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モラル・ハラスメントの心理 (だいわ文庫) (だいわ文庫 B 29-9) 文庫 – 2015/9/12
加藤諦三
(著)
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あなたは誰かに、巧妙に心を傷つけられていないだろうか。見えない暴力=モラル・ハラスメントを解明し、生きる力の活性化を促す!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2015/9/12
- ISBN-104479305572
- ISBN-13978-4479305576
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対象商品: モラル・ハラスメントの心理 (だいわ文庫) (だいわ文庫 B 29-9)
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2015/9/12)
- 発売日 : 2015/9/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4479305572
- ISBN-13 : 978-4479305576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,160位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学准研究員をつとめる。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『不安のしずめ方 40のヒント』(ISBN-10:4569791247)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買って良かったです。
2023年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加藤諦三先生の本は数十年前の学生時代から愛読しているが、いつも身につまされる。納得というか、ストンと落ちる感じに救われる。親子あるあるだったり、夫婦・部下上司だったり、深く考えさせられる。
気になったのは同じ例え(例示)が繰り返し出てきて、読んでいてちょっと食傷気味になる部分も。理解を深めるためにはまた異なった例えがあっても良かった。文庫本なので老眼の身にはちょいキツイが、出張の行き返りの新幹線で一気に読破した。
気になったのは同じ例え(例示)が繰り返し出てきて、読んでいてちょっと食傷気味になる部分も。理解を深めるためにはまた異なった例えがあっても良かった。文庫本なので老眼の身にはちょいキツイが、出張の行き返りの新幹線で一気に読破した。
2021年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『〜である』連発でまったくためになりませんでした。文章もひどくて、数ページで読むのを諦めました。
2017年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モラハラってこういうもの?
文章もわかりにくく、解決策もなく、ひたすら著者のモラハラ定義を書き散らしているだけ。という印象です。
文章もわかりにくく、解決策もなく、ひたすら著者のモラハラ定義を書き散らしているだけ。という印象です。
2019年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モラハラを受けている人には手に取ってほしいし、
モラハラと思ってなくても知ってほしいことが書いてあります!
モラハラと思ってなくても知ってほしいことが書いてあります!
2016年12月30日に日本でレビュー済み
言ってる事は納得できる事ばかりだけど
無駄に重苦しい気分にさせられる。
表現方法に問題あり。
じゃあ具体的な解決策は?ってなると何一つ書いてなく
書いた物に責任をもちたくないのかな?と思った。
無駄に重苦しい気分にさせられる。
表現方法に問題あり。
じゃあ具体的な解決策は?ってなると何一つ書いてなく
書いた物に責任をもちたくないのかな?と思った。
2019年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たくさんモラルハラスメントの本を読みましたがこちらが最もわかりやすいと思います。
2023年12月3日に日本でレビュー済み
10年間、夫によるモラハラ&DVに悩み、最近はその矛先が子どもにも向かいはじめたため、
ようやく離婚前提の別居を開始したところです。
夫と距離を置くことに成功したものの、罪悪感のような心のモヤモヤが晴れず、その正体を知りたくて
モラハラ関連書籍を何冊も読んできました。
本書は、文章や表現方法に独特のクセがあり、私には読みづらく感じました。
また、繰り返しが多いことや、モラハラをする側、される側の両方に対して突き放したような表現があり、
最初は読むことが苦痛でした。
それでも、他の類書にはない気づきがあったので、読んで良かったです。
第5章に「逃げるべき時にはすぐ逃げる」と書いてあります。
逃げられないのは、それまでの人生で「従順(=逃げずに耐える)」という”美徳”を刷り込まれているため。
戦うことへの恐怖感に依存しているため、と一刀両断しています。
