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悪ノ娘 青のプレファッチオ 単行本 – 2012/3/21
悪ノP(mothy)
(著)
大ヒット記録中の『悪ノ娘』ノベルシリーズ、ついに完結!
姿を消したエルルカとネイの行方は? “大罪の器"とは何か?
マーロン国とルシフェニア王国の隠された因縁、マーロン皇太后・プリムの真の狙いとは?
第3弾の謎が今、明らかになる!!!
そして、“あの娘"はこの物語にどう関わってくるのか―?
舞台は西海の島国・マーロン。
ユキナとカイルは、それぞれの想いを胸に祖国の地へ足を踏み入れた。
第3弾に引き続き、挿絵&キャラクターデザインは壱加氏、表紙はゆーりん@北乃友利氏が担当!
カラー口絵&ピンナップには吉田ドンドリアン氏、電鬼氏、初氏、憂氏、オサム氏、GAN氏、ばたこ氏など、
『悪ノ娘』の幕引きにふさわしい豪華絵師が勢揃い!
『悪ノ娘』ノベルシリーズ完結記念キャンペーン実施決定!
『悪ノ娘』ノベルシリーズの最終巻『悪ノ娘 青のプレファッチオ』の 発刊を記念し、
プレゼントキャンペーンの実施が決定いたしました。
『悪ノ娘 青のプレファッチオ』に挟み込まれている応募ハガキに、
シリーズ既刊全4冊の"オビ見返し部分のロゴ"を貼り付け、
ご応募いただいた方の中から抽選で5,000名様に、
"悪ノPアレンジ「オリジナルCD」(全4曲入り)"をプレゼント致します。
『悪ノ娘』シリーズの世界観が広がる、重要な一枚を手に入れるチャンスをお見逃しなく!
キャンペーン詳細はPHP研究所のホームページまたは
『悪ノ娘』ノベルシリーズオフィシャルサイトをご覧ください。
姿を消したエルルカとネイの行方は? “大罪の器"とは何か?
マーロン国とルシフェニア王国の隠された因縁、マーロン皇太后・プリムの真の狙いとは?
第3弾の謎が今、明らかになる!!!
そして、“あの娘"はこの物語にどう関わってくるのか―?
舞台は西海の島国・マーロン。
ユキナとカイルは、それぞれの想いを胸に祖国の地へ足を踏み入れた。
第3弾に引き続き、挿絵&キャラクターデザインは壱加氏、表紙はゆーりん@北乃友利氏が担当!
カラー口絵&ピンナップには吉田ドンドリアン氏、電鬼氏、初氏、憂氏、オサム氏、GAN氏、ばたこ氏など、
『悪ノ娘』の幕引きにふさわしい豪華絵師が勢揃い!
『悪ノ娘』ノベルシリーズ完結記念キャンペーン実施決定!
『悪ノ娘』ノベルシリーズの最終巻『悪ノ娘 青のプレファッチオ』の 発刊を記念し、
プレゼントキャンペーンの実施が決定いたしました。
『悪ノ娘 青のプレファッチオ』に挟み込まれている応募ハガキに、
シリーズ既刊全4冊の"オビ見返し部分のロゴ"を貼り付け、
ご応募いただいた方の中から抽選で5,000名様に、
"悪ノPアレンジ「オリジナルCD」(全4曲入り)"をプレゼント致します。
『悪ノ娘』シリーズの世界観が広がる、重要な一枚を手に入れるチャンスをお見逃しなく!
