タイトルからは、まったく期待していなかったのに、とても良い本でした。
「最高のリーダーは何もしない」
ぱっと見ると何か社長がさぼっている風なタイトルですが、違うんです。
どうやって社員のみなさんが自主的に働けるのか。
生き生きとやりがいをもって働けるのか。
2つ印象に残りました。
① お釈迦様の手のひら
お釈迦様の手のひらの孫悟空
孫悟空は、社員さん
社長は、お釈迦様の手のひら
孫悟空さんがたくさん自由に活躍できるように、お釈迦様の手のひらを大きく あたたかくしておくことが社長の仕事だと
すごく抽象的な表現ですが、わかる気がします。
② メンバー 一人一人を誇りに思い、感謝できること
入社してくれた社員の方を誇りに思い、少しずつ、メンバー一人ひとりに関hさできるように自らを磨くこおともまた、リーダーに必要な修練です。という本文がありました。
ほんとうにそう思います。
私自信も社員の方の机を朝誰より早く来て掃除していたことがあります。
こんな会社に来てくれて働いてくれてありがとうとそんな思いをこめて掃除していました。
そんな思いを持てたからこそ今があり、社員の方がついてきてくださっているのかもしれないとそんな風に再度 素敵な感謝を思い出しました。
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最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる! 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/5
藤沢 久美
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「組織やチームが自分の指示どおりに動かない」
「現場に思いが届かなくて、自分が動き回らざるを得ない」
「リーダーになるつもりなんてなかったのに……」
悩めるすべてのリーダーのための次世代リーダー論!!
なぜ「内向的で心配性な人」が最高のリーダーになるのか?
■15年以上・毎週、成長企業のトップたちに「マンツーマン取材」!!
1000人以上の一流リーダーの「頭の中」を
観察し続けてきた著者がいまひしひしと感じていることがある。
それは「求められるリーダーが変わった」ということ──。
ひと昔なら「え、この人が!?」と言われかねないような、
大人しくて内向的なタイプの人が、もの静かに(しかし着実に)
組織のメンバーを動かし、成果を出しているのだ。
■「何もしないリーダー」への6つの発想転換とは?
現に、1人のカリスマが統率する組織は凋落し、
「即断即決」「ついていきたくなる頼もしさ」といったリーダー像は、
明らかに過去のものになりつつある。
むしろ内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、
よいリーダーの共通点だと言ってもいいくらいだ。
ではなぜ、いま活躍している一流のリーダーほど「何もしていない」のか?
その核心となるのが「ビジョン型リーダーシップ」──。
マイクロマネジメントを徹底排除し、ビジョンによって人を動かす
「静かなリーダーシップ」こそが、自己躍動するチームをつくる秘訣なのだ。
■すべての悩めるリーダーのための「導火線」
取材対象は大企業だけでなく、ニッチなジャンルで勝ち続けている
中小・ベンチャーまで、業種・業界も千差万別。
注目企業の経営者、ユニークなビジネスを立ち上げた起業家、
世界各国の政治リーダーなど、独自の範囲をカバーしている。
実務への架け橋となる豊富な事例やエピソードも盛り込み、
あらゆる階層のリーダーに役立つ「エッセンス」を凝縮した一冊。
「現場に思いが届かなくて、自分が動き回らざるを得ない」
「リーダーになるつもりなんてなかったのに……」
悩めるすべてのリーダーのための次世代リーダー論!!
なぜ「内向的で心配性な人」が最高のリーダーになるのか?
■15年以上・毎週、成長企業のトップたちに「マンツーマン取材」!!
1000人以上の一流リーダーの「頭の中」を
観察し続けてきた著者がいまひしひしと感じていることがある。
それは「求められるリーダーが変わった」ということ──。
ひと昔なら「え、この人が!?」と言われかねないような、
大人しくて内向的なタイプの人が、もの静かに(しかし着実に)
組織のメンバーを動かし、成果を出しているのだ。
■「何もしないリーダー」への6つの発想転換とは?
現に、1人のカリスマが統率する組織は凋落し、
「即断即決」「ついていきたくなる頼もしさ」といったリーダー像は、
明らかに過去のものになりつつある。
むしろ内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、
よいリーダーの共通点だと言ってもいいくらいだ。
ではなぜ、いま活躍している一流のリーダーほど「何もしていない」のか?
