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マネマネサイコトロピック 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/3
人気ボカロ楽曲『マネマネサイコトロピック』を、ボカロP・かいりきベア氏本人の原案で完全ノベライズ! 「自分がもう一人いれば楽なのに…」と願った少女の結末は?
楽曲では明かされなかった“もう一つの真実"をお見逃しなく――! !
【あらすじ】
進学校に通う高校二年生の二条マヤは、毎日勉強漬けで忙しい日々を送っていた。
「自分がもう一人いればいいのにな――」
そんなことを考えていたある日、“どんな願いも叶うアプリがある"という噂を聞いたマヤは、半信半疑で噂のアプリに願いをかける。すると目の前に、もう一人の自分『イミテーション』が現れた――!
1週間後。テスト返却日に好成績を収め、クラス中の注目を集めるマヤの姿があった。
「神様、ズルしてゴメンなさい♪」
その後もイミテーションを増やし続け、すべてがうまくいくと思ったマヤだったが、『14番目』が現れたことで少しずつ計画が狂いはじめる……。
楽曲では明かされなかった“もう一つの真実"をお見逃しなく――! !
【あらすじ】
進学校に通う高校二年生の二条マヤは、毎日勉強漬けで忙しい日々を送っていた。
「自分がもう一人いればいいのにな――」
そんなことを考えていたある日、“どんな願いも叶うアプリがある"という噂を聞いたマヤは、半信半疑で噂のアプリに願いをかける。すると目の前に、もう一人の自分『イミテーション』が現れた――!
1週間後。テスト返却日に好成績を収め、クラス中の注目を集めるマヤの姿があった。
「神様、ズルしてゴメンなさい♪」
その後もイミテーションを増やし続け、すべてがうまくいくと思ったマヤだったが、『14番目』が現れたことで少しずつ計画が狂いはじめる……。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2015/3/3
- ISBN-104569823912
- ISBN-13978-4569823911
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2015/3/3)
- 発売日 : 2015/3/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 253ページ
- ISBN-10 : 4569823912
- ISBN-13 : 978-4569823911
- Amazon 売れ筋ランキング: - 752,665位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34,615位ライトノベル (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶版?のためこちらでとてもきれいな商品を購入できてとてもよかったです!
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『桜ノ雨』が学生時代の“陽の記憶”を呼び覚ます作品ならば、これは“陰の記憶”を呼び覚ます作品だと思った。
高校2年生の頃からどんどん難しくなっていった授業と課題、そのために生活リズムが合わなくなり疎遠になっていった小中学校時代の友人達、次第に「受験勉強よりも部活が絶対優先」という姿勢を現してきた部活動と「受験には必ず現役合格しろ。もう高校3年なんだから部活は辞めて受験勉強に専念しろ」と言う親との板挟み、大学で勉強したいことを既に決めていて目標にしていたから部活を辞めて受験勉強に専念した結果、部活の人間から陰口を言われたり、担任教師にホームルームで遠回しに嫌味を言われたこと、「自分がもう1人いれば、上手く立ち回れるのに」と何度も考えたこと等を思い出した。(受験勉強を頑張ったから、今は自分が進みたかった方向へと進めてきてはいるが、昔の友人達とはすっかり疎遠だ....現実の高校生活はやはり音浜高校とは違ってたなぁ....自分の夢・目標を曲げずに、昔の友人達とも繋がり続ける“ハル先輩”のような生き方も実際には中々難しいんじゃないかなぁ....と他の作品の内容を絡めながらも考えた。)
最後の方は完全にホラーだった。「“友達”は決してあなたの“所有物”ではない」という道徳的メッセージが込められていたこと、形の上ではいつもの日常が戻ってきたことは良かったと思ったが、あの終わり方はちょっと....
高校2年生の頃からどんどん難しくなっていった授業と課題、そのために生活リズムが合わなくなり疎遠になっていった小中学校時代の友人達、次第に「受験勉強よりも部活が絶対優先」という姿勢を現してきた部活動と「受験には必ず現役合格しろ。もう高校3年なんだから部活は辞めて受験勉強に専念しろ」と言う親との板挟み、大学で勉強したいことを既に決めていて目標にしていたから部活を辞めて受験勉強に専念した結果、部活の人間から陰口を言われたり、担任教師にホームルームで遠回しに嫌味を言われたこと、「自分がもう1人いれば、上手く立ち回れるのに」と何度も考えたこと等を思い出した。(受験勉強を頑張ったから、今は自分が進みたかった方向へと進めてきてはいるが、昔の友人達とはすっかり疎遠だ....現実の高校生活はやはり音浜高校とは違ってたなぁ....自分の夢・目標を曲げずに、昔の友人達とも繋がり続ける“ハル先輩”のような生き方も実際には中々難しいんじゃないかなぁ....と他の作品の内容を絡めながらも考えた。)
最後の方は完全にホラーだった。「“友達”は決してあなたの“所有物”ではない」という道徳的メッセージが込められていたこと、形の上ではいつもの日常が戻ってきたことは良かったと思ったが、あの終わり方はちょっと....
2018年6月9日に日本でレビュー済み
主人公は友人関係や恋愛や勉強など、さまざまなことに悩んでいて、
願いを叶えるアプリを使って、お手軽にいろんなことをしようとしたけれど、
しかし人任せにしたことは、自分に身にはつかない。ということで
ホラー展開になります。
主人公は少し不器用な等身大の高校生で、親近感を感じるし、
作中にある恋愛や友情のやり取りを読んでいると、登場人物たちには好感が持てる。
マヤ自身ほしかったのは、ありふれた幸福だと思う。
マヤは多くのことが一度には出来ないだけで、
それぞれの行動をしてきたと解釈すれば、実はキラキラ女子だなぁ。
願いを叶えるアプリを使って、お手軽にいろんなことをしようとしたけれど、
しかし人任せにしたことは、自分に身にはつかない。ということで
ホラー展開になります。
主人公は少し不器用な等身大の高校生で、親近感を感じるし、
作中にある恋愛や友情のやり取りを読んでいると、登場人物たちには好感が持てる。
マヤ自身ほしかったのは、ありふれた幸福だと思う。
マヤは多くのことが一度には出来ないだけで、
それぞれの行動をしてきたと解釈すれば、実はキラキラ女子だなぁ。
2015年10月12日に日本でレビュー済み
最後の挿絵がよく分からないです。どういう意味なのかが分からないし内容はいまいち。あまりおすすめできません。