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日本軍装備大図鑑: 制服・兵器から日用品まで 大型本 – 2012/5/1
- 本の長さ469ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2012/5/1
- ISBN-104562048417
- ISBN-13978-4562048410
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登録情報
- 出版社 : 原書房 (2012/5/1)
- 発売日 : 2012/5/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 469ページ
- ISBN-10 : 4562048417
- ISBN-13 : 978-4562048410
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,511位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧日本陸軍関係の 様々な品がカラー写真で掲載されている。 いくつかの品目について、どんな物かを見るのに便利だが、もっと総合的に網羅してくれる、本格的な”保存カタログ”みたいなモノの出版を待ちたいです。
2015年1月13日に日本でレビュー済み
とある事情から、イラストで皇軍将兵を描く必要があったので、装備品の資料が欲しくて
購入しました。まずは掲載されている品々を大まかに知ってもらうために目次を列記するので
参考にしてください(尤も、後述しますが、お金に相当余裕がある人以外にはオススメしたくはありませんが)。
プロローグ
序章
鉄帽
軍服
個人装備
武器
通信
医療
衛生
勲章と徽章
食事
飲み物
身の回り品
筆記具
余暇
信仰と力
索引
さて本書は469ページの大著です。掲載されている装備品の数は膨大で、一つ一つの写真も大きくて
見やすいです。さらに一つの物品を幾つもの角度から撮影しているのも見事です。
・・・で、ここからは「使う資料」としての不満点を書きます。
制服は全て綺麗に飾ってある写真のみ
一応、当時の写真を添えて制服を着た姿を演出していますが、そもそも衣服の型式が現代とは大きく
違うのでどのように着用するかまで図で示してくれれば良かったのに・・・。そしてこれは次の不満点にも
続きます。
皇軍の象徴でもある巻脚絆の巻き方が解説文のみ
「編上げ靴の足首のところから巻き始めて、脛を上に巻いていき、帯を交差させて、膝のすぐ下で縛る」
・・・これで分かれば他の本は必要ありませんな。自分は結局、新紀元社から出ている「第二次世界
大戦軍装ガイド 1939〜1945」に助けられました。こちらには巻脚絆の巻き方がイラストで解説されて
います。かなりオススメ。 (^^♪
「日本軍」と謳っているが正確には「日本陸軍」
海軍は出てきません。陸軍のみです。まぁ、これは買う前から何となく分かっていたことではありますが。
ちなみに自分は海軍については並木書房から出ていた「日本海軍軍装図鑑」を買いました。この本、今も
アマゾンで売られていますが、自分が買ったヤツは「日露戦争100周年記念出版」と銘打ってある版で、
二万円近くもする本でした。トホホ・・・ ・゜・(ノД`)・゜・
「使う資料」の不満点はこんな所でしょうか?ここから先は「見る本」としての不満点を書きます。この不満点が
あるからこそ、自分はこの本をオススメできんのですが・・・。
あらゆる文章が、典型的な「アメリカ戦勝史観」
原著が英語というのは当然分かっちゃいたんですけど、ここまでヒドイとは思わなかったですよ。読んでいて
怒りで本を叩きつけたくなりましたよ。しなかったけど。高かったし。 (o'Д`)=з