その核心となるのが「ビジョン型リーダーシップ」──。
マイクロマネジメントを徹底排除し、ビジョンによって人を動かす
「静かなリーダーシップ」こそが、自己躍動するチームをつくる秘訣なのだ。
■すべての悩めるリーダーのための「導火線」
取材対象は大企業だけでなく、ニッチなジャンルで勝ち続けている
中小・ベンチャーまで、業種・業界も千差万別。
注目企業の経営者、ユニークなビジネスを立ち上げた起業家、
世界各国の政治リーダーなど、独自の範囲をカバーしている。
実務への架け橋となる豊富な事例やエピソードも盛り込み、
あらゆる階層のリーダーに役立つ「エッセンス」を凝縮した一冊。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2016/2/5
- ISBN-104478068135
- ISBN-13978-4478068137
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商品の説明
出版社からのコメント
<本書の構成>
【はじめに】内向型リーダーのための導火線
・内向的な人ほど、リーダーになるべき時代
・あらゆるリーダーに効く6つの「発想転換」 …など
【第1の発想転換】「人を動かす」から「人が動く」へ
──なぜ優秀なリーダーは「何もしない」のか?
・最高のリーダーは「指示」しない
・従来のリーダーシップでは「遅すぎる」
・「なんとなく働いている人」をもっと幸せにする役割
・世界のリーダーが「原点回帰」している …など
【第2の発想転換】「やるべきこと」から「やりたいこと」へ
──「魅力的なビジョン」をつくるには?
・「実現したいこと」が決まっている必要はない
・直感で決める人の「自信」はどこから来るのか?
・「何もしていない」ときこそ、最大のチャンスが訪れる
・「心配性」な人ほど、最高のリーダーになる …など
【第3の発想転換】「命令を伝える」から「物語を伝える」へ
──人・組織にビジョンを浸透させる
・「高度なプレゼン技術」は必須条件ではない
・リーダーの「声」が最高のチームをつくる
・何度もビジョンを「振り返る習慣」をつくる
・「社外の人」の言葉の力を借りる …など
【第4の発想転換】「全員味方」から「全員中立」へ
──リーダーは「嫌われない人」を目指せ
・傷つきやすい小心者が、優秀なリーダーになる
・好かれなくてもいい。だが、嫌われてはいけない
・敵をつくらない人が、結局いつも成し遂げる
・なぜ「サウジの女性リーダー」は輝いているのか? …など
【第5の発想転換】「チームの最前線」から「チームの最後尾」へ
──「任せて見守る」チームマネジメント
・マニュアルには「余白」があったほうがいい
・なぜノルマがないのに、成長を続けられるのか?
・「損をしない」か見極め、「何もしない」に徹する
・「目に見えないリターン」も見通せているか? …など
【第6の発想転換】「きれいごと〈も〉」から「きれいごと〈で〉」へ
──リーダーに求められる「社会貢献」の視点
・若いメンバーは、何に「飢えている」のか?
・貢献が「見える化」されると、人は自ら動きはじめる
・「チームを巻き込む」から「顧客も巻き込む」へ
・リーダーの「きれいごと」がイノベーションを生み出した
・成長するリーダーの条件──他者から素直に学ぶこと …など
【はじめに】内向型リーダーのための導火線
・内向的な人ほど、リーダーになるべき時代
・あらゆるリーダーに効く6つの「発想転換」 …など
【第1の発想転換】「人を動かす」から「人が動く」へ
──なぜ優秀なリーダーは「何もしない」のか?
・最高のリーダーは「指示」しない
・従来のリーダーシップでは「遅すぎる」
・「なんとなく働いている人」をもっと幸せにする役割
・世界のリーダーが「原点回帰」している …など
【第2の発想転換】「やるべきこと」から「やりたいこと」へ
──「魅力的なビジョン」をつくるには?
・「実現したいこと」が決まっている必要はない
・直感で決める人の「自信」はどこから来るのか?
