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世界の「聖人」「魔人」がよくわかる本 (PHP文庫 く 28-2) 文庫 – 2008/12/2
クリエイティブ・スイート
(著, 編集),
一条 真也
(監修, 読み手)
世界史に偉大な足跡を遺した「聖人」と、強烈なインパクトを与えた「魔人」。
現代にまで影響を及ぼす彼らは、いったいどんな人物だったのだろうか?
本書は、古代から近現代まで実在し、世界に名を轟かせた「聖人」と「魔人」113人について、
その横顔とエピソードを紹介したものである。
【偉大なる聖人たち】
●人類の3分の1を魅了する、史上最高のカリスマ――イエス・キリスト
●色即是空を悟った、仏教の開祖――ゴータマ・ブッダ
●数多くの逸話を残す、日本古代史のキーパーソン――聖徳太子
【恐るべき魔人たち】
●人類滅亡を予言したとされる最高の預言者――ノストラダムス
●ドラキュラ伯爵のモデルになった君主――ヴラド・チェッペシ
●大オカルト帝国だったナチス・ドイツ――アドルフ・ヒトラー
など、人間が持つ「光」と「闇」をそれぞれ強烈に発し、伝説と化した人物たちの
知られざる素顔を一挙公開!文庫書き下ろし。
現代にまで影響を及ぼす彼らは、いったいどんな人物だったのだろうか?
本書は、古代から近現代まで実在し、世界に名を轟かせた「聖人」と「魔人」113人について、
その横顔とエピソードを紹介したものである。
【偉大なる聖人たち】
●人類の3分の1を魅了する、史上最高のカリスマ――イエス・キリスト
●色即是空を悟った、仏教の開祖――ゴータマ・ブッダ
●数多くの逸話を残す、日本古代史のキーパーソン――聖徳太子
【恐るべき魔人たち】
●人類滅亡を予言したとされる最高の預言者――ノストラダムス
●ドラキュラ伯爵のモデルになった君主――ヴラド・チェッペシ
●大オカルト帝国だったナチス・ドイツ――アドルフ・ヒトラー
など、人間が持つ「光」と「闇」をそれぞれ強烈に発し、伝説と化した人物たちの
知られざる素顔を一挙公開!文庫書き下ろし。
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/12/2
- ISBN-104569671403
- ISBN-13978-4569671406
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/12/2)
- 発売日 : 2008/12/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 4569671403
- ISBN-13 : 978-4569671406
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,465,569位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,646位世界史一般の本
- - 5,008位PHP文庫
- - 149,903位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Thank you very much for the nice book
2008年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一条真也さんの『世界をつくった八大聖人』(PHP新書)がとても面白く、聖人に興味を持って本書を購入しました。
でも、私の心を強くとらえたのは意外にも聖人ではなく魔人たちでした。ドラキュラのモデルになったブラド・ツェペシュとか、ビジュアル的にも魅力的な人物がずらりと紹介されています。なんだか、魔人の魅力にはまってしまいそうで、ちょっと怖いかも・・・・・・。
でも、私の心を強くとらえたのは意外にも聖人ではなく魔人たちでした。ドラキュラのモデルになったブラド・ツェペシュとか、ビジュアル的にも魅力的な人物がずらりと紹介されています。なんだか、魔人の魅力にはまってしまいそうで、ちょっと怖いかも・・・・・・。
2014年11月18日に日本でレビュー済み
他の方は絶賛されておりますが、私は途中で何度も挫折しそうになりました。
非科学的なエピソードが随所に(メインに?)織り込まれており、読むのがバカバカしく、時間がもったいなく感じられました。
リアリティを望む方には、少々つらい内容かと思います。
聖人・魔人なので仕方がないのかもしれませんが。
とはいえこれだけの登場人物を調べ上げて一冊の本にするのは大変なご苦労があった事かと思います。
なので星二つで。
非科学的なエピソードが随所に(メインに?)織り込まれており、読むのがバカバカしく、時間がもったいなく感じられました。
リアリティを望む方には、少々つらい内容かと思います。
聖人・魔人なので仕方がないのかもしれませんが。
とはいえこれだけの登場人物を調べ上げて一冊の本にするのは大変なご苦労があった事かと思います。
なので星二つで。
2008年12月12日に日本でレビュー済み
東西の聖人・魔人という形式で分類されています。
それぞれが2〜3ページで紹介されており、読みやすい。
聖人・魔人といっても時代や場所、人の価値観によって、
そう呼ばれていることがわかります。
ただ、その存在感と歴史や社会への影響力はすごいと思う。
ひとつ時代が違えば、人物のイメージも違っただろうなと感じた。
113人の人選りがよく、
巻末の年表を追いながら読むと
それぞれの時代背景が見えて面白いですね。
それぞれが2〜3ページで紹介されており、読みやすい。
聖人・魔人といっても時代や場所、人の価値観によって、
そう呼ばれていることがわかります。
ただ、その存在感と歴史や社会への影響力はすごいと思う。
ひとつ時代が違えば、人物のイメージも違っただろうなと感じた。
113人の人選りがよく、
巻末の年表を追いながら読むと
それぞれの時代背景が見えて面白いですね。
2009年4月30日に日本でレビュー済み
前書きが面白そうだったので購入。世界の聖人と魔人が多数登場する本はめずらしいと思う。
聖人・魔人の定義やこだわりは面白かった。
闇と光、実在か伝説か、はたして真偽は、やはり謎が多いほど深く興味がわいてくるし登場人物の生い立ちにも興味津々。とにかく登場人物の共通性と影響の度合い、歴史的な背景や繋がりは参考になります。
読み易い一冊でした。
聖人・魔人の定義やこだわりは面白かった。
闇と光、実在か伝説か、はたして真偽は、やはり謎が多いほど深く興味がわいてくるし登場人物の生い立ちにも興味津々。とにかく登場人物の共通性と影響の度合い、歴史的な背景や繋がりは参考になります。
読み易い一冊でした。
2008年12月10日に日本でレビュー済み
本書で紹介される聖人&魔人がこの世にもたらした影響は、計り知れないものがある。
自分の知らないすばらしい人物が世界にはこんなにもいたのかと、改めて驚きと感心を覚えました。
また、リアリティのある人物のイラストが読む人を惹き付けてくれます。
自分の知らないすばらしい人物が世界にはこんなにもいたのかと、改めて驚きと感心を覚えました。
また、リアリティのある人物のイラストが読む人を惹き付けてくれます。
2008年12月7日に日本でレビュー済み
本書の特徴は、聖人と魔人が一同に展開されている今まで読んだことがない壮大なスケールの本です。この二つを同居させることで、それぞれの個性がさらに際立ち、人間の面白さを浮彫りにさせます。見る側とっては聖人とも魔人ともとれる彼らも、もとをたどれば一人の人間であるという事に大変興味深さを感じさせます。そして作者独自の視点で様々なジャンルから選び出された人選にもバラエティーの豊富さに圧倒されます。本書を読み終えて心から人間って面白いなと実感させられました!
2008年12月8日に日本でレビュー済み
ズバリ…ジャケ買いならぬ“表紙買い”!キリストとブッダのあまりにも美しく、スピリチュアルな2ショットにうっとり。またノストラダムスとブラド・ツェぺシュも、魔人の代表らしく鳥肌が立つほどの迫力でした。聖人と魔人のコントラストに一喜一憂しながら読み進めることができる刺激的な1冊です!!