青山さんの本を読んだのは初めてですが読み終えた後に感じた印象は、まさに命をかけていると感じました。
ほとんどのメディアでは報じられない裏の裏まで調べつくした男の渾身の書です。
この書の中に私の心を動かしたある一文があります。
「いずれ日本は民主主義国家ではじめて国民が行動し、国民軍が立ち上がる。」
この言葉の詳細な内容は本書で触れられていないが、さらりと言っている事を見逃してはならない
この一文は現段階では空想または創造の世界の話です。
しかしいずれその時が来ざる得ない状況であることを彼の一言は物語っているのではないか
民主党も自民党も左翼に傾いている現在、外交では中国、韓国、北朝鮮の言いなり
国防もアメリカだよりだが民主党はそのアメリカとの関係を壊すつもりでしょう
これから先、国民の政治に対する怒りは徐々に膨れ上がります。
そしてそれはしばらく続くであろう日本という国の暗黒時代のはじまりを意味しているでしょう
これまで政治に無関心であった有権者は激しい「痛み」を伴うツケを払うことになります
国民には政治家に票を入れる時はその政治家がどのような思想や行動をする人物なのか
それを見極める義務があります
本当の痛みを知った国民が目を覚まし一人一人が国を想う志を持った時こそ本当の民主主義の始まりでしょう
今の絶望的な日本を見ても悲観的にならず青山氏はいずれ国民が立ちあがるであろう事を信じ続けています。
そして日本という国家を再興するべきはあなたなのだ!という力強いメッセージを私は受けました
個人的にはこの人に総理大臣になってもらいたい、まさしく絶対におすすめの一冊です。
国家の主権は国民にあり政治家にあるわけではない!
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王道の日本、覇道の中国、火道の米国 単行本 – 2009/8/6
青山 繁晴
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2009年夏のウイグル反乱は、共産党の独裁強化と領土支配を狙う
中国に対する決定的なカウンターパンチだった。世界は大きく動きつつある。
日本国民はいまこそ、「領土と領海」を強く意識し、勇気ある一歩を踏み出す時である。
すなわち樺太の南半分や千島列島、尖閣諸島、竹島、択捉島、国後島、
色丹島、歯舞諸島という「日本固有の領土」を原状回復し、
独立国としての条件を整えることが、覇権国から日本を守る唯一の道である。
覇権への意志がすべての中国、己を火で焼き尽くすかのように問題を噴出させ、
危機の道を歩みつづける米国に対し、日本は堂々と「王道」を歩むべきだ、と著者は記す。
そう、何も恐れることはない。なりふり構わず我欲を追い求める米中を尻目に、
ただ正しい道を歩むことにより、わが国に平和と繁栄、幸福がもたらされるだろう。
「ゲンバ=現場」に直接向かい、真正面から上記の問題に取り組む著者の姿が、
われらの道を照らしてくれる。
中国に対する決定的なカウンターパンチだった。世界は大きく動きつつある。
日本国民はいまこそ、「領土と領海」を強く意識し、勇気ある一歩を踏み出す時である。
すなわち樺太の南半分や千島列島、尖閣諸島、竹島、択捉島、国後島、
色丹島、歯舞諸島という「日本固有の領土」を原状回復し、
独立国としての条件を整えることが、覇権国から日本を守る唯一の道である。
覇権への意志がすべての中国、己を火で焼き尽くすかのように問題を噴出させ、
危機の道を歩みつづける米国に対し、日本は堂々と「王道」を歩むべきだ、と著者は記す。
そう、何も恐れることはない。なりふり構わず我欲を追い求める米中を尻目に、
ただ正しい道を歩むことにより、わが国に平和と繁栄、幸福がもたらされるだろう。
「ゲンバ=現場」に直接向かい、真正面から上記の問題に取り組む著者の姿が、
われらの道を照らしてくれる。
- ISBN-104569703194
- ISBN-13978-4569703190
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/8/6
- 言語日本語
- 本の長さ324ページ
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/8/6)
- 発売日 : 2009/8/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 324ページ
- ISBN-10 : 4569703194
- ISBN-13 : 978-4569703190
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 420位外交・国際関係 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月14日に日本でレビュー済み
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青山繁晴さんの熱い思いが随所から伝わってきます。
行動的な人だと思ってましたが本当に行動的ですね。
福田政権下での出来事を時系列で追っていくことで
アメリカの凋落、中国の野望、抜け目ないロシア、
