もともと渡部昇一氏の本はよく読んでいました。渡部昇一氏はブレない精神の持ち主だと信頼しているので、安心して読めると思い、購入しました。
今の日本は安倍総理という稀に見る強い総理大臣を持ち、日本の未来は明るいのだと希望を持たせてくれる本でした。
私はこれまで政治のことには関心がありませんでしたが、今は政治のことに強く関心を持つようになり、ニュースや新聞をよく見るようになりました。
安倍晋三氏という人物がどれだけのことを成し遂げてくれるのか、期待でいっぱいです。
この時代に生きていてよかったと思っています。

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取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論 単行本 – 2013/2/9
渡部 昇一
(著)
あたかも外国が支配していたかのような、売国的な政治が終わり、「日本を取り戻す。」と政権公約した安倍総裁率いる自由民主党が、再び政権の座に就きました。しかしながら、手放しで喜ぶのは、まだ少し早いかもしれません。残念ながら、日本を取り巻く内外の環境は、依然として厳しいからです。
わが国は、いまなお国難にあります。正直に申し上げれば、かつて安倍総理が退陣に追い込まれた5年4カ月前と比較して、日本の状況は、むしろ悪化しています。
再び政権の座に就いた自民党の安倍総理が果たすべき課題とは何か。安倍内閣を待ち受ける試練とは何か。それらを、若い読者にもわかりやすく書いたのが、本書です。昨年(平成24年)12月の総選挙で初めて安倍さんのことを知ったし、論壇誌など読んだこともない――そうした若い世代の方々にも、ご理解いただけるよう努めたつもりです。(渡部昇一/「まえがき」より抜粋)
わが国は、いまなお国難にあります。正直に申し上げれば、かつて安倍総理が退陣に追い込まれた5年4カ月前と比較して、日本の状況は、むしろ悪化しています。
再び政権の座に就いた自民党の安倍総理が果たすべき課題とは何か。安倍内閣を待ち受ける試練とは何か。それらを、若い読者にもわかりやすく書いたのが、本書です。昨年(平成24年)12月の総選挙で初めて安倍さんのことを知ったし、論壇誌など読んだこともない――そうした若い世代の方々にも、ご理解いただけるよう努めたつもりです。(渡部昇一/「まえがき」より抜粋)
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2013/2/9
- ISBN-104569810888
- ISBN-13978-4569810881
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2013/2/9)
- 発売日 : 2013/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 204ページ
- ISBN-10 : 4569810888
- ISBN-13 : 978-4569810881
- Amazon 売れ筋ランキング: - 790,886位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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イメージ付きのレビュー

1 星
失笑。統一教会自民党を美化するとは。
事実誤認も甚だしいので失笑した。多くの日本人を韓国由来のカルト統一教会の餌食にすることを容認するだけで飽き足らず、その広告塔を率先して努めた売国奴。しかも親子3代に渡って。日本を売り飛ばしていた元凶こそ安倍晋三。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月4日に日本でレビュー済み
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アマゾンで購入しました。
渡部昇一先生の安倍総理、安倍政権への応援歌、賛辞、提案、改善、懸念等とともに、これまで渡部先生が何度なく訴えられてきた、捏造の自虐史観を脱した健全な歴史認識や史実が述べられています。