・「何もしていない」ときこそ、最大のチャンスが訪れる
・「心配性」な人ほど、最高のリーダーになる …など
【第3の発想転換】「命令を伝える」から「物語を伝える」へ
──人・組織にビジョンを浸透させる
・「高度なプレゼン技術」は必須条件ではない
・リーダーの「声」が最高のチームをつくる
・何度もビジョンを「振り返る習慣」をつくる
・「社外の人」の言葉の力を借りる …など
【第4の発想転換】「全員味方」から「全員中立」へ
──リーダーは「嫌われない人」を目指せ
・傷つきやすい小心者が、優秀なリーダーになる
・好かれなくてもいい。だが、嫌われてはいけない
・敵をつくらない人が、結局いつも成し遂げる
・なぜ「サウジの女性リーダー」は輝いているのか? …など
【第5の発想転換】「チームの最前線」から「チームの最後尾」へ
──「任せて見守る」チームマネジメント
・マニュアルには「余白」があったほうがいい
・なぜノルマがないのに、成長を続けられるのか?
・「損をしない」か見極め、「何もしない」に徹する
・「目に見えないリターン」も見通せているか? …など
【第6の発想転換】「きれいごと〈も〉」から「きれいごと〈で〉」へ
──リーダーに求められる「社会貢献」の視点
・若いメンバーは、何に「飢えている」のか?
・貢献が「見える化」されると、人は自ら動きはじめる
・「チームを巻き込む」から「顧客も巻き込む」へ
・リーダーの「きれいごと」がイノベーションを生み出した
・成長するリーダーの条件──他者から素直に学ぶこと …など
著者について
藤沢久美(ふじさわ・くみ)
シンクタンク・ソフィアバンク代表
大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、
1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。
同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、
2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。
2013年、代表に就任。
そのほか、静岡銀行、豊田通商などの企業の社外取締役、
文部科学省参与、各種省庁審議会の委員などを務める。
2007年、ダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」、
翌年には「グローバル・アジェンダ・カウンシル」メンバーに選出され、
世界の首脳・経営者とも交流する機会を得ている。
テレビ番組「21世紀ビジネス塾」(NHK教育)キャスターを経験後、
ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」パーソナリティとして、
15年以上にわたり1000人を超えるトップリーダーに取材。
大手からベンチャーまで、成長企業のリーダーたちに学ぶ
「リーダー観察」をライフワークとしている。
著書に、
『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』(実業之日本社)
『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)など多数。
シンクタンク・ソフィアバンク代表
大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、
1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。
同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、
2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。
2013年、代表に就任。
そのほか、静岡銀行、豊田通商などの企業の社外取締役、
文部科学省参与、各種省庁審議会の委員などを務める。
2007年、ダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」、
翌年には「グローバル・アジェンダ・カウンシル」メンバーに選出され、
世界の首脳・経営者とも交流する機会を得ている。
テレビ番組「21世紀ビジネス塾」(NHK教育)キャスターを経験後、
ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」パーソナリティとして、
15年以上にわたり1000人を超えるトップリーダーに取材。
大手からベンチャーまで、成長企業のリーダーたちに学ぶ
「リーダー観察」をライフワークとしている。
著書に、
『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』(実業之日本社)
『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)など多数。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2016/2/5)
- 発売日 : 2016/2/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4478068135
- ISBN-13 : 978-4478068137
