7年経った今でも内容が全く古びない。相変わらず現在の日本の重大な課題であり現実。
そしてメディアによる常軌を逸した異常な反安倍のネガティブ・キャンペーンと、それに影響を受ける国民の一部がどんどん過激化し、2022年7月8日の最悪事態を引き起こしてしまった。
私はケントさんの虎ノ門ニュースでの涙が記憶に残っている。
この本に書かれている内容は、ケントさんの中道保守としての極めて理性的で正当な指摘であり事実である。是非とも「日本国紀」とともに日本の若い人達に読んで欲しい。
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やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人 単行本 – 2016/1/28
ケント・ギルバート
(著)
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おかげさまで前作『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)は、多くの方に読んでいただけました。前作に対していろいろなコメントをいただくなかで、一つ感じたのは、「日本は悪い国だった」という自虐史観を強く植えつけられたせいで、多くの読者の皆さんが、日本人としてのプライドや誇りを持つことに、どこか抵抗感があるらしいということです。
人種差別意識に基づいた過酷な植民地支配を行い、植民地を奪い合って何百年も戦争を繰り返していたのは欧米諸国です。戦争には負けましたが、あのとき誇り高き日本人がいてくれたからこそ、今日の人類は、人種間の平等と繁栄を享受しているのです。
すべての日本人が自虐史観のアホらしさに気がつき、日本という国が真の独立主権国家へと復活し、国際的に強いリーダーシップを発揮することで、全世界がもう一段上のステージへと上がる未来を、私は待望しています。
(「まえがき」より抜粋)
人種差別意識に基づいた過酷な植民地支配を行い、植民地を奪い合って何百年も戦争を繰り返していたのは欧米諸国です。戦争には負けましたが、あのとき誇り高き日本人がいてくれたからこそ、今日の人類は、人種間の平等と繁栄を享受しているのです。
すべての日本人が自虐史観のアホらしさに気がつき、日本という国が真の独立主権国家へと復活し、国際的に強いリーダーシップを発揮することで、全世界がもう一段上のステージへと上がる未来を、私は待望しています。
(「まえがき」より抜粋)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2016/1/28
- ISBN-104569827683
- ISBN-13978-4569827681
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商品の説明
著者について
米カリフォルニア州弁護士、タレント
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2016/1/28)
- 発売日 : 2016/1/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4569827683
- ISBN-13 : 978-4569827681
- Amazon 売れ筋ランキング: - 275,036位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月17日に日本でレビュー済み
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2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このところのケント・ギルバート氏の保守派の論客としての活躍は目覚しいものがあるが、この新著においても斬れ味鋭い論鋒は健在、非常に痛快で読み応えは
十分である。戦後GHQによって押し付けられた「日本国憲法」の問題点や矛盾点、GHQに操られ戦後日本を貶めることに狂奔してきた勢力の実態などを具体的事
例をもって指摘いくので説得力も十分である。
ギルバート氏は「憲法9条自体が「憲法違反」である」と指摘する(48p)。国家には国民の生命と財産を守る義務があり、その為の実行力として軍隊は必要である。
