「18 ダイイングメッセージ」 の最後で、サラが自分が看取った女性の最期の言葉の意味を悟り、
涙し、グリッソムがその涙を拭いてあげるシーンの背景で、掃除をしている女性がいます。
きっと、この女性が、殺人模型の真犯人なのでは？
彼女は、掃除スタッフとしてラスベガス警察署に派遣され、綿密にグリッソムチームのメンバーを
探っていたことを示していると思います。
CSI: では、事件の全面解決を示すことが少なく、いきなり終わることも多いのですが
何回かのエピソードに渡って展開する殺人事件では、伏線が描かれていて、１度見ただけでは
気がつかないような細かいことが多くて、ずるいなーーっと思いつつ、見返しています。
それから、メンバーの会話のなかで、以前の事件のことが短く語られることもよくあるので
それを聞いてほっとすることもできるし、やはり CSI: はほんとうにおもしろいドラマだと思います。
シーズン７のメインは、殺人模型の犯人を特定し追いつめていくことだと思いますが
刑事の捜査ではないから、なぜ、あのような殺人を重ねることができたのか
という究明は、ドラマのなかにはありませんでした。
真犯人の裁判のエピソードで、詳しく明かされるのかと思っていたら、そうではなく、
でもそれはそれで、衝撃的でした。
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新品まとめ買い 猫なんかよんでもこない。
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