例えば東条英機首相もこの本にかかれば、
「東条英機将軍は満州侵攻を目論み、(中略)首相となった。」
まるで暗黒大将軍のような扱いです。東条首相が満州事変を起こした石原莞爾と死ぬほど仲が悪かった話など
一切出てきません。全編こんな調子で、「野蛮で未開で邪悪な日本を超一流の文明国である正義のアメリカがやっつけた」
という文章がそこら中に溢れています。コカ・コーラが戦争が始まったために手に入らなくなったことを「(コーラのような)美味
なる西洋の飲料は日本から姿を消した」って。キリンレモンや三ツ矢サイダーには一切言及ナシです。あと、訳文のせいか、
文章の前後がムチャクチャな時があるし。個人的には「読む本」としては☆一個で充分です。
(o'Д`)=з こんな所でしょうか。繰り返しますが、「使う資料」としては一部の不満を除けば間違いなく一級品です。
ですが、「読む本」としては・・・ねぇ?よっぽどお金が有り余っていて、尚且つアノ文章を熟読してみたいという方ならば
買ってもイイんじゃないでしょうか?当方は一切の責任を負いませんが。 (^Д^)
因みに、個人的には並木書房の「図解 日本陸軍歩兵」がムチャクチャ役にたちました。
軍装はイラストですがわかり易いですし、徒手や執銃などありとあらゆる動作の手順がイラストで順に解説されています。
銃や手榴弾といった装備品の使い方は勿論、露営の設営法などは、イラストの中でセンチ単位を用いて解説してくれます。
定価で2000円以上しますが、なんの、どこかの1万円以上もする本に比べれば、費用対効果がケタ違いです。 ( ^ω^)
未見で興味を持った人は是非。絶対オススメ!・・・って、殆ど別の商品のレビューになちゃったよ。トホホ。
ところで、個人的に旧軍系の本を200冊ほど持っている身としては(以前、旧軍を舞台にしたマンガを描くために揃えた)、旧軍の本というものは
二つの種類に分かれると思っています。すなわち、「単に読む」本と「(資料として)使う」本のことです。以下に、とくに「使う」本の中から、個人的に
有益だった本を幾つか紹介しておくので、これらも購入の参考になれば。
「戦争と文化」 桂書房 平成24年(2012)5月発売
「幕末抗争下の志士が詠んだ俳句の近代性萌芽、国民礼法の誕生、ラジオ放送に見る国策、陸軍幼年学校の修学旅行、双六になった軍歌、
海軍兵学校の図書館の変遷、大英帝国の戦争博物館、中国軍歌の変遷など。2600余の軍歌目録」(「桂書房の図書目録」より)
ビジュアルに訴える本ではなく、時代の背景や文化を探るために持っていると便利な(必須ではない)本。ネタ的には異色のものばかりだが、
マジメな内容なので眠くなることも。2621曲の明治軍歌目録集は圧巻。
「わが聯隊」 ノーベル書房 昭和53年(1978)10月発売
全国各地に配置された、全45聯隊の活躍を余すことなく収めた291ページの写真集。「聯隊生活記録写真集」、「戦争記録写真集」、
伊藤桂一先生らの「わが軍隊体験」、「記録写真」、扇谷正造らの「座談会」、「郷土歩兵聯隊記録写真集」、「郷土聯隊聯隊歌」などなど。
全て当時の写真なので、「使う」資料としては勿論、「見る」本としても秀逸。ただし、でかいし、┗(;'Д`)┛超おもてぇ
「日露役陣中日誌 一看護兵の六七五日」 巧玄出版 昭和54年(1979)10月発売
写真はほとんどなく、文章もすべて旧字体(ほぼカタカナ)なので、「読む」本・「使う」本ともに特筆すべき内容ではないが、日露戦争に従軍した
看護兵の極めて詳細な日記。動員下令から凱旋までの生活と戦闘(しかも看護兵としての)は大変貴重。後方における兵隊さんの生活ぶり、
戦いぶりが参考になる一冊。
「日本海軍航空隊 軍装と装備」 モデルアート臨時増刊 平成16年(2004)6月発売
海軍航空隊「だけ」の装備品図鑑。年代ごとの飛行服、首に巻くマフラー、航空図版、写真機、軍刀、通信機、戦闘糧食、果てはマスコットまで、
