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歪曲(わいきょく)報道 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/6

4.4 5つ星のうち4.4 110個の評価

「ニュースの報道には偽物が混ざっている」。長年報道の世界に
身をおいてきた著者はさらに「それが意図的になされている」と断言する。
登場するメディアは朝日新聞、NHK、TBS、共同通信など、誰もが日常的に接して
いる巨大メディアばかり。そのメディアの騙しの手口とは一体いかなるものなの
か。
異常性愛を思わせる中国報道/JR事故報道のルール破り/殺人鬼を野に放った
「朝日と共同」/逃げが目立つ『読売新聞』/『産経新聞』が少しヘン/反省し
ていないNHK/「朝日式ニュースの作り方」マニュアル......など報道の裏
を知り尽くしている著者だからこそ語れるマスコミの実態。これを読め
ば読者は必ずメディアへの考えがかわるであろう。
日ごろの新聞やテレビの報道のどこに落とし穴があるのか、どの部分が未検証な
のかを探り、ジャーナリズムの欠陥を大胆に突いた一冊!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2006/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 245ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 456965701X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569657011
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 110個の評価

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高山 正之
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
110グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に生まれて本当に良かったと思うのは、高山正之さんの様な真のマスメディアの報道姿勢をお持ちの方がこうしてまともな指摘をおこなっても、ロシア、中国、北朝鮮の様に独裁政権によって、抹消~抹殺される事がない事です。今後も高山さんのご健勝を祈念いたしております。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終章を除いて2006年に書かれた本でありながら、本書のほとんどの警鐘が今でもそのまま通じるところが怖ろしい。
 この当時のわたしといえば、井沢元彦や明石散人の本で、コリアンやチャイニーズの異常さには薄々気がつき始めたものの、まだまだお花畑の中に暮らしていた。ましてや日本社会の枢要な多くの組織やマスメディアもまた異常であることには、まったく気付いていなかった。

 著者の変見自在シリーズは、数頁ずつの話題に切れ味鋭い文章が魅力。
 本書は変見自在のような短いエッセイが並んでいる訳ではないが、見方によれば、テーマをマスメディアに絞って編集した特別編とみることができる。あちらと同様切れ味鋭いエッセイが味わえる。

 中身について書き出すとキリがないが、小気味良い切れ味のジャブは、まえがきから奮っている。
 「日本は昔、アジアで酷い事をしたなぁ」などとopening remark で日本人相手に優位を取ろうとする外国人も存在する。そういった輩への著者の返しが見事。まさしくフィリピン人を騙してスペイン人と戦わせ、その後約束を守らないアメリカ人に怒ったフィリピン人を虐殺した国の人間に、そんな偉そうな台詞を吐く資格はない。
 ただ情けないことに、この下品なテクニックに、日本人の品格と誇りを示さなければならない在地領事館の官僚、特派員ジャーナリスト、企業の駐在スタッフの多くが、安直に謝ってしまうという。情けない。

 ちなみにこの程度のフィリピンの歴史を知っているだけで、ドゥテルテ大統領が親日で米嫌いな理由もスンナリ理解できる。

 安倍元首相の憲法改正に踏み込んだ発言以降の、TV、新聞、野党の品性やバランスが吹っ飛んだなりふり構わない攻撃は、その矛盾が主にネットを通じて随分と晒され、彼らの信頼性が著しく低下したことが、民主党政権の没落に繋がっていった訳だが、その何年も前からのこのような言論活動に敬意を表したい。

 ちなみに、副題に巨大メディアと銘打っているが、本書の八割方は朝日新聞に対する怒りだ。本書を先に買っていたのに、読むのが『崩壊 朝日新聞』のあとになってしまったので、本書に書かれた騙しの手口に受けた衝撃が、少々緩和されてしまったのが残念だったw
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この著者の本は、異見自在シリーズをはじめ数多く読了しています。正義感ばかりでなく、遠慮会釈のない火の出るような勇気あるほんで、どの本でもすいしょうできます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年、報道・マスコミに問題や偏向報道が多いのは事実。
TVや新聞に至っては、それだけで、「神や天使」の扱いであり、「神の名前を借りた悪魔」が存在することは、インターネットの普及後、特に知られるようになりました。
その中でも、最大の問題は、「朝日新聞問題」です。
報道・マスコミの問題は様々な問題が指摘され、昨今の例に挙げれば、集団的自衛権、憲法改正、更には、共謀罪まで、幅広く考えさせられる情報や法律は多いです。
日本はしばしば、「報道の自由」「言論の自由」「表現の自由」というのを話題にしてきました。
ここにもう1つの独立した「自由」を創設し、「真実の自由」を新たに提唱し、真実を知る権利や真実を知る自由を保障する国家へ新展開を迎える事を期待します。
昨今の日本は、情報の分野では、TVや新聞で流れる情報が正しいと信じる人が多く、それが問題となり、ある意味、TVや報道は「宗教と似通った危険性」がある事を認識させられます。
朝日新聞研究を応援しますので、星5です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアのひどさは本書に述べられているとうり。その原因を追及するものがほしい。確かに新聞を含めて編集者、記者など屑だ、考えるに学校での教育がないからゴロツキみたいのが変な意識を持って特権階級のようなふるまいをしているね。
まあ捏造・誤報の朝日新聞は一体何なんだろう、日本のために早くつぶした方が良いね。高山さんがんばれ!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月16日に日本でレビュー済み
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この本の出版は2006年となっております。 当然 時代が進行しているので 若干内容に古い部分もあります。でもそれにしても 彼り指摘していることは 近年ひろがれている メディアの劣化が 恐ろしいことに何十年にわたって繰り広げられていたことです。 他の企業であれば経営 あるいは編集責任を大きく問われてもおかしくないようなものばかりです。 私も 近年の「モリカケ」騒動で あまりのひどさにあきれましたが。 今も 新聞雑誌は何も反省していないように見えます 彼らには反省というものはないのか。 とんでもない業界です。どんな調査かしれませんが 情報の正確さという評価で 朝日新聞が最下位 という記事がありました。やっと少しは 世の中の評価がただされたのかもしれません。 でも 最上位の日経新聞も 社会面 政治面を見れば 目を疑うような記事が出ています。 「政府主導の官僚人事に対する批判です。」 ジョウタンじゃない。 やっぱり日経新聞は 財務省を中心とした 官僚のポチなんだと改めて確認した次第。 書籍などのアマゾンによる一極集中は確かに問題だが 高山さんのような本は 以前なら発見することができなかったであろう。  高山さんは ちょっと辛口だが まっとうな指摘だと思う。 その後の出版物に検証されたものも多いが まだまだ ジャーナリズムの闇は深いと感じさせる 一冊である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の本は毎回楽しく読んでいる。次回作も期待しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マスコミの偏重した報道により、
被害をこうむっているだけでなく、
真実が知らされることがほとんどありません。
くれぐれも誤った歴史認識を持たないように願うばかりです。

日本は世界に誇れる、単民族が同じ土地で暮らした、優れた伝統を持つ素晴らしい国です。
日本人としての自信と誇りを取り戻さなければならないと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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