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ジョニー・ウィアー自伝 Welcome to My World 単行本 – 2011/3/23
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購入オプションとあわせ買い
2010年2月、バンクーバー五輪に米国代表として出場、その美しい容姿とスケーティング、
ユニークな個性で一気に世界中の人々の心をつかんだジョニー・ウィアー。
五輪を機に人気が沸騰し、一躍ニューヨークのセレブリティの仲間入りをしたジョニーが、
2011年1月、みずからの半生を語る『ジョニー・ウィアー自伝 Welcome to My World』を刊行、
米国で大きな話題を呼んでいます。
幸せな子ども時代から、スケートを始めたばかりのころ、家族の献身的な支え、3度の全米チャンピオン、
米国フィギュアスケート連盟との緊張関係、バンクーバー五輪の栄光と落胆、そして五輪後の華やかなセレブ・ライフ……
率直かつユーモアのある筆致で語られる、カリスマ・スケーターの真実の姿とは?
日本にも熱烈なファンが多いジョニーの注目の自伝を、いちはやく翻訳・刊行いたします!
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2011/3/23
- ISBN-104403231217
- ISBN-13978-4403231216
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2011/3/23)
- 発売日 : 2011/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4403231217
- ISBN-13 : 978-4403231216
- Amazon 売れ筋ランキング: - 819,007位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,419位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョニーウィアーの苦悩に満ちた人生が書かれていて、益々好きになりました。
2012年6月4日に日本でレビュー済み
ショックでした。でも、何はともあれ御結婚おめでとうございます。幸せそうなのでほっとしています。
普通のフィギュアファンで、ウィアー選手の演技が好きだという人にはあまりお勧めできませんが、興味深い内容です。ちょっと下品な表現もあり、万人向けではありません。
ウィアー選手は親日家で、いつも温かいコメントを下さり、演技者として尊敬しています。
これからもお幸せに。。。
普通のフィギュアファンで、ウィアー選手の演技が好きだという人にはあまりお勧めできませんが、興味深い内容です。ちょっと下品な表現もあり、万人向けではありません。
ウィアー選手は親日家で、いつも温かいコメントを下さり、演技者として尊敬しています。
これからもお幸せに。。。
2018年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異才な魅力のジョニー・ウィアー!
英語の文を日本語に訳してあるので、少し不自然な感じがあります。元々の文もノリのいい文なのでしょうが、それを日本語にすると読みにくい…
でも、ジョニーの自伝が読めるのは貴重です。
買ってよかった
英語の文を日本語に訳してあるので、少し不自然な感じがあります。元々の文もノリのいい文なのでしょうが、それを日本語にすると読みにくい…
でも、ジョニーの自伝が読めるのは貴重です。
買ってよかった
2014年1月7日に日本でレビュー済み
暖かな家庭で両親から愛情を受けて育ち、遅咲きながらスケートを始めてすぐに頭角を現したジョニー。男性らしいスケーティングスタイルが、アメリカのスケート連盟のお気に入りとわかっていても、自らの美意識あふれるスケーティングスタイルを貫いたジョニー。そのために全米のスケート連盟との衝突を繰り返すのですが…。唯一無二の存在で、彼のような繊細でロマンティックで独特の美意識にあふれたスタイルで観客を魅了したジョニーは、男子フィギュア界にとって、後にパイオニア的な存在と位置づけられるでしょう。
かなり正直に書かれていますが、読後感は爽やかですらあります。アメリカの男子スケーター、及び、全米のスケート連盟の実像などが書かれてあってちょっとビックリしました。
かなり正直に書かれていますが、読後感は爽やかですらあります。アメリカの男子スケーター、及び、全米のスケート連盟の実像などが書かれてあってちょっとビックリしました。
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョニーさんファンなんですがこの本はつまらなかった。生い立ちや、彼がゲイであることのカミングアウトがありましたがそれは前から薄々感じていたのでよほど辛かったんだなあと思いました。それとつまらないのは翻訳者のセンスも良くないかもしれませんね。だって翻訳版がちょっと読みづらいです。独特の美意識のあるジョニーさんはすごく読みづらそうな英語を書きそうな感じもします。原文で読んだ方がいいかしら。ビーグッドジョニーウィアーのような笑いはありません。この本を読みとおして感動されたり面白く感じる人はよほど熱烈なファンなのでしょう。ある意味、踏み絵的な本かも。
2011年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
熱烈なジョニーファン(ジョニーエンジェル?っていうらしい)じゃないけど、
異色のスケーターとして輝いてた彼の自伝は気になっていたので、
翻訳本が出て即ゲット!