これまで、民主党政権下で日本が如何に反日左翼に犯され、日本を自ら他国へ売る売国政治家にめちゃくちゃにされたか、そして安倍総理、政権の誕生が日本の最後の希望であるかがよくわかります。
渡部先生・保守ファンとしては、何度も同じ内容を読み、耳にしたことはもちろんありますが、本書をそういう書物としてはじめて読まれる方も多くいらっしゃることと、本は新刊でないと話題になりにくいので、あらゆる機会に何度でも、正しい歴史認識、東京裁判史観のおかしさ等を訴えていかなければならないのでしょう。
私自身、これまで渡部先生の書籍やお話でどれだけ日本が好きになれ、自虐史観から脱することができたかわかりません。
心から感謝し、また本書が一冊でも多くの方に読まれ、安倍総理・日本の応援団となることを祈るばかりです。
渡部昇一先生の安倍総理、安倍政権への応援歌、賛辞、提案、改善、懸念等とともに、これまで渡部先生が何度なく訴えられてきた、捏造の自虐史観を脱した健全な歴史認識や史実が述べられています。
これまで、民主党政権下で日本が如何に反日左翼に犯され、日本を自ら他国へ売る売国政治家にめちゃくちゃにされたか、そして安倍総理、政権の誕生が日本の最後の希望であるかがよくわかります。
渡部先生・保守ファンとしては、何度も同じ内容を読み、耳にしたことはもちろんありますが、本書をそういう書物としてはじめて読まれる方も多くいらっしゃることと、本は新刊でないと話題になりにくいので、あらゆる機会に何度でも、正しい歴史認識、東京裁判史観のおかしさ等を訴えていかなければならないのでしょう。
私自身、これまで渡部先生の書籍やお話でどれだけ日本が好きになれ、自虐史観から脱することができたかわかりません。
心から感謝し、また本書が一冊でも多くの方に読まれ、安倍総理・日本の応援団となることを祈るばかりです。
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカは、戦後、日本を弱体化するために、戦前の日本を「右翼ファシズム」と貶める日本人洗脳計画を実施した。その後、日本人自身が「戦前の日本は暗悪だった」という「戦前暗黒史観」を蔓延させ、マッカーサー自身が「あの戦争は日本の侵略戦争ではなく、自衛戦争だった」と公の場で認めた後も、日本人を縛りつけてきた。その長い呪縛から日本を脱却させられるのは安倍総理しかいない、との熱い期待が読み取れます。
「日本を、取り戻す」とは、正しい歴史認識を持つということである。「日本悪しかれ史観」が外交の敗北を起こし続け、国家を弱体化させてきた。近年、中国や韓国の傍若無人な振る舞いの数々で、ようやく多くの日本人が目覚めてきた。また、左翼マスコミの情報操作にも気付く人が増えてきた。日本人自身が「戦後レジームからの脱却」に目覚めてきたといえる。
著者の渡部昇一氏は、戦前の日本が明るく立派だったことを知っているので、「東京裁判史観(日本悪しかれ史観)」に支配された政治家たちがこれまでいかに国益を損ない、日本を弱体化させてきたかを熟知している。だから今回、国益を守り抜く姿勢を貫く稲田朋美氏や下村博文氏が入閣したことを歓迎している。そして、再び政権の座についた安倍総理が果たすべき課題を熱い思いで語っている。多くの人に読んでもらいたい書です。
ただ、「現行憲法は改正するのではなく、いったん廃棄して新憲法を発表すべき」という意見は、より困難にさせ実現が遠くなるのでは…と思いました。
「日本を、取り戻す」とは、正しい歴史認識を持つということである。「日本悪しかれ史観」が外交の敗北を起こし続け、国家を弱体化させてきた。近年、中国や韓国の傍若無人な振る舞いの数々で、ようやく多くの日本人が目覚めてきた。また、左翼マスコミの情報操作にも気付く人が増えてきた。日本人自身が「戦後レジームからの脱却」に目覚めてきたといえる。
著者の渡部昇一氏は、戦前の日本が明るく立派だったことを知っているので、「東京裁判史観(日本悪しかれ史観)」に支配された政治家たちがこれまでいかに国益を損ない、日本を弱体化させてきたかを熟知している。だから今回、国益を守り抜く姿勢を貫く稲田朋美氏や下村博文氏が入閣したことを歓迎している。そして、再び政権の座についた安倍総理が果たすべき課題を熱い思いで語っている。多くの人に読んでもらいたい書です。