自分の怖れには何の根拠もないのだと気づき、今までの過去を清算する機会だと捉えなさい、とあります。
そして、「とにかく相手から離れる。別れる。逃げる。自分がいじめられているということを社会の誰もが
理解できなくても、神様は理解している。そう信じて夜逃げする。離れる時に罪の意識を持つとすれば、
それは良心ではなく依存心(p.228)」との言葉に救われました。
なお、もともとは夫との関係で悩み、本書を手に取ったのですが、これまで「毒親」とまでは
認識していなかった実母に対する自分の苦手意識がどこからきているのか、それもあわせて
知ることができました。
そして、自分自身も、子供に対して「巧妙なモラハラ(=美徳による支配・束縛)」をしないように
気をつけよう、と振り返るきっかけをいただきました。
心に残った箇所:
・子どもを愛しているから喜んでいる顔を見たいというのと、喜んでいる顔を見ることで自分という
存在を感じようというのとでは、まったく心理が違う(p.68)
・子どもの限界、子どもの必要性、子どもの願望、子どもの発達段階等を無視することは、
愛する能力がないということである(p.78-79)
・モラハラの親は子どもを誉めない。よくお説教をする。言っている内容は立派であるから、反論できない。
よその子を誉めることで自分の子どもをいびる。子どもは自分を評価する基準が非現実的なほど高くなる。
子どもは、そうでなければ自分が生きている意味がないと思い込む(p.80)
・なぜ親はそんなに子どもをいじめる(比較する)のか。それは、親が自分の傷ついた心を癒そうと
必死になっているからである(p.82)
・感情的恐喝をする人は喧嘩をしない。泣き言を言う。惨めさを売る。「こんなにあなたのことを
思っているのに、ひどい」そう言って相手に色々のことをさせる。感情的恐喝に引っかかる人は、
規範意識の強い人(p.136)
・人は努力していない時に恩着せがましくなる。自己犠牲的献身は強度の依存心の表れ。
サービス過剰は愛情の押し売り(p.174)
・感謝されたいために不安を煽る人がいる。自己無価値観に苦しんでいる人である(p.183)
・「仲良くしよう」は対等な関係でのみ成立する。規範、道徳、善などが価値があるかどうかは状況
(場所と時間と人間関係の距離など)による。いかなる規範も、その前に質の悪い人か、良い人か、
が先である。その上ではじめて道徳がある(p.192-193)
ようやく離婚前提の別居を開始したところです。
夫と距離を置くことに成功したものの、罪悪感のような心のモヤモヤが晴れず、その正体を知りたくて
モラハラ関連書籍を何冊も読んできました。
本書は、文章や表現方法に独特のクセがあり、私には読みづらく感じました。
また、繰り返しが多いことや、モラハラをする側、される側の両方に対して突き放したような表現があり、
最初は読むことが苦痛でした。
それでも、他の類書にはない気づきがあったので、読んで良かったです。
第5章に「逃げるべき時にはすぐ逃げる」と書いてあります。
逃げられないのは、それまでの人生で「従順(=逃げずに耐える)」という”美徳”を刷り込まれているため。
戦うことへの恐怖感に依存しているため、と一刀両断しています。
自分の怖れには何の根拠もないのだと気づき、今までの過去を清算する機会だと捉えなさい、とあります。
そして、「とにかく相手から離れる。別れる。逃げる。自分がいじめられているということを社会の誰もが
理解できなくても、神様は理解している。そう信じて夜逃げする。離れる時に罪の意識を持つとすれば、
それは良心ではなく依存心(p.228)」との言葉に救われました。
なお、もともとは夫との関係で悩み、本書を手に取ったのですが、これまで「毒親」とまでは
認識していなかった実母に対する自分の苦手意識がどこからきているのか、それもあわせて
知ることができました。
そして、自分自身も、子供に対して「巧妙なモラハラ(=美徳による支配・束縛)」をしないように
気をつけよう、と振り返るきっかけをいただきました。
心に残った箇所:
・子どもを愛しているから喜んでいる顔を見たいというのと、喜んでいる顔を見ることで自分という
存在を感じようというのとでは、まったく心理が違う(p.68)
・子どもの限界、子どもの必要性、子どもの願望、子どもの発達段階等を無視することは、
愛する能力がないということである(p.78-79)
・モラハラの親は子どもを誉めない。よくお説教をする。言っている内容は立派であるから、反論できない。
よその子を誉めることで自分の子どもをいびる。子どもは自分を評価する基準が非現実的なほど高くなる。
子どもは、そうでなければ自分が生きている意味がないと思い込む(p.80)
・なぜ親はそんなに子どもをいじめる(比較する)のか。それは、親が自分の傷ついた心を癒そうと
必死になっているからである(p.82)
・感情的恐喝をする人は喧嘩をしない。泣き言を言う。惨めさを売る。「こんなにあなたのことを
思っているのに、ひどい」そう言って相手に色々のことをさせる。感情的恐喝に引っかかる人は、
規範意識の強い人(p.136)
・人は努力していない時に恩着せがましくなる。自己犠牲的献身は強度の依存心の表れ。
サービス過剰は愛情の押し売り(p.174)
・感謝されたいために不安を煽る人がいる。自己無価値観に苦しんでいる人である(p.183)
・「仲良くしよう」は対等な関係でのみ成立する。規範、道徳、善などが価値があるかどうかは状況
(場所と時間と人間関係の距離など)による。いかなる規範も、その前に質の悪い人か、良い人か、
が先である。その上ではじめて道徳がある(p.192-193)