最近ニコニコ動画で『パラノイア』というTRPGを知り、興味を持ちました。
申し訳ありませんが、『ボカロ』はあまり聞きません。私が好きな曲を『歌ってみた』で歌っているのを聞く程度です。キャラクターは可愛らしいと思いますが。
この作品は、世界観がパラノイアと世界観が似ていたので買ってみました。パラノイアは、ニコニコ動画でしか見ただけで原作のルールブックすら手にした事がありません。
ニコニコ動画のパラノイアではお笑い要素もありましたが、この作品は、パラノイアより少々エグいような気もしましたが、結構面白かったです。ただ、ボカロのキャラクターをもっと知っていれば余計に楽しめたと思うと少々残念でした。
いえ、ボカロのキャラクターを知らないと楽しめないという訳ではありません。それぞれオリジナルの設定があるのでボカロを知らなくても充分に楽しめます。
これをきっかけに、歌の方も聞きましたが、歌はリズムが明るくテンポが良いだけに余計怖かったです。何だか宗教じみた感じもまた不気味さを増長させていました。
『永遠に幸せになる方法、見つけました』もノベライズ化して欲しいです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,959¥1,959 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: 金鯱書房
新品:
¥1,959¥1,959 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon
販売者: 金鯱書房
中古品: ¥3
中古品:
¥3

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
こちら、幸福安心委員会です。 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/13
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,959","priceAmount":1959.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,959","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CklECUzZhqPLeY3KgH%2FAwG9PRddPcCRPTh43xG9Zdczrdo5tAwIf2C7Xb8VdisFXlYiOWHD%2F5kMMv0oeLyZ5afcQIroSooGfuxqOH11JQpH3%2BqA%2FbzJsOq4%2FpGKMSCPWKzEws0y7tlb2yCxPxF33k0rEE65tscJlgXwiXo0ufaKwO0h6kGi96O%2Bb%2BlsdteIN","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥3","priceAmount":3.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CklECUzZhqPLeY3KgH%2FAwG9PRddPcCRP9a1kUNlkcOntDY8ZeHTi63esuQ1QPFa23d8qjBrnnwqtkhnJFNJzrEwqrQzAkbuiQywMMd5z6BnCVtvZWylyLvMYwMt7XuGYGYqT5cxV8GR5ZHUPoa5Sg9BguQgGhZ1y0zdWV6G%2FKIsK%2FW9jtWN56A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「幸福なのは義務なんです。」
2012年6月に投稿され、わずか2ヶ月で100万再生を突破。うたたP作曲の話題作が早くもノベライズ!!!
執筆を手掛けるのは、もちろん曲の作詞者である鳥居羊。イラスト&キャラクターデザインはwoguraが担当。
作者自らが人気動画の裏側を解き明かす! 幸福で安心な世界の真実とは―?
あらすじ
巨大ウォーターフロントにある「みずべの公園市国」。そこは完全で完璧な女王サイレン と呼ばれるAIが統べる国家だ。サイレンは自らの分身である“オンディーヌ"と、市国 民の中から選ばれたエリート集団“幸福安心委員会"を使って市国民を監視・統括し、「幸福度100%」国家を目指して歌い続けていた。幸福安心委員会のインターン生・漣は“不幸分子"を取り締まる日々の中で、この国の真実を見出していく
2012年6月に投稿され、わずか2ヶ月で100万再生を突破。うたたP作曲の話題作が早くもノベライズ!!!
執筆を手掛けるのは、もちろん曲の作詞者である鳥居羊。イラスト&キャラクターデザインはwoguraが担当。
作者自らが人気動画の裏側を解き明かす! 幸福で安心な世界の真実とは―?
あらすじ
巨大ウォーターフロントにある「みずべの公園市国」。そこは完全で完璧な女王サイレン と呼ばれるAIが統べる国家だ。サイレンは自らの分身である“オンディーヌ"と、市国 民の中から選ばれたエリート集団“幸福安心委員会"を使って市国民を監視・統括し、「幸福度100%」国家を目指して歌い続けていた。幸福安心委員会のインターン生・漣は“不幸分子"を取り締まる日々の中で、この国の真実を見出していく
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2013/1/13
- ISBN-104569809669
- ISBN-13978-4569809663
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2013/1/13)
- 発売日 : 2013/1/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 301ページ
- ISBN-10 : 4569809669
- ISBN-13 : 978-4569809663
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 244,699位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレになりますが…
内容が厨二病みたい。
いきなり、スマホみたいのが銃に変わったり
私はあまり好きではありませんね。
けど絵師さんの絵はかっこいいです!
内容はイマイチだけど…。
絵師さんの絵はかっこいいので★3つです
内容が厨二病みたい。
いきなり、スマホみたいのが銃に変わったり
私はあまり好きではありませんね。
けど絵師さんの絵はかっこいいです!
内容はイマイチだけど…。
絵師さんの絵はかっこいいので★3つです
2014年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちら、幸福安心委員会です。の曲が大好きなので小説も読んでみようと購入しました。
とても面白かったです!
イラストが所々入っており、可愛いです。
とても面白かったです!
