ネット界隈でPVが有名なゲーム「エルシャダイ」の原作小説です。
大人の事情でゲームでは表現しきれなかった原作者のシナリオがこの本に全て記されています。
説明不足だったゲームの内容を補う形で読むのがベストです。
この本を読んでからゲームを改めてプレイすると、ゲーム初見時とはまた違った見方ができるので、最近発売したスチーム版を購入して頭が「?」になった人におすすめします。

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エルシャダイ原作小説 単行本(ソフトカバー) – 2012/4/27
竹安 佐和記
(著),
イグニッション・エンターテイメント・リミテッド
(監修)
ニコニコ動画でPV再生数が480万を突破し、「そんな装備で大丈夫か?」の名ゼリフで「ネット流行語大賞2010」を受賞した大人気ゲームソフト『エルシャダイ』の物語を小説化。ゲームに入りきらなかったエピソードも完全網羅。さらに、エンディング後の物語「ルシフェル堕天」も追加する。
【STORY】
羊飼いの青年イーノックは、これといって優れた才能があるわけでもなく、すぐ他人にだまされる、人の良さだけが取り柄の、寡黙で信心深い男だった。ある夜、彼は夢の中で声を聞く。「イーノック、おまえには使命がある。神を裏切った堕天使に罪を償わせろ」目を覚ましたイーノックは、一日中、夢の中の声について考えていた。そして一日が終わり、仕事を終えて帰宅しようとした彼の前に、黒い服を着た青年――ルシフェルが現れた……。
【STORY】
羊飼いの青年イーノックは、これといって優れた才能があるわけでもなく、すぐ他人にだまされる、人の良さだけが取り柄の、寡黙で信心深い男だった。ある夜、彼は夢の中で声を聞く。「イーノック、おまえには使命がある。神を裏切った堕天使に罪を償わせろ」目を覚ましたイーノックは、一日中、夢の中の声について考えていた。そして一日が終わり、仕事を終えて帰宅しようとした彼の前に、黒い服を着た青年――ルシフェルが現れた……。
- 本の長さ548ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/4/27
- ISBN-104569803857
- ISBN-13978-4569803852
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/4/27)
- 発売日 : 2012/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 548ページ
- ISBN-10 : 4569803857
- ISBN-13 : 978-4569803852
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,536位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘に頼まれて購入しました。
とても気に入っている様子です。
とても気に入っている様子です。
2022年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いは面白いんですが、読むのに根気が入ります。ルシファーがだいぶいいキャラですね。イーノックは読んでいると気の毒な気もしてきます。
2012年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話をしよう。
あれは今から36万…いや5日前だったか…
まぁいい。
美しい私が出演する小説が出たんだが、これがなかなか面白かったよ。
以下、切り分け
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【良点】
・ストーリー自体が結構面白いです。(聖書とかフィクション全開厨二ストーリー、アクション、が好きな方にオススメです。)
・それぞれのキャラクターに魅力がある。(性格や理想などが被っていない分、良い具合に各キャラが立っている)
・ゲームをやっている感覚を味わえる。
(しっかりと難しいとの評価が多いジャンプアクションが必要なシーンや神の英知たる三つの武器をふんだんに使用しているは、
ゲームシステムをうまい具合に取り込んでいる。きっとゲームやった方には、一番ニヤニヤできるかも…w(先にゲームやってたら良かった…とも思いました))
・戦闘中のテンポがスピーディで良い。(ちょっと表現がマンネリ化してしまうところもあるが、それはそれでまるでゲームみたいw)
・イーノックは、相変わらず話を聞かないwww
・ルシフェルの存在がぶれないのと、まさかの指パッチンをこう表現してくるとは!ww
【悪点】
・これは凄く個人的だが、天使の名前が誰が誰だか分からなくなるwww
(天使の名前ばかりなので、ウリエルやらエゼキエルやらいちいち誰を指しているのか分からなくなるwww(堕天使たちは2ページ目ぐらいにキャラクター図があるのでそれで確認できるが)
特にアークエンジェル4天使はイメージ画像が、ミカエルぐらいしかないのでwww)
・文章にチラホラ荒い所がある。(僕には逆に読みやすくてガチガチな小説な雰囲気じゃないので、かなり良かったです。)