薄々と肌で感じている情勢感覚を事実として捉えることができます。
最後にはネットの力、マスメディアの力も使った志ある人たちの連帯のエピソードもあり勇気づけられました。
アンカーの青山さんの時間をそのまま本にしたような感じですね。
やはり人柄というのは著作にあらわれるんだな。
行動的な人だと思ってましたが本当に行動的ですね。
福田政権下での出来事を時系列で追っていくことで
アメリカの凋落、中国の野望、抜け目ないロシア、
薄々と肌で感じている情勢感覚を事実として捉えることができます。
最後にはネットの力、マスメディアの力も使った志ある人たちの連帯のエピソードもあり勇気づけられました。
アンカーの青山さんの時間をそのまま本にしたような感じですね。
やはり人柄というのは著作にあらわれるんだな。
2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼の主張に賛同するかどうかについては、それぞれの考え方があって良いだろう。
ただ、現在の日本の閉塞感を見るに、日本特有の問題が、日本社会の底辺に暗く横たわっており
政治、経済の足枷になっているように、誰もが感じているのではないだろうか。
戦後教育の有り方、差し障りない表面的なニュースを横並びで報じ続けるマスコミの姿勢、そのような中で国民一人一人が
考えることを止めてしまっていることが、その足枷の本質のように昨今感じられる。
日本人には、連帯感という強みの側面がある。そして、一方方向に力強く進むことが出来る。
この二つの側面を混ぜ合わされば非常に強い力を発揮することは歴史の事実だ。
現在の社会の有り方は、そのような日本人の力を、牙として捉え、それを抜くために出来た社会システムんもように感じる。
氏は声高にその問題点を指摘する。国民がそれに気付き、国民一人一人が意識改革することによってこそ、日本を変えることが出来るとの
主張は全く同感である。氏の政治感に賛成であろうが反対であろうが構わない。国民一人一人が考え、日本人の力を良い方向に
発揮する議論を始める時が来ている。
ただ、現在の日本の閉塞感を見るに、日本特有の問題が、日本社会の底辺に暗く横たわっており
政治、経済の足枷になっているように、誰もが感じているのではないだろうか。
戦後教育の有り方、差し障りない表面的なニュースを横並びで報じ続けるマスコミの姿勢、そのような中で国民一人一人が
考えることを止めてしまっていることが、その足枷の本質のように昨今感じられる。
日本人には、連帯感という強みの側面がある。そして、一方方向に力強く進むことが出来る。
この二つの側面を混ぜ合わされば非常に強い力を発揮することは歴史の事実だ。
現在の社会の有り方は、そのような日本人の力を、牙として捉え、それを抜くために出来た社会システムんもように感じる。
氏は声高にその問題点を指摘する。国民がそれに気付き、国民一人一人が意識改革することによってこそ、日本を変えることが出来るとの
主張は全く同感である。氏の政治感に賛成であろうが反対であろうが構わない。国民一人一人が考え、日本人の力を良い方向に
発揮する議論を始める時が来ている。
2014年12月25日に日本でレビュー済み
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出版されてから、年月経過していますが、だからこそ実際に著者の予言どおりに世界情勢が動いて行っていることを実感するし、その背景の具体的出来事が詳しく書かれているので、臨場感が凄いです。
新鮮です。
密度が高く、ページ数も大量。それでも集中して読ませてしまう、良書です。
新鮮です。
密度が高く、ページ数も大量。それでも集中して読ませてしまう、良書です。
2009年10月11日に日本でレビュー済み
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古来より日本人は侘び寂びの美的意識、内面を鍛錬し、謙虚さを基調とした生真面目と是々非々の心を持っており、島国であるが所以に危機観念には疎いところがあると思います。
陸伝いの国境で恒に利権争いを行っている国々とは異なり、時代が移り変わっても鎖国的な閉塞空間で、安全性を確保し自己満足に陥っているところがあります。
また、シャイな性格と相俟って今だ抜けきれない敗戦のトラウマから諸外国に対してもの申すことを避け、ただひたすらに控えめに国境問題からも眼を背けているのが現状です。
そんな日本の性質や性格を逆手にとって、近隣諸国は自国の感情を煽り血眼になって利権のために攻勢をかけており、それを少しでも反論すれば60年以上も前の戦争を楯に猛反撃を転じるのです。
それを国民が、また国民の代表である政府が奮起することもなく、またマスメディアでさえ口を閉じているのが現状です。
見て見ぬ振りは、身の回りでは電車の中などでもよく見られるように、日本人のヒロイズムのない常套手段であり、自身の身に降りかかってこないことには無関心さを装ってその場しのぎをする。
反面、自らの身の危険を感じたとき、本能を取り戻し最大限の自己防衛をすることは間違いないと思います。
本書は謙虚にいえば過激的なものと見受けられますが、生のセンセーショナルな時事問題として捉え、危機感を持って真摯に受け止め、十分認識を深めるべき内容と言えます。
