最後の最後で主人公の口にした言葉に爆笑、よくもまぁあそこまで言葉が続かる事です(笑)
あんまりおもしろいので二巻まで買ってしまいました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 80pt
(6%)
無料配送
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 80pt
(6%)
無料配送
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥41
中古品:
¥41

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
賢者の失敗 (レジーナブックス) 単行本 – 2013/4/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jRe%2B%2B9XjJio1NlCEMT8HVo4mt6K4bPtzqRgH1tzVNZCPms1cWPAuUJKrH61RpeNHc88TLzrlllX3i56dui%2BL36Oxrgoy%2BKcxr2DdzTD55tswdTK43m56xEv1p5Fg03Q5MDyEuaiUeF8%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥41","priceAmount":41.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"41","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jRe%2B%2B9XjJio1NlCEMT8HVo4mt6K4bPtz539tMYrEv7VIp7N8jEEHy9sSecDQP3UpBU%2F8SwNqpn%2BSd5ZXX34eOFpWD%2BHMGwjMkyI3Uzehh9oetthf6suHQ3n76eM9rwJYza22aW5kPgvWTDtS8tBxypnvt%2F0eeKWps2e9WeEozuD%2BsTWirb%2FMUQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社アルファポリス
- 発売日2013/4/1
- ISBN-104434178741
- ISBN-13978-4434178740
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : アルファポリス (2013/4/1)
- 発売日 : 2013/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 299ページ
- ISBN-10 : 4434178741
- ISBN-13 : 978-4434178740
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,653,341位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,555位レジーナブックス
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

漫画家/イラストレーター
◆漫画
「新星のシキ」(一二三書房)
「異世界から来た王子とカフェはじめました」(comipo)
◆イラスト担当
「側妃志願!」(アルファポリス)
「嘘つき女と心を読む男」(KADOKAWA)
「帝都あやしの恋巡り」(KADOKAWA) 他
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えがあり、キャラもステキでけっこう面白かったです。
ヒロインが脇役に憧れたり、ヒーローたちを袖にする作品は珍しいですね。
レジーナレーベルの異世界モノで、あまり自分的ヒットに出会えてません。
設定はいいのに、ヒロイン微妙、話が盛り上がらなくて微妙、などといった
残念な作品がけっこうありまして…。
でも、このお話はよかったです。
とりあえず手元に置いておこうかな、くらいには。
ひとつ星を減らしたのは、、、
とある人物との○○が受け入れられなかったので。
さすがに何度も、イヤですね;
イケメンだから、バカだろうが破綻してようがなんでも許されるしかっこよくみえるんだな。
今更ながら、改めて思い知らされました。
逆ハーなので、サカキが望まずともエロっぽい雰囲気や描写はちょいちょい出てきますが、
その、とある人物とが一番がっつりエロいのは納得いかない。
とまぁ、欠点は上記だけで。
あとは、キャラもお話も面白くてよかったです。
リアル感があるファンタジーといっていいと思います。
これにはすごく好感もてました。
主人公サカキは実際の女子っぽくリアリストです。
美青年・美少年がいても、それだけでキャーキャー言いません。
常に冷静、25歳の妙齢の女子としてヒーローたちを見ます。
ヒーローたちには痛いことを内心では吐きまくりです。
サカキの好みは脇役の地味メン。
でも、そんなサカキが本当の恋?…それも見ものでした。
サカキはカンもよく、計算高いです。
異世界で、なんとか生き抜こうとします。
こんな異世界で、もしヒロインと同じ立場になったら同じようにするでしょう。
元の世界に帰りたい、殺されたくない。
その気持ちは美男子たちに流されない。
自分もそうだろうな、と。
ありていに、ヒーローと出会い恋に落ちて幸せに暮らしましょ、んな訳あるかい。
実際そうなったら、気持ち的にも無理だし、トントン拍子に進むわけもない。
死にたいほどこの世界が嫌いな人以外、普通は異世界へ行ったから元の世界を
忘れてランラン~♪、…は、ありえないでしょう。
サカキの気持ち、わかります。
そのリアルな女子を極端にしたのが、サカキ。
ラストで、サカキのヒーローたちへの振る舞いには笑えます。
自分もそうするだろうけど…サカキはその上をいきます。
