2014年は、第一次世界大戦から100年周年で多くの本が刊行された、日本は連合国側にたって参戦しましたが戦場になることはなかった、ゆえに今迄は、第一次世界大戦に関する本は、少なく欧州地域の戦史が中心でした。
昨年刊行された日本語版は、開戦から休戦まで年度ごとに、大判に写真とイラスト満載のビジュアル中心の本です、今まで軽視されていた、西部戦線以外の情勢 東欧、ロシア革命にも触れられてる。
個人的には、各ペジごとのコラムで、名も無き兵士や実用化された兵器など多くの知識が得られた。
原著者は、イギリス人であくまで連合国側イギリス人の目で見た文章であり、ドイツを中心とする側は、残酷で狡猾な、敵としての扱いである。
惜しむらくは、日本が全く無視されていることで、折角 日本語版には著名な監修者がいるなら。日本軍の作戦、青島攻略や地中海まで行った日本海軍の事も項目を設けて書いて欲しかった。
第一次世界大戦の全貌を知るには最適な本です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥14,300¥14,300 税込
ポイント: 429pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥14,300¥14,300 税込
ポイント: 429pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥10,167
中古品:
¥10,167

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
第一次世界大戦の歴史 大図鑑 大型本 – 2014/9/9
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥14,300","priceAmount":14300.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"14,300","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NB60IGa%2B%2BuitscPdupdYAOGm564HUib2%2FxKWbkiN5ZeXGPvrWlaLPMGheQGbmFqXgi3byA%2F4KEquyDvQb6vibvA8QurttqAJFCSLCbKQwbmWeYkdDelbRFMSlFym2%2BbSupDXz4wDbwg%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥10,167","priceAmount":10167.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"10,167","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NB60IGa%2B%2BuitscPdupdYAOGm564HUib2q61iY7ghujU5VzwChB9LH7M7DRv0EPgr8rkxBIwmisGCjiv%2FeSH18qfPcjFynpP%2F%2BdcdrpcOR2blQJujIVYXabKbF7AD7OdQrsXTPIdLyTD4u1mw3vr3h5pupL6ms7Ovk%2BWUjRO9JnjAIdtmRHFINQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
戦闘と政治の両面から第一次世界大戦の通史を描き切る
ヨーロッパでは現代の世界の形を決めたのは第一次世界大戦であり、
第二次世界大戦はその「延長戦」と考える向きが多い。
この大戦でロシア帝国、オーストリア=ハンガリー二重帝国、
オスマン帝国という3つの巨大帝国が崩壊し、
その領土を再分割することで国境線はほぼ現在の姿になった。
そして戦術・兵器の面でも現代の戦争の基礎となるものが登場した。
◎目次
第1章 戦争への道 1878-1914
第2章 開戦 1914
第3章 拡大する戦火 1914-1916
第4章 戦争と国家の勃興 1915
第5章 消耗戦 1916
第6章 海空戦とアメリカの参戦 1914-1918
第7章 幻滅、反乱そして革命 1917
第8章 最後の大規模攻勢 1918
第9章 新世界秩序 1919-1923
第10章 戦争追悼施設
ヨーロッパでは現代の世界の形を決めたのは第一次世界大戦であり、
第二次世界大戦はその「延長戦」と考える向きが多い。
この大戦でロシア帝国、オーストリア=ハンガリー二重帝国、
オスマン帝国という3つの巨大帝国が崩壊し、
その領土を再分割することで国境線はほぼ現在の姿になった。
そして戦術・兵器の面でも現代の戦争の基礎となるものが登場した。
◎目次
第1章 戦争への道 1878-1914
第2章 開戦 1914
第3章 拡大する戦火 1914-1916
第4章 戦争と国家の勃興 1915
第5章 消耗戦 1916
第6章 海空戦とアメリカの参戦 1914-1918
第7章 幻滅、反乱そして革命 1917
第8章 最後の大規模攻勢 1918
第9章 新世界秩序 1919-1923
第10章 戦争追悼施設
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2014/9/9
- 寸法26 x 2.8 x 31 cm
- ISBN-104422215221
- ISBN-13978-4422215228
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 創元社 (2014/9/9)
- 発売日 : 2014/9/9
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 335ページ
- ISBN-10 : 4422215221
- ISBN-13 : 978-4422215228
- 寸法 : 26 x 2.8 x 31 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 832,118位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 379位ヨーロッパの地理・地域研究
- - 746位兵器・戦闘機
- - 896位戦略・戦術
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年12月19日に日本でレビュー済み
非常に興味をそそる本だが、著作陣に元防衛大校長でありながら反日の五百旗頭真氏の名があるから購入には躊躇います。買えばそのぶん何%か彼に印税が入るのだろうし、決して安くない本だし・・・
2018年2月19日に日本でレビュー済み
とても詳しい。1878年から1919年までの歴史がとても詳しく書かれている。用兵学や軍事学に関してはあまり詳しくないのでそのことに関しては他の本を買うように勧める。文句なしの商品であるが、10000円を出すほどでもない。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
楽しみつつ1ページ、1ページ読んでいる。まだ、2/3ほど読み終わったところでの評価である。
なんといっても、書名にもあるが大図鑑の名に恥じず、写真、図表のレイアウトが非常にたくみだ。写真のセレクトも適切で美しくすら感じる。死体が転がったような悲惨な写真さえも、良くも悪くも客観視できてしまう。
もちろん、第一次世界大戦のすべてを知ることはできない。たとえば、日本軍の駆逐艦の欧州への派遣、船団護衛任務などは一切記載がない。それは全体の分量、重要性からすれば当然のことかもしれないが。
ただし、戦況図はわかりにくい。スペースの都合もあるだろうけれども、日時の変化を1枚の図に込めすぎたと感じる。図自体は美しいのだが、戦況図本来の役目、どこで何が起きたかが時系列を含めてわかりにくい。
そういった不満点もないわけではないが、第一次世界大戦にさほどくわしくない僕も楽しく(といっていいのかどうかはわからないけれども)読み続けている。
なんといっても、書名にもあるが大図鑑の名に恥じず、写真、図表のレイアウトが非常にたくみだ。写真のセレクトも適切で美しくすら感じる。死体が転がったような悲惨な写真さえも、良くも悪くも客観視できてしまう。
もちろん、第一次世界大戦のすべてを知ることはできない。たとえば、日本軍の駆逐艦の欧州への派遣、船団護衛任務などは一切記載がない。それは全体の分量、重要性からすれば当然のことかもしれないが。
ただし、戦況図はわかりにくい。スペースの都合もあるだろうけれども、日時の変化を1枚の図に込めすぎたと感じる。図自体は美しいのだが、戦況図本来の役目、どこで何が起きたかが時系列を含めてわかりにくい。
そういった不満点もないわけではないが、第一次世界大戦にさほどくわしくない僕も楽しく(といっていいのかどうかはわからないけれども)読み続けている。