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,767位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 359位プレゼンテーション
- - 378位ビジネス交渉・心理学
- - 504位リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月28日に日本でレビュー済み
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2022年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来のトップダウン型のリーターシップでは社会の変化スピードに対応できない。
今はビジョン型リーダーシップの時代。
そこで新しいリーダーシップを身につけるために6つの発想の転換が必要となる。
【第一の発想転換】
リーダーには①働く目的を提示するビジョンをつくる力、②ビジョンを浸透させる力 が必要。
【第二の発想転換】
心配性なまでに繊細に考え抜いた上で、直感で決断する。
【第三の発想転換】
リーダー自身がビジョンに腹落ちした上で、下した決断に現場が納得できる説明をしなければならない。
【第四の発想転換】
ビジョンを共有するため、「リーダーは嫌われ役」はNG。
【第五の発想転換】
働きやすい環境をつくり、あとは任せて見守る。ただし、損をしないか見極める必要あり。
【第六の発想転換】
若者は精神的豊かさにハングリー。仕事が他者・社会への貢献になるということをビジョンに組み込む。
今はビジョン型リーダーシップの時代。
そこで新しいリーダーシップを身につけるために6つの発想の転換が必要となる。
【第一の発想転換】
リーダーには①働く目的を提示するビジョンをつくる力、②ビジョンを浸透させる力 が必要。
【第二の発想転換】
心配性なまでに繊細に考え抜いた上で、直感で決断する。
【第三の発想転換】
リーダー自身がビジョンに腹落ちした上で、下した決断に現場が納得できる説明をしなければならない。
【第四の発想転換】
ビジョンを共有するため、「リーダーは嫌われ役」はNG。
【第五の発想転換】
働きやすい環境をつくり、あとは任せて見守る。ただし、損をしないか見極める必要あり。
【第六の発想転換】
若者は精神的豊かさにハングリー。仕事が他者・社会への貢献になるということをビジョンに組み込む。
2017年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは文中にあるように最高のリーダーは「従来の概念のリーダのすること」を何もしないということだ。
構成はおそらくテレビ的なのだと思う。問題提起までが長く読むほうはイライラしてしまう。本には本の展開の仕方があると思う(ひょっとしたら著者より編集者の問題なのかもしれない)。各章の内容も同様、切れが悪い。
「はじめに」を読んでも本の趣旨がわからない。「第一の発想転換」の章の最後に問題提起される。
色々問題があって、企業の持続性が論じられ日本が注目を集めている。そして、日本でもトヨタやパナソニックが危機を乗り越え復活したのに対し、ソニーやシャープ(今なら東芝が入るだろう)が根っこをなくし危機を引きずっている(当時)のはどうしてなのかという問いから展開されている。
要は経営者の資質の問題なのだと。なので他のコメントにあったように「ビジョナリーカンパニー」に触れられていないのはフェアではないように思う。
都合の良いグローバリズムと富の集中が問題となっている現在、「ビジョナリーカンパニー」が待望されているように思われる。それを気づかせるのは大事なことだと思うが本書では主張が弱いように思う。本家の本はビジョナリーカンパニーとそうではない同類(同業)の会社を比較している。本書も多くの会社を取材したというのだから、そのような説得のある内容に突っ込んでほしいと思う。
マネージャは多くいるがリーダーは希少だ。その差を議論しても良かったのではないかと考える。最高のリーダーは最高のマネージャではないのだ。
構成はおそらくテレビ的なのだと思う。問題提起までが長く読むほうはイライラしてしまう。本には本の展開の仕方があると思う(ひょっとしたら著者より編集者の問題なのかもしれない)。各章の内容も同様、切れが悪い。
「はじめに」を読んでも本の趣旨がわからない。「第一の発想転換」の章の最後に問題提起される。
色々問題があって、企業の持続性が論じられ日本が注目を集めている。そして、日本でもトヨタやパナソニックが危機を乗り越え復活したのに対し、ソニーやシャープ(今なら東芝が入るだろう)が根っこをなくし危機を引きずっている(当時)のはどうしてなのかという問いから展開されている。
要は経営者の資質の問題なのだと。なので他のコメントにあったように「ビジョナリーカンパニー」に触れられていないのはフェアではないように思う。
都合の良いグローバリズムと富の集中が問題となっている現在、「ビジョナリーカンパニー」が待望されているように思われる。それを気づかせるのは大事なことだと思うが本書では主張が弱いように思う。本家の本はビジョナリーカンパニーとそうではない同類(同業)の会社を比較している。本書も多くの会社を取材したというのだから、そのような説得のある内容に突っ込んでほしいと思う。
マネージャは多くいるがリーダーは希少だ。その差を議論しても良かったのではないかと考える。最高のリーダーは最高のマネージャではないのだ。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内向的な私はリーダーに向いていないと思っていました。