キャンペーン詳細はPHP研究所のホームページまたは
『悪ノ娘』ノベルシリーズオフィシャルサイトをご覧ください。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/3/21
- 寸法13 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-104569803075
- ISBN-13978-4569803074
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出版社より





商品の説明
出版社からのコメント
序章
第一章 海上ノ敵影
第二章 一節 疑念ノ故郷
二節 魔道師ト森
第三章 一節 少女ノ内情
二節 雨中ノ心音
第四章 一節 海辺ノ修道院
二節 彼ノ人ト
終章 序曲ノ末
あとがき
第一章 海上ノ敵影
第二章 一節 疑念ノ故郷
二節 魔道師ト森
第三章 一節 少女ノ内情
二節 雨中ノ心音
第四章 一節 海辺ノ修道院
二節 彼ノ人ト
終章 序曲ノ末
あとがき
著者について
2008年2月に鏡音リン楽曲『l0分の恋』でボカロPデビュー。ストーリー性の強い“物語音楽"を得意とし、各楽曲はもちろん、『悪ノ娘』『悪ノ召使』に始まる『七つの大罪シリーズ』と呼ばれる楽曲群は、それぞれが繋がりのある壮大な世界観を形成している。2010年8月に処女作となる小説『悪ノ娘黄のクロアテュール』を執筆。楽曲の語られざる物語を制作者自らが描いたことにより話題となった。2012年春に『悪ノ娘』ノベルシリーズは大団円を迎え、現在では『ヴェノマニア公の狂気』『悪食娘コンチータ』『眠らせ姫からの贈り物』など『悪ノ大罪シリーズ』と呼ばれる新シリーズを執筆している。また、ノベルのほかにも楽曲、漫画原作の執筆などマルチな活躍を見せている。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/3/21)
- 発売日 : 2012/3/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4569803075
- ISBN-13 : 978-4569803074
- 寸法 : 13 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,299位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29位コンピュータミュージック
- - 51位デジタル音楽
- - 138位キャラクター (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Can't wait to start reading ^^
2012年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪の娘の完結編ということですが、正直がっかりしました。
ストーリー自体はまとまっていて悪くはありません。
ただ「悪の娘」というテーマからは大きく離れている感じが否めません。
リリアンヌとクラリスの登場シーンも期待はずれでした。
最終巻だからとりあえず出したとしか思えないほどあっさり流されています。
この程度の描写なら、無理に登場させることはなかったし
出すならもっとしっかり書き込んでほしかった。
個人的には悪の娘シリーズは「緑のヴィーリンゲート」が完結編だと思います。
前作の「赤」からは新シリーズとして別タイトルで始めるほうが良かったのでは?
ストーリー自体はまとまっていて悪くはありません。
ただ「悪の娘」というテーマからは大きく離れている感じが否めません。
リリアンヌとクラリスの登場シーンも期待はずれでした。
最終巻だからとりあえず出したとしか思えないほどあっさり流されています。
この程度の描写なら、無理に登場させることはなかったし
出すならもっとしっかり書き込んでほしかった。
個人的には悪の娘シリーズは「緑のヴィーリンゲート」が完結編だと思います。
前作の「赤」からは新シリーズとして別タイトルで始めるほうが良かったのでは?
2012年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『悪ノ娘 黄のクロアテュール』から4巻目にしてついに完結!
『悪ノ娘 赤のプラエラティウム』から、原作となった楽曲の追加版って感じで読んでいましたが、本巻であの人とあの子が邂逅したり、最後の最後で彼が出てきたりと(もちろん挿絵もあります)、後半は読んでいて途中でやめられなくなりました。
読み終わった時、すべての謎がとけてこれ以上ないほど爽快感を得ました。
4冊続けて読んでいる方ならきっと同じように感じるはずです。
買うかどうか迷っている方がいらっしゃったら、絶対に面白いです!
文句なしの★5つです
『悪ノ娘 赤のプラエラティウム』から、原作となった楽曲の追加版って感じで読んでいましたが、本巻であの人とあの子が邂逅したり、最後の最後で彼が出てきたりと(もちろん挿絵もあります)、後半は読んでいて途中でやめられなくなりました。
読み終わった時、すべての謎がとけてこれ以上ないほど爽快感を得ました。
4冊続けて読んでいる方ならきっと同じように感じるはずです。
買うかどうか迷っている方がいらっしゃったら、絶対に面白いです!
文句なしの★5つです
2012年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アレンとリリアンヌとクラリスが
久しぶりにでてきてテンションあがります!