陸伝いの国境で恒に利権争いを行っている国々とは異なり、時代が移り変わっても鎖国的な閉塞空間で、安全性を確保し自己満足に陥っているところがあります。
また、シャイな性格と相俟って今だ抜けきれない敗戦のトラウマから諸外国に対してもの申すことを避け、ただひたすらに控えめに国境問題からも眼を背けているのが現状です。
そんな日本の性質や性格を逆手にとって、近隣諸国は自国の感情を煽り血眼になって利権のために攻勢をかけており、それを少しでも反論すれば60年以上も前の戦争を楯に猛反撃を転じるのです。
それを国民が、また国民の代表である政府が奮起することもなく、またマスメディアでさえ口を閉じているのが現状です。
見て見ぬ振りは、身の回りでは電車の中などでもよく見られるように、日本人のヒロイズムのない常套手段であり、自身の身に降りかかってこないことには無関心さを装ってその場しのぎをする。
反面、自らの身の危険を感じたとき、本能を取り戻し最大限の自己防衛をすることは間違いないと思います。
本書は謙虚にいえば過激的なものと見受けられますが、生のセンセーショナルな時事問題として捉え、危機感を持って真摯に受け止め、十分認識を深めるべき内容と言えます。
2013年1月23日に日本でレビュー済み
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青山さんの哲学が随所に出てきます。国際政治分野の内容よりもその内容が印象に残りました。
2010年7月19日に日本でレビュー済み
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本書の主題はなんであるか、読んでいてこれほど解釈の難しい本はなかなか無いと思う、しかも良い意味で。
内容は、日本、中国、韓国、北朝鮮、の国際情勢が主に記述されている。
これらの内容は、著者が知り得る事実を、読者に提供するかたちになっている。
報道という視点で見れば、かなり良心的な内容だと思う。
しかしながら、序の節と終の節に書かれている文を読むと、本文とどう整合すべきか、悩んでしまう。
私なりの解釈は、ごく簡単に言えば、国を変える前に、自分を変えよう、といったところか。
自分達一人一人が変われば、おのずと集合体である国も変わるのだ、というメッセージと受け取った。
あくまでも、私の個人的解釈ではあるが、そのメッセージにはおおいに共感する。
ただ、以下の内容は、もう少し考えたほうが良いと思う。
一つは、国境線の有り方、もう一つは、メタンハイドレードの国内利用について。
なぜなら、太平洋戦争の表面上の理由は、一つは安全保障としての領土確保と、もう一つは石油資源の確保にあったからだ。
私個人としては、現状の安全保障とエネルギー問題を考える以前に、太平洋戦争の総括が必要だと思う。
それは、国家官僚によるものではなく、日本国民による、中立的視点での総括である。
少なくとも、本書では、日本の近代史と、現在の状況を対比させて論じるべきであったと思う。
内容は、日本、中国、韓国、北朝鮮、の国際情勢が主に記述されている。
これらの内容は、著者が知り得る事実を、読者に提供するかたちになっている。
報道という視点で見れば、かなり良心的な内容だと思う。
しかしながら、序の節と終の節に書かれている文を読むと、本文とどう整合すべきか、悩んでしまう。
私なりの解釈は、ごく簡単に言えば、国を変える前に、自分を変えよう、といったところか。
自分達一人一人が変われば、おのずと集合体である国も変わるのだ、というメッセージと受け取った。
あくまでも、私の個人的解釈ではあるが、そのメッセージにはおおいに共感する。
ただ、以下の内容は、もう少し考えたほうが良いと思う。
一つは、国境線の有り方、もう一つは、メタンハイドレードの国内利用について。
なぜなら、太平洋戦争の表面上の理由は、一つは安全保障としての領土確保と、もう一つは石油資源の確保にあったからだ。
私個人としては、現状の安全保障とエネルギー問題を考える以前に、太平洋戦争の総括が必要だと思う。
それは、国家官僚によるものではなく、日本国民による、中立的視点での総括である。
少なくとも、本書では、日本の近代史と、現在の状況を対比させて論じるべきであったと思う。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
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ラジオのザ・ボイスで青山さんのファンになり、読んでみました。
青山さんの豊富な知識、人柄、真っ直ぐ(王道)なところが、表現されておりとても
楽しく読ませてもらいました。
僕らの祖国も読みたいのですが、キンドルで読むことが出来ないので残念に思っています。
ぜひぜひ、キンドルでも読めるようにしてもらいたいです。
青山さんの豊富な知識、人柄、真っ直ぐ(王道)なところが、表現されておりとても
楽しく読ませてもらいました。
僕らの祖国も読みたいのですが、キンドルで読むことが出来ないので残念に思っています。
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