また「日本国憲法」の根本理念は国際協調主義であり世界の平和と安定に貢献するための実行力としても軍隊は必要なので、その軍隊の存在を否定している9
条の規定は「憲法違反」にあたる、というのがギルバート氏の見解である。ギルバート氏は「憲法九条はさっさと改正して、しっかりとした日本の国防軍を持」つべ
きである、と主張している(51p)。「アメリカは永遠の「トモダチ」ではない」(235p)とも指摘していて、対等なパートナーとしてそれ相応の実行力ある部隊、すな
わち自衛隊の国防軍化の必要性を強調している。
ギルバート氏は朝日新聞・毎日新聞・TBS・日弁連・日教組・しばき隊などの左翼勢力を次々にヤリ玉に挙げていくが、その矛先は保守の側にもおよぶ。例えば
「戦後保守」の代表的存在である読売新聞グループの渡辺恒雄会長の言説について「GHQの「プレスコード」そのままなのです」と指摘、彼が若い頃に言い放った
という「皇居なんて潰して、全部駐車場にしたらいい」という暴言なども紹介し厳しく批判している(90p~ )。また、自主憲法制定を党是に掲げながらその努力を
怠り、軽武装で経済優先の「吉田ドクトリン」路線を方針とし続けた歴代の自民党政権の怠慢も批判の対象としている(249p~ )。戦後保守の生ぬるさが左翼勢
力の跳梁跋扈を許した側面は否定できない。その根本にあるのがGHQの「呪い」であり、「日本国憲法」なのだ。ただギルバート氏はGHQにもミステイクがあった
事も指摘している。GHQは「日本国憲法」を暫定的な憲法として作ったのだが改正要件を厳しくしすぎたため「日本国憲法」は手付かずのまま70年も残ってしま
い、日本だけでなくアメリカの足枷になってしまっている。ギルバート氏は「マッカーサーが犯した非常に大きなミス」だとしている。
ギルバート氏は本書の第三章では韓国(124p~ )、第四章では中国(170p~ )を批判の矛先に挙げているが、この中で現中国政府のことPRC(People's
Republic of China)と一貫して書いていて「中国政府」とは書いていない。ギルバート氏は中国共産党政権の歴史的正統性に疑義を呈しており、あえてこのよう
に書いているのである。
十分である。戦後GHQによって押し付けられた「日本国憲法」の問題点や矛盾点、GHQに操られ戦後日本を貶めることに狂奔してきた勢力の実態などを具体的事
例をもって指摘いくので説得力も十分である。
ギルバート氏は「憲法9条自体が「憲法違反」である」と指摘する(48p)。国家には国民の生命と財産を守る義務があり、その為の実行力として軍隊は必要である。
また「日本国憲法」の根本理念は国際協調主義であり世界の平和と安定に貢献するための実行力としても軍隊は必要なので、その軍隊の存在を否定している9
条の規定は「憲法違反」にあたる、というのがギルバート氏の見解である。ギルバート氏は「憲法九条はさっさと改正して、しっかりとした日本の国防軍を持」つべ
きである、と主張している(51p)。「アメリカは永遠の「トモダチ」ではない」(235p)とも指摘していて、対等なパートナーとしてそれ相応の実行力ある部隊、すな
わち自衛隊の国防軍化の必要性を強調している。
ギルバート氏は朝日新聞・毎日新聞・TBS・日弁連・日教組・しばき隊などの左翼勢力を次々にヤリ玉に挙げていくが、その矛先は保守の側にもおよぶ。例えば
「戦後保守」の代表的存在である読売新聞グループの渡辺恒雄会長の言説について「GHQの「プレスコード」そのままなのです」と指摘、彼が若い頃に言い放った
という「皇居なんて潰して、全部駐車場にしたらいい」という暴言なども紹介し厳しく批判している(90p~ )。また、自主憲法制定を党是に掲げながらその努力を
怠り、軽武装で経済優先の「吉田ドクトリン」路線を方針とし続けた歴代の自民党政権の怠慢も批判の対象としている(249p~ )。戦後保守の生ぬるさが左翼勢
力の跳梁跋扈を許した側面は否定できない。その根本にあるのがGHQの「呪い」であり、「日本国憲法」なのだ。ただギルバート氏はGHQにもミステイクがあった
事も指摘している。GHQは「日本国憲法」を暫定的な憲法として作ったのだが改正要件を厳しくしすぎたため「日本国憲法」は手付かずのまま70年も残ってしま
い、日本だけでなくアメリカの足枷になってしまっている。ギルバート氏は「マッカーサーが犯した非常に大きなミス」だとしている。