ありとあらゆる装備品を膨大な数の写真とイラストで解説。「読む」本としても優秀で、コスパは圧倒的。
「図解・空母機動部隊」 並木書房 平成11年(1999)6月発売
空母の外観を描くのに使う本ではなく、空母の内部・システムを描く際に役に立つ資料。「格納庫とエレベーター」、「風向指示機と着艦誘導燈」、
「着艦制動装置と滑走制止装置」などを断面図を用いて解説。さらに、空母をはじめとする艦艇が建造されるまでのプロセスも解説しており、
大変有益。
「フォト・ドキュメント パール・ハーバー」 光人社 平成3年(1991)
「見る」ことに徹底して特化した、真珠湾攻撃の写真集。よその本では絶対にお目にかかれない写真が豊富な傑作。
「米陸軍戦闘機」 「米海軍戦闘機」 ともに学研 平成21年(2009)、同20年(2008)
アメリカ陸軍・海軍の戦闘機をそれぞれ紹介・解説する本。ともに冒頭から70ページに及ぶカラーページが秀逸。
「帝国陸軍 戦場の衣食住」 学研 平成14年(2002)
冒頭46ページのカラーページを使ったレシピ再現、その調理風景、兵隊さんたちの食事風景などなど。
「日VS米 陸海軍基地」 学研 平成12年(2000)
日米両軍の「基地」の解説に力を注いだ力作。写真・図解が豊富。
「アメリカの空母」 学研 平成18年(2006)
巻頭33ページのカラー写真集が、「使う」本として圧倒的な価値を誇る。そのあとの39ページの白黒写真集も鮮明なので秀逸。
「世界の傑作機No.19 陸軍4式戦闘機『疾風』」 文林堂 平成元年(1988)
「疾風」の塗装パターン、搭乗員別のマーキング、さらに工場で量産中の「疾風」の写真などが秀逸。実物のカラー写真も有り。
「飛燕戦闘機隊」 大日本絵画 平成16年(2004)
カラー着色した写真や、「飛燕」の塗装パターンを15ページに渡って解説。整備中、搭乗前、一服などの写真も満載。
思いつくままに挙げたので、今はこれぐらい。この先も何かあれば随時追記しておきます。
このレビューが参考になれば幸いです。 (ゝ。∂)
購入しました。まずは掲載されている品々を大まかに知ってもらうために目次を列記するので
参考にしてください(尤も、後述しますが、お金に相当余裕がある人以外にはオススメしたくはありませんが)。
プロローグ
序章
鉄帽
軍服
個人装備
武器
通信
医療
衛生
勲章と徽章
食事
飲み物
身の回り品
筆記具
余暇
信仰と力
索引
さて本書は469ページの大著です。掲載されている装備品の数は膨大で、一つ一つの写真も大きくて
見やすいです。さらに一つの物品を幾つもの角度から撮影しているのも見事です。
・・・で、ここからは「使う資料」としての不満点を書きます。
制服は全て綺麗に飾ってある写真のみ
一応、当時の写真を添えて制服を着た姿を演出していますが、そもそも衣服の型式が現代とは大きく
違うのでどのように着用するかまで図で示してくれれば良かったのに・・・。そしてこれは次の不満点にも
続きます。
皇軍の象徴でもある巻脚絆の巻き方が解説文のみ
「編上げ靴の足首のところから巻き始めて、脛を上に巻いていき、帯を交差させて、膝のすぐ下で縛る」
・・・これで分かれば他の本は必要ありませんな。自分は結局、新紀元社から出ている「第二次世界
大戦軍装ガイド 1939〜1945」に助けられました。こちらには巻脚絆の巻き方がイラストで解説されて
います。かなりオススメ。 (^^♪
「日本軍」と謳っているが正確には「日本陸軍」
海軍は出てきません。陸軍のみです。まぁ、これは買う前から何となく分かっていたことではありますが。
ちなみに自分は海軍については並木書房から出ていた「日本海軍軍装図鑑」を買いました。この本、今も
アマゾンで売られていますが、自分が買ったヤツは「日露戦争100周年記念出版」と銘打ってある版で、
二万円近くもする本でした。トホホ・・・ ・゜・(ノД`)・゜・