イラストが所々入っており、可愛いです。
2013年3月24日に日本でレビュー済み
うたたP作曲の「こちら幸福安心委員会です。」をもとに、オリジナルのストーリーで展開される物語です。正直かなり人を選ぶであろう曲ではありましたが(ミクが好きならともかく)、この作品はうまい具合に原曲の雰囲気を再現した世界観を構築しており、曲を知らなくても楽しめる内容です。
主要登場人物はボーカロイドのメンバーが演じており、ミク、ルカ、リン・レン、カイト、メイコが登場します。作中の彼らは「ボーカロイド」ではなく普通の人間として登場します(人間でないのもいますが)。
絶対的な権力者の支配するディストピアで、主人公が世界の仕組みに疑問を持ち、それを打ち破るために様々な謎を解き、隠された真実に迫るという王道のストーリーで、話の核心に近づくにつれ、忘れられた過去の事実が徐々に明らかになっていく様は非常に興奮しました。
ただ独特な世界観であるがゆえに、多くの固有名詞が出てくるので、それらの意味を忘れてしまうと理解が追い付かなくなったりします。また描写や説明が足りないところもいくつか見受けられました。それでも読むのに支障をきたすほどではないですが、読者の想像にゆだねられるような場面も存在します。。総じて、一般的なライトノベルのレベルより少し上ぐらい(ラノベもピンからキリまでありますが)の小説だと思います。設定はいろいろ複雑で難しいですが決して難解な小説ではありません。最後の方には作中のキーワードを説明したページもあります。それでも完全には明かされない、説明されないものがあるのですが、それは読者の想像に任せる、ということなんでしょうか。説明不足、という人もいるかもしれませんが、物語として、小説として間違ったことではないと個人的には思います。
読んでいてあっと驚かせられる展開や、要所で回収される伏線、緊張感あふれる場面もあり、小説としても十分楽しめる作品だと思います。もちろん作中で活躍するのはおなじみボカロなので、ボカロ好きな方はもっと楽しめるはずです。そして、この作品の元になった電波ソング「こちら、幸福安心委員会です。」を聞いておくことは、この物語を読むうえで避けては通れないかと。
主要登場人物はボーカロイドのメンバーが演じており、ミク、ルカ、リン・レン、カイト、メイコが登場します。作中の彼らは「ボーカロイド」ではなく普通の人間として登場します(人間でないのもいますが)。
絶対的な権力者の支配するディストピアで、主人公が世界の仕組みに疑問を持ち、それを打ち破るために様々な謎を解き、隠された真実に迫るという王道のストーリーで、話の核心に近づくにつれ、忘れられた過去の事実が徐々に明らかになっていく様は非常に興奮しました。
ただ独特な世界観であるがゆえに、多くの固有名詞が出てくるので、それらの意味を忘れてしまうと理解が追い付かなくなったりします。また描写や説明が足りないところもいくつか見受けられました。それでも読むのに支障をきたすほどではないですが、読者の想像にゆだねられるような場面も存在します。。総じて、一般的なライトノベルのレベルより少し上ぐらい(ラノベもピンからキリまでありますが)の小説だと思います。設定はいろいろ複雑で難しいですが決して難解な小説ではありません。最後の方には作中のキーワードを説明したページもあります。それでも完全には明かされない、説明されないものがあるのですが、それは読者の想像に任せる、ということなんでしょうか。説明不足、という人もいるかもしれませんが、物語として、小説として間違ったことではないと個人的には思います。
読んでいてあっと驚かせられる展開や、要所で回収される伏線、緊張感あふれる場面もあり、小説としても十分楽しめる作品だと思います。もちろん作中で活躍するのはおなじみボカロなので、ボカロ好きな方はもっと楽しめるはずです。そして、この作品の元になった電波ソング「こちら、幸福安心委員会です。」を聞いておくことは、この物語を読むうえで避けては通れないかと。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雰囲気を出すために登場人物が単純な事象をダラダラと小難しい言い回しで説明していくため、文章の流れが非常に悪く読むのが辛い文章構成なっています。舞台設定についての情報も少なく、時間を止める、携帯端末から銃が発生するなどの当たり前のように発生する超常現象の数々にも「そういう権限が与えられている」としか説明がないため、読んでいるこちらは完全に置いてきぼりです。ラストも①レンが初音にそうさせる理由、②漣が初音に説明しなかった理由、③初音がそうすることで世界がそうなった理由、④それを漣が知っていた理由、等々、理解できない超展開(それで何がどうなったのかもはっきり説明がないのですが)で、完全に物語上の「原因があって結果がある」という因果律が崩壊しています。登場人物たちは読者が知らない情報をもとに行動しているようですが、ミステリー作品かと思いきや最後まで説明がないため、登場人物だけ納得されても読んでいるこちらはまったく訳が分かりません。作中で説明するつもりがないのならせめて、「これはゲーム”パラノイア”の派生作品です。内容に直接的な関係はありませんが、世界観については同作品を元にしております」等、必要な前提情報くらいは提示してほしいものです。ただ、イラストのレベルは高かったのでプラス☆一つです。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかったです。
登場人物にも個性があり
分かりやすい内容でした。
登場人物にも個性があり
分かりやすい内容でした。
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白く、興味深い話でした。特典のほうも充実していました。
2021年12月23日に日本でレビュー済み
読んで数ページからあまりの文章の下手さと読みづらさにイライラしながらも何とか読破。無駄な時間でした。原曲を台無しにもいいところだしむしろ小説化なんか失敗だったのでは?と思われるほど。
世界観独自の新しい用語を作ってるのは結構だけどそれならもっと初見の読者にも分かりやすく書こうってならないんですかね?登場人物が今どこにいて何をしているのかも、何を考えているのかも読めないので、共感も出来ないしただ訳の分からない出来事をよく分からないまま無理矢理理解させるみたいな本。
世界観独自の新しい用語を作ってるのは結構だけどそれならもっと初見の読者にも分かりやすく書こうってならないんですかね?登場人物が今どこにいて何をしているのかも、何を考えているのかも読めないので、共感も出来ないしただ訳の分からない出来事をよく分からないまま無理矢理理解させるみたいな本。