。
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2023年6月13日に日本でレビュー済み
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インフラほぼ全く無かった事に、ビックリしました。トイレも
2022年12月22日に日本でレビュー済み
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全体的に少したわみがあるものの、目立った汚れや傷等も無く、ほぼ良好。
2022年10月31日に日本でレビュー済み
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1894年出版 読みやすいよう現代表記にされています。ただ著者は漢文の教育が深いようで難解な熟語もしばしば表れます。
また釜山やソウル以外にも朝鮮半島を巡り各地の人々の習俗においても生々しく紹介しています。
韓国人にとっても貴重な記録でしょう。
韓国語にも訳されてはいるようで
また釜山やソウル以外にも朝鮮半島を巡り各地の人々の習俗においても生々しく紹介しています。
韓国人にとっても貴重な記録でしょう。
韓国語にも訳されてはいるようで
2022年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らなかった事実が続々書かれており、一気に読みました。
2022年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は大変興味深く、また歴史の断面を知ることが出来ました。口語訳になっているので読み解くのが容易です。惜しむらくは、装丁が大き目で、印刷も余裕が有ります。もう少し凝縮されてとも思います。
2019年9月16日に日本でレビュー済み
ほんの125年ほど前のことだが,ここに描かれている彼の国はまるで中世のようである.この時代の方が中国の朝貢国としての意識が強いようだが,指摘されている気風のいくつかが連綿と現代にまで受け継がれているのに驚く.iPad でデジタル版を読み放題で読み進めたが,82%のところで,先に進めなくなり,最後まで読めないのは残念だった.
2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Youtubeの、ゆっくり解説で、この、本を紹介されていたので、買つてみたが、120年前の、朝鮮は、驚き!小便で、顔を洗うのは…衝撃でした。
2022年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半島の民族の事が、本当に理解できず、関連書籍を購入し、読んでいました。
今にして思えば、多くは、「嫌韓、反韓」の本であり、視点が、「日本人の価値観」
によるものだった。だから、何冊読んでも、「何故?」が分からない。
「何故、日韓合意を、平気で反故にできるのか?」「何故、日韓基本条約に従わないのか?」
謎のオンパレードだった。
この本は、その「根源的な疑問」に回答を与えてくれる。この本の著者は、半島で
直に体験した事柄を、先入観無く、率直に記している。そのことが、半島の
民族の「本質」を浮き上がらせる。予想外だった。
半島の人間が「良い悪い」ではなくて、「このような国、人々」なのだということが、
本当によくわかる。
復刻版の復活は、正しかったと思うし、感謝したい。
予想外に、収穫のあった一冊だった。
今にして思えば、多くは、「嫌韓、反韓」の本であり、視点が、「日本人の価値観」
によるものだった。だから、何冊読んでも、「何故?」が分からない。
「何故、日韓合意を、平気で反故にできるのか?」「何故、日韓基本条約に従わないのか?」
謎のオンパレードだった。
この本は、その「根源的な疑問」に回答を与えてくれる。この本の著者は、半島で
直に体験した事柄を、先入観無く、率直に記している。そのことが、半島の
民族の「本質」を浮き上がらせる。予想外だった。
半島の人間が「良い悪い」ではなくて、「このような国、人々」なのだということが、
本当によくわかる。
復刻版の復活は、正しかったと思うし、感謝したい。
予想外に、収穫のあった一冊だった。