ギルバート氏は本書の第三章では韓国(124p~ )、第四章では中国(170p~ )を批判の矛先に挙げているが、この中で現中国政府のことPRC(People's
Republic of China)と一貫して書いていて「中国政府」とは書いていない。ギルバート氏は中国共産党政権の歴史的正統性に疑義を呈しており、あえてこのよう
に書いているのである。
2023年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いに紹介されて読みました。一度読んでください。
2021年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケントさんがこんなに、日本の歴史に関し知識があるとは思ってませんでした。
日本贔屓の方がおられるのはうれしいです。
日本贔屓の方がおられるのはうれしいです。
2016年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』からの続編と捉えて良い。前作で洗脳の実態を歴史的事実を踏まえて説明し、日本人を覚醒させる意味があったとするなら、今作は日本人に嘗てのような自信と誇りを持たせる意味での叱咤激励の心情が伝わり、ケント氏の日本への愛情が読み取れる。
西洋的な個人主義的価値観は限界にきており、移民問題やテロ対策も含めた国際紛争において多民族国家を束ねる事は困難になってきている。TV番組ではないが今こそ日本の出番であり、その日本人の心と和の精神こそが世界を救える。そんな気にさせる可能性を日本の中に見出したのではないか。その為にも今日に至るまで実践されてきた洗脳政策による自虐史観を払拭せねばならない。今にして思えば安倍総理が戦後70年談話をアメリカ議会で行ったというのは “これからの日本は変わる” という意思表示であり、強い日本を取り戻す為の決意表明ではなかったか。
現憲法がGHQによる洗脳政策の象徴的存在であるなら、日本が真の独立国家としての第一歩として憲法改正がある。戦後から今日に至るまで自国の憲法は元より防衛さえも他国任せにしてきた国が先進国であるはずがない。独立国家として最低限の事さえ疎かにしてきた日本に対し、先進国の多くは本当の意味での仲間意識など持たないだろう。そもそも当の日本人が日本という国に対して自信と誇りを持たなければ、世界は日本の言う事など信用しない。
中国の台頭によりパワーバランスが崩れている。この軋みや歪みを修復するのにアメリカ1国では持たなくなってきている。集団的自衛権も含めてアメリカは日本が自主憲法を制定して真の独立国家となる事を望んでいる。戦後70年談話と憲法改正発議は共にGHQの呪縛システムからの解放を意味し、その為に総理自らが率先して動きその意欲を示したと見るべきであろう。
集団的自衛権も本来なら国連の安全保障理事会の場でその権利を行使する旨を堂々と宣言すべきなのだ。その決意と覚悟を示す事で世界の日本を見る眼が変わる。その時に中国がどんな顔をするか。それは同盟国として頼もしい存在に映り、これまで日本を抑え込んできた事は誤りだったと気付かせる契機となって流れが変わるかも知れない。何時までもアメリカに唯々諾々と付き従うような主従関係から脱し、日本独自の伝統と歴史に培われた価値観を世界に浸透させ、これまでとは異なる視点を提示する事で別角度からの進展が見えてくる可能性がある。日本はもっと良い意味で自己主張すべきである。
西洋的な個人主義的価値観は限界にきており、移民問題やテロ対策も含めた国際紛争において多民族国家を束ねる事は困難になってきている。TV番組ではないが今こそ日本の出番であり、その日本人の心と和の精神こそが世界を救える。そんな気にさせる可能性を日本の中に見出したのではないか。その為にも今日に至るまで実践されてきた洗脳政策による自虐史観を払拭せねばならない。今にして思えば安倍総理が戦後70年談話をアメリカ議会で行ったというのは “これからの日本は変わる” という意思表示であり、強い日本を取り戻す為の決意表明ではなかったか。
現憲法がGHQによる洗脳政策の象徴的存在であるなら、日本が真の独立国家としての第一歩として憲法改正がある。戦後から今日に至るまで自国の憲法は元より防衛さえも他国任せにしてきた国が先進国であるはずがない。独立国家として最低限の事さえ疎かにしてきた日本に対し、先進国の多くは本当の意味での仲間意識など持たないだろう。そもそも当の日本人が日本という国に対して自信と誇りを持たなければ、世界は日本の言う事など信用しない。
