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自転車会議 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/5
エコ、ダイエット、スポーツ、通勤……。
最近、世間が「自転車!自転車!」と騒がしいと思いませんか?
実はそれは、自転車が非常に知的な乗り物だからなのです。
つまり、「デキる人は漕いでいる」ということ。
この言葉に共感する人はもちろん、ピンと来ない人も、
この空前のブームに乗り遅れないために是非、本書を開いてみてください。
疋田、片山、今中、勝間、谷垣と言った面々が、
自転車の魅力やその文化、問題点について、
徹底的に話し合っています。
そして、読み終えたときにはきっと、あなたの前に新しい世界が広がっているはずです。
最近、世間が「自転車!自転車!」と騒がしいと思いませんか?
実はそれは、自転車が非常に知的な乗り物だからなのです。
つまり、「デキる人は漕いでいる」ということ。
この言葉に共感する人はもちろん、ピンと来ない人も、
この空前のブームに乗り遅れないために是非、本書を開いてみてください。
疋田、片山、今中、勝間、谷垣と言った面々が、
自転車の魅力やその文化、問題点について、
徹底的に話し合っています。
そして、読み終えたときにはきっと、あなたの前に新しい世界が広がっているはずです。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/9/5
- ISBN-10456977217X
- ISBN-13978-4569772172
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/9/5)
- 発売日 : 2009/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 205ページ
- ISBN-10 : 456977217X
- ISBN-13 : 978-4569772172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,340,250位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単に自転車のみならず、その周辺の環境や、まちづくりに興味関心ある人には1冊がぜひとも欲しい。のんびりと考えるそんな本です。
2009年9月8日に日本でレビュー済み
自転車好きの、自転車好きによる、自転車好きのための本。
海外で鉄道に自転車を乗せれるのをうらやましいと思ったことがありました。
いろいろな鉄道会社に申し入れたら、鉄道に載せられるようにしてくださった会社があります。
海外で、2週間暮らすのに、レンタカーを借りるのではなく、自転車を購入し、2週間自転車で通勤し、ホテルに寄付して帰ってきたことがあります。
数日のレンタカー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
数日のタクシー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
小学六年生のときに、生まれてはじめて、署名をしたのは、自転車専用道路の設置の署名でした。
それから40年。まさか、これほど自転車専用道路ができるとは思っていませんでした。
自転車ネタを書き始めたら、著者らと競いたくなってしまいました。
めざせ、自転車天国。
海外で鉄道に自転車を乗せれるのをうらやましいと思ったことがありました。
いろいろな鉄道会社に申し入れたら、鉄道に載せられるようにしてくださった会社があります。
海外で、2週間暮らすのに、レンタカーを借りるのではなく、自転車を購入し、2週間自転車で通勤し、ホテルに寄付して帰ってきたことがあります。
数日のレンタカー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
数日のタクシー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
小学六年生のときに、生まれてはじめて、署名をしたのは、自転車専用道路の設置の署名でした。
それから40年。まさか、これほど自転車専用道路ができるとは思っていませんでした。
自転車ネタを書き始めたら、著者らと競いたくなってしまいました。
めざせ、自転車天国。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
自転車好きによる自転車好きのための自転車好きの本。
とはいっても少しでも興味がある人は楽しめると思う。