言い過ぎでしょw
逆ハー要素はしっかり入っていますね。
この巻で一応、ひと段落ついているところにも好感がもてました。
とりあえず、次巻も楽しみです。
ヒロインが脇役に憧れたり、ヒーローたちを袖にする作品は珍しいですね。
レジーナレーベルの異世界モノで、あまり自分的ヒットに出会えてません。
設定はいいのに、ヒロイン微妙、話が盛り上がらなくて微妙、などといった
残念な作品がけっこうありまして…。
でも、このお話はよかったです。
とりあえず手元に置いておこうかな、くらいには。
ひとつ星を減らしたのは、、、
とある人物との○○が受け入れられなかったので。
さすがに何度も、イヤですね;
イケメンだから、バカだろうが破綻してようがなんでも許されるしかっこよくみえるんだな。
今更ながら、改めて思い知らされました。
逆ハーなので、サカキが望まずともエロっぽい雰囲気や描写はちょいちょい出てきますが、
その、とある人物とが一番がっつりエロいのは納得いかない。
とまぁ、欠点は上記だけで。
あとは、キャラもお話も面白くてよかったです。
リアル感があるファンタジーといっていいと思います。
これにはすごく好感もてました。
主人公サカキは実際の女子っぽくリアリストです。
美青年・美少年がいても、それだけでキャーキャー言いません。
常に冷静、25歳の妙齢の女子としてヒーローたちを見ます。
ヒーローたちには痛いことを内心では吐きまくりです。
サカキの好みは脇役の地味メン。
でも、そんなサカキが本当の恋?…それも見ものでした。
サカキはカンもよく、計算高いです。
異世界で、なんとか生き抜こうとします。
こんな異世界で、もしヒロインと同じ立場になったら同じようにするでしょう。
元の世界に帰りたい、殺されたくない。
その気持ちは美男子たちに流されない。
自分もそうだろうな、と。
ありていに、ヒーローと出会い恋に落ちて幸せに暮らしましょ、んな訳あるかい。
実際そうなったら、気持ち的にも無理だし、トントン拍子に進むわけもない。
死にたいほどこの世界が嫌いな人以外、普通は異世界へ行ったから元の世界を
忘れてランラン~♪、…は、ありえないでしょう。
サカキの気持ち、わかります。
そのリアルな女子を極端にしたのが、サカキ。
ラストで、サカキのヒーローたちへの振る舞いには笑えます。
自分もそうするだろうけど…サカキはその上をいきます。
言い過ぎでしょw
逆ハー要素はしっかり入っていますね。
この巻で一応、ひと段落ついているところにも好感がもてました。
とりあえず、次巻も楽しみです。
2017年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
賢者と言う訳のわからない存在に良く解らない理由で飛ばされるは、飛ばされた地で容疑者にされ様々な問題に巻き込まれる等、リストラされたばかりのOLには辛い展開。
異世界物にはありがちな展開な為に受け入れ難い作品ですが、些細な事は気にならない方にはギリお薦め出来…と良いなぁ
異世界物にはありがちな展開な為に受け入れ難い作品ですが、些細な事は気にならない方にはギリお薦め出来…と良いなぁ
2013年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまネットで立読みして、がっつり世界感に引き込まれたので衝動買いしました。
ストーリー的にはファンタジーで、主人公もサバサバしてますが完璧ではなく、他の登場人物も人間味があって、魅力的なキャラクターと思います。
ただ、魔法?の部分が無くても進むストーリーだなってのと、少し地の文が少ないかなという印象でした。まぁ文章は、装丁とかの関係なのかもしれませんので何ともですが。
☆一個マイナスなのは、途中まで読んで、キャラクターのイラストを確かめようと本の見開き確かめたら、そのタイミングでその人のことを知りたく無かった……! てことがあった為。
なんとなくそうかなとは思ってはいたけど、やっぱり主人公と同じタイミングで知りたかった。
あと何気に挿絵でよくよく見ればネタバレじゃ、というページが多々(とはいえ挿絵は少なくて良かったです)。
ストーリー的にはファンタジーで、主人公もサバサバしてますが完璧ではなく、他の登場人物も人間味があって、魅力的なキャラクターと思います。
ただ、魔法?の部分が無くても進むストーリーだなってのと、少し地の文が少ないかなという印象でした。まぁ文章は、装丁とかの関係なのかもしれませんので何ともですが。
☆一個マイナスなのは、途中まで読んで、キャラクターのイラストを確かめようと本の見開き確かめたら、そのタイミングでその人のことを知りたく無かった……! てことがあった為。
なんとなくそうかなとは思ってはいたけど、やっぱり主人公と同じタイミングで知りたかった。
あと何気に挿絵でよくよく見ればネタバレじゃ、というページが多々(とはいえ挿絵は少なくて良かったです)。
2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風呂場女神と一緒に購入。
こちらの主人公は幼ない感じですね。考え方も行動も10代っぽい。
私には合わず、途中で断念しました。恋愛要素もたっぷり。
こちらの主人公は幼ない感じですね。考え方も行動も10代っぽい。
私には合わず、途中で断念しました。恋愛要素もたっぷり。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
まず、このレーベルの「異世界トリップ」のお話は
作者の妄想というか願望が現れるのは必然のことでしょう。
美形キャラにモテモテ♪(←異性欲)
私は(この異世界では)天才なのよ!(←成功や尊敬の欲求)
みんな私が助けてあげる、幸せにしてあげる(←所属や必要とされる欲求)
王子様とお近づきに! 困っちゃう(←権力欲・シンデレラ願望)
大まかにこの4つが入っているのが特徴でしょう。
あとは、「冒険願望」と「自己実現欲」、「意地悪なアイツを見返してやるっ」といったところでしょうか?