ただ、「現行憲法は改正するのではなく、いったん廃棄して新憲法を発表すべき」という意見は、より困難にさせ実現が遠くなるのでは…と思いました。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
失われた日本人の強さ、勇気がよみがえります。
同時にようやく指導者として尊敬できる方の出現を喜んでいます。
同時にようやく指導者として尊敬できる方の出現を喜んでいます。
2013年2月9日に日本でレビュー済み
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著者が、安倍政権が何をすべきか日本はどうするべきかと言う事について、大きな期待をこめて描いています。以前に政権を去ってから、5人の総理が誕生し何をして行ったかを考えると、安倍晋三という人の責任は決して小さくはなく、この期待はあの時の責任を果たしてほしいという声でもあると思います。
東京裁判史観を脱却し村山談話や河野談話をゴミ箱行きにするのは当然ですが、国家の基本法である憲法を改めてもらわなければなりませんし、特定の国に配慮し続けてきた、外交・防衛・教育のあり方も変えてもらわなければなりません。民主党がやろうとした、脱原発政策や外国人参政権も絶対に止めてもらわなければなりません。
安倍政権の前には、やるべき事(果たすべき責任)が大きな山のようにそびえ立っていますが、それを乗り越えた時こそ、「戦後レジームを脱却」し「美しい国日本」が復活するのだと思います。
東京裁判史観を脱却し村山談話や河野談話をゴミ箱行きにするのは当然ですが、国家の基本法である憲法を改めてもらわなければなりませんし、特定の国に配慮し続けてきた、外交・防衛・教育のあり方も変えてもらわなければなりません。民主党がやろうとした、脱原発政策や外国人参政権も絶対に止めてもらわなければなりません。
安倍政権の前には、やるべき事(果たすべき責任)が大きな山のようにそびえ立っていますが、それを乗り越えた時こそ、「戦後レジームを脱却」し「美しい国日本」が復活するのだと思います。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞の偏向記事には以前から気付いていました。報道機関として国民を変な方向に誘導せず正しい報道が望まれます。
それにしても民主党政権にはあきれるばかりです。今こそ安倍政権で強い日本を取り戻す施策を期待しています。
それにしても民主党政権にはあきれるばかりです。今こそ安倍政権で強い日本を取り戻す施策を期待しています。
2013年3月15日に日本でレビュー済み
上智大学名誉教授の渡部昇一氏による第2次安倍政権への期待と忠告である。
まっとうな,ぶれない歴史認識を持った安倍総理に,外交・防衛・経済・教育と様々な取組をしてもらい,諸悪の根源たる東京裁判史観を覆し,日本が誇りと威信を取り戻すことを求めている。
憲法改正,靖国参拝,対中韓外交,エネルギー問題と注文は多いが,それだけ安倍総理に期待していることの証左であろう。
自民党政権になってよかった。安倍さんが総理に返り咲いてくれてよかった。万人がそう思う政治を国民の一人として,私も安倍さんに期待する。
まっとうな,ぶれない歴史認識を持った安倍総理に,外交・防衛・経済・教育と様々な取組をしてもらい,諸悪の根源たる東京裁判史観を覆し,日本が誇りと威信を取り戻すことを求めている。
憲法改正,靖国参拝,対中韓外交,エネルギー問題と注文は多いが,それだけ安倍総理に期待していることの証左であろう。
自民党政権になってよかった。安倍さんが総理に返り咲いてくれてよかった。万人がそう思う政治を国民の一人として,私も安倍さんに期待する。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
この本には先の民主党政権がどれほど悪であったかとともに安倍政権への期待が非常にフェアにかかれています。
しかしこの本を読む前に約束の日を読むことをオススメします。
そのほうがすんなりとこの本に入りやすい、安倍さんについても良く知ることができるので。
しかしこの本を読む前に約束の日を読むことをオススメします。
そのほうがすんなりとこの本に入りやすい、安倍さんについても良く知ることができるので。