フィギュアファンの信頼厚い田村明子さん訳なので、安心してサクサク読める。
内容は、家族(特に母親)との強い絆、フィギュアスケーターとしては遅い11歳のスタートからメキメキ頭角を現すまで、
全米王者になってからのアップダウン、自らのセクシャリティの告白(けっこう赤裸々)、
トリノ五輪での失敗、アメリカスケート連盟(USFSA)との確執、日本とロシアのファンのこと、
長年のコーチ・プリシラ・ヒルとの決別、バンクーバ五輪での無心の演技まで…。
折々ジョニー選手を見てきたので、「ああ〜、だからあの時ああだったんだ〜〜」と納得。
ジョニーファンでなくても、スケート界の裏側や、選手の過酷な練習、ツアー、試合の状況などを知ることができる。
初恋の人(もちろん男性)との初デートのディナーが、トマトだけ!!だったなんて、ほんとか!?
などと突っ込みどころも満載だが・・。
個人的には、他のトップ選手についてのジョニー批評を知りたかったけど、
対戦相手としての記述があるだけで、ちょっと残念。(プルシェンコ、ランビエール、ジュペール等・・)
ただ、長年の自国のライバル達への批評が短いながら、興味深い!
ライサチェック→(『僕と同じ努力をし、ルールに従う人(連盟に)』『ウェイターみたいな変なコスチューム』)、
2011年の全米チャンピオンのライアン・ブラッドリーに対してすら→(『絶対ぼくより上にいくはずのないブラッドリー』!!)など、
短いけど、かなりの毒がきいている。
日本の選手にいたっては・・『無名の日本の選手に負けた(→小塚選手のこと)』のみ。高橋選手は完全スルー(涙)。
ジョニー自ら語っているように、二つの人格「真摯なアスリートと華やかなジョニー・ウィアー」の両方の面がうかがえる。
アメリカのゲイバッシング、ゲイ協会からも攻撃され、スケート連盟のいやがらせ・・・
ジョニーはゲイではあるが、中身は戦う強い男なのだということを確信した一冊。
異色のスケーターとして輝いてた彼の自伝は気になっていたので、
翻訳本が出て即ゲット!
フィギュアファンの信頼厚い田村明子さん訳なので、安心してサクサク読める。
内容は、家族(特に母親)との強い絆、フィギュアスケーターとしては遅い11歳のスタートからメキメキ頭角を現すまで、
全米王者になってからのアップダウン、自らのセクシャリティの告白(けっこう赤裸々)、
トリノ五輪での失敗、アメリカスケート連盟(USFSA)との確執、日本とロシアのファンのこと、
長年のコーチ・プリシラ・ヒルとの決別、バンクーバ五輪での無心の演技まで…。
折々ジョニー選手を見てきたので、「ああ〜、だからあの時ああだったんだ〜〜」と納得。
ジョニーファンでなくても、スケート界の裏側や、選手の過酷な練習、ツアー、試合の状況などを知ることができる。
初恋の人(もちろん男性)との初デートのディナーが、トマトだけ!!だったなんて、ほんとか!?
などと突っ込みどころも満載だが・・。
個人的には、他のトップ選手についてのジョニー批評を知りたかったけど、
対戦相手としての記述があるだけで、ちょっと残念。(プルシェンコ、ランビエール、ジュペール等・・)
ただ、長年の自国のライバル達への批評が短いながら、興味深い!
ライサチェック→(『僕と同じ努力をし、ルールに従う人(連盟に)』『ウェイターみたいな変なコスチューム』)、
2011年の全米チャンピオンのライアン・ブラッドリーに対してすら→(『絶対ぼくより上にいくはずのないブラッドリー』!!)など、
短いけど、かなりの毒がきいている。
日本の選手にいたっては・・『無名の日本の選手に負けた(→小塚選手のこと)』のみ。高橋選手は完全スルー(涙)。
ジョニー自ら語っているように、二つの人格「真摯なアスリートと華やかなジョニー・ウィアー」の両方の面がうかがえる。
アメリカのゲイバッシング、ゲイ協会からも攻撃され、スケート連盟のいやがらせ・・・
ジョニーはゲイではあるが、中身は戦う強い男なのだということを確信した一冊。