しかし、年下の我の強い人や色々な人に「あなたはリーダーに向いている」と言われました。
なぜ?私が?・・・
それで、この本を手に取りました。
世の中が変化して目から鱗でした。
この本で役立った文章
★「消費者の価値観やニーズの多様化」「変化のスピード」で現場がマニュアルだけ頼ったり、
リーダー指示を待っていると柔軟な対応が出来ない。
★「現場にまかせる」
★「個別対応」
★「直観」
★リーダーは「心配性」しかし「ネガティブではない」
★「人望」
★「敵をつくらない」
★「嫌われない」「中間層」
確かに、今の若い人は比較的育ちが良く素直な人が多い。
昔のような上からガバッと言うだけではダメかも知れません。
若い人は年上とかより、その人を評価するからです。
とても参考になった一冊でした。
しかし、年下の我の強い人や色々な人に「あなたはリーダーに向いている」と言われました。
なぜ?私が?・・・
それで、この本を手に取りました。
世の中が変化して目から鱗でした。
この本で役立った文章
★「消費者の価値観やニーズの多様化」「変化のスピード」で現場がマニュアルだけ頼ったり、
リーダー指示を待っていると柔軟な対応が出来ない。
★「現場にまかせる」
★「個別対応」
★「直観」
★リーダーは「心配性」しかし「ネガティブではない」
★「人望」
★「敵をつくらない」
★「嫌われない」「中間層」
確かに、今の若い人は比較的育ちが良く素直な人が多い。
昔のような上からガバッと言うだけではダメかも知れません。
若い人は年上とかより、その人を評価するからです。
とても参考になった一冊でした。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な経営者の言葉の引用があり、なるほどなーと思わせてはくれるが、そのどれもこれもムチャクチャ考え尽くし、数々の経験を振り返り、そこから学習してきたうえでの言葉であり、何もしないというタイトルの本に掲載するのはどうなのかなぁと感じられた。編集者の藤田さんの事を先日少し知りましたが、人の良さそうな方なのに、ちょっとキャッチーな方向に振りすぎたのでしょうか?
ただし、あなたはプレイヤーではないよ、プレイヤーとして忙しく過ごし満足してたらダメで、マネジャーもしくはリーダーとして動くというのはこういうことだよという示唆にはなるかもしれません。
1~2時間もあればさらっと読めるので、中古もしくは立ち読みで済ませ、興味がわいたら『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 ジム・コリンズ(著)』などで、何もしないリーダーの本質を学ぶと良いでしょう。
ただし、あなたはプレイヤーではないよ、プレイヤーとして忙しく過ごし満足してたらダメで、マネジャーもしくはリーダーとして動くというのはこういうことだよという示唆にはなるかもしれません。
1~2時間もあればさらっと読めるので、中古もしくは立ち読みで済ませ、興味がわいたら『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 ジム・コリンズ(著)』などで、何もしないリーダーの本質を学ぶと良いでしょう。
2016年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーダー本は数多く存在するが、タイトルのゆるさ?に惹かれて購入。
今までのリーダー像である積極性、カリスマ性を備えたガシガシ働くリーダー像はもう古く、昨今のリーダー像はビジョンを持って社員を信頼して任せることのできるリーダーであるとのこと。
内向的で心配性の人の方がリーダーに向いている。
大切なのは目標であるビジョンを持って、それをリーダー自らが信じ、言葉にし、部下に共有する。
それが出来れば、そのグループは良い方向へ動いていくとのこと。
リーダーに関する本にはあまり興味がなかったが、このような本を読むとリーダーシップの重要性を改めて再確認させられる。
今までのリーダー像である積極性、カリスマ性を備えたガシガシ働くリーダー像はもう古く、昨今のリーダー像はビジョンを持って社員を信頼して任せることのできるリーダーであるとのこと。
内向的で心配性の人の方がリーダーに向いている。
大切なのは目標であるビジョンを持って、それをリーダー自らが信じ、言葉にし、部下に共有する。
それが出来れば、そのグループは良い方向へ動いていくとのこと。
リーダーに関する本にはあまり興味がなかったが、このような本を読むとリーダーシップの重要性を改めて再確認させられる。
2016年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれ購入しましたが、
まだ1ページも読んでません。
だって最高のリーダーは何もしないと言われると、
読書さえ控えてしまって。。。
まだ1ページも読んでません。
だって最高のリーダーは何もしないと言われると、
読書さえ控えてしまって。。。
2017年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ最高のリーダーは何もしないのか、なぜ内向型人間が最強チームを作ることができるのか、
残念ながら全くと言って良い程説明できていません。
事例を多く使われていますが、その解説も薄っぺらで浅いです。
残念ながら全くと言って良い程説明できていません。
事例を多く使われていますが、その解説も薄っぺらで浅いです。