座右の書だ。
好きな記事は多いが中でも自分の指針にまでなっているのが「革命」。
・みな仕事に悩んでいる。とりわけ上司との人間関係に。
・ただどこの会社に再就職したところでアホ上司はいる。なぜなら人の上に立つということは普通のいいやつでは務まらないからだ。権力がアホを作る。
・第二に自分が組織の中ではやっていけないタイプの場合も。上司に命令され部下を使い組織のためにその一員として動くということが耐えられない人。生まれながらの一匹狼は会社などに勤めてはいけない。お互い不幸になるだけである。
・最も卑劣なのは「収入」「後ろ盾」のために組織の中に居座っている人間である。
・アホ上司にたていて革命起こそうと言うのは前向きでいい。ただ革命は大佐（部長）を引き込まないと一人では失敗する。また革命に成功した人間の多くも権力をもった瞬間に「アホ上司」になりかねない。
・人間は自分の内面で悩みを解決できる。逃避するのではなく、撃破するのでなく今のまま自分を高めていくことで「毅然とした」人間になれると思っている。目標を定め努力し達成する。アホ上司なんかどうでもよくなる。人の文句を言っている間は頼っている証拠である。己を信じる人間はぶーぶー文句を言ったりしない。不敵に笑って何か別のことを考えている。
人に頼らず世の中も変えず、自分を変える。これが本当の本物の「革命」である。
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