女の本音が包み隠さず書いてあった。
男の最低条件、実は逆効果なテクニック、
自分にも思い当たるふしがいくつかあって、
何度かギクッとしてしまった。
何気ない会話で「彼氏のアリ・ナシ」を見抜く質問や、
返信メールで脈アリか見抜く方法など、具体的ですぐに使えるネタも多く、
漫画やイラストも入っていて、最後まで楽しく読むことができた。

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イケメン≠モテメンの新常識 (PHP文庫 さ 52-1) 文庫 – 2009/12/1
斉田 直世
(著)
「“イケメン”“お金持ち”“スポーツマン”……でないとモテない」は男の思い込みだった!
本書は、女子100人からのアンケートでわかった、モテる男になるマル秘テクニックを大公開!
「友達以上恋人未満の関係は、ギャップ演出で抜け出せる」「『休みの日は何してる?』の
質問で彼氏アリ・ナシが見抜ける」など、目からウロコの手法が満載。
この一冊で、あの娘のハートを鷲づかみ!文庫書き下ろし。
本書は、女子100人からのアンケートでわかった、モテる男になるマル秘テクニックを大公開!
「友達以上恋人未満の関係は、ギャップ演出で抜け出せる」「『休みの日は何してる?』の
質問で彼氏アリ・ナシが見抜ける」など、目からウロコの手法が満載。
この一冊で、あの娘のハートを鷲づかみ!文庫書き下ろし。
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/12/1
- ISBN-104569673635
- ISBN-13978-4569673639
著者について
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1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。
イラストレーター兼作家として
書籍・雑誌・WEBを中心にイラストやマンガを執筆。
多くの男女へのリサーチを元に、
作家・恋愛アドバイザーとしても活躍中。
2006年に結婚・出産し、現在一児の母。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ単に女性のアンケート結果を載せてるだけ。
ずっと読み続けているとただの男性(イケメン)批判本に思えてきます。
基本女性にしても、相手(男)を批判している内は何してもダメだと思いますけど。
結局は「そんな自分はどうなの?」に返ってくるわけで・・・。
世の中の男性は恋愛したいけど、そういった女性に「幻滅」してるというのも
あると思います。それを思い起こさせる一冊でもありますね。
イケメン=性格悪いもただの固定観念にしかすぎず、
行きすぎると前述通りただの偏見本でしょ。
そもそもそこまでイケメンイケメン言うってことは
結局イケメンは女から特別に意識される存在なんだという
裏返しでもありますね。それか作者がイケメンに痛い思いをしてきたか(笑)
この本にかかれてることを実践するから
彼女が出来るわけでも、モテるわけでもないと思います。
浅い男がそのまま間に受けて、実践して「結局顔じゃん、金じゃん」て
言ってる姿が目に浮かびます。
ずっと読み続けているとただの男性(イケメン)批判本に思えてきます。
基本女性にしても、相手(男)を批判している内は何してもダメだと思いますけど。
結局は「そんな自分はどうなの?」に返ってくるわけで・・・。
世の中の男性は恋愛したいけど、そういった女性に「幻滅」してるというのも
あると思います。それを思い起こさせる一冊でもありますね。
イケメン=性格悪いもただの固定観念にしかすぎず、
行きすぎると前述通りただの偏見本でしょ。
そもそもそこまでイケメンイケメン言うってことは
結局イケメンは女から特別に意識される存在なんだという
裏返しでもありますね。それか作者がイケメンに痛い思いをしてきたか(笑)
この本にかかれてることを実践するから
彼女が出来るわけでも、モテるわけでもないと思います。
浅い男がそのまま間に受けて、実践して「結局顔じゃん、金じゃん」て
言ってる姿が目に浮かびます。
2009年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はモテナイ寄りの男なので、
「なんか悔しい。」・・・読み終わって凹みました。
この本は、オブラートに包まれることなく、
20代〜30代女性の
痛烈意見がたくさん書かれています。
「男と女は別の生き物」ってことにハッキリと気づかされました。
男の視点から見ると【一生気づかない部分】も多いので、
男性は勉強と思って、一読するのは有りと思います。
ただ・・・、男性向けに作られた本ですが、
この本を読んで共感できるのは男性でなく、女性です。
(筆者は男性の味方に立って、ファロー側に周って欲しかったなぁ。惜しい・・)
もう1点、『イケメンでないとモテナイというのが間違い』というのは
分かっていたので、残念ながらそこに驚きは皆無でした。(私は30歳男)
で・・ですね、
この本はどちらかというと、アンケートメインの本です。
斉田氏の前作も読んで、とっても面白かったので
「じゃあ次作も・・・」と思って読んだ者ですが、
欲を言えばもっと筆者自身のまとめの部分を
掘り下げていって欲しかったです。
(アンケートも良いけど、筆者の考えをたくさん聴きたかった。)
斉田氏のファンには「もう一息!」という本と思いますが
恋愛学としては、男性は一読する価値はあると思います。
「なんか悔しい。」・・・読み終わって凹みました。
この本は、オブラートに包まれることなく、
20代〜30代女性の
痛烈意見がたくさん書かれています。
「男と女は別の生き物」ってことにハッキリと気づかされました。
男の視点から見ると【一生気づかない部分】も多いので、
男性は勉強と思って、一読するのは有りと思います。
ただ・・・、男性向けに作られた本ですが、
この本を読んで共感できるのは男性でなく、女性です。
(筆者は男性の味方に立って、ファロー側に周って欲しかったなぁ。惜しい・・)
もう1点、『イケメンでないとモテナイというのが間違い』というのは
分かっていたので、残念ながらそこに驚きは皆無でした。(私は30歳男)
で・・ですね、
この本はどちらかというと、アンケートメインの本です。
斉田氏の前作も読んで、とっても面白かったので
「じゃあ次作も・・・」と思って読んだ者ですが、
欲を言えばもっと筆者自身のまとめの部分を
掘り下げていって欲しかったです。
(アンケートも良いけど、筆者の考えをたくさん聴きたかった。)
斉田氏のファンには「もう一息!」という本と思いますが
恋愛学としては、男性は一読する価値はあると思います。
2009年12月24日に日本でレビュー済み
もてる、もてないは別として、定義付けには興味がある。
国際基準にたってみた場合、同じ世代でもまた独特の差が出るであろう。
時代によってモテル男の像も微妙に変化する。
...。
おそるべし女族。
国際基準にたってみた場合、同じ世代でもまた独特の差が出るであろう。
時代によってモテル男の像も微妙に変化する。
...。
おそるべし女族。