・イーノックをもっとお利口にして欲しいシーンがあった。(ルシフェルに忠実すぎるwwwそれがイーノックといえばイーノックか…)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
自分は、ゲーム未経験者(体験版のみプレイ)です。
及び予備知識は、公式サイトやニコ動などでネタにされているものを知っているぐらいでした。
しかし、ずっとゲーム自体には興味がありました。けどゲームの方のレビュー評価を見る限り、
決して良い評価ではなく、ストーリーやアクションに疑問をもたれる方が多々いたのが気になり、
エンディングが『中途半端な終わり方する』ような解釈が記載されていたので手を出しませんでした。
ですので、今回この原作小説が出るのを知り、まずは原作小説を読んでからゲーム購入をどうするか検討しよう。
…結果、当たりに。w
他の皆さんもかなりの高評価ですが、やはりゲームに対して残念感がひしひしと伝わってきます。
それだけあのゲームは、こよなく愛されているのでしょう。
(売れてないし、評価良くないのにここまで愛されてるって珍しいですよね。どっかのFF●3シリーズとは正反対な気がします。ww)
------------------------------------------------------------------
ここからは、追記です。2012/05/12(ゲームプレイしました)
やぁ、久しぶりだね。
え、まだ前回のレビューから9日しか経ってないだって?君も神経質だな。
私が出演するゲームの方が、確か…一年ぐらい前か、まぁいい。
原作が面白かったんで、ゲームの方もプレイすることにしたよ。
ゲームショップに行ったら、PS3の中古があったよ。値段を見ると1280円…
正直、なんというか原作小説より安いのは、少し笑ってしまったが、リーズナブルな価格として思いとどまったよ。
で、感想なんだが…
まぁなんというか…背景は、忠実に再現されていて素晴らしかったね。
特に一番のお気に入りは、アザゼルの超機械文明の世界だね。FF●3よりも、更に洗礼された美しさだったよ。(私には程遠いがなw)
ガイアができる前の世界をつい懐かしんでしまったよ。
ま、私にとってはつい昨日の出来事の様に思い出せるんだがな。
イーノックは、相変わらずポンポン落ちるし、私が何度も時間を巻き戻したのは、言うまでもない。
私にとっては、ジャンプアクションの悪評は、すぐに復帰できるから、ストレスは感じなかったよ。(どこかのマ●オとかよりかはよっぽど親切設計だったよ)
戦闘もなかなか面白かったよ。途中で割り込んでくる堕天使にストレスは感じたけどね。
そして本題なのだが、ゲームの方では何故かセムヤザがいなくなったことになっている。
いやなんというか、セムヤザが見つからなかったその後のストーリーが語られていないんだ。
漫画の連載でいうところの「打ち切り」といった様な終わられ方をしていたよ。
私にとっては、つい昨日の出来事の様に、鮮明に思い出せるんだが…残念だったよ。('・ω・`)
色々な場所、色々な出来事が、やはりゲームの方は、再現がされていない。
イーノックには、ナンナの要素が少なかったんじゃないかな?後ナンナのそばに付きっ切りだったネフィリム(ネフ)の活躍が、
ゲームの方では全く無かった事になっているもの何か事情があったのかもしれないな。
率直に言うとだな。このゲームを定価(6980円ぐらい)で購入された方にとっては、余りにひどい作りだと言いたいね。
私はリーズナブルな価格で購入できたからこそ、かなり楽しめた。
これは叩かれても致し方ないと思うよ。
おっと、そろそろ時間だ。長く喋りすぎてしまったよ。
それじゃ、次に会えるときを楽しみにしているよ。
あれは今から36万…いや5日前だったか…
まぁいい。
美しい私が出演する小説が出たんだが、これがなかなか面白かったよ。
以下、切り分け
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【良点】
・ストーリー自体が結構面白いです。(聖書とかフィクション全開厨二ストーリー、アクション、が好きな方にオススメです。)
・それぞれのキャラクターに魅力がある。(性格や理想などが被っていない分、良い具合に各キャラが立っている)
・ゲームをやっている感覚を味わえる。
(しっかりと難しいとの評価が多いジャンプアクションが必要なシーンや神の英知たる三つの武器をふんだんに使用しているは、
ゲームシステムをうまい具合に取り込んでいる。きっとゲームやった方には、一番ニヤニヤできるかも…w(先にゲームやってたら良かった…とも思いました))
・戦闘中のテンポがスピーディで良い。(ちょっと表現がマンネリ化してしまうところもあるが、それはそれでまるでゲームみたいw)
・イーノックは、相変わらず話を聞かないwww
・ルシフェルの存在がぶれないのと、まさかの指パッチンをこう表現してくるとは!ww
【悪点】
・これは凄く個人的だが、天使の名前が誰が誰だか分からなくなるwww
(天使の名前ばかりなので、ウリエルやらエゼキエルやらいちいち誰を指しているのか分からなくなるwww(堕天使たちは2ページ目ぐらいにキャラクター図があるのでそれで確認できるが)
特にアークエンジェル4天使はイメージ画像が、ミカエルぐらいしかないのでwww)
・文章にチラホラ荒い所がある。(僕には逆に読みやすくてガチガチな小説な雰囲気じゃないので、かなり良かったです。)
・イーノックをもっとお利口にして欲しいシーンがあった。(ルシフェルに忠実すぎるwwwそれがイーノックといえばイーノックか…)
