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いじめに負けない心理学(愛蔵版) 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/12

4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

この本は、「他人からいいように扱われないために」というテーマの本である。
優しい気持ちを持ち、努力して生きてきた。しかし幸せになれない――そんな人のために書かれた本である。
淋しい人、なかなか人の助けを得られない人、苛められても苛められっぱなしで我慢してしまうような人、受け身で服従的な人、劣等感に苦しんでいる人……そんな人は、ずるい人に利用され、いいように扱われてしまう。そして結果的に深い悩みに陥ってしまうのである。
苛められる人、利用されてしまう人は、なぜそのようになってしまったのか。また、苛める人は、なぜ支配的関係を続けるのか? 苛める側、苛められる側の心理を説き、苛められやすい人は、心理的弱者としての関係からいかに脱却するかを説く。
断る勇気があなたを変える。イヤな時にはイヤと言っていいのである。苛められない人生の第一歩を踏み出そう。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2012/12/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 456980974X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569809748
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

著者について

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加藤 諦三
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1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学准研究員をつとめる。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『不安のしずめ方 40のヒント』(ISBN-10:4569791247)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで見えなかった物/見たくなかった現実が初めて見えてきました。
自分に近い人達が自分を虐め、それを楽しんでいたとはとても信じ難い衝撃でした。
現実をしっかり見つめる事の大切さを実感しました。
虐めに悩む方にぜひお勧めします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いじめられっ子だった過去でありましたがこの本を読んで、ストレスをためずに戦いに向かう心が芽生えました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月27日に日本でレビュー済み
ここの本に書かれている事についてですが、ひとつだけ補足です。
最近の研究では、「いじめている人間」にも特徴的なことがあるそうです。

シカゴ大学のある研究チームは、rMRIを「いじめる人間」(以下 被験者)に装着し、
「虐待を受けている人間の写真写真」を見せたところ、脳のある部分が反応を示したそうです。

腹側線条体(報酬に関わる)と扁桃体(攻撃に関わる)が高輝度に輝いたとの事です。

この本の中では「イジメられる」原因は「イジメられる」方にあるとする見方ですが、
「イジメられない」ようにするための対処策として見るべきかもしれません。

イジメる人間は先天的にイジメをするための脳回路ができあがっています。
報酬系であり、依存症と同じです。
ギャンブルのストレスをギャンブルで発散するのと同じ感覚なのです。

医療機関でも虐待をする看護師や介護士がいるのは、
これらの報酬系が脳内にできあがっているためではないでしょうか?
社会的にこれらの人間をピックアップし、調教できる仕組みを作らない限り、
イジメはイジメを生むだけですから、綺麗事では無くなりませんよ。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしは、基本、人をいじめないので苛めの心理がわからないでいました。(いじめのない教育を受けて育ちました)大人も子どももいじめ社会は存在するだろうし、嫌な連鎖に傷を追うこともあります。でも、そういうときこそ、自分と向き合う機会だしホントに大切なことも見えるとおもいます。いじめる人の取りまきはロクな奴らしかいない。すばらしいひとにも出会えない、そのとおりです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月10日に日本でレビュー済み
親しい人(家族、友人など)に心理的に追い詰められて搾取されている場合、どうすれば良いか書いてあります。

不安な時、困っている時、寂しい時などに優しい人のふりをしてつけ込んでくる人には要注意とのこと。
自分もそういった経験があったので、よくわかりました。

自分が強い人間になること、それは「一人でも大丈夫」と思えること、それが身を守る術になります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月14日に日本でレビュー済み
コンビニで偶然見つけ社内いじめを受けているような気がしている私は即購入。
いじめの仕組みや対応策など深層心理が細かく載っており当てはまることばかりでした
なんとかこの本を体に刷り込み防御策を施し人にいいように扱われないようにしたいとおもいます
すさんだ現代心理から身を守るバイブルだと思います。。この著者だけでなくいろんな人の考えの本も読みたいと思いますがこの著者は秀逸だとおもいますまた違う角度からアプローチして出版して欲しいと思いました。
とにかく素敵な本です
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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