趣味について話すことは、楽しい。
そんな雰囲気が伝わってくる一冊である。
僕も自転車が好きで、短いながら通勤もしているのだが、
自分のマナーはあまりよくないのだと気づかされた。
モラルはロード乗りが作るという項で、身が引き締められる思いだった。
自転車の可能性は無限大であり、車と対立するものではない。
そんな意見にも、はっとさせられ、勉強になった。
ますます自転車が好きになった。
とはいっても少しでも興味がある人は楽しめると思う。
趣味について話すことは、楽しい。
そんな雰囲気が伝わってくる一冊である。
僕も自転車が好きで、短いながら通勤もしているのだが、
自分のマナーはあまりよくないのだと気づかされた。
モラルはロード乗りが作るという項で、身が引き締められる思いだった。
自転車の可能性は無限大であり、車と対立するものではない。
そんな意見にも、はっとさせられ、勉強になった。
ますます自転車が好きになった。
2009年9月24日に日本でレビュー済み
自転車会議、という書名から想定すべきだったな、と書店で立ち読みして初めて気がつきました(購入しました)。というのも本書は4人(生活の自転車として乗っている勝間、疋田。スポーツとして今中、片山)の会議をまとめた口語のものでした。
内容紹介から引用)
疋田、片山、今中、勝間、谷垣と言った面々が、
自転車の魅力やその文化、問題点について、
徹底的に話し合っています。
とあるようにお茶会でおしゃべりしているだけです。特に「第2部 自転車文化、これからどうなる、どうする」にはがっかりしました。「どうする」の視点がまったくありません。「第3部 日本の政治を動かそう」でごくわずかにある程度です。また、谷垣氏(政治家から見た自転車)は前述の4人とは別枠で同3部の末へ10ページほど出てきます。
面々はデキる人なんだから、わざわざ印刷しないでYouTubeにアップ、で済ませられたんじゃないですかね。紙の媒体を好んで見る層よりも、YouTubeを見る層を取り込んだほうがよかったと思うし。長い目で見れば。
内容紹介から引用)
疋田、片山、今中、勝間、谷垣と言った面々が、
自転車の魅力やその文化、問題点について、
徹底的に話し合っています。
とあるようにお茶会でおしゃべりしているだけです。特に「第2部 自転車文化、これからどうなる、どうする」にはがっかりしました。「どうする」の視点がまったくありません。「第3部 日本の政治を動かそう」でごくわずかにある程度です。また、谷垣氏(政治家から見た自転車)は前述の4人とは別枠で同3部の末へ10ページほど出てきます。
面々はデキる人なんだから、わざわざ印刷しないでYouTubeにアップ、で済ませられたんじゃないですかね。紙の媒体を好んで見る層よりも、YouTubeを見る層を取り込んだほうがよかったと思うし。長い目で見れば。
2009年10月18日に日本でレビュー済み
自転車が一般性を保つために、本書はかなり有効だと思います。
このところの自転車ブームにより、都内のロードバイクが増えましたが、いずれもレース志向というか、マニアックな人々が多く、都市交通手段としての自転車の可能性を考える人たちにとっては高いハードルになってきました。
本書のいいところは、あくまで必要に駆られてロードバイクに乗る人々の本音が出ているところだと思います。特に勝間氏、疋田氏には、アスリートとしての視点が良い意味で皆無であるところが、自転車の新たな可能性を引き出していると思いました。
自転車初心者が現在の自転車状況を手軽に知るには、コンパクトによくまとまっていると思います。
このところの自転車ブームにより、都内のロードバイクが増えましたが、いずれもレース志向というか、マニアックな人々が多く、都市交通手段としての自転車の可能性を考える人たちにとっては高いハードルになってきました。
本書のいいところは、あくまで必要に駆られてロードバイクに乗る人々の本音が出ているところだと思います。特に勝間氏、疋田氏には、アスリートとしての視点が良い意味で皆無であるところが、自転車の新たな可能性を引き出していると思いました。
自転車初心者が現在の自転車状況を手軽に知るには、コンパクトによくまとまっていると思います。
2009年9月15日に日本でレビュー済み
「なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか」
「デキる人は、漕いでいる」
以上、帯にあるあおり文句です。
はははは。
痛すぎ。
でも、中身は、自転車好きの自転車談義にすぎません。
暇つぶしには、いいかも。
「デキる人は、漕いでいる」
以上、帯にあるあおり文句です。
はははは。
痛すぎ。
でも、中身は、自転車好きの自転車談義にすぎません。
暇つぶしには、いいかも。