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十字軍:ヨーロッパとイスラム・対立の原点 (「知の再発見」双書 (30)) 単行本 – 1993/9/1

3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

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真のキリスト教王国を打ち立てるという大義を掲げて暴走、
中世史を血で染めた十字軍の遠征。
イスラム諸国の事情にも目を配り、
バランスのとれた視点で歴史現象を解き明かす。


◎目次
第1章 十字軍遠征前夜の地中海世界
第2章 第1回十字軍とラテン国家の建設
第3章 全盛期のラテン国家
第4章 イスラム・シリアの統一
第5章 サラディンの勝利とラテン国家の末路
資料編 聖地をめぐる戦い
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

十字軍について、イスラム圏からの研究、女性や貧者の役割、精神史的研究などの新しい研究動向を組みこみ、わかりやすく要点を押さえた解説を加える、十字軍史の入門書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 創元社 (1993/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4422210807
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4422210803
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

著者について

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ジョルジュ・タ−ト
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
十字軍に関する入門書として購入しました。
全体的に紙面の都合などありちょっと駆け足的な説明だった気もするが、十字軍の歴史がコンパクトで分かりやすく書かれている。
視点もフランク、ビザンチン、イスラムと多角的な視点で捉えており好感が持てる。
興味深かったのが、私はこれまでイスラム側の英雄サラディンがその天才的能力により単独でイスラム側の統合を成し遂げたとばかり思っていたが、実は彼の能力による面もあるがサンギー、ヌール・ウッディーンと進められてきたイスラム統合の事業を引き継ぐ事によりそれを達成することが可能となった事実である。
また、あのアラビアのロレンスが十字軍時代の城塞について論文を書いていたことも興味深かった。本書巻末の資料編にはその論から抜粋されたスケッチなどが掲載されている。
少し残念だったのが、十字軍時代の考古学的資料が少ないのか各ページに掲載されている写真が写本等からの絵ばかりであった事である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
十字軍の侵略から1291年のアッコン陥落まで、豊富な資料が数多く掲載されている。ただし文章は断片的なのでこれを通して十字軍の歴史を理解しようとするのは難しい。別な本で十字軍の歴史を学んだあと、読むには最適である。少なくとも塩野本の「絵で見る十字軍」と比べるならこちらのほうが適当だろう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「かつてヨーロッパとアジアは姉妹だった」という一節に、強く心をとらえられました。
「聖戦」とは、愚戦であった事が、よく理解できる一冊だと思います。
絵で見る十字軍物語 と、本書の古本を同時購入しました。
塩野七生の本と、この本の双方に目を通す事で、十字軍に対して、より理解を深めることができるかもしれません。
カラー印刷による貴重な絵、詳しい解説や資料が見ても楽しく、興味がわきやすい良書だと思います。
よくニュースで耳にする、イスラム教のスンニ派の意味や、イスラム教内のいくつかの派の違いもよく解説されてありました。
十字軍の記述に関しては、他のレビュアーの方も書かれていますが、フリードリッヒ2世の十字軍遠征は、カトリック教会からは評価されずに特異な位置にある為、もっとページを割いて欲しかったです。
巻末には十字軍年表が掲載されています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月19日に日本でレビュー済み
十字軍に関して、大まかな歴史を知りたい人には最適な本だと思います。十字軍の由来は、1095年、ローマ教皇・ウルバヌス2世がクレルモン公会議の席でキリスト教聖地を異教徒から取り戻そうと呼びかけたのが始まりとされる。

この直前、聖地・エルサレムへの巡礼ルートがセルジューク・トルコの手に落ち、キリスト教徒の聖地巡礼が安全に行えなくなった事が原因と言われている。
第1回目の十字軍では、聖地周辺の中東地域にラテン系キリスト教国家を作る事にある程度成功する。

この辺りの興亡は複雑ですが、十字軍を迎え撃ったイスラム側の英雄等についても、色々な記述があり結構面白い。
また、イスラムも決して一枚岩でなく、その事が結果的に十字軍を200年も延命させた事がよく分かる。

しかし、この体験はイスラム世界に聖戦・ジハードの概念を定着させるという皮肉な結果ももたらす。
第4回目の十字軍の標的が、ヴェネチアの差し金もあって、同じキリスト教(東方教会)の都・コンスタンティノープルに向けられる等、ヨーロッパ人同士の不和を背景とした事件も起きる。