中国の台頭によりパワーバランスが崩れている。この軋みや歪みを修復するのにアメリカ1国では持たなくなってきている。集団的自衛権も含めてアメリカは日本が自主憲法を制定して真の独立国家となる事を望んでいる。戦後70年談話と憲法改正発議は共にGHQの呪縛システムからの解放を意味し、その為に総理自らが率先して動きその意欲を示したと見るべきであろう。
集団的自衛権も本来なら国連の安全保障理事会の場でその権利を行使する旨を堂々と宣言すべきなのだ。その決意と覚悟を示す事で世界の日本を見る眼が変わる。その時に中国がどんな顔をするか。それは同盟国として頼もしい存在に映り、これまで日本を抑え込んできた事は誤りだったと気付かせる契機となって流れが変わるかも知れない。何時までもアメリカに唯々諾々と付き従うような主従関係から脱し、日本独自の伝統と歴史に培われた価値観を世界に浸透させ、これまでとは異なる視点を提示する事で別角度からの進展が見えてくる可能性がある。日本はもっと良い意味で自己主張すべきである。
2016年2月2日に日本でレビュー済み
自虐論を口にする人たちが共通するのは、国際社会を正義の味方であり
まるで理想郷が世界では出来上がっているが
過去を反省しない日本人は、いつまでたっても、その中には入れてもらえない
との思い込み
一種の信仰がある事ですね。
その事を強力に信じているものだから。
どんなに矛盾があろうが
とにかく過去を謝罪しろとか、反省をしろとか言い出しますし
中国や韓国は、日本の被害者であり。善良な弱者であると信じている事です
以前、戦争を起こした過去を反省するべきだと主張していた人たちに対して
中国の海洋進出の脅威や韓国が日本の領土を脅かしている事実を指摘しても
それに対しての返答は、日本が過去を反省しないからとか
彼らにとっては、列強諸国が勝手に定めた領土が許せないのだ。その気持ちも考えるべきだ
何て言うのですよね
これってさ、太平洋戦争で列強が定めた日本の領土区分が認められないと
再び日本が朝鮮半島やら中国に進出しても、上記の言い分が通るなら文句は言えないのですけどね
そのことに気づきもしない
自虐論を信じている人たちにとっては国際社会とは本来の意味で述べているのではなく
一種の理想郷の事であり。
まるで、原罪(戦争)を起こした人類(日本)が神の罰を受けてエデンの園(国際社会)を追放されたから、それを贖わねばならない
そう信じているだけ。自身はその責任を贖う求道者になったつもりであり。
一方で、そうでない日本人は軍国主義者であり右翼で邪悪な存在だと罵り。だから被害者である中韓は善良な存在でなくては道理が通らず
そして国際社会の意思は、絶対の正義でなければならないと思っているだけ
もっとも、彼らの言う事が本当に国際社会の意思に合致しているかどうかは、すこぶる怪しいが
単に中国や韓国の言う事を信じる事が、国際社会の意思を信じる事だと思っているとしか思えないがね
だから、どんなに矛盾があろうが、そんなのは信仰の世界のことだから目をつむってしまう
これが自虐論を信じる人たちの心の在り方です。
このことに気づいたのは、必死で戦争を起こした日本はアジア諸国に謝罪するべきだと主張していた人に対して
大切なのは日本の独立を守ることだろうと説いた時の言葉ですかね
彼はケロリと、このように答えたのですよ
「日本を征服するとしたらアメリカでしょうか、日本はアメリカの属国でしょう。いまさらのような気もします」ってね
これは奴隷制度は許せないとか、奴隷にした人たちに謝罪しないとダメだと言っていた人が、自分たちは奴隷にならない事を考える事が大事だとの問いに対して
俺たちはアメリカ様の奴隷だろうが。いまさら何を言っているのだ。バッカだね~と言ったのと同じことでね
これまで主張していた。戦争は許せないとか
他国を支配することは許される時代ではないとか。歴史を直視しろとか
そういう主張の根幹部分を全部、否定して有り余る言葉なのです
それを何ら疑問も感じず。平然と言ってしまう。
その事実を突きつけられた時です
自虐史観は、日本人に良識を求める思想ではなく
キリスト教が人を神の奴隷と言い捨てたように
日本人を国際社会、もっと言えばアメリカなどWW2の戦勝国の奴隷にするための思想です。
このことを理解しなければならないと私は思いますよ
まるで理想郷が世界では出来上がっているが
過去を反省しない日本人は、いつまでたっても、その中には入れてもらえない