ユキナとカイル目線で書かれてるものが多いです。
難しいところもありましたが面白い内容で
ネイとカイルの母の行動はドキドキします。
久しぶりにでてきてテンションあがります!
ユキナとカイル目線で書かれてるものが多いです。
難しいところもありましたが面白い内容で
ネイとカイルの母の行動はドキドキします。
2012年12月26日に日本でレビュー済み
「悪ノ娘」シリーズとしてはこの序曲と言う名の最終巻として終いです。
楽曲としての「悪ノ娘」及び派生曲単独のファンの方は『緑のヴィーゲンリート』で〆とするのはアリと言えば、アリです。事実、現時点でのシリーズ最高傑作はその二作目であると思いますし。
ただ、張られた伏線の回収という意味、もう一人の「悪ノ娘」との決着の付け方などなどそう言った点を考えればここまで追いかけていくのも手といえば手と思います。
ここまで来てしまった以上はmothyさんの世界観を全て追いかける覚悟が必要かと。
最後のサプライズとしてのあの人の登場で分かる通り、この作品は次の大罪シリーズへの導入編としての役割も果たしているので、嬉しい半面、結構ファンは振るい落とされてしまうんじゃないかなと危惧します。
作品としてはネイ=マーロン(亞北ネル)の正体が読めなかったのがひとつ。
ああ、そう言えばネルの声って○○って手もあったなあ、とボカロファンとしては唸らされました。
一巻から驚かされ、ある意味では裏主人公になったんじゃないかと言うほどの活躍でした。
ただし、今後のシリーズにおいてあまり出番が見込めないのではないかと言うのが残念といえばあまりにも残念ですが。
個人的には、テーマソング『針音ノ時計塔』と合わせて楽しんでいただきたいです。
楽曲としての「悪ノ娘」及び派生曲単独のファンの方は『緑のヴィーゲンリート』で〆とするのはアリと言えば、アリです。事実、現時点でのシリーズ最高傑作はその二作目であると思いますし。
ただ、張られた伏線の回収という意味、もう一人の「悪ノ娘」との決着の付け方などなどそう言った点を考えればここまで追いかけていくのも手といえば手と思います。
ここまで来てしまった以上はmothyさんの世界観を全て追いかける覚悟が必要かと。
最後のサプライズとしてのあの人の登場で分かる通り、この作品は次の大罪シリーズへの導入編としての役割も果たしているので、嬉しい半面、結構ファンは振るい落とされてしまうんじゃないかなと危惧します。
作品としてはネイ=マーロン(亞北ネル)の正体が読めなかったのがひとつ。
ああ、そう言えばネルの声って○○って手もあったなあ、とボカロファンとしては唸らされました。
一巻から驚かされ、ある意味では裏主人公になったんじゃないかと言うほどの活躍でした。
ただし、今後のシリーズにおいてあまり出番が見込めないのではないかと言うのが残念といえばあまりにも残念ですが。
個人的には、テーマソング『針音ノ時計塔』と合わせて楽しんでいただきたいです。
2012年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく面白く思いました!
これの続きも、曲などで楽しみにしてます!
これの続きも、曲などで楽しみにしてます!
2015年3月30日に日本でレビュー済み
ここまで追いかけて来た甲斐がありました。
大団円とはいかなかったものの、これはこれで良い終わりだったと思います。
この巻を読むことで、本当の意味での「悪ノ娘」は誰だったのか、分かったような気がします。
伏線も全てとは言えませんが、大方回収されていました。
今までヘタレキャラだったカイルが、カッコよく立ち回りをしていたのも高評価の一因でしたね。
これからも、悪ノPさんの作品を追いかけていきたいと思います。
大団円とはいかなかったものの、これはこれで良い終わりだったと思います。
この巻を読むことで、本当の意味での「悪ノ娘」は誰だったのか、分かったような気がします。
伏線も全てとは言えませんが、大方回収されていました。
今までヘタレキャラだったカイルが、カッコよく立ち回りをしていたのも高評価の一因でしたね。
これからも、悪ノPさんの作品を追いかけていきたいと思います。