しかし、騎士や市民だけじゃなく、西欧諸国の名立たる皇帝達も自ら陣頭指揮を執って十字軍に参加しているのは興味深い。
当時のローマ教皇の絶大な影響力を感じさせる。イスラム側でもサラディンの様な英雄が登場したが、この問題に最終的に終止符を打ったのはモンゴル軍の侵攻という横やりが入った事だった。

結果的に、アラブ側にマムルーク朝という強力な王朝が生まれ、モンゴル軍を撃退、十字軍が作ったキリスト教国家も無力化させる事に成功する。十字軍に関して、ヨーロッパ人達は聖地の確保だけじゃなく、この地域一帯にキリスト教国家を作ろうとすら考えたきらいがありますが、登場する地名等は現在に於いてもよく耳にする場所だし、宗教上の種々の対立構造等見ても、今の中東情勢やヨーロッパの問題と結びついている様な気がしてならない。しかし、イスラムのテロリスト達が、この歴史を自分達のテロのプロパガンダに使うのだけは勘弁して欲しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月10日に日本でレビュー済み
十字軍、という言葉自体は子供のころから何となく聞いたことがあり、
高校の世界史とかで習うのかな?と思っていた。
しかし、結局学校では十字軍についてまったく教わることはなかったのである・・・。
そして、現在中世文学を専門としている私は自ら十字軍について知る必要を
感じ、この本を読んでみた。
知の再発見双書シリーズは非常にカラー図版が多くて、しかも本文内容も
きっちりしているので手軽に楽しく豊富な知識が得られて良い。
本書もキリスト・イスラム双方の絵をまじえつつ、当時の世界の様子から、
十字軍のおこり、十字軍&イスラム側の戦争の模様、ラテン国家建設の
様子、そして双方の強さも弱さも、善行も悪行も描いていく。
単純に、エルサレム奪還をめざして軍をすすませて、何やかんやと戦争して
結局キリスト教徒たちが負けた、というだけではない、複雑な事情がていねいに
書かれている。教皇庁、ビザンティン帝国、西欧各国、イスラムの各勢力、
そして宗教(キリスト教にもいろいろな宗派があるわけだし)、武装修道会・・・
それぞれ「聖戦」といって団結を試みるものの、とりわけキリスト教世界における
さまざまな勢力同士の微妙な関係も、十字軍が(西欧の視点からいうと)
失敗した理由のひとつだとわかる。
イスラム側のようすも詳しく述べ、どちらの側にも公平な目をもってバランス良く
記述されている。そして、十字軍の結果、イスラムとキリスト教の深い溝だけが
残り、キリスト教世界が得たものなどアンズぐらいだ、と冷めた見方を
貫いている。
モノクロの巻末には、十字軍について記した文献の抜粋がたっぷりあり、
さらに知識を深めることができる。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月26日に日本でレビュー済み
他の人がいい点を書いてるからあえて批判を。

第三回、一回は細かいのに後半の十字軍の記述がバランス的に少なすぎる。

第5回のダミエッタでの交渉の詳細や7回のマンスーラでの戦術論も

ヒッティーンの戦いをきちんと書いたのなら書いてもいいのでは?

特に第6回十字軍のフリードリヒ二世とアル・カーミルとのやりとりは

現代アラブが十字軍の歴史に引っぱられている事を書いたのならば、未来世界の

和平の可能性のヒントとしても有意義だと思われるしもっと多くの記述をさいても

良かったと思われる。あと、カリフとアイユーブ・マムルーク朝との関係や

暗殺教団の説明も若干不足かと思われる。

いろいろ書いたが、十字軍に関するこのサイズ・値段の本としては非常に良書だとは思う。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月17日に日本でレビュー済み
約200年間西欧キリスト教勢力とイスラーム勢力が争った十字軍の時代を
概括した入門的な本です。
両陣営にスポットが当たっており、偏った十字軍史というわけでない。
ただ単純な宗教的対立が十字軍を生み出したのではないことが分かるだろう。
十字軍国家と在地イスラーム国家は政治的な利害関係で離合集散を繰り返していたのだ。
それを克服したサラディンの活躍が中盤のメインテーマになっている。
その為か、その後の話はあらすじ程度になってしまっている。
フリードリヒ2世の話にも紙面をさいてもよかっただろう。
ちなみに全8回の十字軍説を採っている。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート