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アジアが今あるのは日本のお陰です ― スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り 8) 単行本 – 2009/4/5

4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

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20世紀初頭、セイロン(現スリランカ)建国の父ダルマパーラをして「欧米人のアジア人に対する差別的偏見をなくし、植民地支配という悲劇の中にあるアジアを救うことこそ日本の役目なのだ」と言わしめた日本は、2年後、日露戦争勝利によって“白人絶対優位”という幻想から非白人種を解放したのだった。
日本人が知らない世界史の真実とは。 ☆当時のスリランカを語った数少ない本。

<まえがきより>
私達日本人が「スリランカ」についてまず思い出すのが、旧国名であるセイロンの名を冠したセイロンティーでしょう。ですが、真に我々日本人が忘れてはならないのは、昭和二十六年サンフランシスコで開かれた対日講和会議における故ジャヤワルダナ初代セイロン(現スリランカ)大統領の演説です。
大東亜戦争(第二次世界大戦)で敗戦した日本に対する処遇を決定するこの会議において、セイロンは対日賠償の一切を放棄しました。そして「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ愛によってのみ消え去るのである」という、お釈迦様の教えを引用して日本の完全に独立した自由を訴え、世界中の人々を感動させました。これが会議参加国代表らを動かし、日本の自主独立への道を開いてくれたのでした。
現在でも、スリランカとの外交の席上ではこの話が取り上げられるといいます。
ところが、ほとんどの日本人は、自国にとって非常に重要なこの歴史的事実を知りません。学校などで教えられてこなかったからです。
それは、俗に東京裁判史観と呼ばれているアメリカのプロパガンダにより、終戦直後から数年間にわたり全日本国民が、ラジオや新聞を中心に、雑誌やテレビなどで洗脳され、その後徹底して学校という現場において「日本=悪」の洗脳教育がなされ続けた結果であるのです。
だからいまや日本人の大半が「日本人は悪かった」と信じて疑いません。私達はなぜジャヤワルダナ氏がこのように日本擁護の演説をしたのかということも知らず、ひいては、なぜスリランカ人が日本に対して親愛の情を示してくれるのかも理解していないのです。この事を知らないのは日本人として大きな不幸です。
小社取材班が訪れたスリランカには、私達が見失ったものがありました。大東亜戦争という時代を正しく評価している人がまだ存命であったので、話を聞くことが出来たのは幸いでした。

<目次抜粋>
第一章 私はコロンボ上空で敵と戦いました - 元日本海軍中尉・原田要氏の証言
第二章 仏教・親日・独立 - ダルマパーラとジャヤワルダナと日本
第三章 私は日本の賞賛者です - サムソン・ウィジェシンハ氏の証言
第四章 日本に感謝しなければいけない - ソマシリ・デヴェンドラ氏の証言
第五章 日本軍が戦ったから独立出来た - ススリパーラ・デ・シルバ氏の証言
第六章 両国には強い絆がある - デシャマンニィ・アントニス氏の証言
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商品の説明

出版社からのコメント

日露戦争での日本の勝利に、白人達はショックを受けると同時に、ロシアと敵対している国々は、日本人に大変好感を持つに到りました。ロシア艦隊を撃ち破った東郷平八郎の名は世界中に知れ渡り、TOGOの名を冠した街路名や流行物が多く出回りました。
一方、それまで絶対に白人には勝てないと思い込んでいた非白人種達は、その時ハンマーで頭を叩かれるが如きショックで、それまでの洗脳から解き放たれ、自国の独立を考えるに到ったのでした。イギリスやフランスに植民地化されたアラブ諸国は、日本を盟主とした一大帝国を創ろうとさえ画策したと言われています。
これこそが、世界の歴史の中における日本の役割だったのです。しかし、その役割を果たすために、当時の多くの日本人が命を擲ち、アジアの各国で多大な犠牲を強いる結果となってしまいました。誠に心痛む負の歴史を伴うこととなったのです。
本書を手に取って下さった皆様一人一人が、この事を改めてご認識下さり、歴史観の再構築を果たして下さることを切に願っている次第です。
明治維新前からの「時代という流れ」にぜひ心を向けて頂きたいものです。 (編集部あとがきより)

著者について

<証言者の方々>
原田要(はらだかなめ)氏:大正5(1916)年長野県生まれ。昭和8(1933)年横須賀海兵団入団(入兵)。昭和16(1941)年空母蒼龍に乗組み、ハワイ真珠湾攻撃に参加。翌年ミッドウェー海戦参加、ガダルカナルでの空戦で重傷を負い、内地へ。千歳にて終戦を迎える。戦後、酪農や八百屋、牛乳販売など様々な職業を経て、昭和43(1968)年託児所を開設。昭和48(1972)年学校法人「ひかり幼稚園」認可、現在も同園園長、理事長として活躍。2009年現在92歳。

サムソン・S・S・ウィジェシンハ氏(Mr. Samson S. S. Wijesinha):1921年ハンバントタ生まれ。カナダのマクギル大学で法学修士号を取得後、弁護士となり、最高裁判所法廷弁護士に。また、イギリス国王弁護士に任命されている。その後、国会職員となり、1978年に国会事務総長に任命される。引退後も、スリランカ公開大学総長や、ボランティア団体の議長などを務めている。2009年現在87歳。

ソマシリ・デヴェンドラ氏(Lt. Cdr. Somasiri Devendra):1932年コロンボ生まれ。高校教師を5年間務めた後に、海軍の教育訓練部門に入隊。1976年に海軍兵学校部隊長として引退。スリランカ軍少佐。その後、紅茶の仲買業などを経験した後、海洋考古学者となる。2009年現在76歳。

ススリパーラ・デ・シルバ氏(Mr. G. H. Susiripala de Silva):1921年ゴール生まれ。1939年にシンガポールへ渡り、宝石や銀器などの販売員の仕事を始める。1942年2月に、日本軍のシンガポール占領を経験、その後、クアラルンプールでインド国民軍のランカ部隊に入隊。さらに光機関で訓練を受け、諜報活動を行なう。戦後はシンガポール市民となった。2009年現在87歳。

デシャマンニィ・P・R・アントニス氏(Desamanya Dr. P. R. Anthonis):1911年コロンボ生まれ。1947年にスリランカの総合病院客員上級医師となり1971年に引退するまで勤務。その後も外科医としての仕事を続けて、1998年までに3万8千例以上もの手術を行う。スリランカ市民が受ける最高の栄誉の称号「デシャマンニィ」を始め、様々な栄誉を受ける。日本からも瑞宝章を授与されている。2009年現在、97歳で現役の外科医である。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 星雲社 (2009/4/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4434126423
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4434126420
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 13 x 2.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

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2024年1月6日に日本でレビュー済み
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スリランカの人々は、日本の言葉や歌をよく覚えて日本に好意を持ってくれています。
その理由はなぜか。そして、私達日本人こそ、スリランカに感謝しなければならないことがわかります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月23日に日本でレビュー済み
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立場の違う人々の身になって考えないと歴史も理解したといえないことが分かりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月12日に日本でレビュー済み
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良い本でした。私の知らない日本人のことがわかって良かったです。いつか、旅行で訪れたいと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月5日に日本でレビュー済み
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スリランカのことについてもっと知りたいと思ってこの本を読みました。期待以上にすばらしかったです。この本はスリランカと日本の歴史の一側面を描く証言集になっています。

歴史とはとどのつまり、証言集だなあと思います。一人の人間の経験の記憶が主観的であるように、歴史も主観的にしか綴れないものだからです。

この本に収録されている証言の中で、わたしが特に感激したのは、サンフランシスコ対日講和会議におけるスリランカ代表のジャヤワルダナ氏の演説でした。結局はすべて消え去る歴史の綾の中で、ぜひこれは心に大切に留めておきたい内容だと思いました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月6日に日本でレビュー済み
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20年ほど前にスリランカで仕事をしていました。
赴任先は田舎町で電気が通っていない村もあり、子供たちは裸足や破れたズボンを安全ピンでとめて
学校に通っている子が多いところでした。そんな子供たちでさえ、「スリランカのジャヤワルダナ大臣が
サンフランシスコ対日講和会議で対日賠償請求を放棄すると発言した。このことや同じ仏教国であるから
日本はスリランカに対し、様々は援助をしてくれる。」と習っていました。
私自身進学校に進み大学まで卒業した身ですが、このことは全く知らず恥ずかしい思いをしました。
日本の歴史教育では諸外国の人々と交流する上で一番大切な近代史の授業が学期末で簡略化されて
終わっていたり、また戦後のアメリカによる統治が今もなお大きく影響している歴史教育の中で、
我々日本人は、真実を知らされておらず教育も受けていないと思っています。
今回この本を読むにあたり、インドやインドネシアの独立闘争についても調べてみましたが、
特に時代背景等、A・M・ナイル氏の書籍が非常に参考になりました。学校では教えない真の歴史は
知っておきたいものです。
75人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月3日に日本でレビュー済み
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日本の東京裁判史観の、誤りを世界史の視点から知ることができる。
スリランカという国の、文化を再発見できた。
スリランカは、日本が占領したことはなく、長期にわたりイギリスの植民地支配下にあった。そして、植民地支配下のセイロンの人々の一見温和な生活が語られている。しかしそれはスリランカの人々の誇り顧みることはなかったと言えよう。
我々日本人が歴史を語るときの視点を変える必要があることを知らせてくれる良書です。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月1日に日本でレビュー済み
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日本が主権回復の会議においてスリランカの代表の言葉が現在の日本を救った事実を
いったいどのらいの人がしっているだろうか。そして日本とスリランカの言葉が非常に
似通っている言葉を使っていることも。いろんな意味で日本人は是非とも読んでおく
ことをお勧めします。仏教の僧侶100人とキリスト教宣教師100人の論争の話
も書かれ、幅広い知識の本に仕上がっております。
133人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月6日に日本でレビュー済み
「台湾は親日の国」と一般的に知られていますが、スリランカでも
日本を賞賛する人たちが多いことを、この本を読んで知りました。
この本には、数名のスリランカ人の証言が紹介されています。
 スリランカ公開大学総長を務めるS.ウィジェシンハ氏は
太平洋戦争について、「日本が侵略戦争を行なったなどというのは
たわごとである」と述べています。明治期から日本は西洋列強に
対抗するために、富国強兵政策を取り、結果としてアメリカやソ連など
の強国に包囲され、「やむなく戦争を始めた」と氏は日本の正当性を
語っています。日本では、政治家がこのようなことを言うと、クビが
飛んでしまうような嘆かわしい社会ですが、ぜひ、「日本は悪い侵略
国家だ」と思い込んでいる人たちに読んでほしいです。
 また、海洋考古学者のS.デヴェンドラ氏は、氏の父親(学校の校長)が、
「私たちは日本によって愛国心を得た。それは、すべてのアジアの国々に
もたらされた。戦争によってアジアの国々、インドネシアやインド、スリ
ランカ、ビルマなどは自らに対する自信と民族主義の意識を得た。私たちは
日本に感謝しなければならない」と言っていたというエピソードを紹介して
います。
 先の大戦で日本が敗れたにせよ、高く評価すべき日本の功績が数多くあった
ことを、この本は教えてくれました。
237人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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