との思い込み
一種の信仰がある事ですね。
その事を強力に信じているものだから。
どんなに矛盾があろうが
とにかく過去を謝罪しろとか、反省をしろとか言い出しますし
中国や韓国は、日本の被害者であり。善良な弱者であると信じている事です
以前、戦争を起こした過去を反省するべきだと主張していた人たちに対して
中国の海洋進出の脅威や韓国が日本の領土を脅かしている事実を指摘しても
それに対しての返答は、日本が過去を反省しないからとか
彼らにとっては、列強諸国が勝手に定めた領土が許せないのだ。その気持ちも考えるべきだ
何て言うのですよね
これってさ、太平洋戦争で列強が定めた日本の領土区分が認められないと
再び日本が朝鮮半島やら中国に進出しても、上記の言い分が通るなら文句は言えないのですけどね
そのことに気づきもしない
自虐論を信じている人たちにとっては国際社会とは本来の意味で述べているのではなく
一種の理想郷の事であり。
まるで、原罪(戦争)を起こした人類(日本)が神の罰を受けてエデンの園(国際社会)を追放されたから、それを贖わねばならない
そう信じているだけ。自身はその責任を贖う求道者になったつもりであり。
一方で、そうでない日本人は軍国主義者であり右翼で邪悪な存在だと罵り。だから被害者である中韓は善良な存在でなくては道理が通らず
そして国際社会の意思は、絶対の正義でなければならないと思っているだけ
もっとも、彼らの言う事が本当に国際社会の意思に合致しているかどうかは、すこぶる怪しいが
単に中国や韓国の言う事を信じる事が、国際社会の意思を信じる事だと思っているとしか思えないがね
だから、どんなに矛盾があろうが、そんなのは信仰の世界のことだから目をつむってしまう
これが自虐論を信じる人たちの心の在り方です。
このことに気づいたのは、必死で戦争を起こした日本はアジア諸国に謝罪するべきだと主張していた人に対して
大切なのは日本の独立を守ることだろうと説いた時の言葉ですかね
彼はケロリと、このように答えたのですよ
「日本を征服するとしたらアメリカでしょうか、日本はアメリカの属国でしょう。いまさらのような気もします」ってね
これは奴隷制度は許せないとか、奴隷にした人たちに謝罪しないとダメだと言っていた人が、自分たちは奴隷にならない事を考える事が大事だとの問いに対して
俺たちはアメリカ様の奴隷だろうが。いまさら何を言っているのだ。バッカだね~と言ったのと同じことでね
これまで主張していた。戦争は許せないとか
他国を支配することは許される時代ではないとか。歴史を直視しろとか
そういう主張の根幹部分を全部、否定して有り余る言葉なのです
それを何ら疑問も感じず。平然と言ってしまう。
その事実を突きつけられた時です
自虐史観は、日本人に良識を求める思想ではなく
キリスト教が人を神の奴隷と言い捨てたように
日本人を国際社会、もっと言えばアメリカなどWW2の戦勝国の奴隷にするための思想です。
このことを理解しなければならないと私は思いますよ
2016年7月28日に日本でレビュー済み
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戦前・戦中・戦後史をアメリカ人がこんなにまともに語るのは驚き。
超おススメ。
超おススメ。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
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未だ最後まで読み終えて居ません。 約40%読み終えました。 その中間時点での感想です。
日米安保条約、憲法と自衛隊、日教組の教育方針、国歌(君が代)と日の丸掲揚、(日本の代表選手達はみんな君が代を歌えない選手が多い。外国の選手達はみんな彼ら、彼女達の国歌を口ずさむ、この映像を見るたびにこれで日本の教育は良いのだろうか? と疑問に思っていた。)、日本のマスコミの報道のあり方、太平洋戦争と大東亜戦争という言い方等色々考え直すきっかけを与えてくれた。
日米安保条約、憲法と自衛隊、日教組の教育方針、国歌(君が代)と日の丸掲揚、(日本の代表選手達はみんな君が代を歌えない選手が多い。外国の選手達はみんな彼ら、彼女達の国歌を口ずさむ、この映像を見るたびにこれで日本の教育は良いのだろうか? と疑問に思っていた。)、日本のマスコミの報道のあり方、太平洋戦争と大東亜戦争という言い方等色々考え直すきっかけを与えてくれた。