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統合失調症のひろば 1 統合失調症に治療は必要か? (こころの科学 Special Issue) ムック – 2013/3/11

3.6 5つ星のうち3.6 16個の評価

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≪創刊号≫
生きづらさのある人への回復への道筋をともに考える場に!
「それぞれの立場から、ともに智恵を出す」をコンセプトに!


創刊特集に寄せて(高木俊介)

かつて「精神分裂病」と呼ばれていた心の病気が、「統合失調症」に名称変更されて10年になる。
この10年は、この病気とそれがもたらす障がいに苦しんできた当事者やその家族、そして治療や支援に取り組んできた人たちにとって、ようやく先に希望が見えてきた時代だった。
新しい薬が次々に発売され、心理社会療法も普及し、福祉的援助のメニューも格段に増えた。
何よりも、これまで世間の目から隠れるようにしてしか暮らせなかった当事者が、社会にむかって発言するようになった。
だが、そのことによって、統合失調症に対する関心が薄れて、治療も援助も表面的なものになってしまった面があることも確かである。
統合失調症と呼ばれる障がいは、人間ひとりひとりの微妙な心の綾とからまりあって、実に万華鏡のように複雑で、時には豊かとさえみえるあり方をする。
病気を治療して障がいへの援助を充実させることは、多くの人にとってよいことには違いない。
しかし、それがこのような複雑さや豊かさを無視して切り捨ててしまうことになれば、治療だけが目的の生活を当事者に強い、援助者の満足だけに終わることになってしまうわないだろうか。
今回、この「統合失調症のひろば」創刊にあたり、答えが出るものではないことを承知で、あえて議論を呼び起こすであろう刺激的なテーマを選んだ。
当事者が自分の人生を、専門家が自らの営為を問い直すことで、この雑誌が、障がいに苦しむ人たちとその援助をめざす人たちが共に生きる、新しい「ひろば」となればいいな、と思う。
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商品の説明

出版社からのコメント


≪統合失調症のひろば≫

本誌は、患者さんとそのご家族が回復のためにどのように生活の工夫をしたらよいか、
治療の行き詰まりにどんな発想の転換をすればよいかなど、医師・コメディカルと一緒に、
それぞれの立場から智恵を出し合って考え続けるための場(ひろば)です。


----中村ユキさんからのコメント------------------------------------------
: これまで専門家に教えてもらうばかりの本が多かったので、
: 「それぞれの立場から、ともに智恵を出す」
: という本誌のコンセプトに魅力を感じ、編集に参加しました。
: キレイゴトや建前で終わらない実用的な学びが得られる企画に
: なるよう多くの仲間に参加してもらえたら、と願っています。
----------------------------------------------------------------------------------

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本評論社 (2013/3/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4535907412
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4535907416
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逆を言えば、やや専門性に欠ける。
しかし、当事者の環境はよくわかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
専門医でなくてもためになる一冊です
2013年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し、進んでいるのではと、期待していましたが、先生方、まだまだ手探りのご努力だと、思い知りました。
どうか、病気の解明に近づくよう、よろしくお願いします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この書は 『こころの科学』誌の特別編集号である。
おもいきった 名をつけた。
特別編集号としては 分厚すぎるがここまで編者、著者たちの正義をストレートに伝える冊子は見たことなし。

特質する作品は以下の三つ。
読むべきものは二つ。みるべきものは一つ。
高木俊介氏の『抗精神病薬の神話』。
もう一つは村上伸治氏の『急性期の関わり』。
最後は中村ユキ氏の『毎日がてんや わんや』。

高木氏の論文は 現在の 日本精神医療界を支配している『薬物医療信仰』を徹底的に批判した「正義」の作品である。
あえて「正義」と評価する。
 愚かなる 医師、患者、家族への 的確なる 言葉である。
この 文を読まずして 医療界で 治療側として存続している者は 消えていただきたい。
見事なる 論文。
感動せざるをえない。

この現実を無視した愚者集団、即ち 医師その他の諸氏に伝えておきたい。必ず 読み、そしておのれの行っていることを自己批判すること。
輝く内容。感動する。

村上氏の話は 初心を、年とっても しっかりと 覚えている 希有なる医師がいるという驚き。

そして、中村ユキさんの最高の名作。

この冊子の編集人は自称多動児、森美智代氏である。
すごい 冊子を つくった。これだけ 多動する労働をせねば この傑作冊子は生まれなかったのであろう。 
賞賛する。
精神医療従事者、患者といわれし人たち、家族への 宝石・必読の書の誕生である!!
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医者・当事者・家族など、いろんな立場の方の意見があり、参考になりました。精神科医の方が、どういう風に患者に対しているのかが伺えて、患者としてはどう先生に対していけばいいのかを考えさせられました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は当事者なので、そのせいか、ちょっとこの本は、難しかった。漫画は楽しめたが、もうちょっと当事者のための雑誌だと思っていただけに、残念。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情熱と良心のほとばしる1冊。創刊号って、このボリュームで継続できるの?と勝手に心配してます。非定形抗精神薬の神話は終わった、と日々の実感を再確認しました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月16日に日本でレビュー済み
「統合失調症に治療は必要か」との特集タイトルを見て本書を手にしてみました。
私は統合失調症の息子と一緒に生活をしています。
息子が発症するまで,私はこの病気の知識がなかったため,息子を専門医へ連れて行くタイミングが遅れてしまいました。
急性期の直前まで,「自分は精神科の診療を受けるような病気ではない」との息子の言い分のまま,タイミングを逃した私に問題があったと今でも反省しています。
知識もなく未経験であった家族にとって急性期のピークは想像を超える状況で,驚き悲しみ嘆きなど総てが一度に来て,私達家族だけが世間とは別世界へ行ってしまtったような気持ちでした。
その頃,何とかして病気から息子を救う方法はないかと統合失調症の書籍を手にしました。
その多くは,専門の先生が医学的な立場から執筆されていて,内容も整理はされているものの当事者や家族の気持ちまで汲まれているものは少ない感じがしました。

本書は,この病気の治療現場に長く携わってきた医師・臨床心理士・薬剤師などから治療への提言,当事者・家族などからの意見や提言などが独自の経験のもとに述べられていると思いました。
主な構成は次のようになっています。
(1)(患者との)最初の出会い,告知…
(2)対話が生み出すもの(急性期の関わり…など)
(3)クスリの効果と限界(抗精神薬の神話…など)
(4)病識とはなんだろうか
現場で患者を長く診てこられた医師や関係者が自らの経験に基づいて書いているので夫々が参考になりますが,
最も印象に残ったのは,高木俊介医師による「二世代抗精神薬について」の提唱でした。
この提唱を読むまで,家族の私としては,エビリファイ,リスバダールなど二世代の薬は高価であるが,
新しい薬なのでウインタミンなどに比べて優れている…即ち「金もかかるが効果も優れている」と信じきっていました。
高木医師のとらえ方を読んで,家族として面倒を見ている私も腑に落ちる点があります。

また,村上医師が「そばにたたずむこと」と書いておられる点について,私も「そうだ」と思います。
本書を読んで,私は息子のために,長く「そばにたたずんでやりたい」と思いました。
全般を通して,現場で患者を診て下さっている精神科医も献身的に頑張ってくれていると心強く感じました。
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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