「使う資料」の不満点はこんな所でしょうか?ここから先は「見る本」としての不満点を書きます。この不満点が
あるからこそ、自分はこの本をオススメできんのですが・・・。
あらゆる文章が、典型的な「アメリカ戦勝史観」
原著が英語というのは当然分かっちゃいたんですけど、ここまでヒドイとは思わなかったですよ。読んでいて
怒りで本を叩きつけたくなりましたよ。しなかったけど。高かったし。 (o'Д`)=з
例えば東条英機首相もこの本にかかれば、
「東条英機将軍は満州侵攻を目論み、(中略)首相となった。」
まるで暗黒大将軍のような扱いです。東条首相が満州事変を起こした石原莞爾と死ぬほど仲が悪かった話など
一切出てきません。全編こんな調子で、「野蛮で未開で邪悪な日本を超一流の文明国である正義のアメリカがやっつけた」
という文章がそこら中に溢れています。コカ・コーラが戦争が始まったために手に入らなくなったことを「(コーラのような)美味
なる西洋の飲料は日本から姿を消した」って。キリンレモンや三ツ矢サイダーには一切言及ナシです。あと、訳文のせいか、
文章の前後がムチャクチャな時があるし。個人的には「読む本」としては☆一個で充分です。
(o'Д`)=з こんな所でしょうか。繰り返しますが、「使う資料」としては一部の不満を除けば間違いなく一級品です。
ですが、「読む本」としては・・・ねぇ?よっぽどお金が有り余っていて、尚且つアノ文章を熟読してみたいという方ならば
買ってもイイんじゃないでしょうか?当方は一切の責任を負いませんが。 (^Д^)
因みに、個人的には並木書房の「図解 日本陸軍歩兵」がムチャクチャ役にたちました。
軍装はイラストですがわかり易いですし、徒手や執銃などありとあらゆる動作の手順がイラストで順に解説されています。
銃や手榴弾といった装備品の使い方は勿論、露営の設営法などは、イラストの中でセンチ単位を用いて解説してくれます。
定価で2000円以上しますが、なんの、どこかの1万円以上もする本に比べれば、費用対効果がケタ違いです。 ( ^ω^)
未見で興味を持った人は是非。絶対オススメ!・・・って、殆ど別の商品のレビューになちゃったよ。トホホ。
ところで、個人的に旧軍系の本を200冊ほど持っている身としては(以前、旧軍を舞台にしたマンガを描くために揃えた)、旧軍の本というものは
二つの種類に分かれると思っています。すなわち、「単に読む」本と「(資料として)使う」本のことです。以下に、とくに「使う」本の中から、個人的に
有益だった本を幾つか紹介しておくので、これらも購入の参考になれば。
「戦争と文化」 桂書房 平成24年(2012)5月発売
「幕末抗争下の志士が詠んだ俳句の近代性萌芽、国民礼法の誕生、ラジオ放送に見る国策、陸軍幼年学校の修学旅行、双六になった軍歌、
海軍兵学校の図書館の変遷、大英帝国の戦争博物館、中国軍歌の変遷など。2600余の軍歌目録」(「桂書房の図書目録」より)
ビジュアルに訴える本ではなく、時代の背景や文化を探るために持っていると便利な(必須ではない)本。ネタ的には異色のものばかりだが、
マジメな内容なので眠くなることも。2621曲の明治軍歌目録集は圧巻。
「わが聯隊」 ノーベル書房 昭和53年(1978)10月発売
全国各地に配置された、全45聯隊の活躍を余すことなく収めた291ページの写真集。「聯隊生活記録写真集」、「戦争記録写真集」、
伊藤桂一先生らの「わが軍隊体験」、「記録写真」、扇谷正造らの「座談会」、「郷土歩兵聯隊記録写真集」、「郷土聯隊聯隊歌」などなど。
全て当時の写真なので、「使う」資料としては勿論、「見る」本としても秀逸。ただし、でかいし、┗(;'Д`)┛超おもてぇ
「日露役陣中日誌 一看護兵の六七五日」 巧玄出版 昭和54年(1979)10月発売
写真はほとんどなく、文章もすべて旧字体(ほぼカタカナ)なので、「読む」本・「使う」本ともに特筆すべき内容ではないが、日露戦争に従軍した