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自分は、ゲーム未経験者(体験版のみプレイ)です。
及び予備知識は、公式サイトやニコ動などでネタにされているものを知っているぐらいでした。
しかし、ずっとゲーム自体には興味がありました。けどゲームの方のレビュー評価を見る限り、
決して良い評価ではなく、ストーリーやアクションに疑問をもたれる方が多々いたのが気になり、
エンディングが『中途半端な終わり方する』ような解釈が記載されていたので手を出しませんでした。
ですので、今回この原作小説が出るのを知り、まずは原作小説を読んでからゲーム購入をどうするか検討しよう。
…結果、当たりに。w
他の皆さんもかなりの高評価ですが、やはりゲームに対して残念感がひしひしと伝わってきます。
それだけあのゲームは、こよなく愛されているのでしょう。
(売れてないし、評価良くないのにここまで愛されてるって珍しいですよね。どっかのFF●3シリーズとは正反対な気がします。ww)
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ここからは、追記です。2012/05/12(ゲームプレイしました)
やぁ、久しぶりだね。
え、まだ前回のレビューから9日しか経ってないだって?君も神経質だな。
私が出演するゲームの方が、確か…一年ぐらい前か、まぁいい。
原作が面白かったんで、ゲームの方もプレイすることにしたよ。
ゲームショップに行ったら、PS3の中古があったよ。値段を見ると1280円…
正直、なんというか原作小説より安いのは、少し笑ってしまったが、リーズナブルな価格として思いとどまったよ。
で、感想なんだが…
まぁなんというか…背景は、忠実に再現されていて素晴らしかったね。
特に一番のお気に入りは、アザゼルの超機械文明の世界だね。FF●3よりも、更に洗礼された美しさだったよ。(私には程遠いがなw)
ガイアができる前の世界をつい懐かしんでしまったよ。
ま、私にとってはつい昨日の出来事の様に思い出せるんだがな。
イーノックは、相変わらずポンポン落ちるし、私が何度も時間を巻き戻したのは、言うまでもない。
私にとっては、ジャンプアクションの悪評は、すぐに復帰できるから、ストレスは感じなかったよ。(どこかのマ●オとかよりかはよっぽど親切設計だったよ)
戦闘もなかなか面白かったよ。途中で割り込んでくる堕天使にストレスは感じたけどね。
そして本題なのだが、ゲームの方では何故かセムヤザがいなくなったことになっている。
いやなんというか、セムヤザが見つからなかったその後のストーリーが語られていないんだ。
漫画の連載でいうところの「打ち切り」といった様な終わられ方をしていたよ。
私にとっては、つい昨日の出来事の様に、鮮明に思い出せるんだが…残念だったよ。('・ω・`)
色々な場所、色々な出来事が、やはりゲームの方は、再現がされていない。
イーノックには、ナンナの要素が少なかったんじゃないかな?後ナンナのそばに付きっ切りだったネフィリム(ネフ)の活躍が、
ゲームの方では全く無かった事になっているもの何か事情があったのかもしれないな。
率直に言うとだな。このゲームを定価(6980円ぐらい)で購入された方にとっては、余りにひどい作りだと言いたいね。
私はリーズナブルな価格で購入できたからこそ、かなり楽しめた。
これは叩かれても致し方ないと思うよ。
おっと、そろそろ時間だ。長く喋りすぎてしまったよ。
それじゃ、次に会えるときを楽しみにしているよ。
2020年10月31日に日本でレビュー済み
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とても面白かったです!元々ゲームにあったストーリーがリーマンショックによって無かったことにされてモヤモヤしてたのがスッキリしました!まさか堕天使リーダーのセムヤザがアレだったなんて…ゲームでは存在が抹消されてたのに…堕天使を全て捕まえた後にあんなストーリーが、友の堕天とか熱すぎる展開だろwwwあと指パッチンを表したやつとか作り込まれてるな〜と思いました。
2019年11月23日に日本でレビュー済み
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とても、展開が分かりやすく、終盤のストーリーの転換の設定がスピーディーに描かれており、読み手に時間の無駄を与えない所が印象的でした。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
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なぜかうちの先輩がすすめてたのを思い出して、話題作りに半信半疑に読んだら意表を突かれました。ゲームの文庫化ってこんなに面白いの?ってなりました。どことなく表現にセンスがあって二コ動で流行ってたのも頷けます。あと、エルシャダイはほぼネタ動画しか知らない僕が読めたので、エルシャダイを全く知らないひとも読めそうです
2017年2月12日に日本でレビュー済み
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書店で手に入りにくい商品をこのような形で購入できてよかったです。