プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥840¥840 税込
ポイント: 17pt
(2%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: アイダ商会
中古品: ¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本 単行本 – 2010/6/25
購入オプションとあわせ買い
本書は、その勝間氏が、イェール大学教授浜田宏一先生から経済学の特別講義を受けたときの模様を収録した講義録です。
浜田先生と言えば、東京大学の法学部と経済学部を卒業し、在学中に司法試験に合格し、現日本銀行総裁の白川方明氏に経済学を教え、いまでもアメリカの名門イェール大学経済学部で教鞭をとり続けている、まさに伝説の教授です。もう1人の先生として、早稲田大学の若田部昌澄教授にも、歴史の専門家として昭和恐慌と現在の比較などを講義いただきました。
浜田先生は地球の裏側で、いつも日本の経済失政を憂い、教え子である日本銀行のスタッフたちに警告と助言を発してきました。本書に収録した白川方明・日本銀行総裁への公開書簡も、そのような警告と助言の1つです
浜田先生は、勝間氏に教えることを通して、広くあまねく多くの人々に経済学の知見を伝えようとしました。若田部先生も、昭和恐慌が国民に与えた苦しみを繰り返さないようにするにはどうしたらよいかを真剣に説いています。
本書を手にとった方は、是非最後まで読みとおしていただき、得られた知見を1人でも多くの方に伝えてください。日本経済を長期停滞から救うのは、私たち国民1人ひとりの意思なのです。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2010/6/25
- 寸法13.2 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-104492395334
- ISBN-13978-4492395332
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1936年生まれ。イェール大学経済学部タンテックス教授。国際金融論の分野で世界的な業績がある。内閣府経済社会総合研究所所長、理論・計量経済学会(現・日本経済学会)会長、法と経済学会会長など、政府や学界の要職を歴任。
若田部昌澄(わかたべ・まさずみ)
1965年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。専門は経済学説史。経済学と歴史の知見を踏まえて、現代日本の経済問題についても積極的に発言している。学生たちの教育にも熱心で、早稲田大学では長年にわたり1年生向けの「経済学入門」の講義を担当していた。
勝間和代(かつま・かずよ)
1968年生まれ。経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授、内閣府男女共同参画会議議員。経済の立て直し、少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言をしている。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2010/6/25)
- 発売日 : 2010/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4492395334
- ISBN-13 : 978-4492395332
- 寸法 : 13.2 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54位経済思想・経済学説 (本)
- - 56位経済学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
1936年、東京都に生まれる。イェール大学名誉教授。経済学博士。国際金融論、ゲーム理論の分野で世界的な業績をあげる。日本のバブル崩壊後の経済停滞については金融政策の失策がその大きな要因と主張、日本銀行の金融政策を批判する。1954年、東京大学法学部に入学し、1957年、司法試験第二次試験合格。1958年、東京大学経済学部に入学。1965年、経済学博士取得 (イェール大学)。1969年、東京大学経済学部助教授。1981年、東京大学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学部教授。2001年からは、内閣府経済社会総合研究所長を務める。法と経済学会の初代会長。著書には、『経済成長と国際資本移動――資本自由化の経済学』(東洋経済新報社)、『モダン・エコノミックス(15)国際金融』(岩波書店)、『エール大学の書斎から―経済学者の日米体験比較 』(NTT出版)などがある。また共著には、『金融政策と銀行行動』(東洋経済新報社)、『マクロ経済学と日本経済』(日本評論社)、『伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本』(東洋経済新報社)などがある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『アメリカは日本経済の復活を知っている (ISBN-10: 4062181517)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
野田前首相は司馬さんが生きていたら
国賊扱いにされてたかも。
せめてもの救いは早めに政権を阿倍さんに
渡した事だ。
お蔭で国民は助かったね。
多くの日本の経済学者の見解はなんだったのかと考え込んでいる。
今頃、書評は後出しだよ!、このゾッキ本を!いう意見もあるだろう。この本が出たときは菅が財務大臣で、リフレ、インタゲに関心を示すという、なかなかスパイシーな状況と言える、今では。
日銀の白川総裁への、浜田氏の手紙は、ここが白眉の芸で、まあ、今となれば、デタラメよくいうなあ、と。白川総裁自身も理論家であるし、翁さんが日銀理論の番人で、FRB動向をソーカツした上での、政策であrって、プロ筋はまあ、こういう言いがかりは感心しないなとは、思ってたろう。時代の空気を作る芸としては頑張った。
あんま上品ぶってもしょうが無い。ネットでグダグダ書評ググッてるとイケノブ先生がまあ、ハイブリッド・バブルの、ピントはあってるような書評を。そしてハマコーさんについても、ノビー先生はハマコー先生の教え子らしいが、ハマコー先生はバリバリのケイジアンで、マネタリストのアメリカでの流行りにじたばたするハマコーさんいう皮肉な光景をネットに書いてた。ハマコーさんが、ケイジアン?いう釣りのフックがノビー品質なんだが、ノビーさんは、マネタリストの過激派の部分好きのマルクス主義的アナキストみたいな感じか。ノビーさんが、非正規万歳のココロは、世を腐らせて、革命をいう、外道衆的アナキズムだろう。
まあ、釣り的パフォーマンスはこの辺で、ハマコーさんのアメリカでの師匠はトービンさんらしいが、まあ、調べりゃリフレ、インタゲ旗振り男が、師匠の美学的にどうかは。
一応、アベノミクスに反対の合いの手入れる係りの金子さんとか、浜さんとかはプロレスとして、小幡さんとか、久保田さんと言った国債のプロ筋は、長期国債市場はいよいよ、危ない異次元に入って来てると警告。
要は戦前、戦中にわかった奴が頑張ったら、何とかなったんじゃね?という、ステレオタイプな疑問は、現在進行形で否定されている。わかっていても、何ともならない。声を上げても、まあ、わかってたという、なんだろう?、アピールというか、せめてモノ的な。
この道しかない。
「浜田先生は、勝間氏に教えることを通して、広くあまねく多くの人々に経済学の知見を伝えようとしました。」
本当でしょうか。勝間さんが,人から素直に教えてもらうことができるのであれば、
もっといい本がかけているはずです。
経済学の本ではなく、経済評論の本ですね。
社会科学との距離は大きいような気がします。
評価は経済評論の例として星5つとしました。
安倍新政権になって日銀はインフレターゲットを導入させられることになりましたが、それまでに進んだ円安と株高によって、リフレ政策がおおむね正しいことが裏付けられと思います。アベノミクスの参謀である浜田教授の考えのほうが、日銀や日銀におんぶにだっこの日本の経済マスコミよりもずっと正しかったことが裏付けられたといえるでしょう。
自民党への政権交代後、増刷されて売れているようですが、3氏の先見性を感じるいい本でした。