看護兵の極めて詳細な日記。動員下令から凱旋までの生活と戦闘(しかも看護兵としての)は大変貴重。後方における兵隊さんの生活ぶり、
戦いぶりが参考になる一冊。
「日本海軍航空隊 軍装と装備」 モデルアート臨時増刊 平成16年(2004)6月発売
海軍航空隊「だけ」の装備品図鑑。年代ごとの飛行服、首に巻くマフラー、航空図版、写真機、軍刀、通信機、戦闘糧食、果てはマスコットまで、
ありとあらゆる装備品を膨大な数の写真とイラストで解説。「読む」本としても優秀で、コスパは圧倒的。
「図解・空母機動部隊」 並木書房 平成11年(1999)6月発売
空母の外観を描くのに使う本ではなく、空母の内部・システムを描く際に役に立つ資料。「格納庫とエレベーター」、「風向指示機と着艦誘導燈」、
「着艦制動装置と滑走制止装置」などを断面図を用いて解説。さらに、空母をはじめとする艦艇が建造されるまでのプロセスも解説しており、
大変有益。
「フォト・ドキュメント パール・ハーバー」 光人社 平成3年(1991)
「見る」ことに徹底して特化した、真珠湾攻撃の写真集。よその本では絶対にお目にかかれない写真が豊富な傑作。
「米陸軍戦闘機」 「米海軍戦闘機」 ともに学研 平成21年(2009)、同20年(2008)
アメリカ陸軍・海軍の戦闘機をそれぞれ紹介・解説する本。ともに冒頭から70ページに及ぶカラーページが秀逸。
「帝国陸軍 戦場の衣食住」 学研 平成14年(2002)
冒頭46ページのカラーページを使ったレシピ再現、その調理風景、兵隊さんたちの食事風景などなど。
「日VS米 陸海軍基地」 学研 平成12年(2000)
日米両軍の「基地」の解説に力を注いだ力作。写真・図解が豊富。
「アメリカの空母」 学研 平成18年(2006)
巻頭33ページのカラー写真集が、「使う」本として圧倒的な価値を誇る。そのあとの39ページの白黒写真集も鮮明なので秀逸。
「世界の傑作機No.19 陸軍4式戦闘機『疾風』」 文林堂 平成元年(1988)
「疾風」の塗装パターン、搭乗員別のマーキング、さらに工場で量産中の「疾風」の写真などが秀逸。実物のカラー写真も有り。
「飛燕戦闘機隊」 大日本絵画 平成16年(2004)
カラー着色した写真や、「飛燕」の塗装パターンを15ページに渡って解説。整備中、搭乗前、一服などの写真も満載。
思いつくままに挙げたので、今はこれぐらい。この先も何かあれば随時追記しておきます。
このレビューが参考になれば幸いです。 (ゝ。∂)
2013年6月3日に日本でレビュー済み
日本軍に関しては、日本人コレクターの収集や「中田商店」の資料集などの方がより詳細ではあります。
ですが、海外のコレクターがこれほどまでに収集し、しかも日本兵のメンタリティに理解を示しているという
のは、貴重です。
資料的価値も高く、「ドイツ軍装備大図鑑: 制服・兵器から日用品まで」とともに入手しておいて損はありません。
ですが、海外のコレクターがこれほどまでに収集し、しかも日本兵のメンタリティに理解を示しているという
のは、貴重です。
資料的価値も高く、「ドイツ軍装備大図鑑: 制服・兵器から日用品まで」とともに入手しておいて損はありません。
2017年6月1日に日本でレビュー済み
コンドームが載っている。
性病用の軟膏が載っている。
強精剤が載っている。
人間の「装備」だと思うが、
軍に支給されていた実物なので、日本軍の「装備」である。
諸般の事情で、外国人だからこそ、載せられたのだろう。
日本人が著者ならば、「日本軍装備」の中には入れない。
外国人の客観的な目で捉えた軍装本も必要との結論。
性病用の軟膏が載っている。
強精剤が載っている。
人間の「装備」だと思うが、
軍に支給されていた実物なので、日本軍の「装備」である。
諸般の事情で、外国人だからこそ、載せられたのだろう。
日本人が著者ならば、「日本軍装備」の中には入れない。
外国人の客観的な目で捉えた軍装本も必要との結論。