ところがこの『賢者の失敗』は異端作です。
主人公サカキがまず腹黒!
望むものは平穏! 保身第一!
美形は遠くから眺めるのが良い!
という冷めきったキャラクターなのです。
以下ネタばれ含みます。
「異世界だ、やっほー、とりあえず冒険しながら、帰り方さがすぜー」とは対極で
「まずは安全の確保、さてどうするべきか……」と非常に思慮深いというかナニゴトにも慎重で
物語中も能動的な行動が非常に少ないです。
主人公サカキに自己投影し冒険欲を満たしてくれるようなキャラクターではありませんでした。
男性キャラ達も美形であることは“お約束”ですが、サカキは恋愛感情をまったく感じていない様子なのです。
後半で「地味男がいい」と地味メンに目をつけるのですが、いいのか?それで……
後半は敵味方の思惑が目まぐるしく展開し、一応の大団円をむかえるのですが、
作中の黒幕が分かりづらかったことと、謎を残したまま去ったキャラがいたこと、
そして主人公側の人物たちにも団結感一体感がなかったため解決のカタルシスが弱かったと思う。
エピローグはビックリ展開で非常に新鮮かつ面白かったが、
ファンタジー作品でこんなこと言いだすヒロインってどうよ???
な内要です。
このエピローグが主人公サカキの唯一の見せ場といっても過言ではないでしょう。
作者は「美形男達など袖にして、私は私の道をゆくわ!」なヒロインが書きたかったのでしょうか?
もしかしてこれが願望?
だとしたらスゴイね。
作者の妄想というか願望が現れるのは必然のことでしょう。
美形キャラにモテモテ♪(←異性欲)
私は(この異世界では)天才なのよ!(←成功や尊敬の欲求)
みんな私が助けてあげる、幸せにしてあげる(←所属や必要とされる欲求)
王子様とお近づきに! 困っちゃう(←権力欲・シンデレラ願望)
大まかにこの4つが入っているのが特徴でしょう。
あとは、「冒険願望」と「自己実現欲」、「意地悪なアイツを見返してやるっ」といったところでしょうか?
ところがこの『賢者の失敗』は異端作です。
主人公サカキがまず腹黒!
望むものは平穏! 保身第一!
美形は遠くから眺めるのが良い!
という冷めきったキャラクターなのです。
以下ネタばれ含みます。
「異世界だ、やっほー、とりあえず冒険しながら、帰り方さがすぜー」とは対極で
「まずは安全の確保、さてどうするべきか……」と非常に思慮深いというかナニゴトにも慎重で
物語中も能動的な行動が非常に少ないです。
主人公サカキに自己投影し冒険欲を満たしてくれるようなキャラクターではありませんでした。
男性キャラ達も美形であることは“お約束”ですが、サカキは恋愛感情をまったく感じていない様子なのです。
後半で「地味男がいい」と地味メンに目をつけるのですが、いいのか?それで……
後半は敵味方の思惑が目まぐるしく展開し、一応の大団円をむかえるのですが、
作中の黒幕が分かりづらかったことと、謎を残したまま去ったキャラがいたこと、
そして主人公側の人物たちにも団結感一体感がなかったため解決のカタルシスが弱かったと思う。
エピローグはビックリ展開で非常に新鮮かつ面白かったが、
ファンタジー作品でこんなこと言いだすヒロインってどうよ???
な内要です。
このエピローグが主人公サカキの唯一の見せ場といっても過言ではないでしょう。
作者は「美形男達など袖にして、私は私の道をゆくわ!」なヒロインが書きたかったのでしょうか?
もしかしてこれが願望?
だとしたらスゴイね。